「レアードの後継」ビヤヌエバ加入で生じる、パワーバランスの変化【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#116】
2019/12/08
今季巨人でプレーしたビヤヌエバを獲得したファイターズ。三塁手であり、右の長距離砲の加入はレアードの後継として最適だが、それ以上にポジション争いや打順にでも好影響を及ぼしそうだ。... 続きを見る
2019/12/08
今季巨人でプレーしたビヤヌエバを獲得したファイターズ。三塁手であり、右の長距離砲の加入はレアードの後継として最適だが、それ以上にポジション争いや打順にでも好影響を及ぼしそうだ。... 続きを見る
2019/12/05
北海道日本ハムファイターズは5日、今季読売ジャイアンツでプレーしたクリスチャン・ビヤヌエバ内野手と契約合意したと発表した。 メキシコ合衆国出身のビヤヌエバは、身長180センチ、体重95キロ、右打ちの内野手。MLBでは、2018年のパドレス時代にシーズン20本塁打をマークするなど長打力が魅力だ。今季は巨人で73試合に出場したが、打率.223、8本塁打、24打点と期待に応えられず、2日に自由契約選手として公示されていた。 ビヤヌエバは球団を通じて、「来季も日本で野球を続けられる機会を得たことに感謝いたします。ファイターズは、日本のスター選手を数多く輩出している素晴 ... 続きを見る
2019/12/05
今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。 今回も2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第3回はパ・リーグ下位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】ロッテ... 続きを見る
2019/11/26
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ファーム表彰選手一覧 ゴールデングラブ賞受賞コメント ベストナイン受賞コメント 【次ページ】ゴールデングラブ賞受賞者コメント... 続きを見る
2019/11/25
日本野球機構(NPB)は25日、2019シーズンのベストナイン賞を発表した。以下、〇印が受賞選手となる。 ■捕手 〇森友哉(西武)135試合、打率.329、162安打、23本塁打、105打点、3盗塁、OPS.959 甲斐拓也(ソフトバンク)137試合、打率.260、98安打、11本塁打、43打点、9盗塁、OPS.733 森は、2年連続2度目のベストナイン。ゴールデングラブ賞こそ甲斐に譲ったが、捕手としては群を抜いた打撃成績を残し、リーグ優勝に大きく貢献した。 森:251票 甲斐:2票 ■一塁手 〇山川穂高(西武)143試合、打率.256、134安打 ... 続きを見る
2019/11/24
オフ恒例、知り合いのファンとの「持論会」では、ファイターズの今季について様々な意見が出た。ソフトバンクや西武の上へ行くにはどうすればいいのか――。 ... 続きを見る
2019/11/21
MVP、新人王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞…2019年度NPB表彰選手一覧... 続きを見る
2019/11/09
「日ハムっぽい侍」の首脳陣で構成される稲葉ジャパンで、ファイターズから唯一選出されたのが近藤健介だ。プレミア12では3番を任されているが、コンスケらしい役割でチームに貢献している。... 続きを見る
2019/11/06
「第2回WBSCプレミア12」は5日、野球日本代表「侍ジャパン」の属するオープニングラウンド・グループBが開幕。日本は、南米のベネズエラとの初戦を勝利で飾った。試合は、菊池涼介内野手が3安打2打点の活躍。今回は、菊池涼と同じく代表に選出された小柄な選手たちを紹介する。 【次ページ】山岡泰輔... 続きを見る
2019/11/01
日本野球機構は15日、フリーエージェント(FA)有資格者90人を公示した。 広島東洋カープの菊池涼介内野手、野村祐輔投手、読売ジャイアンツの菅野智之投手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手ら23人が新たに国内FA権を取得。さらに、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手ら9人は新たに海外FA権を取得した。 合計で、国内FA権保有選手は35人、海外FA権保有選手は55人となっている。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2019/11/01
野球日本代表「侍ジャパン」とカナダ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(10月31日、11月1日・沖縄セルラースタジアム那覇)及び、「第2回WBSCプレミア12」(11月2~17日)に出場するメンバーが発表された。 今回のカナダ戦とプレミア12が2020年東京五輪に向けた最後の戦いとなる侍ジャパン。これまでにも選出経験のある選手たちに加え、リリーフ左腕の中川皓太投手(読売ジャイアンツ)と周東佑京内野手(福岡ソフトバンクホークス)が新たに加わった。 出場する28人は以下のとおり。 ■投手 岸孝之(楽天) 山岡泰輔(オリックス) ... 続きを見る
