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タグ:シカゴ・カブスの記事一覧

ダルビッシュ有、痛恨同点弾浴び8回途中6失点 自己ワースト12安打…100球超えで続投も実らず

2019/05/26

チームは終盤勝ち越し連敗ストップ  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が25日(日本時間26日)、本拠地リグレー・フィールドでのシンシナティ・レッズ戦に先発登板し、8回途中6失点で勝ち負けは付かなかった。    ダルビッシュは前回登板から中4日となったこの日、今季2度目となるレッズと対戦。初回は1死から2連続安打を浴びて一、二塁とピンチを招くも、後続打者を打ち取って無失点でしのいだ。    しかし、2回は先頭のデレク・ディートリック内野手をストレートの四球で歩かせると、1死後に8番のタッカー・バーンハート捕手に87マイル(約140キロ)のカットボールを捉えられ先制2ラン本塁 ... 続きを見る


カブス左腕ハメルズ、来季は古巣フィリーズ復帰か 今季4勝負け無し、“魔球”チェンジアップも健在

2019/05/24

メジャー屈指のイケメン左腕として人気  シカゴ・カブスのコール・ハメルズ投手が、来季は古巣フィラデルフィア・フィリーズでのプレーを希望しているようだ。米メディア『philly.com』が23日(日本時間24日)、伝えている。    今季でメジャー14年目、35歳のシーズンとなったハメルズ。カブスではエースのジョン・レスター投手に次ぐ2番手として活躍し、10先発で4勝0敗、防御率3.38と安定した投球を披露。復調の兆しを見せるダルビッシュ有投手らとともに強力ローテを結成し、ナショナル・リーグ中地区首位の原動力となっている。    ベテランの投球術が光るハメルズだが、カブスのユ ... 続きを見る


ダルビッシュ有、6回3失点で勝ち負けつかず カブスは延長の末敗北、地区2位と1ゲーム差に

2019/05/21

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が20日(日本時間21日)、本拠地で行われたフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発登板。6回3失点の内容で、2点ビハインドのまま降板した。チームは延長の末、4-5で敗れた。    ダルビッシュは初回、1番マカッチェンをいきなり3球三振。快投を予感させる最高のスタートを切ると、続くセグーラと“360億円男”ハーパーを打ち取り、三者凡退で回を終えた。2回は、2死からヘルナンデスに中安打を許して走者を背負ったが、次の打者を投ゴロに打ち取り、つけ入る隙を与えない。    3回、10球でフィリーズ打線を三者凡退に抑えてリズムを作ると、1点の援護を受け ... 続きを見る


現役引退の上原浩治がMLBで残した足跡を振り返る 2013年にWHIPでMLB記録、ワールドシリーズ胴上げ投手も経験

2019/05/20

 読売ジャイアンツの上原浩治投手が20日、現役を引退することがわかった。1999年にプロ入りすると、2009年にはMLBに挑戦し、その後2018年までに4球団を渡り歩いて救援投手として活躍した。今季は怪我の影響もあり結果を残せず、シーズン途中での引退となった。そんな上原のMLBでの活躍を今一度振り返る。 MLB挑戦への経緯とオリオールズ、レンジャーズ時代  上原は1999年、読売ジャイアンツに入団。ルーキーイヤーから20勝をマークするなど、先発投手としてプロ野球を代表する選手に成長した。2006年の第1回WBCでは3試合に登板して2勝を挙げる活躍ぶりを見せたが、2007年からは抑え投手としてジ ... 続きを見る


巨人・上原浩治、ツイッターを更新「今日で引退となります」 日米通じて活躍した平成の大投手

2019/05/20

 読売ジャイアンツの上原浩治投手が20日、自身のツイッターを更新し、現役引退を報告した。    ツイッターでは、「皆さん、お疲れ様です! 今朝の新聞の通り、今日で引退となります。長い間、応援ありがとうございました。まだ心の中、頭の中がごちゃごちゃしてますので、とりあえずはご報告まで…」と思いをつづっている。    上原は、東海大仰星高から1浪を経て大阪体育大に入学し、1998年ドラフト1位で巨人に入団。プロ入り後は、1年目から新人王と沢村賞のW受賞に加え、20勝、WHIP0.90をマークするなど大車輪の活躍で、一気にスターダムにのし上がった。    2009年から ... 続きを見る


ダルビッシュ有、6回途中無四球11Kの好投も実らず カブスは延長10回サヨナラ負け

2019/05/16

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が15日(日本時間16日)、敵地でのシンシナティ・レッズ戦に先発登板。6回途中11奪三振、2失点の好投で勝ち投手の権利を得てマウンドを降りたが、チームは8回に追いつかれ、延長戦の末サヨナラ負けを喫した。    ダルビッシュは初回、先頭のセンゼルにいきなり安打を浴びて出塁を許すと、盗塁と捕逸で無死三塁のピンチに。2番ボットーは三振に取ったが、続くスアレスにスライダーを捉えられ、先制点を献上した。    だが、すぐさまチームが2-1と逆転すると、ダルビッシュも打線の援護に奮起。2回は打者3人に対してフルカウントまでもつれ込んだが、三者凡退で切 ... 続きを見る


