2023/10/02
メジャーリーグ(MLB) 最新情報(最新ニュース) メジャーリーグの世界では、一流選手の大型契約が度々話題となる。大型契約を結ぶことによって主力選手の流出を防ぐメリットがある一方で、年俸に見合う活躍ができなければ、不良債権と化してしまうデメリットも存在する。そこで今回は、不良債権と化してしまった大物メジャーリーガーを紹介する。(年俸は米データサイト『Spotrac』を参照。1ドル150円で統一した。※2023年10月1日時点) 今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで!公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継! アンソニー・レンドーン ・今季年 ... 続きを見る
2021/08/01
レギュラーシーズンの約3分の2を消化したMLB。30日(日本時間31日)にはトレード期限を迎え、大型トレードが多く成立した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一番の目玉となったのが、ナショナルズの投打の要を担うマックス・シャーザー投手とトレイ・ターナー内野手だ。チームはナ・リーグ東地区の4位に沈んでおり、争奪戦が繰り広げられたが、有望株4人とのトレードで、最終的に同リーグ西地区を8連覇中のドジャース入りが決まった。ドジャースは同日時点で首位ジャイアンツと3ゲーム差の2位。地区9連覇に向け、これ以上ない戦力とな ... 続きを見る
2020/07/29
7月23日(日本時間7月24日)に開幕を迎えたメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。 本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキングトッ ... 続きを見る
2020/02/23
オープン戦初戦で大勝、ブライアントが2点適時打 シカゴ・カブスのクリス・ブライアント内野手が22日(日本時間23日)、米国アリゾナ州のスローン・パークで行われたオークランド・アスレチックスとのオープン戦に、昨季は経験のない打順1番で先発出場。2打数1安打2打点と結果を残した。 メジャー6年目のブライアントは、昨季1度も経験がなく、キャリアでも7度(いずれも2018年)しか経験のない1番でオープン戦初戦に先発出場。初回の第1打席は相手左腕A.J.パク投手の変化球に空振り三振に倒れたが、1-0とリードで迎えた2回の第2打席では2死二、三塁のチャンスで右腕ルー・トリビーノ投手の真ん ... 続きを見る
2020/02/21
世界一の16年にはリードオフが機能 シカゴ・カブスがクリス・ブライアント内野手をリードオフマンとして起用する案があることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が19日(日本時間20日)、伝えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今オフの課題の1つはリードオフマンの補強だったカブス。埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)となっていた秋山翔吾外野手の争奪戦にも参戦したが、最終的に秋山はシンシナティ・レッズを選択。獲得は実現しなかった。 以降はここまで目立った補強もないカブスだが、 ... 続きを見る
2019/12/03
モリーナはカージナルス一筋が決定的 移籍すべきではない選手を米公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、特集記事を発表。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手ら9選手が選ばれた。 フリーエージェントやトレード、その他でも移籍が激しいMLB。ほとんどの選手が移籍を経験するが、中にはニューヨーク・ヤンキースでプレーしたデレク・ジーター氏のように、チームの象徴として球団一筋にプレーする選手も非常に少ないながら存在する。 同サイトでは「他球団のユニホーム姿を見たくないスター選手」として、移籍すべきではない選手を特集。メジャーを代表するスター選手9人が選ばれて ... 続きを見る
2019/09/25
9月22日(日本時間23日)、シカゴで行われたセントルイス・カージナルズ対シカゴ・カブスの一戦は、カブスはダルビッシュ有投手、カージナルスはマイルズ・マイコラス投手が先発した。元NPB出身投手の投げ合いとなったこの試合中、カブスの主力選手であるクリス・ブライアント内野手が怪我のために急遽退場する出来事が起きた。 3回裏カブスの攻撃において、1死一塁の場面で内野ゴロを打ったブライアントはダブルプレーを阻止するために一塁へ全力疾走。折り悪く雨のために濡れていた一塁ベース上で足を滑らせ、激しく転倒した。ブライアントは自力で立ち上がることが出来ず、トレーナーの肩を借りて退場した。 & ... 続きを見る
2019/03/05