2019/11/01
日本野球機構(NPB)は10月31日、育成選手の翌年度の保留者名簿を公示した。 保留者名簿は、球団が来シーズンも引き続き契約を結ぶことを予定している育成選手の一覧。12球団合計で53人が名簿に名を連ねた。セ・リーグの最多は、読売ジャイアンツの13人、パ・リーグの最多は福岡ソフトバンクホークスの8人となっている。 また、この名簿に記載されなかった選手は自由契約選手となる。同日、44人の自由契約が公示されている。 【次ページ】保留者名簿一覧... 続きを見る
2019/10/27
開幕前、今季の活躍を期待されていた2年目の清宮幸太郎は、ケガなどもあり十分に活躍できなかった。3年目の来季、同じ右投げ左打ちの小笠原道大ヘッドコーチ兼打撃コーチ就任によってどう打撃が変わるのか注目したい。... 続きを見る
2019/10/18
プロ野球ドラフト会議が17日、東京都内で開かれた。千葉ロッテマリーンズが4球団競合の末、佐々木朗希投手(大船渡高)との交渉権獲得に成功。東京ヤクルトスワローズは3球団が1位指名した奥川恭伸投手(星稜高)との交渉権を獲得するなど、12球団で107選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2019/10/17
セ・リーグ 球団名 巨人 DeNA 阪神 広島 中日 ヤクルト 1位指名 奥川 森 奥川 森下 石川 奥川 宮川 西 堀田 1位 堀田賢慎 森敬斗 西純矢 森下暢仁 石川昂弥 奥川恭伸 2位 太田龍 坂本裕哉 井上広大 宇草孔基 橋本侑樹 吉田大喜 3位 菊田拡和 伊勢大夢 及川雅貴 鈴木寛人 岡野祐一郎 杉山晃基 4位 井上温大 東妻純平 遠藤成 韮澤雄也 郡司裕也 大西広樹 5位 山瀬慎之助 田部隼人 藤田健斗 石原貴規 岡林勇希 長岡秀樹 6位 伊藤海斗 蝦名達夫 小川一平 玉村昇悟 竹内龍臣 武岡龍世 7位 浅 ... 続きを見る
2019/10/17
プロ野球ドラフト会議が17日に迫り、今年の大卒組では、明治大・森下暢仁が最注目として名前が挙がっている。 彼らと同じ1997年度生まれの高卒組は、小笠原慎之介、髙橋純平、平沢大河、オコエ瑠偉らがドラフト1位指名された世代だ。 2015年ドラフトで入団した高卒組には、プロ4年目で着実に力をつけている選手がいる一方、早くも戦力外通告を受けた選手がいるのも事実だ。各球団の4年前のドラフト指名選手を振り返る。 【次ページ】西武・ソフトバンク・楽天... 続きを見る
2019/10/14
ファイターズに移籍して3年目。攻撃的2番打者として大田泰示は、すっかりチームの顔となった。長打も期待できる大田は、次の4番候補の一人ではないか。 ... 続きを見る
2019/10/11
プロ野球志望届の提出が3日に締め切られ、高校生139人、大学生108人の計247人のドラフト指名候補が出そろった。17日のドラフト会議、またオフの移籍市場を前に、各球団の補強ポイントを、年齢構成の観点から探る。また、図表には、引退を表明している選手らも含まれる。 比較的ピラミッド型と言えるのが、ソフトバンク、広島、楽天だろう。巨人、ソフトバンク、楽天は、育成選手で形を整えながら、常勝軍団を目指しているようだ。 西武とDeNAの形は類似しており、現在のチーム状態の良さをうかがわせる。主力選手が集まる20代中盤が厚く、数シーズンに限れば無駄のない編成と言えるだろう ... 続きを見る
2019/10/11
プロ野球志望届の提出が3日に締め切られ、高校生139人、大学生108人の計247人のドラフト指名候補が出そろった。17日のドラフト会議、またオフの移籍市場を前に、各球団の補強ポイントを、年齢構成の観点から探る。 また、図表には、引退を表明している選手らも含まれる。 【次ページ】オリックス・日本ハム... 続きを見る
2019/09/29
各球団がレギュラーシーズンを終える今、今季限りで引退する選手たちとの別れが続く。... 続きを見る
2019/09/25
レギュラーシーズンも大詰めを迎えたプロ野球。セ・リーグは読売ジャイアンツと横浜DeNAベイスターズが首位を争う。一方のパ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスと昨年リーグ覇者・埼玉西武ライオンズが激しく競り合っている。今季、ポストシーズン進出を勝ち取り、日本一の栄冠に輝くのはどのチームだろうか。... 続きを見る
2019/09/14
CS進出の可能性は残るが、わずかな望みだ。この状況下で、「今年いちばん伸びた選手は誰だろう?」を考えてみたい。... 続きを見る
2019/09/01
道東シリーズで3連敗を喫し、優勝争いから大きく後退したファイターズ。今年は様々な新しいチャレンジをしてきたが、結果的にこれまで積み上げてきた強きファイターズ野球を忘れ去ってしまっているように感じてならない。... 続きを見る
