タグ:アロルディス・チャップマンの記事一覧
2020/07/20
マイク・トラウトやジャスティン・バーランダーを筆頭に、MLBには数々のスター選手が存在する。そして、それらの選手をあらゆる視点から分析することも野球観戦の醍醐味だろう。今回ベースボールチャンネル編集部では、メジャー屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(年俸は『BASEBALL REFERENCE』、変化球割合は『MLB.com』を参考)。※成績は2019シーズンのみ、サイン盗み等を考慮しないものとする... 続きを見る
2020/04/13
全26選手+監督。現役からは11選手 米国のスペイン語圏向けメディア『ESPNデポルテス』は、21世紀のラテン系選手によるオールスターチームを選出するという興味深い記事を配信している。同メディアのエンリケ・ロハス記者が、2001年~2019年の期間通算成績や、WAR値(代替選手に比べどのくらい勝利に貢献したかを示す値)、ESPNによるスタッツをもとに、全26選手と監督を独自に選出した。その全容は下記の通り。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 捕手:ヤディアー・モリーナ(現役:セントルイス・カーディナルス) 一 ... 続きを見る
2019/12/11
米大リーグ機構は10日(日本時間11日)、今季最も活躍した選手を集めた「オールMLBチーム」を発表した。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。 MLB史上初の試みとなるドリームチームは、今季のレギュラーシーズンの成績が評価対象で、ファン投票と専門家の評価によって決定。前半戦の成績で決まるオールスターゲームの投票とは一味違い、真のベストメンバーが選ばれる。リーグの区別はなく、先発投手(5人)、リリーフ投手(2人)、捕手、内野各ポジション、外野手(3人)、指名打者の計16人で一チームが組まれ、「ファーストチーム」と「セカンドチーム」が発表された。 また ... 続きを見る
2019/11/03
今季リーグ2位の37セーブで最優秀救援投手賞 ニューヨーク・ヤンキースが、クローザーのアロルディス・チャップマン投手と来季から2022年までの契約延長に合意したことが分かった。米スポーツ専門サイト『ESPN』が2日(日本時間3日)、速報で伝えている。 チャップマンはシカゴ・カブスに所属していた2016年オフにフリーエージェント(FA)となってヤンキースへ移籍。その際に5年8600万ドル(92億9000万円)の契約を結んだ。 今季でその契約の3年目までを終えチャップマン自身がオプトアウト(契約破棄)の権利を持っていたが、同サイトによれば、残りの2年3000万ドル ... 続きを見る
2019/11/02
昨オフは歴史的な停滞となったFA市場。今オフも有力選手多数で動向に注目集まる メジャーリーグ(MLB)はワールドシリーズを終え、各球団がフリーエージェント(FA)となる選手が続々と明らかになった。米公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間2日)にFA選手の現時点でのパワーランキングを発表。その筆頭にはヒューストン・アストロズで今季ワールドシリーズ進出に貢献したゲリット・コール投手が挙がった。 ワシントン・ナショナルズの初優勝で終わった今季のワールドシリーズ。このシリーズを以って今季の公式戦全日程を終え、全30球団のFA選手が続々と明らかになった。 米公式サ ... 続きを見る
2019/11/02
活躍する一方で…球速低下の事実 ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマン投手が、チームを退団する可能性が浮上している。米メディア『Empire Sports Media』が1日(日本時間2日)、伝えている。 ヤンキースはクローザー流失の危機に直面している。同サイトによると、チャップマンは球団との契約延長を望んでいるが、早くに契約がまとまらない場合、オプトアウト(契約破棄)の権利を行使してフリーエージェント(FA)を選択する可能性が高いようだ。 チャップマンは今季で5年8600万ドル(約93億円)の3年目までが終了。3年目終了後にオプトアウトすること ... 続きを見る
2019/10/27
ともにリーグ2位のセーブ数ながら“1位を上回る数字”光る メジャーリーグは25日(日本時間26日)、今季の最優秀救援投手賞を発表し、ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマン投手とミルウォーキー・ブリュワーズのジョシュ・ヘイダー投手の両左腕が選出された。 31歳のチャップマンはメジャー10年目の今季は60試合に登板し、3勝2敗、42回のセーブ機会で37セーブ、防御率2.21をマークしてキャリア初選出。ナショナル・リーグのシンシナティ・レッズに所属していた2012年~2013年に記録した38セーブに次ぐキャリア2番目に多いセーブ数を稼いだ。 今季のセー ... 続きを見る
