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メッツ・カノー、筋肉増強剤「スタノゾロール」使用で162試合の出場停止処分 18年以来2度目の薬物規定違反

2020/11/19

 ニューヨーク・メッツのロビンソン・カノー内野手が、筋肉増強剤「スタノゾロール」の使用で162試合の出場停止処分を受けたことが明らかになった。米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、報じている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    カノーは、マリナーズ時代の2018年にも、尿検査で禁止物質を隠すのによく使われる、利尿作用のある禁止薬物「フロセミド」の陽性反応で80試合の出場停止。薬物違反で処分を受けるのは今回で2度目となる。    カノーは2021年の年俸2400万ドル(約25億円)の全 ... 続きを見る


オリックス、メネセスとの選手契約を解除 筋肉増強剤が検出、「処分を受け入れる」

2019/06/27

 オリックス・バファローズは27日、アンチ・ドーピング規約違反のジョーイ・メネセス内野手との選手契約を解除すると発表した。    メネセスは、4月9日に行われたドーピング検査で、禁止薬物である筋肉増強剤「スタノゾロール」が検出されており、きょう27日にNPBから1年間の出場停止処分を受けていた。    メネセスは球団を通じて、「昨年まで米マイナーリーグでプレーしていた際、幾度かドーピング検査を受けましたが陽性になったことは一度もなく今回の結果にはショックを受けています。しかしながら現実を受け止めるしかなく、処分を受け入れる必要があると思っています。ファンの皆様、関係者の皆様 ... 続きを見る


オリックス・メネセス、アンチ・ドーピング違反で1年間の出場停止処分 打率.206と結果残せず

2019/06/27

 日本野球機構(NPB)は27日、オリックス・バファローズのジョーイ・メネセス内野手のアンチ・ドーピング規程違反に対する制裁を通告し、1年間の出場停止処分を科する事を発表した。    メネセスは、4月9日の対千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で行われた競技会ドーピング検査の対象選手となり、検査結果、禁止物質である「スタノゾロール」が検出。メネセスは意図的な摂取はないと述べており、この日、処分が下された。    メネセスは今季、29試合に出場し、打率.206、4本塁打、14打点の成績だった。... 続きを見る




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