2020/07/15
7月23日(日本時間7月24日)に開幕するメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。 本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキングトップ1 ... 続きを見る
2020/07/13
ついに7月23日(日本時間7月24日)開幕が決まったメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。 本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキン ... 続きを見る
2018/10/13
2014年に打点王、通算5度のオールスター選出 ニューヨーク・メッツから6月に解雇されていた36歳のスラッガー、エイドリアン・ゴンザレス内野手が、現役続行への思いを表明している。9日(日本時間10日)、スペイン語圏向け米メディア『ESPNデポルテス』が報じた。 順調だったキャリアが、この2年で一気に暗転してしまった。昨季2017年シーズンを、打率.242、3本塁打とキャリアワーストとも言える成績で終了し、オフに半ば不良債権処理的にアトランタ・ブレーブスへ放出。その2日後にはブレーブスからも自由契約を言い渡された。迎えた今季はメッツと最低保証年俸の54.5万ドル(約6100万円 ... 続きを見る
2018/04/29
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/01/19
今季までロサンゼルス・ドジャースでプレーし、昨年の12月にはトレードでアトランタ・ブレーブスに移籍してすぐに自由契約となっていたエイドリアン・ゴンザレス内野手(35)がニューヨーク・メッツと1年契約を結んだことを、球団公式サイトなど複数米メディアが18日(日本時間19日)付で報じた。 元巨人・エドガーの実弟であるエイドリアンは通算打率.288(6970-2010)、311本塁打、1176打点を誇る強打者で、開幕前には4大会連続でWBCメキシコ代表に選出された。しかし、WBCでは打率.083と低迷し、レギュラーシーズンでも今季は若手のコーディ・ベリンジャーの台頭もあって出場機会 ... 続きを見る
2017/12/17
ロサンゼルス・ドジャースは16日(日本時間17日)、マット・ケンプ外野手を獲得し、エイドリアン・ゴンザレス内野手、スコット・カズミアー投手、ブランドン・マッカーシー投手、チャーリー・カルバーソン内野手の4選手をアトランタ・ブレーブスへトレードしたと発表した。 1対4の大型トレードだ。06年にドジャースでデビューしたケンプは14年までドジャースに在籍。走攻守三拍子そろった外野手として、11年には打率.324、39本塁打、126打点、40盗塁と驚異的な成績を記録した。その後、パドレスに移籍し、16年途中からはブレーブスに在籍。昨季は打率.276、19本塁打、64打点を記録した。 ... 続きを見る
2017/08/06
前田健太投手・ダルビッシュ有投手が所属しているロサンゼルス・ドジャースの勢いが止まらない。 強力な投手陣・野手陣を誇るドジャースは、直近50試合で43勝7敗、勝率.860と驚異的なペースで白星を積み重ねている。シーズン成績も78勝32敗で勝率.709と圧倒的で、63勝46敗で地区2位のアリゾナ・ダイヤモンドバックス、64勝47敗で同率2位のコロラド・ロッキーズに14.5ゲームの大差をつけて首位を独走している。 米国ESPNによると50戦43勝という成績は1912年以来105年ぶりとなっており、残り52試合で39勝マークすれば1906年のシカゴ・カブス、2001 ... 続きを見る
2017/03/05
前回大会は1次ラウンドで最下位となり、今大会は予選からの出場を強いられたメキシコ代表。予選ではチェコ、ニカラグアに実力の違いを見せつけて完勝。本大会には多くの一流メジャーリーガーも加わり、前評判は高い。 高い評価を受けるメキシコ代表だが、大会開催を目前にして辞退者が相次いでいる。特に、主砲として期待していた昨季オークランド・アスレチックスで42本塁打、102打点をマークしたクリス・デービス外野手の欠場は手痛い。また、主砲エイドリアン・ゴンザレス内野手も自主トレで右肘を負傷。実兄のエドガーが監督を務めることもあって、多少無理をしてでも出場する可能性はあるが、どこまで戦力として計 ... 続きを見る
2015/01/05
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、MLBの新人王を獲得した選手の2年目以降の成績についてだ。MLBで生き残ることがいかに難しいかを物語っている。... 続きを見る