2019/07/18
今季終了後、FAに転身可能 ニューヨーク・ヤンキースのクローザーを務めるアロルディス・チャップマン投手に今季限りでの退団の噂が取り上げられていたが、本人がそれを否定し、残留を示唆した。米メディア『DAILY NEWS』が17日(日本時間18日)、伝えている。 今季も快進撃を続けるヤンキースの絶対的クローザーとして君臨するチャップマン。かつて105マイル(約169キロ)を記録した直球はやや球速低下しているが、高速スライダーの投球割合を増やすことで圧巻の投球を続けている。 17日(同18日)終了時点では39試合に登板して防御率2.45、36回2/3を投げて55奪三 ... 続きを見る
2019/04/03
ニューヨーク・ヤンキースは2日(日本時間3日)、ヤンキー・スタジアムでデトロイト・タイガースと対戦。田中将大投手が先発登板し、7回途中まで1失点の好投を見せた。試合はその後、ヤンキースのリリーフが粘れず、1-3の敗戦となった。田中に勝ち負けはつかず。 田中は初回、2本の安打を許しながら冷静なピッチング。この日1つ目の三振、遊ゴロで初回を無失点に負えた。2回も遊飛、空振り三振、一ゴロと危なげない内容で3者凡退に斬り、その裏にはクリント・フレイジャー外野手の犠飛でヤンキースが1点を先制した。 3回にはニコラス・カステヤノス外野手にこの日2本目の安打を許したが、続く ... 続きを見る
2019/01/19
オッタビーノと3年契約合意、MLBの公式SNSが4投手の映像を投稿 MLBの公式SNSアカウントは18日(日本時間19日)、ニューヨーク・ヤンキースの強力ブルペン陣の投球をまとめた映像を投稿。アダム・オッタビーノ投手を加えた4人投手について、ファンから多くの反響が寄せられている。 ヤンキースは、17日(同18日)に昨季キャリア最多の34ホールドを記録したオッタビーノと3年契約合意。これに伴って、クローザーの剛球左腕アロルディス・チャップマン投手、通算142セーブのザック・ブリットン投手、そして通算117ホールドのデリン・ベタンセス投手とともにメジャー屈指の強力ブルペンが完成し ... 続きを見る
2018/09/14
ニューヨーク・ヤンキースの守護神アロルディス・チャップマン投手が来週にもチームに合流するもようだ。米メディア『ESPN』が12日(日本時間13日)、アーロン・ブーン監督の話として伝えた。 今シーズンも絶対的な抑え投手として50試合に登板、防御率2.11、31セーブと安定した数字を残してきた左腕。だが、序盤から左ひざの腱炎に苦しんでおり、8月22日についに故障者リスト入り。記事では、ブーン監督がチャップマンについて、来週にも復帰する見込みだと言及している。 守護神の離脱は首位を走るボストン・レッドソックスを追うチームにとって大きな痛手となってしまった。ワールドシリーズ ... 続きを見る
2018/09/02
左膝の腱炎で故障離脱しているニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマン投手の復帰時期が不透明になっている。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えた。 チャップマンは今季クローザーとして50試合に登板し、3勝0敗、防御率2.11、31セーブの成績。160キロ超の直球を武器にチームを支える投球を続けていた。しかし、8月の試合中に左膝の痛みを訴え途中交代。左膝の腱炎により、故障者リスト(DL)入りしていた。 また、クローザーの役割はデリン・ベタンセス投手、ザック・ブリットン投手、そしてデビッド・ロバートソン投手などクローザー経験がある投 ... 続きを見る
2018/08/23
ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマン、セントルイス・カージナルスのジョーダン・ヒックスが双璧をなすMLB球速ランキング。シーズン終盤に差し掛かり、ここにきて2投手の間に割って入る第3の新星が現れた。 マーリンズ・ゲレーロ、武器は長身から繰り出す速球 MLB公式高度解析ツール「スタットキャスト」の球速ランキングは、シーズンごとの最速50球を発表している。システムが導入された2015年から昨季までは、チャップマンがトップの座を守ってきた。今年になって新人リリーフ投手のヒックスが登場。チャップマンが持つギネス認定世界記録に並ぶ169.1キロをたたき出し、今季トップの ... 続きを見る
2018/08/22
ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマン投手が21日(日本時間22日)、敵地マーリンズ・パークでのマイアミ・マーリンズ戦に登板したが、打者1人と対戦した後に緊急降板した。 クローザーのチャップマンは、2-1と1点を勝ち越した延長12回に7番手としてリリーフ登板。先頭のアイザック・ギャロウェイ外野手に四球を与え、続くラファエル・オルテガ外野手に高めに外れるボール球を投げた直後にベンチに合図を送り、コーチやトレーナーらがマウンドに集まった。 結局、チャップマンはここで降板。チャップマンの後を受けてマウンドに登ったトミー・ケインリー投手は、後続の打者を打 ... 続きを見る
2018/07/22
ニューヨーク・ヤンキースの守護神アロルディス・チャップマン投手に異変か。ヤンキー・スタジアムで21日(日本時間22日)に行われたニューヨーク・ヤンキース対ニューヨーク・メッツ戦でのこと。いずれも本拠地をニューヨークに置くことから“サブウェイ・シリーズ”とも呼ばれるリーグ交流戦の終盤で波乱が起きた。4点差リードの9回に登板した守護神が大乱調で逆転のピンチを招いたのだ。 チャップマンは先頭打者をフルカウントから歩かせ、次打者には内野安打を打たれた。そこから2者連続でストレートの四球を与え、押し出しで1点を失った。さらに次打者には死球を投じ、2連続となる押し出しで2点目を与えた。結 ... 続きを見る
2018/05/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に先発出場。3打数無安打1四球で終えた。この試合で注目を集めたのがヤンキースの守護神のアロルディス・チャップマン投手との初対決だ。全球直球の勝負は、大谷が101.9マイル(約164キロ)の直球で打ち取られ、安打とはならなかったが、あわや本塁打かという当たりを放つなど、多くのファンの目を惹きつけた。 チャップマンは試合後のインタビューで記者陣から大谷との対決について聞かれ「彼は2回ほど良いスイングをしていたが、アウトを取ることが大事だった」と振り返った。また、この日の対決の4球目 ... 続きを見る
2018/05/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「5番・指名打者」で先発出場し、3打数無安打1四球だった。 27試合に出場し、打率.319、6本塁打、19打点と結果を残している大谷がこの日対戦するのはヤンキースのエースのセベリーノだ。セベリーノと大谷と言えば、初対戦となった4月27日に大谷がいきなりセベリーノの速球を本塁打とし、試合後にセベリーノが「もう内角に投げない」と脱帽したというエピソードがある。 この日の第1打席はセベリーノの宣言通りに外角中心の配球で大谷は見逃し三振に打ち取られた。第2打席は四球。 ... 続きを見る
2018/05/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「5番・指名打者」で先発出場。第4打席ではヤンキース守護神のチャップマンと初対決となるも遊ゴロに倒れた。 前日の試合では5打席で二塁打2本、四球2つでチームの勝利に貢献した大谷。これまで27試合に出場し、打率.319、6本塁打、19打点と結果を残している。その大谷がこの日対戦するのはヤンキースエースのセベリーノだ。大谷は4月27日のヤンキース戦でもセベリーノの対戦。初対戦の初打席で内角の速球をとらえ、ソロ本塁打を放っている。 大谷は2回にヤンキースファンの大ブ ... 続きを見る
2018/05/11
アメリカン・リーグ東地区の首位に立つニューヨーク・ヤンキースは9日(日本時間10日)現在、直近18試合で17勝と快進撃を続けている。開幕直後はやや低調だったクローザーのアロルディス・チャップマン投手もMLB史上最速169キロの本領を徐々に発揮。昨季まで不動のトップの座を守ってきたメジャー球速ランキングで、今季ここまで1位に返り咲いた。 メジャー公式高精度解析ツール『Statcast』の速球部門において、9日時点での今季メジャーリーグ最速は、チャップマンが5月8日のボストン・レッドソックス戦で投じた103.3マイル(約166キロ)。このボールはデッドボールとなり、166キロをぶ ... 続きを見る
2018/05/02
MLB公式データ解析ツール「Statcast」の速球部門において、4月30日(日本時間5月1日)現在、球速ランキングの上位50球はたった4投手が名を連ねている。速球部門には、球速のほかに「体感速度」「回転数」の項目があり、この指標を比べると、それぞれの特徴が見えてくる。... 続きを見る
2018/02/21
ニューヨーク・ヤンキースに所属している速球王であるアロルディス・チャップマン投手が8年ぶりに母国であるキューバを訪問していたことを、米国「ESPN」のマーリー・リベラ記者が20日(日本時間21日)付で伝えた。 リベラ記者によると、チャップマンは今オフに故郷であるキューバ・オルギン州を訪れ、地元住民から暖かい歓迎を受けたという。キューバでは2013年に渡航が自由化され、2015年には米国との国交も回復していたこともあり、亡命していたチャップマンも帰国可能となっていた。 人類史上最速となる105.1マイル(約169.1キロ)を記録しているチャップマンは、2009年 ... 続きを見る
