2024/06/07
メジャーリーグ(MLB) 最新情報(最新ニュース) メジャーリーグの世界では、球界屈指の活躍を見せる選手の超大型契約が度々話題となる。長期契約を結ぶことにより、主力の流出を防ぐメリットがある一方で、年俸に見合う活躍ができなければ、不良債権と化してしまうデメリットも存在する。そこで今回は、大型契約を結ぶも期待外れとなったメジャーリーガーを紹介する。 今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継! 初回登録は2週間無料トライアル実施中![PR] アンソニー・レンドーン(ロサンゼルス・エンゼルス) ・ポジション:内野手 ・投打:右投右打 ・身長/体重:185 ... 続きを見る
2020/03/21
前回大会V右腕ストローマンの呼びかけから豪華メンバーが続々賛同 ニューヨーク・メッツのマーカス・ストローマン投手が2021年春に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシックの参加を表明し、それに対して多くの選手が賛同した。米スポーツ専門サイト『ESPN』でも20日(日本時間21日)、記者がストローマンを含めた米国代表を予想している。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ストローマンは2017年の第4回大会で米国代表としてプエルトリコ代表との決勝戦の先発を務め、6回無失点の好投で同国初優勝に導いた。そして、来 ... 続きを見る
2019/11/10
ホズマー「茶色は“全ての始まり”」低迷脱出へ意欲 サンディエゴ・パドレスが来季の新ユニホームを発表。球団設立当初に試用していた茶色と金色の配色を再び採用した。米スポーツ専門サイト『ESPN』が9日(日本時間10日)、伝えている。 パドレスが装いを新たにして来季へ臨む。チームは公式インスタグラムでマニー・マチャド内野手、エリック・ホズマー内野手、フェルナンド・タティスJr.内野手が新ユニホームを着用した写真を公開した。 球団を創設した1969年から1984年に使用していた茶色と金色の配色を再び採用し、ホーム用とビジター用でともにピンストライプ柄を取り入れ、これま ... 続きを見る
2018/04/21
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/02/24
サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が、23日(日本時間24日)、スプリングトレーニングで初となる打撃投手として登板し、サブマリンを披露。味方選手の驚愕の声が続々と届いている。地元紙「サンディエゴ・ユニオン・トリビューン」が同日付で報じている。 記事には、牧田と対峙したエリック・ホズマー内野手の感想が綴られている。ホズマーといえば昨季は打率.318、25本塁打、94打点でシルバースラッガー賞を受賞したリーグを代表する好打者だ。そのホズマーが、「なんてこった」と感想を漏らしたという。「人生で見たことのない球を見たよ」と語り、「今までライズボールを見たことがなかった」と驚愕したと ... 続きを見る
2018/02/18
カンザスシティ・ロイヤルズからFAとなっていたエリック・ホズマー内野手がサンディエゴ・パドレスと8年契約を結んだことを、MLB公式サイトなど複数米メディアが17日(日本時間18日)付で報じた。攻守のバランスが良く、今オフの注目選手の1人だったホズマーは代理人がスコット・ボラス氏だったこともあり移籍先が中々決まらなかったが、スプリング・トレーニングの開幕直前に大型契約を掴み取ることになった。 MLBネットワークのクリス・コティーリョ記者によると、ホズマーは今オフ最大となる8年総額1億4400万ドル(約153億円)の契約を結び、5年目のオフには契約を破棄してFAとなることが出来る ... 続きを見る
2017/03/22
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝2戦目、侍ジャパン対米国代表戦が21日(日本時間22日)にドジャー・スタジアムで行われる。その米国代表のメンバーを2回にわたって昨季の成績と、今大会2次ラウンドまでの成績とともに紹介する。今回は野手編だ。... 続きを見る