【第90回センバツ】ベスト4が決定 東海大相模、智弁和歌山、大阪桐蔭、三重<第10日結果>
2018/04/01
第90回記念選抜高校野球大会(第10日)、阪神甲子園球場で準々決勝4試合が行われた。東海大相模(神奈川)、智弁和歌山(和歌山)、大阪桐蔭(大阪)、三重(三重)がベスト4に進んた。... 続きを見る
2018/04/01
第90回記念選抜高校野球大会(第10日)、阪神甲子園球場で準々決勝4試合が行われた。東海大相模(神奈川)、智弁和歌山(和歌山)、大阪桐蔭(大阪)、三重(三重)がベスト4に進んた。... 続きを見る
2018/03/31
〇大阪桐蔭(大阪)5-1 明秀日立(茨城)● 史上3校目の春連覇を目指す大阪桐蔭が明秀日立に勝利し、ベスト8入りを決めた。大阪桐蔭の先発は注目の二刀流の根尾昂内野手。打では適時打、投では最速147キロの速球を披露するなど、9回を4安打、11三振、1失点で完投勝利した。明秀日立は9四球で走者を出すもあと1本が出なかった。 〇花巻東(岩手)1-0 彦根東(滋賀)● 彦根東は先発の増居が花巻東打線を9回まで無安打無得点に抑える快投。一方の花巻東の2番手伊藤も彦根東打線に得点を許さず。試合は延長戦へと突入する。10回裏に増居から ... 続きを見る
2018/03/30
▼第1試合 〇日本航空石川(石川)3-1 明徳義塾(高知)● 日本航空石川が春夏通じて初のベスト8進出を決めた。1点を追う9回裏、井川の安打、的場の四球で無死一、二塁とチャンスをつくると、原田が左中間へ3ランを放ち、逆転サヨナラ勝ちした。 明徳義塾は8回に四球、犠打、相手投手の暴投の間に1点を先制。しかし、先発・市川が最後に痛打を浴びた。 ▼第2試合 ●国学院栃木(栃木)4-7智弁和歌山(和歌山)〇 智弁和歌山は初回、神先の安打、林の適時三塁打で2点を先制。四球や敵失などが絡み打者8人でこの回4点を挙げた。2回以降も着実に得点し、投 ... 続きを見る
2018/03/29
第90回記念選抜高校野球大会(第7日)は29日、阪神甲子園球場で2回戦2試合、3回戦1試合が行われた。 ... 続きを見る
2018/03/28
第90回記念選抜高校野球大会(第6日)は28日、阪神甲子園球場で2回戦3試合が行われた。... 続きを見る
2018/03/27
第90回記念選抜高校野球大会(第5日)は27日、阪神甲子園球場で2回戦3試合が行われた。... 続きを見る
2018/03/26
第90回記念選抜高校野球大会(第4日)は26日、阪神甲子園球場で2回戦3試合が行われた。創成館(長崎)、大阪桐蔭(大阪)、花巻東(岩手)が初戦を3回戦に駒を進めた。... 続きを見る
2018/03/26
第90回記念選抜高校野球大会(第4日)は26日、阪神甲子園球場で行われた。第2試合では、優勝候補筆頭・大阪桐蔭(大阪)が21世紀枠の初出場・伊万里(佐賀)を14-2で下し、貫禄の戦いぶりを見せた。 大阪桐蔭は1回裏、先頭・宮崎の二塁打、続く青地の適時打で早々と1点を先制し、打者一巡の猛攻で5点を挙げた。さらに2回に4安打で3点を追加、4回には3安打に敵失が絡みダメ押しの4得点。6回7回も着実に点を積み重ねた。投げては柿木、横川、森本のリレーで盤石の強さを見せた。 一方、伊万里は8回に四球、末吉の左越適時打で1点を返上。9回は大阪桐蔭・森本からこの回先頭の犬塚が三 ... 続きを見る
2018/03/25
第90回記念選抜高校野球大会は25日(阪神甲子園球場)、2回戦3試合が行われた。明徳義塾(高知)、智弁和歌山(和歌山)、智弁学園(奈良)が3回戦進出を決めた。... 続きを見る
2018/03/24
▼第1試合 ○日大三(東京)5-0 由利工(秋田)● 日大三は4回に今大会1号となる日置のソロ本塁打と、柳澤の犠飛で2点を先制。6回には飯村、7回には日置の適時打で得点を積み重ね、リードを広げることに成功する。一方、日大三は先発の中村、2番手の井上が由利工打線を抑えて、完封リレー。初出場となった21世紀枠の由利工は先発のエースの佐藤亜が一人で投げ切るも、初戦で敗退となった。 ▼第2試合 ○静岡(静岡)7-0 駒大苫小牧(北海道)● 東海王者の静岡が先発・春の省エネ投球で駒大苫小牧打線を9回84 ... 続きを見る
