MLB、2020年ドラフト会議の中止が合理的である理由。球団側にもメリット、指名選手への影響は少ない?
2020/03/20
MLBが例年6月中旬に開かれる国内アマチュア選手のドラフト会議を中止し、さらに国外FA選手との契約開始時期延長を検討していると『AP通信』が報じた。記事では情報源をMLB内部の議論に関わっている人物とするのみで、MLBもこの件について公式にコメントはしていない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! カレッジ・ワールドシリーズ(CWS)中止の余波 2020年のMLBドラフト会議は大学野球の全米一を決める大会「カレッジ・ワールドシリーズ(CWS)」が行われるネブラスカ州オマハに会場を移し、同シリーズが開幕する直前の6 ... 続きを見る