巨人、20代野手の17年成績は? 今季も若手の台頭ならず…深刻な内野手不足【死亡遊戯コラム】
2017/09/15

今シーズンも佳境に入り、読売ジャイアンツは9月14日時点で65勝61敗3分で3位。4位の横浜DeNAベイスターズと1ゲーム差。クライマックスシリーズ進出をかけたし烈な戦いが続くなか、投手陣はエース・菅野を筆頭に世代交代が進んでいる。一方、今季も20代の若手野手は伸び悩んでいる。... 続きを見る
2017/09/15
今シーズンも佳境に入り、読売ジャイアンツは9月14日時点で65勝61敗3分で3位。4位の横浜DeNAベイスターズと1ゲーム差。クライマックスシリーズ進出をかけたし烈な戦いが続くなか、投手陣はエース・菅野を筆頭に世代交代が進んでいる。一方、今季も20代の若手野手は伸び悩んでいる。... 続きを見る
2017/07/21
少しずつ調子を取り戻し、3位・横浜DeNAベイスターズとのゲーム差を5まで縮めた読売ジャイアンツ。Aクラス入りが少しずつ見え始めてはいるが、今の巨人には若きホームランバッターの出現が必要だ。... 続きを見る
2017/03/24
23日試合終了時点で、オープン戦のチーム打率、防御率ともに最下位、そして順位も最下位と、開幕目前で不安を露呈している読売ジャイアンツ。これまでも若手の台頭が待望されてきたが、今季こそ出てくるのだろうか。... 続きを見る
2017/03/01
2014年にドラフト1位指名され、読売ジャイアンツに入団した岡本和真内野手。1年目のシーズン終盤には17試合に出場(うち10試合はスタメン)するも、昨季は3試合のみだった。3年目の今季、厳しいスタメン争いを制することはできるのだろうか。 ... 続きを見る
2017/02/03
長嶋氏が松井氏を、原氏が坂本を手塩にかけてきたように、今季は由伸監督も特定の選手を我慢して起用できるだろうか。... 続きを見る
2016/07/15
7月14日、フレッシュオールスターゲームが岡山県の倉敷マスカットスタジアムで行われた。昨年は台風で中断されたので2年ぶり。イースタンリーグがウエスタンリーグを6-1で破り、5回に3ラン本塁打を打った巨人の岡本和真がMVPに選ばれた。... 続きを見る
2016/07/10
第88回選抜高校野球大会で悲願の初優勝を遂げた智辯学園は、春夏の連覇を狙う。... 続きを見る
2016/05/07
巨人のベテランで今季意地を見せるのが村田修一だ。ここ近年は移籍組が守る三塁のレギュラーを期待の若手・岡本和真が奪う日は来るのだろうか。... 続きを見る
2016/04/06
開幕一軍を手にしたドラフト2位ルーキー・重信慎之介。一体どのような少年だったのだろうか。... 続きを見る
2016/03/24
ベースボールチャンネルでは、2016年プロ野球開幕に向けて、各球団の補強動向を診断していく。日本一という目標に向かって、効果的な補強を行うことができた球団は?今回は読売ジャイアンツだ。... 続きを見る
2016/03/20
3月20日から春のセンバツが開幕する。過去にセンバツで活躍したプロ野球選手は数多くいる。... 続きを見る
2016/03/18
巨人の開幕ローテーションは一気に若返りそうだ。内海がオープン戦で結果が出ず、杉内やマイコラスも開幕アウト。菅野を中心に若手投手が先発の役割を担う。... 続きを見る
2015/10/20
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2014年ドラフト1位ルーキーの1年目についてだ。... 続きを見る
2015/09/06
5日のDeNA戦、巨人の2014年ドラフト1位のルーキー岡本和真が出場3試合目にして初安打。しかもそれが2ランホームランという華々しくプロでのキャリアをスタートさせた。... 続きを見る
2015/08/28
8月25日~27日、優勝争いの大事な時期にジャイアンツはスワローズに3タテを喫し、今季最多タイの5連敗を喫した。主力選手がいまだ調子が上がらず、若い選手が奮闘しているが、4連覇の可能性は非常に厳しくなってきた。... 続きを見る
2015/07/20
いよいよ混セの後半戦が始まる。4連覇を目指すジャイアンツがペナントを制するためには何が必要だろうか。... 続きを見る
2015/01/16
2014年ドラフト会議。巨人が1位指名したのは高校屈指のパワーヒッター・岡本和真だった。久しく高卒生え抜きの長距離砲が誕生していない巨人にとって、まさに岡本は期待の星だ。... 続きを見る
2014/12/26
今年の巨人のオフの補強は例年に比べて〝地味〟だったという印象は否めない。しかし、冷静に見ると補強は適材適所。番外編で、本日時点でのストーブリーグの通信簿をお届けしたい。... 続きを見る
2014/10/16
今年のドラフト会議を目前に控え、各球団のスカウトは頭を悩ませているという。即戦力と呼ばれている大学生の選手がケガをしたり、不調だったりで、上位候補をまだ絞りきれていない状況だからだ。そこで、高校生中心に指名を切り替える球団も出てくる可能性がある。埼玉西武ライオンズは、前橋育英の高橋光成投手を1位指名することを発表した。全体的に"不作"と評される今年のドラフト。しかし、こういう年こそ、スカウトの腕の見せどころだとも言う。これまでの歴史を紐解くと、高卒の下位指名された選手がチームの中心選手になる例は多々ある。果たして、今年はどのようなドラフトになるのだろうか?... 続きを見る
2014/10/15
今年のドラフト会議でも上位で高校生が指名される可能性が高い。ここ数年は田中将大、藤浪晋太郎、大谷翔平ら高卒1年目からチームの中心選手として活躍するケースはあるが、こういった道を歩む選手はごくわずかだ。基本的には数年後を見据えた指名になるが、その選手の"伸びしろ"に期待する場合、球団側にもその選手をどのように育てていくのか。確固たる未来図が求められる。... 続きを見る
2014/10/09
2014年度新人選手選択会議(プロ野球ドラフト会議)は10月23日(木)に行われる。高校生投手では、安楽(済美)、髙橋光成(前橋育英)などの上位指名が予想されるが、野手での注目は、智弁学園の岡本和真だろう。... 続きを見る