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タグ:根尾昂の記事一覧

【3日のプロ野球公示】巨人が大竹寛とディプランを登録 中日は根尾昂ら3選手、オリックスは高卒ルーキーの紅林弘太郎ら6選手を登録 西武は榎田大樹を抹消

2020/11/03

 日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   <セ・リーグ> 【登録】 巨人      投手  大竹 寛 巨人      投手  N.ディプラン DeNA     投手  笠井 崇正 DeNA     内野手 伊藤 裕季也 阪神      外野手 江越 大賀 中日      投手  清水 達也 中日      捕手  桂 依央利 中日      内野手 根尾 昂   【抹消】 DeNA     投手  井納 翔一 阪神      投手  髙橋 遥人 中日   ... 続きを見る


【13日のプロ野球公示】ヤクルトが山田哲人を登録 ソフトバンクが大竹耕太郎を登録、和田毅を抹消 阪神は藤川球児、中日は根尾昂ら3選手を抹消

2020/08/13

 日本野球機構は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト    内野手 山田 哲人   【抹消】 阪神      投手  藤川 球児 広島      投手  DJ.ジョンソン 中日      投手  佐藤 優 中日      投手  山本 拓実 中日      内野手 根尾 昂 ヤクルト    投手  星 知弥   ※8月23日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク ... 続きを見る


【4日のプロ野球公示】中日が根尾昂、濱田達郎を登録 西武は髙橋光成を登録

2020/08/04

 日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   <セ・リーグ> 【登録】 巨人  投手  沼田 翔平 巨人  内野手 若林 晃弘 中日  投手  濱田 達郎 中日  内野手 根尾 昂   【抹消】 なし   ※8月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武  投手  髙橋 光成 楽天  外野手 田中 和基   【抹消】 なし   ※8月14日以後でなければ出場選手の再登録はできな ... 続きを見る


今シーズンの活躍が期待される選手は?――2020年12球団ブレイク候補選手【中日・野手編】

2020/06/24

 新型コロナウイルスの影響による公式戦日程延期を経て、6月19日に開幕を迎えたプロ野球。異例の幕開けとなった今シーズンは、「特別ルール」の適用も決定している。これにより、一軍登録枠は例年の29人から31人に拡張。この2枠の増加により、一軍を経験できる選手も増えてくるだろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    そこで、今シーズンの活躍が期待される12球団ブレイク候補選手を紹介していきたい。今回は、中日・野手編。 【次ページ】打力が魅力のドラ4捕手... 続きを見る


甲子園優勝投手の現在は? 現役NPB・MLB選手が春の選抜・夏の選手権大会で残した偉業【第4回】

2020/03/10

 第92回選抜高校野球が、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催が危ぶまれる事態となっているが、高野連は4日、中止の可能性を残しながらも無観客試合を前提に準備を進めることを決定。甲子園の舞台が今年もやってくることになりそうだ。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    甲子園で活躍した選手がプロの世界でも活躍するケースは数多ある。中でも優勝投手ともなると、大きな注目が集まることになる。ここでは、元甲子園優勝投手で、現役のプロ選手を紹介する。第4回は、2015年夏~2019年の6選手だ。   甲子園優勝投手 ... 続きを見る


中日のキーマンは優勝の味知るベテラン。山井大介は投球フォームを「フルモデルチェンジ」

2020/02/12

吉見一起は「もう一度ビールかけをしたい」  中日ドラゴンズが2月1日から春季キャンプを北谷公園野球場(沖縄県北谷町)で行っている。9年ぶりのリーグ制覇に向け、今季のキーマンは誰になるのか。スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』が、注目ポイントを伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    「2020の主役は誰だ?」をテーマに、各球団を取材する企画「12球団 キャンプキャラバン」。第11回は、中日について特集された。    2020年の主役として、解説の中村紀洋氏が挙げたのは、山井大介と吉見一起の ... 続きを見る


