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タグ:巨人の記事一覧

巨人、新外国人ビヤヌエバ&クックが入団会見 メジャー実績豊富「いつでも試合に出られる」

2019/01/29

ビヤヌエバは昨季20発、クックは2年連続71登板の経験あり  読売ジャイアンツは28日、球団公式サイトにてクリスチャン・ビヤヌエバ内野手とライアン・クック投手の入団会見の模様を伝えた。    ビヤヌエバは、メキシコ出身の27歳。2017年にサンディエゴ・パドレスでデビューし12試合の出場ながら打率.344、4本塁打を記録。昨季は110試合に出場して打率こそ.236だったが、20本塁打、46打点を記録して長打力が開花した。しかし、年齢もまだ20代後半ということから、メジャーではなく日本球界への移籍ということに一部では驚きの声も上がっている。    一方、クックは米国出身の31 ... 続きを見る


岩隈、マリナーズ後輩の菊池にエール&援護約束 18番継承の左腕へ「僕に出来ることがあれば」

2019/01/08

自身のインスタグラム更新「素晴らしいチームを選んだ」  埼玉西武ライオンズからポスティング制度を利用してシアトル・マリナーズに入団した菊池雄星投手について、昨季限りでマリナーズを退団し、NPBの読売ジャイアンツに加入した岩隈久志投手が8日、自身の公式インスタグラムでエールを送った。    マリナーズの先輩にあたる岩隈は、菊池の入団記者会見の写真ととも「素晴らしいチームを選んだと思います」と絶賛し、さらに「僕が長年付けていたマリナーズの18番を後輩が付けることも感慨深いです」と、かつて背負った18番への思いも綴っている。    マリナーズは昨年、アメリカン・リーグ西地区で89 ... 続きを見る


巨人・山口鉄、西村、中日・岩瀬、浅尾、オリックス・佐藤達…相手に絶望感を与えた救援投手たち

2018/12/17

 今季、岩瀬仁紀投手(中日ドラゴンズ)をはじめ、浅尾拓也投手(同)、山口鉄也投手(読売ジャイアンツ)、西村健太朗投手(同)、佐藤達也投手(オリックス・バファローズ)と、一時代を築いたリリーフエースたちが揃って現役を引退した。    投手の分業制が進んだ現代野球では、盤石なリリーフ陣の存在がチームの躍進に欠かせない。絶対に打てない投手が後に控えているという事実は、序盤から相手チームにプレッシャーを与えることになる。    リリーフ投手は、主に2番手以降の登板となるため、前に出た投手よりも圧倒的でなければならない。引退した5選手は、1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値で ... 続きを見る


上原浩治、巨人と再契約でプロ21年目へ 背番号は愛着の「19」、手術した左膝も順調に回復

2018/12/15

今年7月に日本人初「トリプル100」達成  読売ジャイアンツは14日、球団公式サイトにて、自由契約としていた上原浩治投手と来季の契約を結んだことを発表した。背番号は、巨人でデビュー年の1999年から2008年、そしメジャー移籍後も着けていた「19」となる。    上原は、東海大仰星高から大阪体育大を経て1998年のドラフト会議で巨人を逆指名し入団(ドラフト1位)。ルーキイヤーの1999年にいきなり20勝を挙げると、最優秀新人賞(新人王)や沢村栄治賞(沢村賞)などタイトルを総なめ。2008年までに112勝を挙げた。    2009年からは海外フリーエージェント(FA)権を行使 ... 続きを見る


巨人、丸佳浩が入団会見 今季打撃6部門で自己ベスト「闘志を前面に出して泥臭く」

2018/12/12

原監督「オーダーを組むのも非常に楽しみ」  読売ジャイアンツは11日、球団公式サイトにて広島東洋カープからフリーエージェント(FA)宣言をしていた丸佳浩外野手と契約し、入団会見を行ったことを発表した。背番号は「8」。    丸は、千葉経大付高を経て2007年の高校生ドラフト3巡目で広島から指名され入団。2010年に1軍デビューを果たすと、4年目の翌2011年にレギュラーに定着した。2014年に自身初の打率3割をマークすると(.310)、この年セントラル・リーグ最多の100四球も記録し出塁率が初めて4割を超えた(.419)。    今季はシーズン全試合出場が4年連続でストップ ... 続きを見る


巨人、6選手に戦力外通告 中井は昨季自身最多出場も今季打率1割台

2018/10/27

 読売ジャイアンツは26日、球団公式サイトにて中井大介内野手ら6人と来季契約を結ばないことを発表した。    巨人は来季について、支配下選手の篠原慎平投手、廖任磊(リャオ・レンレイ)投手、河野元貴捕手、中井大介内野手、そして育成選手の田中大輝投手、松澤裕介外野手の6人と来季の契約を結ばないことを発表した。    現在28歳中井は、宇治山田商高から2007年高校生ドラフト3巡目で指名され入団。昨季自身最多90試合に出場し打率.249、5本塁打、15打点をマーク。しかし今季は吉川尚輝内野手や山本泰寛内野手ら若手選手の台頭もあって70試合の出場にとどまり、打率も.186と低迷して ... 続きを見る