2018/03/23
▼第1試合 ●東筑(福岡)3-5聖光学院(福島)〇 聖光学院は1回表、先頭・田野の安打、四球やパスボールでチャンスを作ると、8番・須田の左前適時打で1点を先制。その裏、東筑は1番・阿部の左前打、田中の犠打、3番・和久田の左前二塁打で同点とすると、5番・藤原の適時二塁打で勝ち越した。 2回表、聖光学院が安打に敵失、犠飛などで2-2の同点とした。だが、3回裏に東筑が1点を返し、再びリード。1点を追う聖光学院は5回、聖光学院は矢吹、五味の連打、須田の犠飛で同点に持ち込んだ。 3-3のまま迎えた9回表、聖光学院は1死二、三塁から横堀のスクイズが内野安打と ... 続きを見る
2018/03/23
第90回記念選抜記念高校野球大会は23日、阪神甲子園球場で開幕した。開幕戦は聖光学院(福島)が接戦を制し、5-3で東筑(福岡)を下した。 1回表、聖光学院は先頭・田野が初球をとらえて中前打。四球やパスボールなどで2死一、三塁とすると、8番・須田の左前適時打で1点を先制。その裏、東筑は1番・阿部の左前打、続く田中の犠打、3番・和久田の左前二塁打ですぐに同点に追いつき、5番・藤原の適時二塁打で2点目を挙げた。 2回表、聖光学院は大松の左前打、敵失で1死一、三塁とすると田野の犠飛で2-2に持ち込んだ。しかし、3回裏、東筑は四球、田中の二塁打、和久田の内野安打で満塁の ... 続きを見る
2018/03/23
打高投低の前評判 打高投低と言われるのが今大会の前評判だ。 しかし、センバツというのは気候的なものもあり、得てして打撃陣が苦戦するというのも事実だ。案外、序盤戦は拮抗した対決になるのではないか。 では今大会にはどんな選手たちがいるのか。まずは攻撃陣から注目選手を挙げていきたい。 打線は大阪桐蔭の3選手の存在感が際立つ。 1番を打つ藤原恭大は俊足が持ち味で、さらに外野の間を抜く長打を打てるのが魅力だ。プレイボール後いきなり二塁打を食らったらひとたまりもない。4番を打つ根尾昂は昨秋の公式戦で5本塁打20打点を叩きだした。体躯的にスラ ... 続きを見る
2018/03/22
第90回記念選抜高校野球大会が23日、阪神甲子園球場で開幕する。記念大会のため出場校が36校に増加した今大会は白熱した展開が予想される。優勝候補筆頭とされるのは大阪桐蔭。「最強世代」と言われるが、指揮官はその評判をどう見るのか。... 続きを見る
2018/01/26
第90回記念選抜高校野球大会は3月23日、阪神甲子園球場で開幕する。出場校は初出場10校を含む計36校。組み合わせ抽選会は3月16日に行われる。... 続きを見る
2018/01/26
第90回記念選抜高校野球大会の出場校が26日に発表される。出場校予想の後編では近畿、中国、四国、九州の4地区を考える。... 続きを見る
2018/01/26
第90回記念選抜高校野球大会の出場校が26日に発表される。今大会は前回大会より4校多い36校が出場する。一般選考の出場校は32校、特別枠は21世紀枠3校、神宮大会枠が1校。一般選考の出場校を予想し、前後編に分けて紹介する。まずは北海道、東北、関東・東京、東海、北信越の5地区を予想する。... 続きを見る
2018/01/25
第90回記念選抜高校野球大会は3月23日、阪神甲子園球場で開幕する。 出場校36校(一般選考32校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校)は1月26日に決定し、3月16日に組み合わせ抽選会が開かれる。 今大会の21世紀枠推薦校は以下のとおり。 都道府県 学校名 秋季(都府県)大会成績 北海道 ―――― 青森 八戸工業高等専門学校 ベスト4 岩手 県立久慈高校 ベスト4 秋田 県立由利工業高校 ベスト4 山形 九里学園高校 ベスト16 宮城 県角田高校 ベスト4 ... 続きを見る
2017/03/30
