2021/08/01
レギュラーシーズンの約3分の2を消化したMLB。30日(日本時間31日)にはトレード期限を迎え、大型トレードが多く成立した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一番の目玉となったのが、ナショナルズの投打の要を担うマックス・シャーザー投手とトレイ・ターナー内野手だ。チームはナ・リーグ東地区の4位に沈んでおり、争奪戦が繰り広げられたが、有望株4人とのトレードで、最終的に同リーグ西地区を8連覇中のドジャース入りが決まった。ドジャースは同日時点で首位ジャイアンツと3ゲーム差の2位。地区9連覇に向け、これ以上ない戦力とな ... 続きを見る
2020/11/04
MLBは3日(日本時間4日)、今季のゴールドグラブ賞受賞者を発表した。アメリカン・リーグ投手部門の最終候補に残っていたミネソタ・ツインズの前田健太投手、ナショナル・リーグ左翼手部門の最終候補に残っていたシンシナティ・レッズの秋山翔吾外野手は受賞を逃した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 初受賞はア・リーグ7人、ナ・リーグ4人の計11人となった。ナ・リーグ三塁手部門では、コロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド内野手がメジャーデビュー年から8年連続8度目の受賞。ア・リーグ左翼手部門では、今季限りでの現役引退を表 ... 続きを見る
2020/07/19
7月23日(日本時間7月24日)に開幕するメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。 本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキングトップ1 ... 続きを見る
2018/04/24
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/02/20
シカゴ・カブスのアンソニー・リゾ内野手は、米国・フロリダ州パークランドの高校で元生徒の19歳の男が銃を乱射して17人が死亡した事件を受け、遺族や被害者を慰問するためにキャンプ地から離脱していたが、19日(日本時間20日)にチームへ合流したことを米国「CBS・シカゴ」が同日付で報じた。 オールスターに3度選出されるなど、カブスの主力打者として活躍しているリゾは同校のOBで、母校に寄付をするなど社会福祉活動にも熱心なことで知られており、今回の事件に関しても深く追悼の意を表していた。 カブスのジェド・ホイヤーGMも「リゾが人々を元気づける必要がある。彼が望む限り現地 ... 続きを見る
2017/10/08
ワシントン・ナショナルズは7日(日本時間8日)、本拠地で行われたナ・リーグ地区シリーズ第2戦でシカゴ・カブスを6-3で下した。 第1戦では打線が振るわず敗戦となったナショナルズだったが、この日も初回にレンドンのソロ弾で1点を奪った後はカブス先発・レスター、2番手・ストロップの前に沈黙。 一方のナショナルズ先発・ゴンザレスは2被弾で5回3失点とカブスにリードを許して降板し、試合はナショナルズの劣勢で進んだ。 しかし、ゴンザレスの後を受けた4投手が6回から8回までを無失点に抑える好リリーフを見せると、8回裏にようやく自慢の打線が目覚めた。 &nbs ... 続きを見る
2017/10/07
シカゴ・カブスは6日(日本時間7日)、敵地で行われたナ・リーグ地区シリーズ第1戦でワシントン・ナショナルズを3-0で下した。先発のヘンドリックスの好投でナショナルズ打線を完封リレー。投手戦を制した。 ナ・リーグは今日から地区シリーズが始まる。カブスの先発はヘンドリックス、ナショナルズの先発はストラスバーグで試合は始まった。 試合は両先発が好投。ストラスバーグはカブス打線相手に5回まで無安打8三振と完璧な投球。しかし、打線もヘンドリックスを打ち崩せず、5回まで無得点となる。 すると、6回にカブスのバイエズがレンドンの失策で出塁すると、2死二塁から ... 続きを見る
2017/08/28
フィラデルフィア・フィリーズ対シカゴ・カブス(現地27日、フィラデルフィア)で起きた1球の牽制が「面白すぎる」ということで、米国で話題となっている。 5回表に無死からカブスのリゾが出塁。すると、フィリーズ先発のピベッタが、続くラステラの打席で、リゾの足を警戒して牽制球を投げる。しかし、カメラに映し出されたのは、ベースから一歩も離れずに、ベース上で待機しているリゾの姿。リゾは一歩もリードしていなかったのに牽制球を投げられてしまったのだ。 この珍プレーには球場で見ていた客もざわつき、現地実況陣も爆笑。ツイッター上でも様々なアカウントが紹介して話題を呼び、「最高に面 ... 続きを見る
2015/04/23
現地時間19日、カブス本拠地リグレー・フィールドで行われたパドレス戦で全米が注目するプレーが飛び出した。... 続きを見る