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タグ:東邦の記事一覧

甲子園優勝投手の現在は? 現役NPB・MLB選手が春の選抜・夏の選手権大会で残した偉業【第4回】

2020/03/10

 第92回選抜高校野球が、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催が危ぶまれる事態となっているが、高野連は4日、中止の可能性を残しながらも無観客試合を前提に準備を進めることを決定。甲子園の舞台が今年もやってくることになりそうだ。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    甲子園で活躍した選手がプロの世界でも活躍するケースは数多ある。中でも優勝投手ともなると、大きな注目が集まることになる。ここでは、元甲子園優勝投手で、現役のプロ選手を紹介する。第4回は、2015年夏~2019年の6選手だ。   甲子園優勝投手 ... 続きを見る


プロ野球12球団の1位指名は…? ドラフト会議きょう開催

2019/10/17

 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」がきょう17日、東京都内で行われる。プロ志望届を提出した高校・大学の総勢247人に加え、社会人や独立リーグの候補者が運命の時を待つ。    最速160キロを超える「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手にして150キロ超えの速球と高い制球力を兼ね備える星稜・奥川恭伸、エースとしてセンバツ優勝も経験した大型スラッガーの東邦・石川昂弥ら逸材が揃う高校生。一方大学生では、1位指名濃厚の明治大・森下暢仁をはじめ、東北福祉大・津森宥紀、東洋大・佐藤都志也、慶応大・郡司裕也らが名を連ねる。   ... 続きを見る


【組み合わせ表】野球日本代表侍ジャパン2019、「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」<試合日程・結果、放送予定>

2019/09/09

    【一覧】U-18野球日本代表メンバー一覧   <日本の試合日程、ライブ放送予定> ■オープニングラウンド 8月30日12時 スペイン戦(Dream Ballpark II) 結果 BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4   8月31日12時 南アフリカ戦(Dream Ballpark)結果 BS朝日、Abema TV   9月1日18時 アメリカ戦(Dream Ballpark) BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4   9月2日18時 チャイニーズ・タイペイ戦(Dream Ballpark II) BS ... 続きを見る


日本代表・侍ジャパン、スペイン代表に大苦戦も逆転白星発進! 投手陣の好投に報いる8回執念の4得点【U-18野球W杯】

2019/08/30

東海大相模・遠藤が決勝2点打! <U-18野球ワールドカップ オープニングラウンド・グループB ○日本代表 4―2 スペイン代表●>(30日、韓国:ドリーム・ボールパーク)   「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」が30日に韓国で開幕し、日本代表の「侍ジャパン」はオープニングラウンドの初戦でスペイン代表と対戦。苦しみながらも逆転勝ちして白星スタートを切った。    侍ジャパンは池田陽佑(智弁和歌山・3年)が先発登板し、3回まで1人の走者も許さないパーフェクトの投球を見せる。しかし4回に先頭打者のファングリーケンに初安打を許すと、2死後にもゴンザレスに内野 ... 続きを見る


U-18野球日本代表20人が決定! 佐々木朗希、奥川恭伸らが選出、永田監督「走攻守バランスの取れた選考」【侍2019メンバー一覧】

2019/08/20

 高野連は20日、「第29回WBSC U18 ベースボールワールドカップ」(8月30日~9月8日)の高校日本代表チームに参加する選手20人を発表した。    代表に選ばれたのは、大船渡(岩手)の佐々木朗希投手や、星稜(石川)の奥川恭伸投手、春のセンバツで優勝した東邦(愛知)の石川昂弥内野手ら20人。代表チームは永田裕治監督が率いる。    永田監督は「今年4月に行った研修合宿が大変参考となり、選考委員の方々には走攻守バランスの取れた選考をしていただいた。短期間でチーム力を上げるため、国内合宿では選手、スタッフ全員の『力の結集、心の結束』をテーマに臨みたい。ワールドカップでは ... 続きを見る