第89回選抜高校野球大会第11日が30日、甲子園で行われた。 この日は、報徳学園(兵庫)対 履正社(大阪)、秀岳館(熊本)対 大阪桐蔭(大阪)の準決勝2試合だ。 1試合目は履正社が4-6で白星を挙げた。初回、履正社の安田がソロホームランを放ち先制すると、2回に西山のタイムリーツーベースで1点追加し、リードを広げる。3回に報徳学園・篠原のタイムリーで同点に追いつかれ、6回に長尾が中堅へ勝ち越しタイムリーを放ち逆転を許す。しかし、9回1死満塁の場面で若林が右翼へタイムリーを放つなどで、4点を加え、履正社は逆転勝利を収めた。 最終回、報徳学園は1点 ... 続きを見る
2017/03/29
第89回選抜高校野球大会第10日が29日、甲子園で行われた。 この日は、盛岡大付(岩手)対 履正社(大阪)、報徳学園(兵庫)対 福岡大大濠(福岡)、健大高崎(群馬)対 秀岳館(熊本)、大阪桐蔭(大阪)対 東海大福岡(福岡)の4試合。1日に4試合は、今大会最多だった。 1試合目は、1-8で履正社が勝利した。 5回、履正社の溝辺はヒットで出塁する。その後盛岡大付のミスが絡み履正社が先制のホームを踏み0-1。続く浜内はストレートの四球で2死満塁で打席は竹田。初球のスライダーを左翼に運び、これがタイムリーツーベースとなり、2点を加えた。さらに、筒井もタ ... 続きを見る
2017/03/28
第89回選抜高校野球大会第9日が28日、甲子園で行われた。 この日は、福岡大大濠(福岡)対 滋賀学園(滋賀)、健大高崎(群馬)対 福井工大福井(福井)と引き分け再試合となった2つだ。 1試合目は、26日に延長15回までプレーするも1-1と決着がつかなかった福岡大大濠と滋賀学園。再戦の末、5-3で福岡大大濠が勝利した。 初回、滋賀学園の後藤が死球で出塁する。小浜は空振り三振も、後藤が盗塁に成功し1死二塁とチャンスを作る。ここで知念が左翼へタイムリーヒットを放ち、先制のホームを踏む。だが、裏に福岡大大濠が1死から平野が四球で出塁し、古賀から3連打で ... 続きを見る
2017/03/27
第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われた。 この日は、秀岳館(熊本)対 作新学院(栃木)、東海大福岡(福岡)対 早稲田実業(東京)、静岡(静岡)対 大阪桐蔭(大阪)の3試合だ。 1試合目は秀岳館が3-2で夏春連覇を狙う作新学院を下した。 1点を追う4回、先頭打者の渡辺がツーベースヒットを放ち得点圏にランナーが出ると、木本は遊ゴロで1死。その間に渡辺は三塁に進む。広部も遊ゴロに倒れ2死となるも、山下、田浦から連続でタイムリーが飛び出し2点を取り逆転した。 5回、藤本がヒットで出塁。赤坂はチャンスを広げようとセーフテ ... 続きを見る
2017/03/27
第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は東海大福岡(福岡)対早稲田実業(東京)だ。 8回の先頭打者は清宮。この日の4打席目に、2本目のヒットを放つ。 初球の低めにきたシンカーを打ち返し、打球は一塁手のグラブに当たるも右翼前に転がり二塁打となった。 試合は6回に東海大福岡が6安打の猛攻で5点追加し、7回に早実が成田の犠飛で1点を返し、9-2となっている。 7回裏終了時点 東海大福岡 9-2 早稲田実業... 続きを見る
2017/03/27
第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は東海大福岡(福岡)対早稲田実業(東京)だ。 6回、1死ランナーなしで打順が回ってきた清宮は、7球粘った末に三塁打となる。 初球はファールも、2球目の外角低めのシンカーを見送りボール。3、4球目の真ん中あたりに来たストレートはファール、5球目に来たシンカーも見送り2-2に。6、7球目も打ち返したものの、ファールとなった。 勝負が決まったのは8球目。清宮は高めのストレートを打ち返すも打球は高く上がり、フライとなるように思われた。だが、右翼手・前原と中堅手 ... 続きを見る
2017/03/27
第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は東海大福岡(福岡)対早稲田実業(東京)だ。 4回表の先頭打者・清宮は初球、外角低めのストレートを見送りボールとするも、2球目のシンカーを打ち返すも一ゴロに倒れた。 試合は3回に早実が相手の悪送球の間に1点先制するも、その裏に遠藤の逆転タイムリースリーベースで3点返され、1-3と逆転を許している。 4回表終了時点 東海大福岡 3-1 早稲田実業... 続きを見る