2019/08/18
オールスター明けから好調だったファイターズが、8月に入り黒星街道まっしぐらだ。この悪い流れを断ち切るためにはどうするべきか?... 続きを見る
2019/08/04
セパともに後半戦、混戦の様相を呈している。オールスター明けのファイターズは好調で首位ホークスとの差を縮めてきた。逆転優勝に期待がかかる中、今季限りで引退する代打の切り札・田中賢介の一打席一打席にもファンは大注目している。... 続きを見る
2019/07/21
オールスター明け、ファイターズは良いスタートを切った。主力選手が相次いで戦線離脱をしているが、若手の勢いを大切にしながらも、中堅選手に復調のきっかけを与える栗山采配が光る。 ... 続きを見る
2019/07/07
近い将来、リリーフエースとして期待される石川直也。しかし、その座をつかむためにはまだまだ学ぶべきことが多い。 ... 続きを見る
2019/06/23
先日、DeNAソトの痛烈な打球を受け、そのまま退場となった上沢直之。診断結果は左膝蓋骨骨折――チームにとって、あまりにも痛すぎる戦線離脱となった。... 続きを見る
2019/06/09
右手有鈎骨骨折が復帰した清宮幸太郎。ベストな状態とは言えないが、一軍昇格後大事な場面で活躍を見せている。... 続きを見る
2019/05/25
ファイターズは楽天を苦手にしており、特に左の辛島は苦手中の苦手だ。4連敗で迎えた本拠地札幌ドームの楽天戦12回戦(5月23日)は、その辛島が先発。栗山監督は西川遥輝をベンチに温存、打順を1番・渡邉諒、2番・杉谷拳士という大胆なオーダーで挑んだ。... 続きを見る
2019/05/12
GW明けのファイターズ打線は、5番に今季限りで引退を表明している田中賢介が入る状況だ。しかしこれからを見据えると、やはり現在二軍で再調整中の「おにぎり君」こと、横尾俊建の奮起に期待したい。... 続きを見る
2019/05/01
日程 対戦チーム 球場 3月29日 オリックス 札幌ドーム 3月30日 オリックス 札幌ドーム 3月31日 オリックス 札幌ドーム 4月1日 4月2日 楽天 楽天生命パーク 4月3日 楽天 楽天生命パーク 4月4日 楽天 楽天生命パーク 4月5日 西武 東京ドーム 4月6日 西武 東京ドーム 4月7日 西武 東京ドーム 4月8日 4月9日 ソフトバンク 長崎 4月10日 ソフトバンク ヤフオクドーム 4月11日 ソフトバンク ヤフオクドーム 4月12日 ロッテ 札幌ドーム 4月13日 ロッテ 札幌ドーム 4月14日 ロッテ 札幌ドーム 4月15日 4月16日 オリックス 京セラドーム 4月17 ... 続きを見る
2019/05/01
日本ハム 日程 対戦チーム TV放映(地上波/BS) 3月29日 オリックス STV 3月30日 オリックス HBC、NHK・BS1 3月31日 オリックス HTB 4月1日 4月2日 楽天 TBC 4月3日 楽天 TBC 4月4日 楽天 TBC 4月5日 西武 STV 4月6日 西武 HTB 4月7日 西武 HBC 4月8日 4月9日 ソフトバンク UHB、KTN、TNC 4月10日 ソフトバンク HBC、RKB 4月11日 ソフトバンク MX、NHK・BS1 4月12日 ロッテ UHB 4月13日 ロッテ UHB、BSフジ 4月14日 ロッテ HTB 4月15日 4月16日 オリックス T ... 続きを見る
2019/05/01
選手名 背番号 投打 監督 栗山 英樹 80 投手 斎藤 佑樹 1 右右 生田目 翼 13 右右 加藤 貴之 14 左左 上沢 直之 15 右右 有原 航平 16 右右 浦野 博司 17 右右 吉田 輝星 18 右右 金子 弌大 19 右左 上原 健太 20 左左 宮西 尚生 25 左左 マルティネス 27 右左 ハンコック 28 右右 井口 和朋 29 右右 村田 透 31 右左 バーベイト 33 右右 堀 瑞輝 34 左左 西村 天裕 35 右右 中村 勝 36 右右 柿木 蓮 37 右右 秋吉 亮 39 右右 福田 俊 40 左左 ロドリゲス 41 右右 田中 瑛斗 46 右左 田中 豊 ... 続きを見る
2019/04/28
オープン戦絶好調だった打線は、いざ開幕すると主軸が不調で苦しい状況が続いた。しかしようやく大田が復調し、またここにきて渡邉諒など1軍の戦力となる選手が現れてきた。... 続きを見る
2019/04/14
2019年シーズン序盤、日本ハムは「オープナー」&「イニングイーター」で試合をつくるメジャー流の投手起用を行っている。その重要な役割を担うのが加藤貴之だ。... 続きを見る
2019/03/31
開幕戦は中島、淺間、西川でチャンスメイク、中軸がタイムリーという理想的な形で勝利を手にしたファイターズ。清宮が故障で離脱しているものの、このような展開が増えるかが今後の戦いのポイントになる。... 続きを見る
2019/03/16
公式発表、1306人。大勢の観客が固唾をのんで、吉田輝星の対外試合初登板を見守った。... 続きを見る