「来年はビスケルの年」メディアが名遊撃手の殿堂入りに早くも太鼓判
2020/01/26
今年は得票率52.6%で第6位 殿堂入り有資格初年度のデレク・ジーター氏と10年目のラストチャンスだったラリー・ウォーカー氏の両名が選出された今年度の米国野球殿堂投票。まだその余韻が冷めきらぬ中、24日(日本時間25日)、米国メディア『ESPN』のスペイン語圏版『ESPNデポルテス』では、早くも来年度の投票について言及している。 同メディアのホルヘ・モレホン記者は「2021年はオマー・ビスケルの年になるだろう」という記事を寄稿し、来季で殿堂入り挑戦4年目となるベネズエラ人遊撃手の選出に太鼓判を押している。 同記者は、今年得票率70%(75%以上の ... 続きを見る