2017/03/27
第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は東海大福岡(福岡)対早稲田実業(東京)だ。 1回表、2死ランナーなしの場面で早実の主将・清宮に打席が回ってきた。 初球、低めのストレートを見逃しボール、真ん中よりの2球目は打ち返すもファールとなる。3球目のシンカーを見送ってボールにすると、4球目の高めのストレートをファールに。2-2と追い込まれた5球目、内角低めに来たスライダーを打つも詰まって三飛に倒れた。... 続きを見る
2017/03/26
第89回選抜高校野球大会7日目、2回戦の高崎健康福祉大高崎(群馬)対 福井工大福井(福井)の試合が26日に甲子園で行われ、7-7で延長15回引き分け。規定により再試合となった。第2試合に続いての延長15回の激戦に、甲子園球場は大きな拍手で包まれた。 試合は3回裏、健大高崎は1死から8番・伊藤敦紀投手がレフト前ヒットで出塁。続く9番・大柿廉太郎捕手の犠打、1番・今井佑輔外野手の死球で2死一、二塁とチャンスを広げる。ここで、2番・小野寺大輝外野手が右中間へ2点タイムリースリーベースヒットを放ち、2点を先制した。さらに3番・安里樹羅内野手が初球にセーフティースクイズを成功させ、4番 ... 続きを見る
2017/03/26
第89回選抜高校野球大会7日目、2回戦の滋賀学園(滋賀)対 福岡大大濠(福岡)の試合が26日に甲子園で行われ、1-1で延長15回引き分け。規定により再試合となった。 まず滋賀学園が仕掛ける。初回、先頭打者の1番・真藤司外野手がセンター前ヒットで出塁すると、2番・小浜崚史内野手もヒットで続く。1死二、三塁となって、4番・武井琉之外野手がセンターへのタイムリーヒットを放ち、幸先良く先制した。 対する福岡大大濠は3回表、先頭の1番・久保田有哉内野手、2番・平野孝太朗外野手が内野安打で出塁。3番・古賀悠斗捕手もセンター前ヒットで続き、無死満塁と絶好のチャンスを作った。 ... 続きを見る
2017/03/26
第89回選抜高校野球大会7日目、2回戦の報徳学園(兵庫)対 前橋育英(群馬)の試合が26日に甲子園で行われ、4-0で報徳学園が勝利した。 試合は初回、報徳学園が猛攻を仕掛けた。 前橋育英の先発、背番号10の根岸崇裕投手を前に、1死から2番・永山裕真外野手がバントヒットで出塁すると、3番・片岡心内野手は四球。4番・篠原翔太捕手は死球といきなり満塁のチャンスとなる。ここで5番・神頭勇介内野手の内野ゴロの間にまず1点先制。続く6番・池上颯内野手がレフトへタイムリーヒット、さらに7番・長尾亮弥外野手がライトへ2点タイムリーヒットを放ち、この回一挙4点を入れた。 &nb ... 続きを見る
2017/03/25
第89回選抜高校野球大会第6日目盛岡大付(岩手)対 智弁学園(奈良)の試合が25日に甲子園で行われ、5-1で盛岡大付が制し、初めてベスト8入りとなった。 両校とも初回から出塁するも一歩も譲らず、5回までに盛岡大付の三浦、智弁学園の松本がともに被安打1本と、白熱した投手戦を見せた。 試合が動いたのは6回。盛岡大付の林が2死走者なしの場面からツーベースヒットで出塁すると、大里も続き右翼へタイムリーヒットを放ち1点先取する。 7回にも得点を加え、点差を広げる。先頭打者の須藤がツーベースヒットで出塁すると、松田が送りバントをきっちりと決め、臼井は四球を ... 続きを見る
2017/03/25
第89回選抜高校野球大会第6日目 履正社(大阪)対 呉(広島)の試合が25日に甲子園で行われ、1-0で履正社が白星を勝ち取った。 初回、履正社が先制する。 石田は空振り三振に倒れるも溝辺が四球で出塁。安田は進塁打となるニゴロで2死二塁とすると、若林のタイムリーツーベースで1点を取る。 2回以降、8回まで両校ともスコアボードに0を並べ続け、1-0と履正社がリードのまま、最終回へ突入する。 ホームを踏むことができなければ敗戦となる呉は9回、三者凡退に抑えられてしまう。 先頭打者の金谷は初球からバットを積極的に振っていくも、4球目のスライダーを打 ... 続きを見る
