タグ:キャッチャーの記事一覧
2023/01/20
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球の世界では、コンバートによって飛躍した例がある。その中でも捕手から内野手・外野手に転向し、打撃に専念したことでブレイクしたケースも多い。三冠王に輝いた村上宗隆も高校時代は強打のキャッチャーとして名を馳せていた。ここでは、プロ入り後に捕手からの転向でスラッガーに大成した5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 小笠原道大 出身:千葉県 投打:右投左打 身長/体重:178cm/84kg 生年月日:1973年10月25日 ドラフト:1996年ドラフト3位 「ガ ... 続きを見る
2022/10/12
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2022年プロ野球ドラフト会議を10月20日に控え、今年もドラフト候補選手たちに大きな関心が寄せられている。そこで弊サイトでは、特に注目を集める選手に焦点を当て、経歴、プレースタイルなどに迫っていく。今回は、大阪桐蔭高校の松尾汐恩だ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 松尾は、大阪桐蔭高に在籍する捕手。右投右打、身長178センチ、体重76キロ(野球日本代表侍JAPANのHPより)。 中学時代は遊撃手や投手を中心にプレーし、ボーイズ日本代表を経験。大阪桐蔭高入学後、1年秋から捕手に転向 ... 続きを見る
2022/08/22
夏の甲子園 高校野球 最新情報(最新ニュース) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 第104回全国高等学校野球選手権大会は22日、阪神甲子園球場で最終日となる第14日を迎え、決勝戦で仙台育英(宮城)と下関国際(山口)が対戦。仙台育英が8-1で勝利し、悲願の初優勝を飾った。ここでは、今大会を彩った選手たちの中から、幣サイト編集部独自で選出したベストナインを紹介する。 【次ページ】投手・捕手部門... 続きを見る
2022/06/15
パ・リーグ歴代ベストナイン・捕手部門 球史を振り返れば、どのポジションにも代名詞といえる名選手がいるものだ。常勝軍団には、確固たる地位を築くレギュラー選手がチームを牽引している。今回は、リーグ・ポジション別に歴代屈指のプレーヤー5人を紹介する。(パシフィック・リーグ 捕手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 野村克也(のむらかつや) 投打:右投右打 身長/体重:175センチ/85キロ 生年月日:1935年6月29日 経歴:峰山高 ○最優秀選手(MVP):5回(1961、63、65-66、73年) ○首位打者:1回(1965年) ○本塁 ... 続きを見る
2022/06/14
セ・リーグ歴代ベストナイン・捕手部門 球史を振り返れば、どのポジションにも代名詞といえる名選手がいるものだ。常勝軍団には、確固たる地位を築くレギュラー選手がチームを牽引している。今回は、リーグ・ポジション別に歴代屈指のプレーヤー5人を紹介する。(セントラル・リーグ 捕手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 田淵幸一(たぶちこういち) 投打:右投右打 身長/体重:186センチ/90キロ 生年月日:1946年9月24日 経歴:法政一高-法政大 ドラフト:1968年ドラフト1位 ○本塁打王:1回(1975年) ○新人王(1969年) ○ベス ... 続きを見る
2022/03/31
春の甲子園 最新ニュース(最新情報) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中! 第94回選抜高等学校野球大会は31日、阪神甲子園球場で最終日となる第11日を迎え、決勝戦で近江(滋賀)と大阪桐蔭(大阪)が対戦。近畿の強豪校対決は、大阪桐蔭の超強力打線が爆発。18-1で近江を圧倒し、4年ぶり4度目のセンバツ優勝を飾った。 ここでは、今大会を彩った選手たちの中から、編集部独自で選出したベストナインを紹介する。 【次ページ】投手・捕手部門... 続きを見る
2022/03/03
春の選抜甲子園 注目選手は? 今月18日に開幕を控える第94回選抜高等学校野球大会。各地区代表計出場32校(21世紀枠含む)が、センバツの頂点をかけてしのぎを削る。上位進出に欠かせないのが、”扇の要”の存在だ。今大会にも攻守で輝きを放つ超高校級捕手たちが出場を決めている。そこで今回は、特に大きな注目を集める3人のキャッチャーを紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中! 野田海人(のだかいと) 所属(学年):九州国際大付属高(新3年) 生年月日:2005年3月18日生まれ 出身 ... 続きを見る
2022/01/28
