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タグ:アワードの記事一覧

「大谷賞」は現実的?…個人名が冠されたMLB賞5選。大谷翔平は“新たなMVP”を生み出すか

2023/03/01

大谷翔平 最新情報  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、過去に類を見ない活躍を続けている。この活躍を受けて、ボストン・レッドソックスのJ.D.マルティネス外野手が「彼は(MVPを)今後5年間受賞し続けるだろう。いっその事、大谷賞に名前を変えればいい」と語ったことを米紙『オレンジカウンティ・レジスター』が報じていた。この発言にフォーカスを当て、今回は個人名が冠された主なMLBの賞を紹介する。 (マルティネスの発言の記事はこちら)   今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで! 公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継!   サイ・ヤング賞  クリー ... 続きを見る


今季最高の選手は? MVP候補は西武・森友哉、秋山翔吾、中村剛也、オリックス・吉田正尚ら【パ・リーグ編】

2019/11/25

 NPBのアワード表彰がいよいよ明日26日に迫っている。今回は、その中でも特に注目が集まるMVPの候補を予想していく。優勝に貢献した選手、圧巻の個人成績を残した選手ら、誰が獲得してもおかしくないラインアップとなっている。パシフィック・リーグ編をお届けする。    今季のパ・リーグは埼玉西武ライオンズが2連覇。特に目立ったのは、正捕手と3番・5番打者という重責を1年間担い続けた森友哉捕手だ。期待通りの打撃成績に加えて、課題だった守備面でも安定感あるプレーが目立った。135試合出場、打率.329、23本塁打、105打点、OPS(出塁率.413+長打率.547).959で、捕手としては史上 ... 続きを見る


今季最高の選手は? MVPは巨人・坂本勇人、山口俊、広島・鈴木誠也の三つ巴か【セ・リーグ編】

2019/11/25

 NPBのアワード表彰がいよいよ明日26日に迫っている。今回は、その中でも特に注目が集まるMVPの候補を予想していく。優勝に貢献した選手、圧巻の個人成績を残した選手ら、誰が獲得してもおかしくないラインアップとなっている。まずはセントラル・リーグ編だ。    今季のセ・リーグは読売ジャイアンツが久しぶりのリーグ制覇。その中で最も中心となって活躍した選手といえば、真っ先に名前があがるのが坂本勇人内野手だ。負担が大きいと言われる遊撃のポジション、主に2番を任された中で、143試合出場、打率.312、40本塁打、94打点、OPS(出塁率.396+長打率.575).971を挙げた。遊撃手として ... 続きを見る


今季の各ポジション最強打者たちが集結! 2019年MLBシルバースラッガー賞発表【ナ・リーグ編】

2019/11/08

 MLBは7日(日本時間8日)、今季のシルバースラッガー賞受賞者を発表した。各ポジションごとの最強打者を表彰する賞で、今季も豪華な顔ぶれがそろった。同日、『MLB.com』が伝えた。今回はナショナル・リーグの受賞選手を紹介する。   【捕手】J.T.リアルミュート捕手 フィラデルフィア・フィリーズ 145試合 打率.275 25本塁打 83打点 OPS.820    念願の移籍を果たした初年度は、中軸に座って充実の数字を残した。本塁打と打点はキャリアハイの数字で、新天地でも大きな存在感を示している。捕手としての指標も改善し、素晴らしいシーズンを送った。   【一塁 ... 続きを見る


今季の各ポジション最強打者たちが集結! 2019年MLBシルバースラッガー賞発表【ア・リーグ編】

2019/11/08

 MLBは7日(日本時間8日)、今季のシルバースラッガー賞受賞者を発表した。各ポジションごとの最強打者を表彰する賞で、今季も豪華な顔ぶれがそろった。同日、『MLB.com』が伝えた。今回はアメリカン・リーグの受賞選手を紹介する。   【捕手】ミッチ・ガーバー捕手 ミネソタ・ツインズ 93試合 打率.273 31本塁打 67打点 OPS.995    デビュー3年目は、わずか311打席で31本塁打。驚異の数字でチームの年間本塁打300超えに大きく貢献した。昨季の302打席での7本塁打から、長打力が一気に開花する充実のシーズンとなった。   【一塁手】カルロス・サンタ ... 続きを見る


今季の「守備のベストナイン」が発表! データが表す世界最高の守備職人とは

2019/11/07

 データを中心に選定されるウィルソン・ディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーの受賞者が6日(日本時間7日)、発表された。各リーグ1人ずつ選ばれるゴールドグラブ賞とは別の賞で、両リーグを通じて各ポジションから1人のみ選ばれる。公式サイト『MLB.com』が同日、伝えた。   【投手】ザック・グレインキー投手 ヒューストン・アストロズ  2年連続、直近4年で3度目の受賞となったグレインキー。剛速球ではなく、緩急やピッチトンネルを活用した狡猾な投球スタイルで今年も結果を残した。自身の守備力も大きな武器だ。   【捕手】ロベルト・ペレス捕手 クリーブランド・インディアンス   ... 続きを見る




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