2017/10/10
日本野球機構は10月10日の試合に先発登板する投手を発表した。 この日は今季のNPBレギュラーシーズンの最終日。6日の試合が雨天中止となった阪神と中日の一戦には、故障から復帰したメッセンジャーとジョーダンが先発マウンドに上がる。 阪神は14日からDeNAとのCSを控えているが、メッセンジャーは今季最終戦で故障から復活した元気な姿を見せることはできるだろうか。 楽天は、後半戦はわずか1勝にとどまっている岸が先発マウンドへ。対するロッテは2年目左腕・成田が先発登板。岸は好投を続けながら7月19日の日本ハム戦以来白星に恵まれていない。楽天も14日から ... 続きを見る
2017/07/05
日本野球機構は、7月5日の試合に先発登板する投手を発表した。 広島と巨人の一戦では、共に8勝目を狙う広島・岡田、巨人・菅野が投げ合う。 また、DeNAはここまで5勝3敗、防御率3.34のドラ1ルーキー・濱口をマウンドに送る。対する阪神は、DeNA戦で通算17勝をマークしているメッセンジャーが先発する。 パ・リーグでは、ソフトバンクは武田が復帰2戦目となる先発マウンド。対するオリックスはエース・金子千尋が登板する。6月の金子は0勝3敗、防御率5.13と苦しんだが、7月は春先のように好投を見せることができるだろうか。 5日に先発登板 ... 続きを見る
2017/04/30
30日、阪神タイガース対中日ドラゴンズの一戦が甲子園球場で行われ、阪神が3-2で白星を手にした。 阪神先発は能見、中日先発・ジョーダンで始まった試合は、両軍互角の投手戦を繰り広げた。 先制点を奪ったのは中日だった。初回、中日は一死から荒木が安打を放ち、続く平田、ビシエドが連続で四球を選び満塁のチャンスを作る。そして、藤井の打球を三塁・キャンベルが失策し1点を先制。続く堂上もセンターに適時打を放ち、中日は能見から2点を先制した。 反撃を期したい阪神は、3回に2四球と安打で満塁のチャンスを作ると、4番・福留が2点適時打を放ち同点に追いついた。 &nb ... 続きを見る
2016/04/19
中日ドラゴンズが粘り強く勝利を積み上げている。投打の主力が離脱しているが、高橋周平ら次世代を担う若手の才能が開花しつつある。... 続きを見る
2016/04/16
開幕から15試合を終え、7勝6敗2分と「悪くない」滑り出しを見せた中日ドラゴンズ。ここ最近の好調ぶりを、ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に分析してもらった。... 続きを見る
2015/12/06
来季の助っ人としてビシエド、ハイメ、ノルベルトの3選手を獲得した中日。パワー特化のワンツールプレイヤーであるビシエド、剛球が魅力だが制球難の2投手、一芸に特化した新外国人は日本でどのような活躍を見せるのだろうか?... 続きを見る