2017/10/04
ニューヨーク・ヤンキースは3日(日本時間4日)に本拠地で行われたア・リーグのワイルドカードゲームでミネソタ・ツインズと対戦し、8-4で白星を飾り地区シリーズに駒を進めた。 この試合の先発は、23歳で今季頭角を現したルイス・セベリーノ。しかし、セベリーノはまさかの0回1/3を3失点KO。一方のツインズ先発・サンタナも2回4失点と精彩を欠く内容となり、勝敗は救援陣に委ねられたが、ブルペンの層が厚いヤンキースに軍配が上がることになった。 ヤンキースは1回から継投策に入ったが、4人の投手で8回2/3を1失点にまとめる好リリーフ。2番手・グリーンは2回1失点、3番手・ロ ... 続きを見る
2017/09/10
NPBでは菊池雄星・大谷翔平の球速が話題に NPB・MLBを問わずなにかと話題になる速球派投手の最高球速。NPBでは西武の菊池雄星が日本人左腕最速となる158キロをマークし、大きな話題となった。また、日本ハムの大谷翔平が昨季に日本人最速の165キロをマークして日本中を驚愕させた。 そして、MLBでは2015年から選手やボールの動きを高い精度で分析するために「スタットキャスト」が導入されており、その1つに球速ランキングが存在している。今日は、世界の速球王から今季台頭を見せた投手まで、ランキングの上位7名の剛腕投手を紹介する。 【次ページ】人類最速の速球王... 続きを見る
2017/09/07
6日(日本時間7日)、ニューヨーク・ヤンキースの速球王、アロルディス・チャップマン投手(29)を再びクローザーの座に戻すことを、ヤンキースのジョー・ジラルディ監督が示唆した。 球団公式サイトによると、ジラルディ監督は「私はチャップマンを重要な局面も任せられる投手として信頼してきた。彼はチームに必要で、大事な投手だ」と話しており、大事なシーズン終盤のクローザーを速球王のチャップマンに任せるつもりのようだ。 また、チャップマンは「キャリアの中で長いことクローザーを務めてきたが、その立場にはあまりこだわりはない。チームにとって必要とされるところで投げるだけだ。そして ... 続きを見る
2017/08/14
ボストン・レッドソックスの新人ラファエル・デバーズ内野手が、13日(日本時間14日)に敵地で行われたニューヨーク・ヤンキース戦の9回にチャップマンの102.8マイル(約165キロ)の直球を左中間へ本塁打を放った。これは、現在の球速計測方法が行われ始めた2008年以降で本塁打となった球の中では最速だ。 1-2とレッドソックスが1点リードされた展開の9回表1死に、新人のデバーズはクローザーのチャップマンの4球目の102.8マイル(約165キロ)を思い切り叩き、打球は左中間スタンドへ一直線。ボールはブルペンに着地し、同点アーチとなった。 さらに、デバーズが打った10 ... 続きを見る
2016/12/21
メジャーへ移籍して初めて1年を通してプレーし、健康状態さえ万全ならエース級の成績を残せることを証明した田中将大。しかし来オフ、オプトアウトの条項を持つだけにメディアは条件次第での放出を示唆。実行されれば見返りは、昨オフのチャップマン以上になると見られている。... 続きを見る
2016/02/18
まもなくメジャーリーグもキャンプインとなる。手術明けの田中将大がどのような調整を見せるのか注目が集まるが、同じ手術を受けたチームメイトは順調な回復を見せている。... 続きを見る
2015/12/30
ンキースは、レッズからトレードでクローザーのチャップマンを獲得したと発表。来季は、ベタンセス・ミラー・チャップマンと球界屈指のリリーフ陣を形成することになる。... 続きを見る
2015/12/09
ドジャースはマリナーズからFAとなっていた岩隈久志を3年契約で合意。レッズからは若手2選手と交換にチャップマンを獲得した。グレインキーの抜けた先発2番手と頼れるリリーフ、補強ポイントをわずか1日で埋めてみせた。... 続きを見る
2015/07/21
上原浩治、田澤純一は奮闘もレッドソックスブルペン全体は弱体で、チームは低迷している。今後の巻き返しには、地上最速男チャップマンの獲得を目指すべきとの指摘もある。... 続きを見る
2015/01/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、2014年のフォーシーム(ストレート)の平均球速のランキングから、MLBで通用する選手について考えてみた。... 続きを見る
2014/12/22
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はMLBのクローザーについてだ。... 続きを見る