ドラフト指名選手、スカウトが注目したポイントは? 球団コメントを一挙公開<セ・リーグ>

2018/10/26

プロ野球ドラフト会議が25日、東京都内で開かれた。中日ドラゴンズが4球団競合の末、根尾昂内野手(大阪桐蔭高)との交渉権獲得に成功。広島東洋カープは同じく4球団が1位指名した小園海斗内野手(報徳学園高)との交渉権を獲得するなど、12球団で104選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る


2018ドラフト会議、12球団指名選手一覧

2018/10/25

 「2018年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が25日、東京都内で行われ、12球団のドラフト指名選手が確定した。支配下、育成あわせて計104人が指名された。   各球団に指名された選手は次のとおり。     セ・リーグ 阪神タイガース ×藤原恭大外野手(大阪桐蔭高) ×辰己涼介外野手(立命館大) 1.近本光司外野手(大阪ガス) 2.小幡竜平内野手(延岡学園高) 3.木浪聖也内野手(ホンダ) 4.齋藤友貴哉投手(ホンダ) 5.川原陸投手(創成館高) 6.湯浅京己投手(富山GRNサンダーバーズ)   ◇育成 1.片山雄哉捕手(福 ... 続きを見る


巨人・菅野、CS史上初のノーヒットノーラン達成! 圧巻“準完全試合”でファイナルS進出

2018/10/15

7回2死まで20人連続アウトを記録  読売ジャイアンツの菅野智之投手が14日、神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦で同シリーズ史上初となるノーヒット・ノーランを達成した。    菅野は初回、坂口智隆外野手から始まるヤクルトの攻撃を3者凡退に抑えると、直後の2回に長野久義外野手の先制ソロ本塁打で1点の援護を受ける。その後も4回に亀井善行外野手とケーシー・マギー内野手の本塁打で追加点をもらいながら、菅野は圧巻の投球を続けた。    菅野は7回2死から山田哲人内野手に四球を与えるまで、打者20人連続アウトを記録。完全試 ... 続きを見る


NPB今季タイトルが確定! 巨人・菅野が3冠獲得、西武・多和田が3年目で16勝挙げ最多勝

2018/10/13

 プロ野球の2018年レギュラーシーズン公式戦が13日に終了し、今季の最終成績、個人タイトルが確定した。    打撃部門は、セ・リーグが首位打者・本塁打王・打点王の3部門において、いずれも助っ人外国人選手が受賞。横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト内野手は、わずか107試合で41本塁打を放って本塁打王に輝いた。    パ・リーグは、10年ぶりに優勝を果たした埼玉西武ライオンズから3選手がタイトルを獲得した。    セ・リーグ投手部門は、読売ジャイアンツの菅野智之投手が勝利数、防御率、奪三振で3冠を獲得。パ・リーグでは、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手 ... 続きを見る


ファーム日本選手権、阪神が12年ぶり頂点! 巨人相手に4回一挙6得点で逆転勝ち

2018/10/06

 ウエスタン・リーグ覇者の阪神タイガースと、イースタン・リーグ覇者の読売ジャイアンツによるファーム日本一を争う「ファーム日本選手権」が6日、サンマリンスタジアム宮崎で行われ、阪神が2006年以来12年ぶりに頂点に立った。    阪神は1点を先制された4回、板山祐太郎外野手と熊谷敬宥内野手のタイムリー安打と押し出し死球などで一挙6得点を挙げ逆転。直後に2番手の飯田が2失点したが、6回に江越大賀外野手がセンターへ2ラン本塁打を放ち再び突き放した。    9回は、8回から登板していた伊藤和雄投手が代打の増田大輝内野手にソロ本塁打を浴びたが、後続を抑えて試合終了。8-4で勝利して2 ... 続きを見る


元巨人アドリス・ガルシア、メジャー目指し奮闘 出塁率ネックも9月には昇格の可能性も

2018/07/29

 2016年、読売ジャイアンツでプレーしたキューバ人選手、ホセ・アドリス・ガルシア外野手がメジャーリーグ昇格を目指し奮闘中だ。キューバメディア『サイバー・クーバ』が報じている。    現在、セントルイス・カーディナルス傘下3Aメンフィス・レッドバーズでプレーするガルシアは、27日(日本時間28日)の試合で3本塁打、8打点を叩き出す大暴れを見せた。直近10試合の成績を見ても、打率.425、6本塁打、14打点という好調ぶりだ。    ここまで90試合に出場し、打率.260、18本塁打、57打点、OPS.801という成績を残している。本塁打と打点はチーム内で2位という数字をマーク ... 続きを見る