2017/03/25
第89回選抜高校野球大会第6日目、大阪桐蔭(大阪)対 宇部鴻城(山口)の試合が25日に甲子園で行われ、11-0で大阪桐蔭が試合を制した。 初回から大阪桐蔭が打者一巡の猛攻を仕掛ける。 藤原が左翼へツーベースヒットを放つと、宮崎が四球で出塁し無死二塁。中川はバントを成功させると、宇部鴻城の投手・早稲田が野選で満塁と思わぬ形でチャンスが広がった。山本はフルカウントから低めのストレートを見極め四球を選び、押し出しで1点先制した。 なおも無死満塁で根尾が右翼へタイムリーヒットを放ち2点追加。山田が四球で出塁し、再び無死満塁となる。福井は外角低めの4球目 ... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日に甲子園で行われた。 この日は、東海大福岡(福岡)対 神戸国際大付(兵庫)、明徳義塾(高知)対 早稲田実業(東京)、静岡(静岡)対 不来方(岩手)の3試合だ。 1試合目は東海大福岡が9回裏に逆転し、2-1で勝利した。 2回、神戸国際大付の7番・荒木が2死二塁から左翼へタイムリーヒットを放ち先制するも、3回に東海大福岡が追いつき1-1となる。その後、両チームとも出塁はするもののホームまでが遠く、なかなか追加点を奪えなかった。 試合が動いたのは9回。東海大福岡の5番・星野が外角高めのストレート ... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第4日目が23日、甲子園で行われ、2試合目に明徳義塾(高知)と早稲田実業(東京)が対戦。早稲田実業が5-4で勝利を収め、2回戦に進出した。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は、3番・一塁でスタメン出場。 試合は初回から動く。先攻の早稲田実業は2死から清宮がセンター前ヒットで出塁したが後続が凡退し無得点。直後の明徳義塾の攻撃は、先頭の田中闘内野手がレフトフライに倒れたものの、続く中坪将麻外野手が四球、西浦颯大がライト前ヒット、谷合悠斗も四球を選んで1死満塁のチャンスを作る。すると2死後に6番・今井涼介内野手のレフト前タイムリーヒ ... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。 第1打席でセンター前ヒットを放った清宮は、2点を追う3回1死走者なしで2打席目を迎えた。カウント1-1から116キロのスライダーを捉えてセンターへ飛球を放ったが、フェンス手前で失速しセンターフライ。 続く4番の野村大樹内野手も倒れ、この回は三者凡退に終わった。... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)だ。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。 清宮は打席に入ると、初球126キロのストレートを中堅へ打ち返し、1死一、三塁とチャンスを広げた。 しかし、後続が二塁併殺打に倒れ、得点にはつながらなかった。... 続きを見る
2017/03/23
第89回選抜高校野球大会第4日目が23日に甲子園で行われた。 この日は、仙台育英(宮城)対 福井工大福井(福井)、高田商(奈良)対 秀岳館(熊本)、帝京第五(愛媛)対 作新学院(栃木)の3試合だ。 1試合目は福井工大福井が9回に逆転し、リードを守り切り4-6で2回戦進出を勝ち取った。 初回、福井工大福井は三者凡退も、仙台育英は先頭打者の西巻がヒットで出塁。続く2番・鈴木はニゴに倒れるも、3番山田から3者連続でヒットを放ち2点先制した。 2回、3回は両校とも3人で抑えるが、4回に再び試合が動く。 福井工大福井の北川が四球で出塁す ... 続きを見る
2017/03/22
