2020/07/14
マイク・トラウトやジャスティン・バーランダーを筆頭に、MLBには数々のスター選手が存在する。そして、それらの選手をあらゆる視点から分析することも野球観戦の醍醐味だろう。今回ベースボールチャンネル編集部では、メジャー屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(年俸は『BASEBALL REFERENCE』、変化球割合は『MLB.com』を参考)。※成績は2019シーズンのみ、サイン盗み等を考慮しないものとする... 続きを見る
2020/01/07
救援右腕ハドソンも残留 ワシントン・ナショナルズが、フリーエージェント(FA)となっていたエリック・テームズ内野手、ダニエル・ハドソン投手とそれぞれ契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。 ナショナルズはミルウォーキー・ブリュワーズからFAとなっていたテームズと1年400万ドル(約4億3000万円)で契約合意。同日に、同球団からFAとなっていたハドソンとも2年1100万ドル(約11億9000万円)で合意し、引き止めに成功した。 テームズは昨季149試合で打率.247、25本塁打、61打点の成績。17年に韓国リーグからML ... 続きを見る
2019/10/16
初回に一挙7得点!先発コービンが5回12奪三振の快投 ワシントン・ナショナルズとセントルイス・カージナルスによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第4戦が15日(日本時間16日)、ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズが4連勝で初のワールドシリーズ進出を決めた。 ワイルドカードから勝ち上がってきたナショナルズは、中地区王者のカージナルスに一気の3連勝で初のワールドシリーズ進出に王手とする中、この日も序盤からその勢いが爆発した。 初回、ナショナルズは先発のパトリック・コービン投手がカージナルスの上位打線を3者連続三振に仕留めると、直後の攻 ... 続きを見る
2019/10/12
今ポストシーズン4戦で防御率0.00 ナショナル・リーグの優勝決定シリーズを戦うナショナルズのリリーフ右腕、ダニエル・ハドソン投手が11日(日本時間12日)、三女の出産に立ち会うべく「父親リスト」入りした。米公式サイト『MLB.com』が伝えている。 ハドソンは今ポストシーズンで4試合に出場し、2セーブを記録しながら防御率0.00とチームに大きく貢献している。しかし、リーグ優勝決定シリーズの第1戦を前に、三女の出産に立ち会うべく「父親リスト」に入り、第1戦を欠場することになった。 同サイトによれば、このリストに入ることで最大で3日間はチームを離れることができる ... 続きを見る