プロ野球3、4月の月間MVP発表。パは西武・多和田&山川、セはメッセ&坂本勇が受賞

2018/05/09

 日本野球機構(NPB)は3、4月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。パシフィック・リーグからは、多和田真三郎投手、山川穂高内野手と埼玉西武ライオンズの2選手が受賞した。    パ・リーグの投手部門では多和田が嬉しい初受賞。3月31日の北海道日本ハムファイターズ戦で6回無失点の好投で初勝利を挙げ、14日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では今季チーム初となる完投勝利をマーク。登板5試合で計35回を投げ22奪三振、自責点8、防御率2.06の内容でリーグトップタイの5勝を挙げた。受賞について多和田は「本当にうれしく思います。フォームが安定しているのが成績につながっている。奥さんがサポートし ... 続きを見る


カブス、巨人復帰の上原のOP戦初登板を伝える「万雷の拍手を浴びた」

2018/03/22

 シカゴ・カブスは21日(日本時間22日)、球団公式サイトで昨季在籍した上原浩治投手の読売ジャイアンツ復帰を特集。東京ドームでのオープン戦初登板について伝えた。    記事では、巨人時代の成績とともに、メジャーリーグでの活躍ぶりを紹介。2008年オフにFA(フリーエージェント)宣言してボルティモア・オリオールズと契約し、その後テキサス・レンジャーズ、ボストン・レッドソックスと渡り、2013年には防御率1.09の好成績で世界一に輝いた歴史が挙げられた。そして、慣れ親しんだ本拠地・東京ドームで「万雷の拍手を浴びた」と復帰後オープン戦初登板となった3月20日の北海道日本ハムファイターズ戦の ... 続きを見る


原辰徳氏、殿堂入りの意味。苛まれ続けた巨人での”過小評価”とついに得た「正当な評価」

2018/01/16

原氏がようやく得た「正当な評価」  やっと“正当な評価”を得られたのではないだろうか。    巨人前監督の原辰徳氏がエキスパート表彰で野球殿堂入りを果たした。現役時代は巨人の4番として活躍し、1983年にはリーグMVP、打点のタイトルを獲得。通算382本塁打をマークしたもののプレーヤー表彰では有資格最終年の2010年に6票足りず、わずかに及ばなかった。しかしエキスパート表彰で2年目を迎えた今年、ついに吉報が届いた。    巨人の監督として通算12年、タクトを振った。その間、リーグ優勝7回、日本一も3回達成。2009年には日本代表・侍ジャパンの監督を務め第2回ワールド・ベース ... 続きを見る


巨人・陽岱鋼、元ソフトバンクの兄・陽耀勲と絶縁か。賭博、借金…不信感募る

2017/11/16

 読売ジャイアンツの陽岱鋼外野手が15日、フェイスブックの投稿で、兄で元福岡ソフトバンクホークスの陽耀勲投手との決別をほのめかし、母国・台湾で波紋を広げている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    陽岱鋼は15日、フェイスブックに今年3月22日に発売された週刊誌の記事について、兄が情報を漏らしたと指摘。家族の賭博や飲酒、借金にはもう関わらないとし、「今後も関係ない」とつづっている。  事件は、今年3月22日に発売した週刊誌「週刊ミラー」が陽岱鋼と兄の金銭問題のトラブルを報じたことがきっかけとみられる。当時の報道では ... 続きを見る


2017ドラフト会議、12球団指名選手一覧

2017/10/27

セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ)   中日ドラゴンズ ×中村奨成(捕手・広陵高) 1.鈴木博志(投手・ヤマハ) 2.石川翔(投手・青藍泰斗高) 3.髙松渡(内野手・滝川二高) 4.清水達也(投手・花咲徳栄高) 5.伊藤康祐(外野手・中京大中京高) 6 ... 続きを見る


元木大介、ドラフト1位の肖像#3――一軍に生き残るためのスタイル変換「好き勝手書いた人たちを見返してやろうと」

2017/10/12

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


元木大介、ドラフト1位の肖像#2――巨人逆指名批判、ホークス入団拒否の理由

2017/10/11

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


クロマティ「日本に受け入れられた日」。頭部死球翌日の満塁弾で王監督と歓喜の抱擁

2017/08/01

 在日米国大使館主催のイベント「日米の野球史-パイオニア達に聞く異文化体験から得た教訓-」が26日、同大使館で開かれた。元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティ氏と日本人初のメジャーリーガーの村上雅則氏が登壇し、クロマティ氏は巨人時代の伝説の本塁打について語った。... 続きを見る


