タグ:ゲリットコールの記事一覧
2023/03/22
WBC2023 最新情報(最新ニュース) 野球日本代表「侍ジャパン」は21日(日本時間22日)、WBC2023の決勝戦で最大のライバル・アメリカ代表と対戦。3-2で勝利を収め、3大会ぶり世界一を成し遂げた。豪華メンバーが名を連ねたアメリカだったが、同国代表の資格がありながら、出場しない選択をする選手も数多くいる。今回は、不参加となった一流メジャーリーガー5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 アーロン・ジャッジ ・投打:右投右打 ・身長/体重:201㎝/128㎏ ・生年月日:1992年4月26日 ・ドラフト:2013年MLB ... 続きを見る
2021/04/17
開幕から2週間が経過し、各球団今年の戦い方が見えてきたメジャーリーグ。新戦力の台頭や、開幕ダッシュに失敗した選手など、編成時に描いていた青写真通りの球団ばかりではないだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! オフのストーブリーグでは、トレバー・バウアーやフェルナンド・タティスJr.らが高額契約を勝ちとり話題となった。活躍している選手、そうでない選手と様々だが、どういった選手が高額年俸を得ているのだろうか。 ここでは、ポジション別に平均年俸をランキング化し、各ポジションのトップ10を並べた。贔屓 ... 続きを見る
2021/02/26
各球団がキャンプインを迎えているメジャーリーグ。2月28日(日本時間3月1日)からはスプリングトレーニングゲームへと移っていく。近年は選手の市場価値が高騰していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で状況は一変。60試合制となった2020年シーズンは、選手の年俸が本来の約37%となり、平均年俸も2019年の437万5000ドルから117万7000ドルに激減した。 今シーズンのメジャーリーグはAbemaプレミアムで!公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継! しかしオフのストーブリーグでは、トレバー・バウアー投手がロサンゼルス・ドジャースと3年総額1億2 ... 続きを見る
2020/04/09
いまだ開幕の見通しが立たないMLB。一日も早い開幕をファンは待ち望んでいるが、それは選手も同じ。試合数に応じ、今季の年俸が左右される選手たちにとっても試合数減は死活問題だ。その処遇に注目が集まっているが、今季の年俸ランキング上位10選手の顔ぶれはどうなっているのだろうか。 【次ページ】第10位... 続きを見る
2020/01/07
低迷中マーリンズも復活か 2020年に突入し、今後10年間のワールドシリーズ優勝球団の予想を米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。 2020年代、新たな時代に突入したメジャーリーグ。オフにはシカゴ・ホワイトソックスのように大補強を敢行する球団もあれば、売り手に回って数年後を見据える球団もある。そんな中、公式サイトでは今後10年間のワールドチャンピオンを以下の通り予想した。 2020:ニューヨーク・ヤンキース 2021:ニューヨーク・ヤンキース 2022:ロサンゼルス・ドジャース 2023:アトランタ・ブレーブス 2024:トロント・ブ ... 続きを見る
2019/12/12
コールのヤンキース行きは仕方ない…「その契約を提供できるチームは1つだけ」 ニューヨーク・ヤンキースが今オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉であるゲリット・コール投手を9年3億2400万ドル(約352億円)という巨額契約で獲得したことを受け、米公式サイト『MLB.com』では11日(日本時間12日)、これによって“もたらされる影響”を特集している。 今オフのFA市場の目玉は、昨オフより比較的早い決着を迎えた。ワールドシリーズ最優秀選手(MVP)のスティーブン・ストラスバーグ投手はワシントン・ナショナルズと7年2億4500万ドル(約267億円)で再契約、コールもヤンキース ... 続きを見る
2019/12/11
