エンゼルス正捕手ルクロイ、危険タックル受け脳震盪&鼻骨折の重症。 最強捕手モリーナは痛烈批判
2019/07/09
2014年からルール化 ロサンゼルス・エンゼルスのジョナサン・ルクロイ捕手が7日(日本時間8日)、敵地でのヒューストン・アストロズ戦で相手走者と本塁で激突し負傷。検査の結果、脳震盪と鼻の骨折と診断された。米メディア『SPORTING NEWS』が8日(同9日)、伝えている。 右足骨折で長期離脱となっているトミー・ラステラ内野手に続いて、またも主力選手が負傷する事態となった。 問題のプレーが起こったのは、10-10の同点に追いつかれた直後、8回裏1死満塁での場面。ジョージ・スプリンガー外野手の右飛で三塁走者のジェイク・マリズニック外野手がタッチアップした。 &n ... 続きを見る