【第91回センバツ】平成センバツ、東邦に始まり東邦に終わる 石川昂弥が投打で牽引<第11日結果>

2019/04/03

 第91回選抜高校野球大会(第11日)は3日、阪神甲子園球場で決勝戦が行われ、東邦(愛知)が習志野(千葉)を6-0下し、平成元年以来となるセンバツの覇者となった。東邦の主将・石川昂弥投手は、投げては3安打完封、打っては3安打2本塁打4打点の活躍で、チームを牽引した。    東邦は初回、習志野先発の山内に対し、1死から杉浦が四球を選ぶと、3番のエース石川がフルカウントからの7球目をバックスクリーン右に運び2点を先制。さらに、5番長屋が安打で出塁すると、準決勝で値千金の3ランを放った吉納が右翼線への適時三塁打を放ち、さらに1点を追加した。    自らのバットで先制した東邦先発の ... 続きを見る


【第91回センバツ】東邦が2年生・吉納の決勝3ランで30年ぶり決勝進出 明石商は終盤のミス響く<第10日結果>

2019/04/02

 第91回選抜高校野球大会は2日に10日目を迎えた。準決勝第2試合は、東邦(愛知)が4-2で明石商(兵庫)を破り、30年ぶりとなる決勝進出を決めた。    東邦・石川、明石商・中森の投げ合いで始まった第2試合は、中盤まで緊迫した投手戦となった。石川が、前の試合で先頭打者本塁打とサヨナラ本塁打をマークした1番・来田に対し、フォークで三振を奪うと、中森も、強力東邦打線を3人で斬り、順調な立ち上がりを見せる。    そのまま両投手とも6回まで得点を許さず、0-0のまま試合は終盤へ。7回、均衡を破ったのは東邦。四球で走者を許すも、2死までこぎつけた中森だったが、6番・河合に対し死球 ... 続きを見る


【第91回センバツ】明石商、明豊が劇的サヨナラで初の4強! 習志野、東邦も持ち味発揮し勝利<第9日結果>

2019/03/31

 第91回選抜高校野球大会は31日に9日目を迎え、準々決勝4試合が行われた。明豊、明石商がともにサヨナラ勝ちを収めた他、習志野と東邦も準決勝進出を果たしている。   ▼第1試合 〇習志野(千葉)4-3市和歌山(和歌山)●    習志野が逆転勝ちで4強入りを果たした。習志野は初回、1死三塁のチャンスで角田のタイムリー安打で先制。しかし、市和歌山が直後に柏山のタイムリー安打で同点に追い付くと、なおも二、三塁で米田が2点タイムリー安打を放って3-1と勝ち越しに成功した。    その後は4回まで両チーム無得点。再び試合が動いたのは5回だった。習志野が2死三塁から角田のタイ ... 続きを見る


【第91回センバツ】智弁和歌山、雨中の戦い制す 東邦、明石商はともに2桁得点で大勝し8強出揃う<第8日結果>

2019/03/30

 第91回選抜高校野球大会は30日に8日目を迎え、2回戦3試合が行われた。東邦、明石商、智弁和歌山がそれぞれ勝利し、ベスト8が出揃った。   ▼第1試合 〇東邦(愛知)12-2広陵(広島)●    ともに優勝経験のあるチーム同士の戦いは、東邦が16安打12得点で大勝した。東邦は初回に吉納と長屋のタイムリー安打で2点を先制すると、3回には先頭の石川がソロ本塁打を放ったのをきっかけに打線が活気づく。河合と山田のタイムリー安打、そして成沢の犠飛によって4点を追加し、6-0と広陵を大きく突き離す。    終盤7回と8回にもそれぞれ3点を追加した東邦は、投げては先発の石川が ... 続きを見る


【第91回センバツ】東邦、21世紀枠・富岡西に勝利譲らず 筑陽学園、広陵が一回戦突破<第4日結果>

2019/03/26

 第91回選抜高校野球大会は26日に4日目を迎え、1回戦3試合が行われた。3試合とも1点を争う接戦となった。     ▼第1試合 〇筑陽学園(福岡)3-2福知山成美(京都)●    筑陽学園は2回、1死から野田、福岡の連打で一、二塁のチャンスを作ると、捕手の進藤がレフトへの適時打を放ち、エース西を援護する。4回表には、福知山成美の神内に逆転の2点適時打を許すも、その裏、福島の適時打ですぐさま同点に追いつき、2-2のまま試合は終盤戦に突入する。    均衡を破ったのは7回。2死から、4番の江原が四球を選び出塁すると、暴投で得点圏に進塁。2死二塁から、ここま ... 続きを見る




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