ヒューストン・アストロズからフリーエージェント(FA)となっていたゲリット・コール投手がニューヨーク・ヤンキースと9年総額3億2400万ドル(約352億円)で契約合意に至った。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、報じている。 ウィンター・ミーティング2日目に、ストラスバーグと並んでFA目玉となっていたコールの去就も決定。近年停滞する傾向にあったFA市場が早くも大きな動きを見せている。 29歳のコールは、今季33試合に先発し、20勝5敗、326奪三振、防御率2.50、WHIP0.89と圧巻の成績。ポストシーズンでも4勝を挙げ、防御率1.72 ... 続きを見る
2019/12/07
面談は成功…プライス超の大型契約実現へ ニューヨーク・ヤンキースが、今オフのフリーエージェント(FA)市場での補強について、前ヒューストン・アストロズのゲリット・コール投手を最優先として史上最高レベルの契約金を準備していることが分かった。米公式サイト『MLB.com』など複数のメディアが6日(日本時間7日)、報じている。 ヤンキースは3日(日本時間4日)にコールと面談。『MLB.com』によれば話し合いは順調に進んだとされ、今季20勝を挙げた29歳の右腕を今オフの焦点に当てていることを裏付けるものになったと伝えた。 また、米スポーツ専門サイト『ESPN』のジェ ... 続きを見る
2019/12/05
来季もナ・リーグ東地区は混戦か フィラデルフィア・フィリーズがニューヨーク・メッツからフリーエージェント(FA)となっていたザック・ウィーラー投手と契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。 FA市場ではかなりの注目を浴びていた剛腕が新天地を決めた。同サイトによると、フィリーズとウィーラーは5年1億1800万ドル(約128億円)の契約で合意。単純計算では年棒25.6億円となる大型契約となっている。 ウィーラーは今季31先発で11勝8敗、防御率3.96、195回1/3を投げて195奪三振の成績だった。昨季よりは全体的に成績を ... 続きを見る
2019/12/04
獲得へは両者とも年32.4億円以上の契約金が予想される 2010年代の10年間で一度もワールドチャンピオンになれなかったニューヨーク・ヤンキースが、今オフ獲得へ熱視線を送るFAの目玉、ゲリット・コール投手とスティーブン・ストラスバーグ投手と近々に面談を行う。名門は世界一の称号を手にするため、どんな策を講じるだろうか。 米公式サイト『MLB.com』は3日(日本時間4日)、3日のうちにヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM、アーロン・ブーン監督、マット・ブレイク投手コーチがカリフォルニア州でコールと、4日(同5日)にはストラスバーグの代理人であるスコット・ボラス氏と面談を行 ... 続きを見る
2019/12/01
先発投手補強が急務も「需要の高い2人の実績ある投手を獲得するのは難しい」 ロサンゼルス・エンゼルスの地区優勝はゲリット・コール投手を獲得しても難しい?米公式サイト『MLB.com』は30日(日本時間12月1日)、今オフシーズンで各球団が行いたい補強について特集。エンゼルスは先発陣の強化が必要と見られる中、厳しい指摘がされている。 エンゼルスは今オフ、本拠地を置くカリフォルニア州オレンジ郡出身でヒューストン・アストロズからフリーエージェント(FA)となったゲリット・コール投手の獲得を目指しているとされている。 しかし、同サイトは「需要の高い2人の実績ある投手を獲 ... 続きを見る
2019/11/20
「コールとビューラーで第1、第2の先発投手陣を形成する」 ロサンゼルス・ドジャースが、今オフのフリーエージェント(FA)市場で目玉の1人である右腕ゲリット・コール投手の獲得を優先すべきとの声が挙がっている。米メディア『MLBネットワーク』が19日(日本時間20日)、伝えている。 コールは今季ヒューストン・アストロズで33試合に登板し、160キロに迫る速球や鋭い変化球を武器に自己最多の20勝(5敗)、防御率2.50と活躍してアメリカン・リーグ西地区3連覇、リーグ優勝に貢献。ノミネートされたサイ・ヤング賞こそ逃したものの、キャリアハイの成績を叩き出して最高のタイミングでFAとなっ ... 続きを見る
2019/11/10
筆頭2投手に次ぐ“3番手”が混戦状態だが… 今オフのメジャーリーグ(MLB)のフリーエージェント(FA)市場は有力投手で溢れている。今季20勝を挙げたヒューストン・アストロズのゲリット・コール投手、ワールドシリーズMVPに輝いたワシントン・ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグ投手がその筆頭だが、それに次ぐ投手に注目が集まっている。 まずはニューヨーク・メッツからFAとなった29歳右腕のザック・ウィーラー投手。今季11勝8敗、防御率3.96の成績を残し、メジャー5年目ながら2年連続、自身3度目の2桁勝利となった。 米スポーツサイト『ESPN』では9日(日本 ... 続きを見る