クロマティが語る巨人入団の秘話。2つのジャイアンツからのラブコール、「決め手はビッグマネー」

2017/07/31

在日米国大使館主催のイベント「日米の野球史-パイオニア達に聞く異文化体験から得た教訓-」が26日、同大使館で開かれた。元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティ氏と日本人初のメジャーリーガーの村上雅則氏が登壇し、クロマティ氏は巨人入りの秘話を語った。 ... 続きを見る


巨人低迷は「世代交代の失敗」にあらず? サイクルの終わりは始まりへの準備期間【死亡遊戯コラム】

2017/06/23

5月25日から13連敗し、交流戦は10位、セ・リーグでは4位(6月22日時点)に位置している読売ジャイアンツは、高橋由伸率いる巨人になってもまだ、阿部慎之助内野手や山口鉄也投手らに頼り、原巨人から脱却できずにいる。よく「世代交代の失敗」という言葉を耳にするが、今年は「新たなサイクルを始める準備期間」という考え方に変えていくべきなのかもしれない。... 続きを見る


巨人が42年ぶりに球団史上最多連敗記録を更新。各球団の歴代最多連勝・連敗記録は?

2017/06/08

 7日、読売ジャイアンツは埼玉西武ライオンズとの一戦に敗れ、1975年の球団ワースト記録となっていた11連敗を更新する12連敗を喫した。昨季、日本ハムが球団歴代最多となる15連勝を飾り、チームを逆転優勝へ導いたが、今季は巨人が42年ぶりに球団最多連敗記録を更新することになった。そして、巨人は連敗が継続中のため、今後記録が伸びる可能性も残っている。    ちなみに、NPBの史上最多連勝は54年南海ホークス(現ソフトバンク)、60年大映毎日オリオンズ(現ロッテ)の18連勝、最多連敗は98年千葉ロッテマリーンズの18連敗となっている。   以下、各球団の前身を含める最大連勝・連敗 ... 続きを見る


WBC準決勝で好投した侍J菅野を米メディアも高評価。活躍の一因はボールの回転数

2017/03/23

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝の米国戦で先発した菅野智之投手。6回を81球、被安打3、奪三振6、与四球1、失点1と、各球団の主力選手が集う米打線相手に一歩も譲らない投球を見せた。    米メディアでもその好投は注目され、MLB公式サイトでは菅野の特集が組まれた。    米国代表は侍ジャパンに2-1と僅差で勝利したが、侍投手陣を打ち崩したわけではなく、ミスに付け込む形で得点を奪った。そのため、米打線に付け入る隙をほぼ与えなかった菅野、千賀滉大といった投手陣が高評価を得ている。    菅野から適時打を放ったアンドリュー・マカッチェン外野手は ... 続きを見る


ソフトバンク今宮健太、最年少で通算200犠打記録。ハイペースで「犠打の神様」に接近中【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/06/03

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は史上最年少で200犠打を達成したホークスの今宮健太についてだ。... 続きを見る


昨年は失敗も、躊躇せず「奇策」を実行――勝利をもたらす巨人・原監督の稀有な決断力

2015/09/13

10日に行われた阪神―巨人戦の9回二死一、三塁。打者・鳥谷の場面で巨人ベンチにいた吉川が外野に向かって走り出した。原監督は下がりすぎずに前で守るように指示をした。昨年も同じ阪神戦で内野5人制を敷き裏目に出たが、この大胆で類まれな決断力こそ、原監督ならではの采配ではないだろうか。... 続きを見る


苦戦の要因 フランシスコ、カステヤーノス……外れ組も目立つ、巨人助っ人陣

2015/08/11

結果的に見れば、今季途中から獲得したフランシスコ、カステヤーノスの両外国人選手はここまで期待通りの結果が出ていない。巨人の打線低迷の一つの要因になっている。そんな巨人には過去にも投のミセリ、打のマントなど結果を出せずに日本を去った助っ人がいる。... 続きを見る


育成選手から目指す「ポスト阿部慎之助」田中貴也 人生最大のピンチを救ってくれた母のために

2014/12/28

 諦めかけていたドラフト指名は、思わぬ形で田中貴也(山梨学院大)のもとに知らされた。巨人育成ドラフト3位指名。ポジションはキャッチャーだ。阿部慎之助のコンバートで枠が1つ空いたとは言え「1番下からスタート」と言えるが、母譲りの行動力でどん欲に「ポスト阿部」を目指していく。... 続きを見る


NPB史上最も制球力がいい投手は上原浩治! SO/BBから見えてくる投手の進化【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2014/12/12

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、歴代の日本プロ野球投手の〝制球力〟についてだ。... 続きを見る




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