「投球効率」ワーストはダルビッシュ有。省エネ1位は韓国左腕・ドジャース柳賢振

2019/05/10

 シアトル・マリナーズやロサンゼルス・ドジャースが40試合を消化し、シーズンの4分の1を過ぎようというメジャーリーグ。アメリカン・リーグ東地区では、昨年の覇者ボストン・レッドソックスが出遅れている間、タンパベイ・レイズが首位を走っている。    レイズが好調を保っている要因の一つに、安定した先発陣の存在が挙げられる。少ない球数で長いイニングを投げられる先発投手は、球数制限が厳しいメジャーリーグを勝ち抜くために重要な存在となってくるが、1投球回あたりの投球数(P/IP)のランキングでは、ヨニー・チリノスとタイラー・グラスノーが2位と3位にランクイン。6勝無敗、防御率1.47と抜群の成績 ... 続きを見る


カブス・ダルビッシュ有、4回1安打も97球を要する ローテ狙う2番手モンゴメリーは対照的な投球

2019/05/10

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が9日(日本時間10日)、本拠地で行われたマイアミ・マーリンズ戦に先発登板。7三振を奪うなど、1安打1失点に抑えた一方、6四球と制球を乱し、4回でマウンドを降りた。試合は4-1で勝利している。    米データサイト『スタットキャスト』によると、今季のダルビッシュは、前年までと比較するとカッターの割合が増加。その被打率は1割台で、ピッチングの生命線となっており、この日も要所で光った。    ダルビッシュは初回、ミゲル・ロハス内野手とブライアン・アンダーソン外野手から、カッターで三振を奪い三者凡退に抑える。2点の援護をもらった2回も、先頭打者 ... 続きを見る


カブス・ダルビッシュ有、被弾に四球連発…5回途中5失点 味方の奮起に最後まで応えられず

2019/05/05

チームは6連勝で首位と0.5差に接近  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が4日(日本時間5日)、本拠地リグレー・フィールドでのセントルイス・カージナルス戦に先発登板し、4回5失点だった。試合はカブスが接戦を制している。    自身3勝目を懸けてナショナル・リーグ中地区首位決戦のマウンドに登ったダルビッシュは初回、2死から3番のポール・デヨング内野手を四球で歩かせると、その後盗塁を決められ2死二塁とピンチを迎える。しかし、続く4番のマーセル・オズーナ外野手を90.7マイル(約146キロ)の速球で空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。    直後に味方打線が1点を先制し、勢 ... 続きを見る


ダイヤモンドバックス・平野佳寿、完全復活見えた5戦連続零封! 強打者制し“無双状態”突入か

2019/04/29

ブライアント、リゾー、カブスの強打者2人を圧倒!  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が28日(日本時間29日)、本拠地チェイス・フィールドでのシカゴ・カブス戦にリリーフ登板し、2/3回を無失点に抑える好投を見せた。    前日にカブス・ダルビッシュ有投手の好投もあって完敗したダイヤモンドバックスは、この日は延長にもつれ込む緊迫した展開を演じた。    0-3と3点を追う4回、ダイヤモンドバックスはカブス先発のホセ・キンターナ投手に対して3番のエデュアルド・エスコバー内野手が第4号ソロ本塁打を放って追撃。そして6回には再びエスコバーがキンターナから2打席連続となる ... 続きを見る


「ベストではない」ダルビッシュ有が見せた意地 先発投手としての責任が好投支える

2019/04/28

6回1失点で今季2勝目 不安定な立ち上がりから徐々に上向く  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が27日(日本時間28日)、敵地チェイス・フィールドでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、6回1失点の好投で今季2勝目を挙げた。    ダルビッシュは初回の満塁のピンチを無失点切り抜けると、2回も2四球を与えながら無失点。不安定ながら要所で決定打を許さない粘りの投球を見せる。すると、味方打線が3回に一挙5得点を挙げる猛攻で試合の主導権を握り、ダルビッシュもこの流れに乗るように直後の投球では3者連続三振と圧巻の投球でダイヤモンドバックスの攻撃を退けた。    4回、5回 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、6回1失点8Kの好投で2勝目 序盤のピンチで粘り、圧巻の3者連続三振も

2019/04/28

味方打線も強力援護!3回に一挙5得点  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が27日(日本時間28日)、敵地チェイス・フィールドでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、6回1失点の好投で今季2勝目を挙げた。    前回登板のダイヤモンドバックス戦で5回3失点で3敗目を喫していたダルビッシュはこの日、中6日で同じダイヤモンドバックス戦に登板した。    初回に先頭打者のジャロッド・ダイソン外野手を83.8マイル(約135キロ)のスライダーで空振り三振を奪ったダルビッシュは、その後二塁打と連続四死球で満塁のピンチを招く。それでもここで5番のクリスチャン・ウォーカー捕手を ... 続きを見る


