主砲不在のレイズ、再建へ若手有望選手が続々一発攻勢。監督「エキサイティングだ」
2018/03/26
タンパベイ・レイズが25日(日本時間26日)、米フロリダ州ポートシャーロットで行われたニューヨーク・ヤンキースとのオープン戦で6本塁打と一発攻勢をかけ大勝した。 レイズは、まず3回にテキサス・レンジャーズから新加入したカルロス・ゴメス外野手が無死一塁から左中間へ2ラン本塁打を放つと、今度は2死二塁からアデイニー・エチェバリア内野手が2ラン本塁打で加点。これで波に乗った打線は、5回にメジャー2年目のダニエル・ロバートソン内野手が無死一塁から2ラン本塁打、1死後には22歳の新人トリスタン・グレイ内野手、2016年ドラフト1巡目の20歳ジョシュ・ロウ外野手が2者連続本塁打を放つ一発 ... 続きを見る