ジャイアンツ、エース不在の緊急事態は打開できるか。攻撃は強打の2選手獲得活かしたい【30球団戦力紹介】
2018/04/22
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/22
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2017/06/07
サンフランシスコ・ジャイアンツは6日(日本時間7日)に、テキサス・レンジャーズから40人枠を外されていた(DFA)サム・ダイソン投手とのトレードに合意したと発表した。 ダイソンは、昨季はレンジャーズで38セーブを挙げるも、今季は開幕から炎上を繰り返し、17試合で1勝6敗、防御率10.80の成績で2日にレンジャーズから40人枠を外されていた。 また、ダイソンはワールド・ベースボール・クラシックでは米国代表として大車輪の活躍。侍ジャパン戦では勝利投手となるなど、米国代表の優勝に貢献していた。 今回のDFAでレンジャーズはダイソンのトレード相手を探し ... 続きを見る
2017/06/02
テキサス・レンジャーズのサム・ダイソン投手が、ロースターの40人枠から外される(DFA)予定だと、『Foxスポーツ』のケン・ローゼンタール記者が報じた。 ダイソンは、昨季はレンジャーズの抑えとして君臨し、38セーブを記録。今年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも米国代表として出場し、大活躍。5試合に登板し、6回を無安打、無四球、4三振と米国代表のWBC初制覇に大きく貢献した。 また、準決勝の侍ジャパン戦では7回裏に4番手として登板。坂本、松田、秋山を3人で抑え、さらにチームが8回表に勝ち越したため、勝利投手となった。 シーズンも、 ... 続きを見る
2017/04/17
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手が、16日(日本時間17日)に本拠地でテキサス・レンジャーズ戦に先発登板。前2試合では勝ち星はつかないものの、好投を見せていた岩隈だったが、この日は不調。3回を投げ、7安打、2三振、6失点でノックアウトされたが勝ち負けはつかなかった。なおチームは9回裏にサヨナラ勝ちを果たしている。 初回の岩隈はわずか7球でレンジャーズ打線を3人で打ち取り、裏の攻撃でマリナーズは先制。勢いに乗りたかったところだったが、2回には1死から5番・オドーアに左中間を破られる二塁打を打たれると、続く打者には死球を与えてしまう。 そして6番・秋に投じた初球 ... 続きを見る
2017/04/12
テキサス・レンジャーズの抑え投手で、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の米国代表として大活躍したサム・ダイソン投手が、シーズンでは絶不調だ。11日(日本時間12日)の試合では3点リードの場面で登板もまさかの3失点。しかし、防御率は36.00から33.00に下げるという事態に陥っている。 ダイソンはWBCでは米国代表として5試合に登板。6回を投げて被安打0、与四球0、奪三振4と米国代表のWBC初制覇に大きく貢献した。侍ジャパン戦では4番手として7回裏に登板。坂本、松田、秋山を三者凡退に抑えた。米国代表は8回表に勝ち越しをしたので、ダイソンは勝利投手にもなった。 &nb ... 続きを見る
2017/04/07
現地時間5日(日本時間6日)、テキサス・レンジャーズ対クリーブランド・インディアンスの一戦が米・グローブライフ・パーク・イン・アーリントンで行われ、6-9でインディアンスが開幕3連勝を飾った。 レンジャーズの先発は、ダルビッシュと共に開幕投手筆頭候補であったハメルズ。好投が期待されたが、6回4失点と本調子ではなかった。しかし、この日はレンジャーズ打線が左腕エースを援護。7回までに6点を奪い、後続の投手も7、8回を無失点に抑え、今季初勝利は目前だった。 しかし、WBC米国代表として好投を見せた守護神・ダイソンが2試合連続で大量失点を喫してしまう。 ... 続きを見る
2017/03/22
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝2戦目、侍ジャパン対米国代表戦が21日(日本時間22日)にドジャー・スタジアムで行われる。その米国代表のメンバーを2回にわたって昨季の成績と、今大会2次ラウンドまでの成績とともに紹介する。今回は投手編だ。... 続きを見る