ドジャース・前田健太、4回6失点で2敗目 先発ローテ候補・ウリアスが2回無安打4Kの抜群投球

2019/04/24

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が23日(日本時間24日)、敵地でのシカゴ・カブス戦に先発登板。2回までに6点を失う苦しい投球で、今季2敗目(3勝)を喫した。    立ち上がりからカブス打線に捕まった。初回先頭のゾブリストに左安打を許すと、その後追い込みながらも2つの四球を与えるなど、1死満塁とされる。5番シュワーバーからは三振を奪い、2死までこぎつけたものの、2本の長打でいきなり4点を失った。    この回、打者9人中4人に対してフルカウントまでもつれ込むなど、初回だけで41球を費やす苦しい立ち上がりとなった。    2回の投球もピリッとしない。再び先頭 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、3敗目も一発許した球は「狙い通りの“バックフット・スライダー”」

2019/04/21

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が20日(日本時間21日)、本拠地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。初回に2者連続本塁打を浴びるなど5回3失点の内容で今季3敗目を喫した。米公式サイト『MLB.com』が同日、報じている。    初回、1死から、2番・エスコバルに92.7マイル(約149キロ)の速球を、続くペラルタには内角低めに制球されたスライダーをそれぞれ右翼スタンドに運ばれ、いきなり2点を失う苦しい立ち上がりとなったダルビッシュ。2回には、連続四球で無死一、二塁のピンチを招くと、犠打で進塁され、1番・ダイソンのライトへの犠飛でさらに1点を加えられた。   ... 続きを見る


ダルビッシュ有、今季初勝ち投手の権利をもったまま降板 ピンチでスライダー冴える

2019/04/16

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が15日(日本時間16日)、敵地でのマイアミ・マーリンズ戦に先発登板。5回2/3を2失点の好投で、今季初めて勝ち投手の権利を有したまま降板した。    「ジャッキー・ロビンソン・デー」で全員が背番号「42」を背負ったこの日。開幕から3試合で0勝2敗、防御率7.50と波に乗れないダルビッシュだったが、ピンチを粘り強く投げ抜き試合を作った。    初回、7番・ボートの適時二塁打などで3点のリードをもらう。その裏、先頭のグランダーソンを中飛、続くアンダーソンを見逃し三振に斬り、簡単に2死をとる。その後連打と四球で満塁とされるが、6番・ディーンを ... 続きを見る


ダルビッシュ有、初白星遠く5失点 6回のピンチ投げ切れず、防御率は7.50に

2019/04/11

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手は10日(日本時間11日)、本拠地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。6回途中5失点でマウンドを降りた。    この日のダルビッシュも苦しい投球が続いた。初回、2死から3番・セベリにソロ本塁打を浴び、早くも先制を許す。    2回は三者凡退に抑えたものの、3回には死球で出した走者を1人置き、打席には2番・マルテ。その初球、インコース低めに投げ込んだ93.4マイル(約150キロ)の直球をレフトスタンドへ運ばれ、リードを3点に広げられた。    しかし、この回のアウトを全て空振り三振で取り、復調の気配を見せたダルビッシュ。4回 ... 続きを見る


カブスのエース・レスターが負傷「最悪のケースだとは感じていない」 ダルビッシュ有ら先発陣の奮起に期待

2019/04/09

チームは低迷、先発陣の不調が影響か  シカゴ・カブスのジョン・レスター投手が登板中に負傷交代した。米公式サイト『MLB.com』が8日(日本時間9日)、伝えている。    カブスは8日(同9日)、本拠地リグリー・フィールドでピッツバーグ・パイレーツと対戦。ベン・ゾブリスト内野手、カイル・シュワーバー外野手がそれぞれ2打点を挙げるなど打線が機能し、試合は10-0で勝利した。だがそれと同時に、カブスは大きな問題を抱えることとなった。    この日先発したカブスのレスターは初回、先頭のアダム・フレイジャー内野手を見逃し三振に斬って取ると、次のスターリング・マルテ外野手を直球で空振 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、2試合連続で5回持たず降板 粘投も味方の援護なく

2019/04/05

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が4日(日本時間5日)、敵地でのアトランタ・ブレーブス戦に先発登板。5回途中1失点で、走者を2人残し、無念の降板となった。    前回登板では3回途中を7四球と大きく制球を乱し降板したダルビッシュ。この日も、深いカウントまで連れて行かれることが目立った。    初回、2死から四球を出したものの、4番アクーニャを三ゴロに打ち取る上々の立ち上がり。2回は、先頭のマーケイキスに内野安打を許すと、内野ゴロ2つと四球で2死一、三塁のピンチを背負うが、フリードを3球三振に打ち取りこの回も無失点。決め球はスライダーだった。    3回は三者凡 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、大乱調7四球3失点「今は説明できない」 女房役が証言「かなり感情的に」