NPB、「2019アジアウインターベースボールリーグ」の出場選手を発表 中日・根尾昂、巨人・山下航汰ら

2019/10/21

 日本野球機構は21日、台湾で行われる「2019アジアウインターベースボールリーグ(AWB)」に参加する選手を発表した。    AWBに参加するのは日本プロ野球(NPB)のほかに、台湾プロ野球(CPBL)、韓国プロ野球(KBO)、社会人野球代表のJABA選抜、台湾・味全ドラゴンズの6チーム。NPBはREDチームとWHITEチームに分かれる。    REDチームは、福岡ソフトバンクホークス、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、東京ヤクルトスワローズ、オリックス・バファローズの5球団混成チーム。一方WHITEチームは、読売ジャイアンツ、千葉ロッテマリーンズ、横浜D ... 続きを見る


4球団競合の根尾昂と小園海斗、記録ずくめの阪神・近本光司…ドラフト目前、2018年ドラ1の今季を振り返る

2019/10/07

 レギュラーシーズンを終え、ポストシーズンの日程を消化し始めたプロ野球。ドラフト会議を17日に控え、学生や社会人、独立リーグから新戦力を迎える準備を進めている。今年は、最速163キロの「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手の本格派右腕・奥川恭伸(星稜)、大学ナンバーワン投手・森下暢仁(明治大)ら有力株が名を連ねている。    昨年のドラフト会議では、根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、小園海斗(広島)、吉田輝星(日本ハム)らが注目を集め、いずれも1位指名を得た。今季1位指名で入団した12選手はどのようなルーキーイヤーを過ごしたのか。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る


フレッシュオールスター、ウエスタンの遊撃は根尾昂。両リーグ先発メンバーを発表

2019/07/10

 日本野球機構(NPB)は10日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2019」(11日・楽天生命パーク宮城)の先発メンバーを発表した。    先発投手は、ウエスタン・リーグ選抜が中日ドラゴンズの梅津晃大投手、イースタン・リーグが北海道日本ハムファイターズの吉田輝星投手が務める。また、小園海斗内野手(広島)は「1番・三塁」、根尾昂内野手(中日)は「3番・遊撃」、藤原恭大外野手(ロッテ)は「1番・中堅」と、注目の高卒ルーキーたちが軒並み上位打線に名を連ねた。    さらに、交流戦首位打者の中川圭太内野手(オリックス)がウエスタン・リーグの4番に座ると、イースタン・リーグには ... 続きを見る


【一覧】NPBマイナビオールスター2019&フレッシュオールスター選出選手

2019/06/28

オールスター選出選手一覧   セ・リーグ パ・リーグ 先発投手 大瀬良 大地 (広島) 千賀 滉大 (ソフトバンク) 中継ぎ投手 ピアース・ジョンソン (阪神) 宮西 尚生 (日本ハム) 抑え投手 山﨑 康晃 (DeNA) 松井 裕樹 (楽天) 捕手 梅野 隆太郎 (阪神) 森 友哉 (西武) 一塁手 岡本 和真 (巨人) 山川 穂高 (西武) ホセ・ロペス (DeNA) 二塁手 山田 哲人 (ヤクルト) 浅村 栄斗 (楽天) 三塁手 村上 宗隆 (ヤクルト) ブランドン・レアード (ロッテ) 高橋 周平 (中日) 松田 宣浩 (ソフトバンク) 遊撃手 坂本 勇人 (巨人) 今宮 健太 (ソフ ... 続きを見る


NPB、フレッシュオールスター推薦選手を発表 巨人・髙橋優貴、日本ハム・吉田輝星ら

2019/05/13

 日本野球機構(NPB)は13日、7月11日に開催される「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2019」(楽天生命パーク宮城、18時開始)の推薦選手を発表した。    昨季のフレッシュオールスターでは、清宮幸太郎(日本ハム)をはじめ、村上宗隆(ヤクルト)、安田尚憲(ロッテ)、中村奨成(広島)ら高卒ルーキーが名を連ねた。また、育成出身の松原聖弥(巨人)や、周東佑京(ソフトバンク)ら話題の選手らも揃って出場している。    今季推薦された選手たちも、人気・実力ともに昨年に引けを取らない。巨人はドラフト1位左腕の髙橋優貴や、阪神の“キナチカ”コンビこと木浪聖也と近本光司、昨年甲子 ... 続きを見る


