2018/06/04
スタントン、ジャッジら揃う打線…1997年のマリナーズ上回るか ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、2日(日本時間3日)のボルティモア・オリオールズ戦で今季7勝目を挙げた。順調に勝利数を積み重ねているようにも見えるが、防御率は4.79と決して良いとは言えない。この勝利数の背景には、1つの要因として「打線の援護」がある。 特に今季のヤンキース打線の破壊力は凄まじく、公式サイト『MLB.com』ではヤンキース打線がチーム本塁打数のシーズン記録を更新する勢いであることを紹介している。 今季は、ジャンカルロ・スタントン外野手を新たに獲得し、アーロン・ジャッジ外野 ... 続きを見る
2018/04/26
ニューヨーク・ヤンキースのディーディー・グレゴリアス内野手が25日(日本時間26日)、本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたミネソタ・ツインズ戦に「3番・ショート」で先発出場し、4試合連続本塁打を放って勝利に貢献した。 グレゴリアスは1-2と1点を追う3回2死走者なしの場面で第2打席を迎え、相手先発のランス・リンと対戦。カウント1-1からの3球目、内角高めにきた93マイル(約150キロ)の速球を捉えると、打球はライトスタンドに突き刺さる第9号同点ソロ本塁打となった。グレゴリアスはこれで自身初の4試合連続本塁打。月間9本塁打も自己最多となっている。 これで勢いに火 ... 続きを見る
2015/03/08
日本人がイメージする以上にヨーロッパ出身のメジャーリーガーは多い。ワールドシリーズを制したジャイアンツのボウチー監督やジーターの後釜として期待されるグレゴリウスも欧州の出身だ。... 続きを見る
2014/12/09
引退したデレク・ジーターの後釜の遊撃手として、ヤンキースはダイヤモンドバックスからディーディー・グレゴリアスを獲得した。守備には定評があり、地に足がついた補強と言える。... 続きを見る