2019/03/31

初回から2イニング連続で3者連続四球  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が30日(日本時間31日)、敵地グローブライフ・パークでの古巣テキサス・レンジャーズ戦で今季初登板したが、7四球と制球を大きく乱し3回途中3失点で降板した。    昨年右肘を手術し、移籍2年目にして今季が復活の掛かるシーズンとなるダルビッシュ。しかし、その初登板は敵地にも関わらず大勢集まったカブスファンを落胆させるものになった。    初回に3点の援護をもらってマウンドに登ったダルビッシュは、先頭からスライダーと速球で2者連続三振を奪ったが、直後に3者連続四球を与え満塁のピンチを招く。ここは無失点で切 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、19年初登板で自己最悪7四球…3回途中3失点 カブスは逆転負けで連勝ならず

2019/03/31

復活懸ける移籍2年目、速球の最速は151キロにとどまる  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が30日(日本時間31日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に先発登板したが、制球を大きく乱し3回途中3失点で降板した。    右肘手術からの復活を目指す移籍2年目のダルビッシュの2019年初登板は試練のマウンドとなった。    2012年のメジャーリーグ挑戦から2017年途中まで在籍した古巣レンジャーズに対して、ダルビッシュは初回ハビア・バイエズ内野手など3本のタイムリー安打で3点の援護をもらったがその流れに乗れない。    先頭の秋信守外野手は83 ... 続きを見る


地区連覇に立ちはだかるのはダルビッシュ! 昨季覇者ブリュワーズの悩みの種に

2019/03/28

 地区連覇を目指すミルウォーキー・ブリュワーズに立ちはだかる壁として、ダルビッシュ有投手の復帰が紹介された。米メディア『SBNATION』が27日(日本時間28日)、伝えている。    昨季は96勝67敗で、ナショナル・リーグ中地区首位に輝いたブリュワーズ。地区連覇を狙いたいところだが、同サイトは「ファンが受け入れなければならない5つのこと」と称して、今季の悩みの種を列挙した。    挙げられたこととしては、新加入のヤズマニ・グランダル捕手が捕逸を繰り返す可能性があること、ライアン・ブラウン外野手とジョシュ・ヘイダー投手の起用法、守備シフトによって逆に安打を許す可能性などが ... 続きを見る


ダルビッシュ同僚が史上初の快挙? カブス左腕ハメルズが2日間で本塁打&ホールインワン達成

2019/03/27

昨季17勝ポーセロから一発!わずか48時間で“打撃”開花  シカゴ・カブスのコール・ハメルズ投手が2日間で本塁打とゴルフでホールインワンを達成し、話題になっている。米メディア『ESPN』が25日(日本時間26日)、伝えている。    ジョン・レスター投手、ダルビッシュ有投手らとともに先発ローテを支える左腕として期待されているハメルズ。今季でメジャー 14年目を迎える35歳のベテラン左腕だが、開幕前から快挙を成し遂げた。    ハメルズは25日(同26日)のボストン・レッドソックス戦に先発。3回にアンドリュー・ベニンティンディ外野手にソロ本塁打を許してしまったが、直後の3回裏 ... 続きを見る


田澤純一、解雇から3日でカブスとマイナー再契約 条件付きもメジャー昇格なら約1億円

2019/03/27

オープン戦6試合で防御率0.00と好投  シカゴ・カブスから24日付(日本時間同日)で解雇となっていた田澤純一投手が、同球団と改めてマイナー契約を結んだことが分かった。地元紙『シカゴ・トリビューン』が26日(同27日)に伝えている。    田澤は、昨シーズン終了後にロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となり、今年1月26日(同27日)にカブスとマイナー契約。スプリングトレーニング(春季キャンプ)に招待選手として参加し、オープン戦6試合を投げて防御率0.00の好成績を残していた。    メジャー昇格も期待されていたが、シーズン開幕を間近に控えた24日に解雇。 ... 続きを見る


ダルビッシュのシーズン初登板はいつ? 順調な仕上がり見せる右腕が記者をはぐらかす理由とは?

2019/03/25

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手のシーズン初登板日について、様々な憶測が飛び交っている。本人の「開幕6戦目に先発する」との発言が伝えられているが、キャンプを先発2番手で過ごした右腕。記者との軽妙なやり取りからは正確な登板日を予想することは難しそうだ。公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間25日)、伝えた。    ダルビッシュは昨季わずか8試合の先発に留まり、戦線離脱して以降はリハビリに励んできた。実戦復帰を果たしたスプリング・トレーニングではここまで4試合に先発、12回を投げて防御率2.25、2勝0敗、奪三振19と順調な仕上がり。開幕投手に内定しているエースのジョン・レス ... 続きを見る