第89回選抜高校野球大会第3日目が22日に甲子園で行われた。 この日は、21日に行われる予定も降雨のため順延となった福岡大大濠(福岡)対創志学園(岡山)、東海大市原望洋(千葉)対滋賀学園(滋賀)、健大高崎(群馬)対札幌第一(北海道)の3試合だ。 1試合目は福岡大大濠が6-3で、センバツ初勝利を飾った。 2回、稲本が左翼への安打で出塁すると、斎藤が送りバントを決め1死二塁に。西が初球ストレートを打ち上げ中飛に倒れ2死二塁となるも、続く8番・樺嶋が5球目のスライダーをとらえ、左翼へ本塁打を放ち2点先制した。3回には稲本のタイムリースリーベースで2点 ... 続きを見る
2017/03/22
元NHK解説者と異例の経歴を持つ鍛治舍巧監督率いる秀岳館高校。今年はプロ野球の短期決戦で適用させるような起用法で「投手力」を使って挑んでいく。... 続きを見る
2017/03/20
第89回選抜高校野球大会は20日、甲子園球場で第2日を迎えた。2日目は、盛岡大付(岩手)対高岡商(富山)、多治見(岐阜)対報徳学園(兵庫)、前橋育英(群馬)対中村(高知)の3試合。第1試合は盛岡大付、第2試合は報徳学園、第3試合は前橋育英がそれぞれ制した。... 続きを見る
2017/03/20
昨秋のドラフト会議で阪神タイガースに4位指名された浜地真澄投手に強烈な対抗心を燃やしていた福岡大大濠の三浦銀二投手。ライバル視していた先輩から学んだものを武器に、センバツ初優勝を狙う。... 続きを見る
2017/03/19
第89回選抜高校野球大会が19日、甲子園球場で開幕した。 第1日目となる同日は、至学館(愛知)対 呉(広島)、日大三(東京)対 履正社(大阪)、熊本工(熊本)対 智弁学園(奈良)の3試合。1試合目は呉、2試合目は履正社、3試合目は智弁学園に軍配が上がっている。 1試合目から延長12回と激戦になった。 1回に至学館の定塚が内野安打で出塁すると、盗塁、藤原連の送りバントで1死三塁に。続く鎌倉は、7球まで粘るも投ゴロに抑えられ、その間に三塁ランナーがホームに生還し1-0となる。 直後の2回に呉の新田がセンターにヒットを放つと、5番・柏 ... 続きを見る
2017/03/19
球春の到来を告げるセンバツ高校野球。各球団のスカウトも数多く顔を見せ、高校野球にとってはシーズン最初の大きな“ショーケース”の場となっている。今回は前回のコラムに続き今大会に出場する注目選手について紹介する。... 続きを見る
2017/03/10
阪神甲子園球場で19日から開幕する第89回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が、10日に大阪市内で行われた。 明治神宮野球大会を制し、秋季近畿大会でも優勝を果たした履正社(大阪)は大会初日の第2試合で日大三(東京)と対戦する。初日から注目のカードが組まれた。 明治神宮野球大会準優勝に加え、秋季東京都大会で優勝の、清宮幸太郎・野村大樹擁する早稲田実業(東京)は主将の清宮が27番の札を引いた。大会5日目の第2試合で明徳義塾(高知)と激突する。 また、昨夏の選手権大会を制した作新学院(栃木)は帝京第五(愛媛)と4日目の第3試合に対戦、昨春の選抜高校野 ... 続きを見る
2017/01/27
1月27日現在。... 続きを見る
2016/04/01
「人間のやることなんでね。ホームプレートを挟んで並んだ時点で気持ちが負けなかったら、試合には負けないんすよ」(智弁学園・小坂将商監督) 智弁学園がセンバツ初優勝を果たした。監督を務める小坂監督は95年夏の選手権でベスト4に進出したときの主将だ。当時と言えば、奈良県では天理全盛の時代で、2度の全国制覇を果たしたころだった。天理の県内のライバル校・智弁学園にとっては、その存在感に圧倒されることもあった。 しかし、小坂は常に「気持ちで戦う」を前面に出してきたという。 「僕が現役時代の天理はウチとはスケールが違っていました。体はゴツいし、中学時代の実績もすごい ... 続きを見る
2015/01/24
西岡剛、中村剛也、中田翔、平田良介、浅村栄斗、藤浪晋太郎……現在、プロで活躍する選手を多く輩出している大阪桐蔭高校の西谷浩一監督。彼らを指導した西谷浩一監督は、時代や社会環境がどんなに変化しても、「高校球児の甲子園に対する想いは全く変わらない」という。(『ベースボールサミットVol.3 』より)... 続きを見る