ロッテ・藤原&中日・根尾のコラボグッズ登場 大阪桐蔭出身ゴールデンルーキーが夢の共演

2019/03/08

 千葉ロッテマリーンズは8日、あす9日の中日ドラゴンズとのオープン戦(ZOZOマリンスタジアム、13時開始)より、藤原恭大外野手と中日・根尾昂内野手のコラボグッズを発売すると発表した。マリーンズストアでの店頭販売およびオンラインストアでは、同商品の受注販売を行う。    大阪桐蔭高時代、ともに甲子園を沸かせた藤原と根尾。ドラ1野手コンビのコラボグッズには、Tシャツ(3500円、税込)やフェイスタオル(1900円、税込)などの全5種類が用意された。    グッズ担当者は、「ドラゴンズさんのご理解をいただき、夢のコラボグッズを販売することになりました。大阪桐蔭高校時代に甲子園で ... 続きを見る


【プロ野球2018年総括】ゴールデンルーキー根尾・藤原の加入でさらなる競争を。今季は躍進への布石<中日・ロッテ>

2018/12/21

 2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロへの第一歩を踏み出した。    12球団総括の第2回は、中日ドラゴンズと千葉ロッテマリーンズだ。   中日ドラゴンズ  6年連続のBクラスに終わった。    懸案事項だった世代交代は少し進んだものの、チームとして核ができるまでの“布石のシーズン”になった印象は否めない。特に投手陣は防御率がリーグ最下位となり、先発ローテーションの人材不足は顕著だった。     ... 続きを見る


ドラフト指名選手、スカウトが注目したポイントは? 球団コメントを一挙公開<セ・リーグ>

2018/10/26

プロ野球ドラフト会議が25日、東京都内で開かれた。中日ドラゴンズが4球団競合の末、根尾昂内野手(大阪桐蔭高)との交渉権獲得に成功。広島東洋カープは同じく4球団が1位指名した小園海斗内野手(報徳学園高)との交渉権を獲得するなど、12球団で104選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る


中日・与田新監督、根尾の交渉権獲得に大興奮 駆け引き一切なし!「一秒でも早く契約して」

2018/10/25

二刀流起用は「本人が一番いい形で」  2018年プロ野球ドラフト会議は25日、東京都内で行われ、大阪桐蔭高の根尾昂内野手(3年)は、4球団競合の末に中日ドラゴンズが交渉権を獲得した。就任したばかりの与田剛新監督が喜びを語っている。    走攻守で超高校級を誇る根尾の交渉権を、地元・岐阜と同じ東海地方にある中日が獲得した。4球団競合の末に「当たりクジ」を引いた与田新監督は「本当にホッとした」と第一声。4人中で一番手に抽選箱に手を入れたが「右手は私の利き腕。下から2番目をという感覚で掴むつもりだった」と運命の瞬間を振り返った。    根尾に対する評価については「走攻守揃った、ま ... 続きを見る


大阪桐蔭・根尾、4球団競合の末に中日が交渉権獲得! 地元東海からスーパースターの道へ

2018/10/25

 2018年プロ野球ドラフト会議は25日、東京都内で行われ、大阪桐蔭高の根尾昂内野手(3年)は、中日、日本ハム、巨人、ヤクルトから1位指名を受けた、4球団競合の末、中日ドラゴンズが交渉権を獲得した。    今ドラフトの目玉の1人である根尾が、4球団から1位指名を受け、中日が交渉権を獲得した。根尾の地元である岐阜と同じ東海地方のチームから、スーパースターの道を歩む道が拓けた。    複数球団1位指名の過去最多は、1989年の野茂英雄氏と1990年の小池秀郎氏が受けた8球団。昨年の清宮幸太郎(日本ハム)には1995年の福留孝介以来となる7球団が指名し競合した。     ... 続きを見る