田澤純一、マイナー契約のカブスから解雇 OP戦防御率0.00も開幕直前で非情通告

2019/03/24

昨季エンゼルスで復活兆し、今後の動向に注目  シカゴ・カブスが、マイナー契約を結んでいた田澤純一投手を解雇した。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間同日)、伝えている。    田澤は昨年のシーズン終了後にロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となり、今年1月にカブスとマイナー契約。招待選手としてスプリングトレーニング(春季キャンプ)に参加し、オープン戦6試合に登板して0勝0敗、5回2/3を投げて防御率0.00と好投しメジャー昇格をアピールしていた。    しかし、23日(同24日)に球団が解雇を認める報道がされると、日付が変わって直後に球団公式サ ... 続きを見る


ダルビッシュ、復活懸ける移籍2年目の“姿勢”が話題「今までとは全く異なる人物に見えた」

2019/03/24

大型契約1年目は期待に応えられず。編成責任者「チームに溶け込もうとしている」  移籍2年目を迎えたシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手の、完全復活へ向けた“姿勢”が注目されている。米公式サイト『MLB.com』が23日(日本時間24日)、伝えた。    ダルビッシュは昨年6年1億2600万ドル(約144億円)という大型契約を結んだが、その1年目は右肘の故障などで8試合の登板にとどまり1勝3敗。そして9月に骨棘除去手術を受け、リハビリを重ねて今季の復活を目指していた。    迎えた2019年は調整が順調に進み、その様子に現地メディアも「完全に健康」と報じる他「サイ・ヤング賞の候 ... 続きを見る


田澤純一、1回無失点2K! OP戦開幕から5試合連続無失点と好調キープ

2019/03/18

 シカゴ・カブスは17日(日本時間18日)、コロラド・ロッキーズとオープン戦で対決。カブスの田澤純一投手が9回に登板し、1回1安打無失点2奪三振の好投で起用に応えた。試合は2-7でカブスが敗れた。    カブスは2回裏に1点を先制するも、4回表に2点を許して逆転される展開。その後も7回に4点、8回に1点を追加されて突き放され、打線の反撃も7回裏の1点にとどまった。    5点ビハインドの最終回、田澤が登板。先頭のラモン・マルセリーノ外野手への初球は、高めの力のあるボールで空振りを奪うと、2球目は高めに浮いた球を見逃されてボール。3球目の内角に食い込むボールでファウルを誘って ... 続きを見る


ダルビッシュ有、5回途中1失点の好投「ほぼスライダーだけで試合を作りました」

2019/03/15

   シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手は14日(日本時間15日)、テキサス・レンジャーズとのオープン戦に先発登板。4回0/3を投げて1失点、5つの三振を奪う好投を見せた。チームは2-1で勝利している。    ダルビッシュは初回、四球と右安打で一、三塁とされると、5番ハンター・ペンス外野手にも適時右前打を浴び、先制点を献上。2回は先頭から二塁打と死球でピンチを招いたが、後続3人を退け、無失点で切り抜けた。    3回からは圧巻の奪三振ショー。ロナルド・グーズマン内野手、マット・デビッドソン内野手から連続三振を奪いこの回を三者凡退に抑える。4回にも、ローガン・フォー ... 続きを見る


世界一への予兆? ダル擁するカブスのローテ陣「前回優勝時と同じ」、その共通点とは

2019/03/14

 シカゴ・カブスの先発ローテーションが、3年前世界一に輝いた際のローテと共通点があるとして取り上げられた。米メディア『NBC Sports』が12日(日本時間13日)、伝えている。    開幕投手に指名されているジョン・レスター投手を筆頭に、2番手候補のダルビッシュ有投手など実績ある投手で充実しているカブスの先発ローテーションだが、違った角度からも注目を集めているようだ。    同メディアは「2016年に世界一に輝いたカブスローテは、球団史上最も高齢なローテのひとつだった」と振り返り、「30歳以下でレギュラーの先発はカイル・ヘンドリックスだけだった。そしてそれは今季も同じだ ... 続きを見る


ダルビッシュ有のカブスは実績十分の五本柱 日本人所属チームのローテ候補を紹介【編集部フォーカス】

2019/03/12

 MLBも開幕に向けて順調にオープン戦を消化している。今年は、シアトル・マリナーズに入団した菊池雄星投手を含め、4人の先発投手がローテーション入りする見込みだ。今回から、4選手が所属する球団のローテ候補投手を紹介する。第1回は、ダルビッシュ有投手のシカゴ・カブスだ。    カブスは今年、ダルビッシュが右肘の骨棘(こつきょく)除去手術から復帰し、実績十分なメンバーが揃った。開幕投手は、通算177勝を誇るジョン・レスター投手。2番手をダルビッシュとコール・ハメルズ投手が争い、2016年ナ・リーグ最優秀防御率を獲得したカイル・ヘンドリックス投手、3年連続2桁勝利のホセ・キンタナ投手が続く盤 ... 続きを見る