球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(埼玉西武ライオンズ・捕手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 黄金バッテリー形成した理論派 和田博実(わだひろみ) 投打:右投右打 身長/体重:174センチ/71キロ 生年月日:1937年3月26日 経歴:臼杵高 ○オールスターゲーム出場:5回(1958-59、61、64、66年) 研究熱心で理論派として ... 続きを見る
2022/01/26
球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(北海道日本ハムファイターズ・捕手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 5度の2桁本塁打記録した司令塔 加藤俊夫(かとうとしお) 投打:右投右打 身長/体重:178センチ/85キロ 生年月日:1948年1月20日 経歴:仙台育英高-日本軽金属 ドラフト:1966年二次ドラフト1位 ○ベストナイン:1回(197 ... 続きを見る
2022/01/24
球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(福岡ソフトバンクホークス・捕手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! “ささやき戦術”を駆使した名捕手 筒井敬三(つついけいぞう) 身長/体重:168センチ/65キロ 生年月日:1923年1月1日 経歴:和歌山・海南中-横浜専 ○オールスターゲーム出場:2回(1953、55年) 走攻守三拍子揃ったプレースタ ... 続きを見る
2022/01/22
球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(千葉ロッテマリーンズ・捕手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 攻守の要担ったレジェンド捕手 土井垣武(どいがきたけし) 投打:右投右打 身長/体重:164センチ/64キロ 生年月日:1921年7月1日 経歴:米子中 ○ベストナイン:3回(1950-52年) ○オールスターゲーム出場:2回(1951-52年 ... 続きを見る
2022/01/20
球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(オリックス・バファローズ・捕手編) ※近鉄選手は含まない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 黄金期築いた扇の要 岡村浩二(おかむらこうじ) 投打:右投右打 身長/体重:175センチ/80キロ 生年月日:1940年11月10日 経歴:高松商-立教大 ○ベストナイン:1回(1969年) ○オールスターゲーム出場 ... 続きを見る
2021/12/14
日本野球機構(NPB)は14日、2021年のベストナイン選手を発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグは、日本一に輝いた東京ヤクルトスワローズから山田哲人内野手、村上宗隆内野手ら4人が選出。一方、パ・リーグを制したオリックス・バファローズからは、山本由伸投手、杉本裕太郎外野手ら同じく4人が選出された。 得票数は次ページ以降のとおり。 【次ページ】得票数一覧... 続きを見る
2021/12/14
NPBは14日、2021年シーズンのベストナイン受賞選手を発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セントラル・リーグは、日本一に輝いた東京ヤクルトスワローズから山田哲人内野手、村上宗隆内野手ら4人が選出。一方、パシフィック・リーグを制したオリックス・バファローズからは、山本由伸投手、杉本裕太郎外野手ら同じく4人が選出された。 【次ページ】ベストナイン受賞選手一覧... 続きを見る
2021/12/02
「第50回 三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が2日に発表された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セントラル・リーグでは、菊李涼介内野手(広島東洋カープ)が9年連続受賞。パシフィック・リーグでは、リーグ優勝を果たしたオリックス・バファローズから山本由伸投手、宗佑磨内野手がともに初受賞を果たした。 得票数は次ページ以降のとおり。 【次ページ】得票数一覧... 続きを見る
2021/12/02
「第50回 三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が2日に発表された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セントラル・リーグでは、菊池涼介内野手(広島東洋カープ)が9年連続受賞。パシフィック・リーグでは、リーグ優勝を果たしたオリックス・バファローズから山本由伸投手、宗佑磨内野手がともに初受賞を果たした。 【次ページ】ゴールデン・グラブ賞受賞選手一覧... 続きを見る
2021/08/30