大阪桐蔭・ドラ1候補の根尾、藤原ら4選手がプロ志望届を提出

2018/10/04

 日本高野連は4日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新した。史上初の2度目の春夏甲子園連覇を果たした大阪桐蔭4選手らが新たに加わり、高校生の提出者は103人となった。    今秋のドラフト1位候補の呼び声高い根尾昂、藤原恭大の両野手、さらにエース右腕・柿木蓮、左腕・横川凱が国体を終え、プロ志望届を提出した。    また今夏の選手権大会8強入りした浦和学院(埼玉)のエース右腕・渡邉勇太朗も名を連ねた。    プロ野球志望届提出の期限は10月11日。ドラフト会議は10月25日に行われる。... 続きを見る


日本、吉田が痛恨3ラン浴び韓国に惜敗  グループ2位でスーパーラウンドへ【野球U18アジア選手権】

2018/09/06

<1次ラウンド 第3戦 ●日本1-3韓国○>    「第12回 BFA U18アジア選手権」は5日、1次ラウンド第3戦が宮崎市内で行われた。野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表は、1-3で韓国代表に敗れた。    前日にスーパーラウンド進出を決めていた日本。グループA1位を争う韓国との1戦は、吉田輝星(金足農)が先発のマウンドに上がった。初回、四球と失策で1死一、二塁のピンチを招くと、4番キム・デハンに初球の甘く入ったスライダーをレフトスタンドに運ばれた。ここまで2戦無失点の日本代表だったが、痛恨の3ランで大会初の失点を喫した。    吉田は2回以降は立ち直り、 ... 続きを見る


日本、26得点で5回コールド発進! 根尾がサイクル安打含む5安打5打点【野球U18アジア選手権】

2018/09/04

<1次ラウンド 第1戦 ○日本26-0香港●(5回コールド)>    野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表が参加する「第12回 BFA U18アジア選手権」が3日にサンマリンスタジアム宮崎で開幕。1次ラウンド第1戦で日本は香港と対戦して26-0で大勝を収め、幸先の良いスタートを切った。    第100回全国高校野球選手権記念大会で活躍した選手をはじめ、多くの有力選手たちが集まった日本は初回、100キロ前後の球を操る相手先発のウォン・シチャンに対し3者凡退に抑えられる。しかし2回に先頭の藤原恭大(大阪桐蔭)が四球で出塁すると、続く根尾昂(大阪桐蔭)がレフトへタイムリー三塁打 ... 続きを見る


U-18野球日本代表がいよいよ始動へ 壮行試合は28日、アジア選手権は9月3日開幕<侍2018メンバー一覧>

2018/08/24

 「第12回 BFA U18アジア選手権」が9月3~9日、宮崎県で開催される。侍ジャパンU-18代表選手が決定し、25日から合宿を行う。    大会に先立ち、大学日本代表との壮行試合が28日、明治神宮野球場で開催される。    アジア選手権には、8カ国・地域(日本、香港、韓国、スリランカ、中国、チャイニーズ・タイペイ、パキスタン、インドネシア)が出場。グループリーグ、スーパーラウンドを経て、決勝、3位決定戦が行われる。    グループAの日本は、3日午後6時から香港との初戦に臨む。    代表選手は次の通り。選手名の前の数字は背番号。 【次ページ】投手... 続きを見る


夏の甲子園、ベストナインを選出! V投手大阪桐蔭・柿木、逆転サヨナラ満塁弾の済美・矢野、MVPは…?【全国高校野球】

2018/08/22

 第100回全国高校野球選手権記念大会は21日、大阪桐蔭(北大阪)が史上初2度目の春夏連覇を遂げ、幕を下ろした。史上最多56校が出場した夏の甲子園。史上初のタイブレークや劇的なサヨナラ劇が繰り広げられた記念大会となった。独自のベストナインを選出する。 【次ページ】... 続きを見る