イチロー、2打数無安打で12打席連続安打なし 右翼守備でフライ見失うシーンも

2019/03/09

 シアトル・マリナーズは8日(日本時間9日)、オープン戦でシカゴ・カブスと対戦。イチロー外野手が9番・ライトで出場し、2打数無安打だった。マリナーズは投手陣が踏ん張れず、3-9で敗戦した。    初回無死一、二塁、ライトを守るイチローのもとに外野フライが飛ぶ。レフトからライトへの強風、そして不十分な照明設備の影響からか、一歩目を前にスタートしたイチローは打球を見失い、頭上を越される安打とされてしまう。このプレーも絡み、マリナーズは初回から2点を失う立ち上がりとなった。    2-3と1点ビハインドの3回の先頭打者として打席に入ったイチロー。相手先発の初球を捉え、二遊間へのゴ ... 続きを見る


カブス・田澤純一、また1回無失点! 開幕メジャーに向け好投続ける

2019/03/08

 シカゴ・カブスは7日(日本時間8日)、コロラド・ロッキーズとオープン戦で対戦。カブスの田澤純一投手が7回に登板し、1回を無安打無失点に抑えて好リリーフを見せた。マイナーからの這い上がりをかけて奮闘が続いている。    試合は序盤から点の取り合い。先制したカブスに対し、3回にロッキーズが同点に追い付くと、4回には勢いそのままに勝ち越し。さらに6回、3点を追加し、カブスは3-7と追う展開となった。    この場面で7回のカブスのマウンドに上がったのは田澤。先頭のマイク・タッチマン外野手をピッチャーライナーに抑えると、続くライメル・タピア外野手はピッチャーゴロ。サム・ヒラルド外 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、ローテ2番手が有力 カブス監督がレスターを開幕投手に指名

2019/03/05

開幕投手経験者多数の盤石ローテで世界一へ  シカゴ・カブスのジョー・マドン監督が、2019シーズン開幕投手にジョン・レスター投手を起用すると表明した。オープン戦好調のダルビッシュ有投手は2番手の有力候補となりそうだ。米メディア『CHICAGO SUN TIMES』が4日(日本時間5日)、伝えている。    自身8度目(カブスでは3年連続)の開幕投手となるレスターは、2006年にボストン・レッドソックスでメジャーデビュー。同年に患った血液がんを乗り越え、リーグを代表する投手へと成長した。切れ味鋭いカットボールを武器に長年活躍しており、昨季は32試合に先発し、18勝6敗、防御率3.32の ... 続きを見る


田澤、メジャー昇格に向けOP戦でナイスピッチング! 1回無安打無失点、2奪三振と結果残す

2019/03/04

 シカゴ・カブスは3日(日本時間4日)、シカゴ・ホワイトソックスとオープン戦で対決し、13-4で勝利。先発のダルビッシュ有投手の好投に続き、6回には田澤純一投手が登板して1回を無安打無失点に抑えた。現在はマイナー契約を交わしており、昇格に向け好アピールとなった。    試合は先発のダルビッシュが2回無失点と上々の滑り出しを見せると、カブス打線が序盤から大爆発。1回裏に1点、2回裏には8点を奪う猛攻で早くも試合を決定づけた。10-3と大量リードで迎えた6回、ジョー・マドン監督が選んだリリーフ投手は田澤だった。    先頭のヨアン・モンカダ内野手を3球三振。ホセ・アブレイユ内野 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、充実のOP戦 2回無安打投球に「プレーオフでも勝つことができる」

2019/03/04

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が3日(同4日)、シカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦に先発登板し、2回を無安打無失点の好投。前回の登板で課題に挙がった制球を大幅に改善させた。試合は13-4でカブスが勝利した。    前回登板では安打こそ許さなかったものの制球に苦しみ四球を連発。2失点(自責1)を喫していたダルビッシュだったが、早くも修正能力の高さを見せつけた。    ダルビッシュは、2回27球を投げ3三振を奪うなど、無安打無失点に抑える上々の投球。四球は、初回に許した1個だけだった。この日の直球は、最速約156キロをマーク。昨季22本塁打のホセ・アブレイユ内野手や、 ... 続きを見る


復活期すダルビッシュ「今を生きてる」 OP戦初登板は2回途中2失点。制球苦しむも無安打

2019/02/27

速球は154キロをマーク!  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手がアリゾナ・ダイヤモンドバックスとのオープン戦に初登板し、試合後に感想を語っている。米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)に伝えた。    右上腕三頭筋や右肘などの度重なる故障から復活を目指すダルビッシュ。26日(同27日)には今季初の実戦となるダイヤモンドバックスとのオープン戦に挑んだ。    この日は2回途中まで36球を投げ切り、1死一塁、二塁の場面で降板。2番手のスコット・エフロス投手が打たれ失点は付いたものの、結果は1回1/3を投げ無安打、与四球4、失点2(自責1)だった。   ... 続きを見る


田中&前田&ダル、あすOP戦に初登板! SNSで意気込み綴る「成長できるように」

2019/02/26

田中はフィリーズ戦、前田はロイヤルズ戦、ダルはDバックス戦  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手、ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手、シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が、あす26日(日本時間27日)にともに今季オープン戦初登板する。    日本が誇る先発投手3人がいよいよ今季のオープン戦のマウンドに登る。    田中は日本時間3時5分開始のフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発予定。メジャー6年目の今季はデビューから6年連続2桁勝利がかかるが、ルイス・セベリーノ投手やジェームズ・パクストン投手らとともに1年間ローテーションを守ることが何より求められる。チームはオフに ... 続きを見る


ダルビッシュ、マウンドから45球熱投! 自身初、英語でインタビューに答える場面も!