2019/11/08
ニューヨーク・ヤンキースの主砲が刺激的な発言で話題を呼んでいる。2人のエース格投手を獲得するようにとのことで、ヤンキースにとっては久々の超大型補強が見られるかもしれない。公式サイト『MLB.com』が7日(日本時間8日)、伝えた。 ヤンキースは今季、103勝をあげてアメリカン・リーグ東地区を制覇しながら、ポストシーズンで敗退。10年連続でリーグ優勝すら逃す結果となってしまった。これを受け、ジャンカルロ・スタントン外野手が大胆な発言をしたという。 今オフの目玉となるフリーエージェント(FA)の先発投手は、ゲリット・コール投手とスティーブン・ストラスバーグ投手。と ... 続きを見る
2019/11/02
昨オフは歴史的な停滞となったFA市場。今オフも有力選手多数で動向に注目集まる メジャーリーグ(MLB)はワールドシリーズを終え、各球団がフリーエージェント(FA)となる選手が続々と明らかになった。米公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間2日)にFA選手の現時点でのパワーランキングを発表。その筆頭にはヒューストン・アストロズで今季ワールドシリーズ進出に貢献したゲリット・コール投手が挙がった。 ワシントン・ナショナルズの初優勝で終わった今季のワールドシリーズ。このシリーズを以って今季の公式戦全日程を終え、全30球団のFA選手が続々と明らかになった。 米公式サ ... 続きを見る
2019/10/30
昨オフはハーパーが巨額契約を結ぶ 今年で115回目を数えるワールドシリーズはワシントン・ナショナルズとヒューストン・アストロズがともに敵地で連勝し、アストロズの3勝2敗で勝負の行方はヒューストンでの第6戦以降に持ち込まれた(10月28日現在)。どちらのチームがワールドチャンピオンの称号を得るにしても、勝利を手中に収めることになる人物が大物代理人として知られるスコット・ボラス氏だ。 何しろ、今ワールドシリーズで活躍する両チームのスター選手の殆どがボラス氏と代理人契約を結んでいる。アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手、ナショナルズのマックス・シャーザー投手、同フアン・ソト外野手ら ... 続きを見る
2019/10/28
ヒューストン・アストロズのゲリット・コール投手は、今季5月からポストシーズンまで破竹の自身19連勝(勝ち負けつかずの試合を含む)を記録。今オフの動向も注目されるが、他チームには”第二のコール”となりそうな先発右腕がいる。ニューヨーク・メッツのザック・ウィーラー投手だ。『MLB.com』が27日(日本時間28日)、特集して伝えた。 コールは29歳の右腕で、2013年メジャーデビュー。初年度から二けた勝利をあげるが、ピッツバーグ・パイレーツ在籍の最後の2年間は防御率3.88、4.26と平凡な数字だった。しかし、2018年にアストロズに移籍して以来抜群の数字。今季は20勝、326奪 ... 続きを見る
2019/10/27
第1戦はシャーザーに白星も、コールの方が長くマウンドに メジャーリーグ(MLB)のワールドシリーズは26日(日本時間27日)に第4戦が行われ、ヒューストン・アストロズが敵地でワシントン・ナショナルズが8-1で快勝し2連勝。シリーズ対戦成績は2勝2敗のタイとなり、あすの第5戦はともに王手を懸けて激突することになった。 シリーズはナショナルズが先に敵地ヒューストンで2連勝、そしてアストロズが敵地ワシントンで2連勝し2勝2敗で第5戦を迎える。ナショナルズは初の世界一、アストロズは2年ぶりの制覇を狙う中で、先に王手をかけるのはどちらになるだろうか。 注目の第5戦の先発 ... 続きを見る
2019/10/23
先発シャーザーは先制許すも5回2失点、4番ソトが1発含む3安打3打点 アメリカン・リーグを2年ぶりに制したヒューストン・アストロズと、初めてナショナル・リーグの頂点に立ったワシントン・ナショナルズによるワールドシリーズが22日(日本時間23日)、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで開幕し、第1戦はナショナルズが逆転勝ちで先勝した。 今季のMLBチャンピオンを決めるワールドシリーズ。約1カ月にわたるポストシーズンの最後を締めくくる戦いの火ぶたが切って落とされた。 第1戦の先手を取ったのは、ホームのアストロズ。初回、先発の剛腕ゲリット・コール投手が無失点の立 ... 続きを見る