■トップ13で現役選手は5人!ブライアント、キンブレルも ルーキーイヤーを華々しく飾るのさえ困難であるが、2年目にそれ以上の成績を残すことはさらに困難なことだろう。今シーズンは昨季、新人王を獲得したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手、アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手を筆頭に、これからのメジャーを背負う数多くの有望株が期待の2年目を迎える。 米公式サイト『MLB.com』は4日(日本時間5日)、「歴代最高の2年目シーズンTOP13」と称して、1年目に加えて2年目シーズンも偉大な成績を残した13人の歴代スター選手をピックアッ ... 続きを見る
2019/02/04
シカゴ・カブスのクリス・ブライアント内野手は、左肩の故障から順調に回復している。公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間2日)、ブライアントの回復具合を伝えるとともに、実の父と協力して打撃の進化を図る様子を紹介。球団の方針と個人的なトレーナーの影響力は等しいものに近づいているとの内容を伝えた。 ブライアントは2015年にメジャーデビュー。初年度からレギュラーに定着し、151試合出場、打率.275、26本塁打、99打点を記録した。ナショナル・リーグ新人王を獲得した他、MVP投票でも11位に輝いた。実力に甘いマスクも兼ね備え、強豪カブスの中心選手となった。2年目の2016年は ... 続きを見る
2019/01/22
球界の強打者ブライアント、ロンゴリアなどが選手側の心情明かす シカゴ・カブスのクリス・ブライアント内野手らが、今オフのフリーエージェント(FA)市場で目玉となっているブライス・ハーパー外野手やマニー・マチャド内野手が未だに契約に至っていないことにフラストレーションを示した。21日(日本時間22日)、米スポーツサイト『ESPN』が伝えている。 いずれもメジャーを代表する強打者として活躍するスター選手のハーパーとマチャド。しかし、今オフは長期と多額の契約を求める両者に対して様々な球団が獲得に興味を示しているとの情報が飛び交っているが、いまだに契約を結んでいない。 ... 続きを見る
2019/01/19
オフをともに過ごす“野球の枠を越えた仲” シカゴ・カブスのクリス・ブライアント内野手が、今オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉となっているブライス・ハーパー外野手について言及。獲得の可能性が低いことを示した。 カブスの若き主砲ブライアントとハーパーは、同じラスベガス出身の親友。これまでハーパーに対してフィラデルフィア・フィリーズやシカゴ・ホワイトソックスなど様々な球団が獲得に名乗りを上げていると報じられているが、そんな中でブライアントはカブスがハーパーを獲得する可能性を否定するコメントをしている。 米メディア『NBCスポーツ・シカゴ』によると、ブライアン ... 続きを見る
2018/11/15
シカゴ・カブスのクリス・ブライアント内野にトレードの可能性が浮上した。今季はけがなどの影響で、出場機会が減少、シーズン途中には球団が提示した大型契約を拒否したとも報じられており、高額年棒が絡んだ問題に発展している。米メディア『ESPN』は11日(日本時間12日)に報じている。 ブライアントは2015年にメジャーデビュー。ルーキーイヤーからレギュラーに定着すると、151試合に出場し、打率.275、26本塁打、99打点を記録し、ナショナル・リーグ新人王を獲得し、MVP投票でも11位にランクインした。甘いマスクも兼ね備え、一躍カブスの中心選手に登り詰めた。さらに翌年には打率.292 ... 続きを見る
2018/10/11
シカゴ・カブスのクリス・ブライアント内野手が球団から提示された総額約2億ドル(約224億円)の複数年契約を拒否していたことが明らかになった。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えた。 同サイトによると、ブライアントの契約拒否を真っ先に報じたのは米メディア『ESPN』のデーブ・キャプラン氏。2015年の新人王で、2016年に39本塁打を放ってMVPに輝いた三塁手であるブライアントに対し、カブスは超大型契約を提示。だが、ブライアント側はこれを拒否したという。 ブライアントには敏腕として知られるスコット・ボラス氏が代理人についている。ボラス氏 ... 続きを見る
2018/04/24
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2017/08/15
シカゴ・カブスが、14日(日本時間15日)に本拠地で行われたシンシナティ・レッズ戦で主砲のジョーイ・ボットー内野手相手に「外野4人シフト」と奇策に打って出た。 カブスは5回表1死走者なしの状況で相手の主砲のボットーを迎えると、三塁手のブライアントを左中間に移動させて外野に4人選手を配置するシフトを展開した。しかし、ボットーは内角の厳しい球を引っ張ると、打球は一塁線を抜けてしまう。外野4人シフトを物ともせずに二塁打を放つことに成功した。 Joey Votto: Breaker of shifts. pic.twitter.com/57lh5lrhRM &mdash ... 続きを見る