2019/02/11

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が順調に調整を進めている。米メディア『WGN-TV』のスティーブ・ショイアー氏は10日(日本時間11日)、自身のツイッターを更新し、ダルビッシュが英語でインタビューに答える様子の動画を投稿した。    ダルビッシュは2012年、テキサス・レンジャーズでメジャーデビュー。16勝を挙げた初年度から3年連続二けた勝利を挙げ、2013年には奪三振277で最多奪三振のタイトルを獲得した。2015年に右ひじのトミー・ジョン手術を受け、2016年8月に復帰を果たした。2017年には世界一を狙うロサンゼルス・ドジャースに移籍し、地区シリーズ・リーグ優勝決定シリーズ ... 続きを見る


ダル擁するカブスVSカージナルスなど候補 MLBが来季2年連続の英ロンドン開催検討

2019/02/09

今夏には王者Rソックス対ヤンキースを開催  MLB機構が、2020年に英国・ロンドンでニューヨーク・メッツ対ワシントン・ナショナルズ、またはダルビッシュ有投手を擁するシカゴ・カブス対セントルイス・カージナルスのいずれかの開催を検討していることが分かった。米メディア『Yahooスポーツ』が8日(日本時間9日)、伝えている。    メジャーリーグは今季、6月29日(同30日)から30日(同7月1日)にかけて史上初となる英国開催の公式戦としてボストン・レッドソックスとニューヨーク・ヤンキースのアメリカン・リーグ東地区の“ライバル対決”が行われるが、それに続き早くも来季の開催が検討されている ... 続きを見る


「完全に健康」ダルビッシュに大きな期待 今季復帰し“劇的な影響”を与える選手の筆頭に

2019/02/06

MLB公式サイト「ドジャースのナ・リーグ3連覇阻む」  米公式サイト『MLB.com』は5日(日本時間6日)、「今季、故障から復帰しチームに劇的な影響を与える可能性がある選手」を特集。その筆頭に、シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が挙げられた。    特集記事の最初に名前が挙げられたダルビッシュは、昨季右肘の骨棘(こつきょく)除去手術を受け8試合の登板にとどまり、1勝3敗、防御率4.95という成績だったが、手術後の回復は順調。同サイトは「完全に健康であるように見える」と断言している。さらにチームとしては、ダルビッシュが離脱したことによってトレードで獲得したコール・ハメルズ投手の残留も ... 続きを見る


カブス・ブライアント、肩の故障から順調に回復中 父と二人三脚で再びタイトル獲得へ

2019/02/04

 シカゴ・カブスのクリス・ブライアント内野手は、左肩の故障から順調に回復している。公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間2日)、ブライアントの回復具合を伝えるとともに、実の父と協力して打撃の進化を図る様子を紹介。球団の方針と個人的なトレーナーの影響力は等しいものに近づいているとの内容を伝えた。    ブライアントは2015年にメジャーデビュー。初年度からレギュラーに定着し、151試合出場、打率.275、26本塁打、99打点を記録した。ナショナル・リーグ新人王を獲得した他、MVP投票でも11位に輝いた。実力に甘いマスクも兼ね備え、強豪カブスの中心選手となった。2年目の2016年は ... 続きを見る


カブス、バーネットと1年契約 元ヤクルト右腕が再びダルビッシュとチームメイトに

2019/02/02

自身初の“メジャー移籍” 田澤、スレッジ氏も在籍  シカゴ・カブスは、テキサス・レンジャーズからフリーエージェント(FA)となっていたトニー・バーネット投手と合意した。米メディア『The Washington Times』が1日(日本時間2日)、伝えている。    同メディアによると、カブスとバーネットは1年75万ドル(約8200万円)+ボーナスで合意。昨季リリーフのチーム防御率はナショナル・リーグ1位(3.35)と強力だったが、新たな救援右腕の補強に成功した。    バーネットは現在35歳。2010年に東京ヤクルトスワローズに入団するとリリーフ、クローザーとして活躍し、平 ... 続きを見る


田澤純一、カブスとマイナー契約に合意 地元紙が報道…ライバル多数もダルと共闘へ

2019/01/27

昨季途中加入のエンゼルスで防御率2.29  シカゴ・カブスが、田澤純一投手とマイナー契約に合意したことが分かった。26日(日本時間27日)、地元紙『シカゴ・トリビューン』が伝えている。    田澤は昨季マイアミ・マーリンズから解雇され、デトロイト・タイガース(マイナー)を経てロサンゼルス・エンゼルスに加入。エンゼルスでメジャー復帰を果たすと、9試合を投げて防御率2.25と安定した投球を見せていた。    オフにフリーエージェント(FA)となっていたが、カブスとマイナー契約に合意した模様だ。招待されたスプリングトレーニング(春季キャンプ)でライバルたちとしのぎを削り、メジャー ... 続きを見る


