大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » ケン・グリフィー・ジュニア

タグ:ケン・グリフィー・ジュニアの記事一覧

“最強のふたり”はどの親子? 公式サイトがランク付け、期待のゲレーロJr.は父を超えられるか

2019/01/31

ボンズ親子は2人で計1094本塁打  これまでにメジャーリーグで活躍した選手の中から、父と息子の成績を合わせ最も活躍した親子選手がランク付けされた。米公式サイト『MLB.com』が30日(日本時間31日)、伝えている。    2019年のトップ・プロスペクト・ランキングが、26日(同27日)に発表。通算449本塁打を放ち殿堂入りを果たしているブラディミール・ゲレーロ氏の息子、ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア内野手(ブルージェイズ傘下3A)が1位に輝いた。これを受けて同サイトは、歴代の親子で活躍した選手をランキング形式で紹介している。    3位に選ばれたのはフェリペ・アル ... 続きを見る


過去最高はイチローの元同僚? MLB殿堂入りの得票率上位6人を紹介【編集部フォーカス】

2019/01/16

 米国野球殿堂入り表彰者が1月22日(日本時間23日)に発表される。今年の注目点の一つは、新たに殿堂入り候補者に加わった、MLB通算652セーブを記録したマリアーノ・リベラ氏(元ニューヨーク・ヤンキース)が史上最高の支持率で殿堂入りとなるかということである。    殿堂入りには、400名を超える全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票うち、75%以上の支持が必要となる。既にリベラ氏の選出は確実視されているが、焦点はその得票率だ。ここでは、過去の殿堂入りプレーヤーの中から高得票率獲得者上位6名を紹介する。 【次ページ】第6位... 続きを見る


元ヤンキース・リベラ氏、史上初満票での殿堂入りなるか 歴代最高はケン・グリフィーJr.氏の99.3%

2018/12/18

 MLB通算セーブ記録保持者のマリアーノ・リベラ氏(元ニューヨーク・ヤンキース)が、来年2019年に米国野球殿堂入りへの資格を得る。発表は1月に行われるが、同氏の殿堂入りはすでに確実視されている。米メディア『ESPNデポルテス』のコメンテーター、エンリケ・ロハス氏は、殿堂入りについてのいくつかの興味深いデータを紹介している。    殿堂入りは、ロハス氏も所属する全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票で、75%以上の票を獲得した候補が、その栄誉に輝く。ロハス氏によれば、現時点で投票者を明らかにしている記者48名のうち全員がリベラ氏を支持しているということだ。    また、エ ... 続きを見る


父は殿堂入り選手…ゲレーロJr.が2Aで大爆発中 MLBの歴史彩る遺伝子が今年も躍動

2018/05/23

現在2Aで打撃“4冠”メジャー昇格なら新人王争い混戦  米公式サイト内の『MLB Pipleline』で若手有望株2位にランクされているブラディミール・ゲレーロ・ジュニア内野手が、トロント・ブルージェイズ傘下2Aニューハンプシャー・フィッシャー・キャッツで驚異的な活躍を続けている。    今季ここまでの40試合で打率.423、 8本塁打、45打点、OPS(出塁率+長打率)は1.168で、安打数、打点、打率、OPSの4分野でリーグトップの成績。直近10試合に限ると38打数20安打で打率はなんと5割を超えている。    ゲレーロ・ジュニアの父親は、今年野球殿堂入りを果たした通算 ... 続きを見る


【MLB】イチローとR・ジョンソンの「51」がマリナーズの永久欠番になると現地予想。日本人初の永久欠番なるか

2017/05/13

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手、通算303勝投手のランディ・ジョンソン氏の背負った背番号「51」がシアトル・マリナーズの永久欠番になるとMLB公式サイトが予測している。    イチローはマリナーズ時代に歴代シーズン最多安打を記録するなど、マリナーズで輝かしい功績を残し、MLB3球団目となるマーリンズではアジア人初となるMLB通算3000本安打を達成した。    一方、イチローの入団前に「51」を背負っていたジョンソンは、1989年途中から1998年途中までマリナーズに在籍。約9年間で130勝74敗をマークし、1995年にはサイ・ヤング賞を受賞。マリナーズ退団後も19 ... 続きを見る


【MLB】対照的な二人が殿堂入り。史上最高99.3%の得票率、ドラフト全体1位のグリフィーJr.と全体1,390位のピアッツア

2016/01/08

ドラフト全体1位指名でメジャーリーガーの息子としてキャリアをスタートしたグリフィーJr.。対照的に全体1,390位指名で底からキャリアをスタートしたマイク・ピアッツア。プロ野球選手として全く違ったスタートを切った2人は、ステロイドが蔓延する時代を勝ち残り、ついに殿堂入りを果たした。... 続きを見る




error: Content is protected !!