“本物の強さ”を持った大阪桐蔭 昨年の悔しさ胸に偉業達成。中川主将「周りに感謝」【全国高校野球】

2018/08/21

<最終日 決勝 ○大阪桐蔭13―2金足農●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は21日、阪神甲子園球場で最終日を迎えた。決勝戦は、大阪桐蔭(北大阪)が金足農(秋田)を13-2で破り、史上初となる2度目の春夏連覇を果たした。   「2度目の春夏連覇」「東北勢初の優勝」、史上初の快挙を狙うチーム同士の戦いは、大阪桐蔭がその栄冠を勝ち取った。    大阪桐蔭は、初回に石川瑞貴(3年)がタイムリー二塁打を放つなど3点を先制。投げては、前日に155球を投げ抜き完投した先発・柿木蓮(3年)が3回に犠飛で失点するも、その後は出塁を許した走者の生還を許さず、少ない球数で ... 続きを見る


高校球界随一の“タレント集団”大阪桐蔭ナインを紹介。根尾、藤原、柿木…史上初2度目の春夏連覇へ【甲子園写真特集】

2018/08/21

 第100回全国高校野球選手権記念大会は21日、決勝戦を迎える。16日間の熱戦の最後を飾るのは東北勢初の優勝がかかる金足農(秋田)と史上初2度目の春夏連覇がかかる大阪桐蔭(北大阪)の一戦。決勝で激突する両チームの打線を紹介する(9人は準決勝の先発メンバーを採用)。次は大阪桐蔭。    言わずと知れた「タレント集団」の大阪桐蔭は、強力打線にプロ注目の根尾昂、藤原恭大を中軸に据える。投げては柿木蓮、根尾、横川凱の3投手を擁する。今大会では5試合中3試合が3点差以内の勝利と接戦を強いられる場面が多いが、順当に勝ち上がった。   今大会の戦績 1回戦:3-1作新学院(栃木) 2回戦 ... 続きを見る


大阪桐蔭、4強進出 史上初2度の春夏連覇向けて浦和学院に快勝 4番藤原2発含む4安打5打点【全国高校野球】

2018/08/18

<第14日 第1試合 準々決勝 ○大阪桐蔭11―2浦和学院●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は18日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で第14日の準々決勝4試合を迎えた。第1試合では大阪桐蔭(北大阪)が浦和学院(埼玉)を11―2で下し、史上初2度目の春夏連覇に向けて準決勝進出を決めた。    春夏連覇を目指す大阪桐蔭対初の夏制覇を目指す浦和学院の注目の一戦。先制したのは大阪桐蔭。先発で5番に入った根尾が2回に逆方向へソロ本塁打を放ち先制。3回には藤原の適時内野安打で2試合無失点だった浦和学院の渡邉から2点を先制する。    一方、先発の根尾は要所を締め ... 続きを見る


大阪桐蔭、10得点も指揮官「まだまだ技術不足」 根尾の投球支えた捕手には賛辞【全国高校野球】

2018/08/13

<第9日 第1試合 2回戦 ○大阪桐蔭10―4沖学園●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は13日、阪神甲子園球場で第9日を迎え、第1試合では大阪桐蔭(北大阪)が沖学園(南福岡)を10-4で破り、3回戦進出を決めた。    史上初の2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭と、初戦で14安打を放った沖学園との対戦。1点を先制された対する大阪桐蔭は4回、4番の藤原恭大(3年)がタイムリー二塁打を放って同点とすると、なおも1死二、三塁で沖学園の石橋幹(3年)が暴投し2-1と勝ち越しに成功した。    沖学園は5回に先頭の森島渉(3年)がレフトスタンドにソロ本塁打を放ち2 ... 続きを見る


大阪桐蔭・根尾、ピンチ救った“普通に見える”ビッグプレー。強い体幹とバランスから生まれた妙技

2018/08/07

第100回全国高校野球選手権記念大会(阪神甲子園球場)で6日、大阪桐蔭(北大阪)-作新学院(栃木)が行われた。大阪桐蔭が3-1で勝利したが、9回には無死一、二塁のピンチを迎えていた。そんな窮地で遊撃を守る根尾昂内野手が華麗なるプレーを見せた。... 続きを見る




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