カブス、球団フロントがDVで出場停止のラッセルに言及 批判覚悟で再契約「簡単な決断ではない」

2019/01/21

10月にMLB機構から40試合出場停止処分  シカゴ・カブスのジェド・ホイヤーGMが、家庭内暴力(DV)で告発されMLB機構から40試合の出場停止処分を受けているアディソン・ラッセル内野手について「チャンスを与えることは正しい」と言及した。19日(日本時間20日)、米スポーツサイト『ESPN』が伝えている。    ラッセルは、昨季がメジャー4年目の24歳。昨季は130試合に出場し、打率.250、5本塁打、38打点、4盗塁をマーク。その一方でプライベートでは元妻にインスタグラムで浮気やDVを告発されると、10月にMLB機構から40試合の出場停止処分を受けていた。    ファン ... 続きを見る


カブス、FAハーパー獲得は実現せず? 親友ブライアントが言及「良い友達でいたい」

2019/01/19

オフをともに過ごす“野球の枠を越えた仲”  シカゴ・カブスのクリス・ブライアント内野手が、今オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉となっているブライス・ハーパー外野手について言及。獲得の可能性が低いことを示した。    カブスの若き主砲ブライアントとハーパーは、同じラスベガス出身の親友。これまでハーパーに対してフィラデルフィア・フィリーズやシカゴ・ホワイトソックスなど様々な球団が獲得に名乗りを上げていると報じられているが、そんな中でブライアントはカブスがハーパーを獲得する可能性を否定するコメントをしている。    米メディア『NBCスポーツ・シカゴ』によると、ブライアン ... 続きを見る


菊池雄星のマリナーズがメジャー最多21人! 日本人選手所属球団の今オフの契約選手一覧

2019/01/09

ヤンキースは再契約が最大の“補強”、主力大量放出のドジャースは“大人しめ”  米公式サイト『MLB.com』は8日(日本時間9日)、今オフここまでの契約選手を一覧にして紹介した。ニューヨーク・ヤンキース、ロサンゼルス・エンゼルス、シアトル・マリナーズなど日本人選手が所属する球団もフリーエージェント(FA)やトレードなどで様々な補強を重ねており、今季の戦いへ向けた戦力調整を進めている。    現在、MLBで日本人選手が所属する球団は、全部で7球団。このうち昨季ポストシーズンに駒を進めたのは、田中将大投手のニューヨーク・ヤンキース、前田健太投手のロサンゼルス・ドジャース、ダルビッシュ有投 ... 続きを見る


カブス、今夏にTJ手術受けた右腕と契約合意 現有戦力充実も2年後を見据えた補強

2018/12/23

2020年は先発ローテ解体も?  シカゴ・カブスが、オークランド・アスレチックスからフリーエージェント(FA)となっていた先発右腕のケンドール・グレイブマン投手と1年契約に合意したことが分かった。22日(日本時間23日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。    グレイブマンは、メジャー5年目の今季7試合に登板し、1勝5敗、防御率7.60の成績にとどまり、7月24日(同25日)に右肘側副靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、そのままシーズン終了。オフにFAとなっていた。    2016年に31試合に登板して自身初の2桁勝利となる10勝(11敗)をマークし、現在 ... 続きを見る


カブスからFAのマーフィー、ロッキーズと2年26億円で合意確実 オールスター3度選出のベテラン

2018/12/21

 コロラド・ロッキーズが、シカゴ・カブスからフリーエージェント(FA)となっていたダニエル・マーフィー内野手と契約間近であることが明らかになった。来季34歳を迎える経験豊富な選手で、3度のオールスターゲーム選出を誇る。公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、伝えた。    マーフィーは2008年、ニューヨーク・メッツでメジャーデビュー。2年目から155試合に出場するなどレギュラーに定着した。ワシントン・ナショナルズに移籍した2016年には142試合出場、打率.347、25本塁打、104打点と抜群の成績で、メッツ時代の2014年に続き自身2度目のオールスター出場。翌年に ... 続きを見る


カブス、超ユーティリティーのデスカルソを獲得 ダイヤモンドバックスからFAのベテラン

2018/12/19

 シカゴ・カブスは、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからフリーエージェント(FA)となっていたダニエル・デスカルソ内野手と2年400万ドル(約4億5000万円)の契約で合意したと発表した。2021年については、球団が契約するか否か決定するオプションを持つ。公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、伝えた。    デスカルソは2010年、セントルイス・カージナルスでメジャーデビュー。2年目からは準レギュラーとなり、内外野全てを守れるユーティリティープレーヤーとして活躍した。コロラド・ロッキーズを経て、2017年からアリゾナ・ダイヤモンドバックスに在籍。通算5試合の登板経験も ... 続きを見る




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