2020/01/24
17年にマチャドのスライディングで負傷 ボストン・レッドソックスのダスティン・ペドロイア内野手の左膝故障が再発したことが分かった。米メディア『MASS LIVE』が23日(日本時間24日)、伝えている。 かつて球界を代表する二塁手だったペドロイアだが、ここにきて大きな壁が現れてしまった。同メディアによると、左膝の故障からのリハビリを続けていたペドロイアだが、現在は深刻な再発に悩まされているとのこと。メジャー復帰には暗雲が立ち込めている。 また、レッドソックスのブライアン・オハロランGMはペドロイアがスプリングトレーニング(春季キャンプ)に参加できるかはまだ不透 ... 続きを見る
2019/04/03
ボストン・レッドソックスのダスティン・ペドロイア内野手が9日(日本時間10日)に行われるトロント・ブルージェイズ戦で戦線復帰することがわかった。昨年5月に3試合に出場したが、それ以来の公式戦出場となる。公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えた。 ペドロイアは2006年のメジャーデビュー以来長年レッドソックスの二塁手として活躍。小柄な体格ながら、キャリア2度のシーズン200安打、通算394二塁打など打線をけん引し続けた。ゴールド・グラブ賞を通算4度受賞している名手でもある。しかし、2017年10月には左ひざの手術を受け、懸命にリハビリに励んだが昨年はわずか3試 ... 続きを見る
2019/03/08
ボストン・レッドソックスのダスティン・ペドロイア内野手が7日(日本時間8日)のオープン戦で約10カ月ぶりとなる実戦復帰を果たした。米メディア『Fox Sports』が同日、伝えている。 昨季は世界一に輝いたレッドソックス。今季も強力な布陣で挑むことになるが、そこに頼もしいベテランが復帰した。 2006年にレッドソックスでメジャーデビューして以降、気迫あるプレーで二塁を守り続けてきたペドロイア。昨季は左膝の故障と手術で、自己最少の3試合の出場に終わっていた。しかし、リハビリと調整を重ね、3月に入りアレックス・コーラ監督にプレーできることをメールでアピール。7日( ... 続きを見る
2019/03/06
医療チームによる全てのテストで合格 戦列から長期離脱していたボストン・レッドソックスのダスティン・ペドロイア内野手が、7日(日本時間8日)のミネソタ・ツインズとのオープン戦に出場することになった。米スポーツ専門サイト『ESPN』が6日(同7日)、伝えている。 レッドソックスの正二塁手として長く活躍してきたペドロイアは、2017年10月に左膝手術を受け、リハビリを経て昨季は5月に3試合出場。その後再び故障者リスト(DL)に入り復帰へ向けて調整を続けていた。 同サイトによると、レッドソックスのアレックス・コーラ監督はペドロイア本人から「今すぐプレーできる状態にある ... 続きを見る
2019/03/05
■トップ13で現役選手は5人!ブライアント、キンブレルも ルーキーイヤーを華々しく飾るのさえ困難であるが、2年目にそれ以上の成績を残すことはさらに困難なことだろう。今シーズンは昨季、新人王を獲得したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手、アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手を筆頭に、これからのメジャーを背負う数多くの有望株が期待の2年目を迎える。 米公式サイト『MLB.com』は4日(日本時間5日)、「歴代最高の2年目シーズンTOP13」と称して、1年目に加えて2年目シーズンも偉大な成績を残した13人の歴代スター選手をピックアッ ... 続きを見る
2019/01/15
ボストン・レッドソックスのダスティン・ペドロイア内野手が、左膝故障からの復帰を目指し、順調に調整を進めている。今週にもアリゾナ州でランニングを開始する予定で、開幕に間に合わせる自信をのぞかせているようだ。米メディア『NESN』が14日(日本時間15日)、伝えている。 35歳のペドロイアは、レッドソックス生え抜きの二塁手。2007年にアメリカン・リーグ新人王に輝くと、翌08年にはシーズンMVPを受賞。身長約175センチとメジャーリーガーの中では小柄な体格だが、持ち前のハッスルプレーで、チームの中心選手として活躍している。 ペドロイア最大の持ち味は守備力の高さで、これ ... 続きを見る
2018/11/20
ボストン・レッドソックスは、ダスティン・ペドロイア内野手が来季開幕までに戦列復帰すると見込んでいることが分かった。左膝の怪我のために手術を受けて長期離脱していたが、今オフは再手術をすることなくリハビリを進めていく方針だ。公式サイト『MLB.com』が19日(日本時間20日)、伝えた。 ペドロイアは、2006年にレッドソックスでデビューし、以来2017年までは二塁手のレギュラーとして活躍し続けた。しかし今季は、前年から思わしくなかった左膝の故障が原因で戦線離脱すると、一度復帰したものの、6月に手術を受けて今季絶望となっていた。オールスター4度選出のスターだが、今季はわずか3試合 ... 続きを見る
2017/11/17
日米球界で活躍を続ける小兵たち 今季のメジャーリーグで、ア・リーグMVPに”小さな巨人”ことホセ・アルトゥーベ内野手が選出された。アルトゥーベは公称167センチとメジャーで最も身長が低いが、走攻守で高いパフォーマンスを発揮し、今季は主力打者としてチームを球団史上初となるワールドシリーズ制覇に導いた。 そして、日米球界にはアルトゥーベのように体格のハンディキャップを覆し、好成績を残している選手が多数存在している。MLBではアルトゥーベが代表格だが、NPBでも森友哉・茂木栄五郎などが小柄な体格ながら1軍で結果を残している。今回は、日米球界で活躍を続けている小兵たち10人を紹介する ... 続きを見る