第103回全国高等学校野球選手権大会は29日に最終日を迎え、“智弁対決”となった決勝戦で智弁和歌山(和歌山)と智弁学園(奈良)が対戦。智弁和歌山が9-2で試合を制し、21年ぶり3度目の夏の甲子園優勝を飾った。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ここでは、大会を彩った選手たちから編集部独自で選出したベストナインを紹介したい。 【次ページ】投手部門・捕手部門... 続きを見る
2021/07/31
<選手名鑑 目次> 【1】先発投手 【2】救援投手 【3】捕手 【4】内野手 【5】外野手... 続きを見る
2021/07/17
キャッチャーとして、プロ野球史上最多となる2963試合の出場数を誇り、ゴールデングラブ賞を6度受賞した谷繁元信さん。プロ野球の審判からは、「谷繁選手のキャッチングが一番見やすかった」という声が出てくるほど、高い捕球技術を備え、ピッチャーとの信頼関係を築き上げてきた。ピッチャーを生かすには、キャッチャーの力が絶対に必要となる。キャッチングやワンバウンドストップについて、プロならではの考えを明かしてくれた(7月20日発売『高校野球界の監督が明かす! 投球技術の極意』より一部抜粋)。【後編】 【次ページ】「どんな球であっても、必ず自分のところにボールはくる」... 続きを見る
2021/07/16
キャッチャーとして、プロ野球史上最多となる2963試合の出場数を誇り、ゴールデングラブ賞を6度受賞した谷繁元信さん。プロ野球の審判からは、「谷繁選手のキャッチングが一番見やすかった」という声が出てくるほど、高い捕球技術を備え、ピッチャーとの信頼関係を築き上げてきた。ピッチャーを生かすには、キャッチャーの力が絶対に必要となる。キャッチングやワンバウンドストップについて、プロならではの考えを明かしてくれた(7月20日発売『高校野球界の監督が明かす! 投球技術の極意』より一部抜粋)。【前編】 【次ページ】ボールをストライクに見せるのは技術ではない... 続きを見る
2021/07/05
MLBは4日(日本時間5日)、13日(同14日)に開催される「MLBオールスターゲーム2021」の出場選手を発表。アメリカン・リーグ先発投手部門では、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手とシアトル・マリナーズの菊池雄星投手、ナショナル・リーグの先発投手部門では、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が選手間投票でそれぞれ選出された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 大谷は、ア・リーグ指名打者(DH)部門のファン投票で選出されているため、史上初となる二刀流でのオールスター出場が決定。同試合にはDHでスタメ ... 続きを見る
2021/07/02
「MLBオールスターゲーム2021」が7月13日(日本時間14日)に、ロッキーズ本拠地クアーズフィールドで行われる。開催に先立って、出場選手のファン投票が実施されており、ファン投票の最終結果が発表された。米公式サイト『MLB.com』が1日(同2日)、報じている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 1次投票で両リーグトップの票を集めたのは一塁手部門のブラディミール・ゲレーロJr.。ホームランダービートップをひた走る若きスラッガーが、270万4788もの票を獲得した。 日本人選手では、大谷翔平が指名打者部門で、 ... 続きを見る
2020/04/07
埼玉西武ライオンズは7日、メットライフドームで行われた自主練習の様子を公開した。 朝10時頃、見慣れない姿で、山川穂高内野手、外崎修汰内野手、森友哉捕手、川越誠司外野手がメットライフドームのグラウンドに降りてきた。 全員そろって捕手装備。 「きょうはもともと4人でキャッチャーの練習をしよう、ということになっていたんです。山川さんと友哉の提案です」と外崎。 まずはワンバウンドのブロッキング練習で実戦スタート。捕手役、投手役は4人が持ち回りで担当した。さすがに機敏な動きを見せた森は、山川が投ずるワンバウンドを見事にブロッキング。右も左 ... 続きを見る
2019/11/27
球宴MVP、首位打者、ベストナインに続く功績 「NPB AWARDS 2019表彰式」が26日、都内で行われ、今季のパシフィック・リーグの最優秀選手賞(MVP)に埼玉西武ライオンズに森友哉捕手が受賞した。 プロ6年目の森は、正捕手として今季135試合に出場。打撃では打率.329で自身初の首位打者のタイトルを獲得した他、キャリア最多となる23本塁打、105打点をマーク。そして72四球を選んだ一方で、喫した三振は昨季から16個減となる89個にとどめ、中心打者としてパ・リーグ連覇に大きく貢献した。 オールスターMVP(第1戦)、首位打者、ベストナインに続くMVP受賞 ... 続きを見る
2016/06/22
今季マリーンズの開幕スタメン捕手を務めた吉田裕太は、先発の涌井秀章を巧くリードし勝利へ導いた。しかし極度の打撃不振に悩み、開幕から2カ月して遂に登録抹消となった。そして今――見失いかけていた「自分」を取り戻すべく、二軍で懸命に練習に励んでいる。... 続きを見る
2016/02/24
西武の森、日本ハムの近藤は打撃センス抜群。チームには正捕手が控えるため、起用法に悩ましい。過去にも自慢の打力を活かし、捕手から野手に転向し成功を収めた選手は多い。... 続きを見る