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「ハンカチ王子」「トリプルスリー」「神ってる」…野球にまつわる新語・流行語大賞の歴代入賞語は?【後編】

2022/12/01

「2022ユーキャン新語・流行語大賞」が1日発表され、年間大賞には「村神様」が選ばれた。今年も「令和の怪物」「大谷ルール」「BIGBOSS」など、数多くの野球に関する言葉がノミネートされ、「村神様」のほかにも日本ハムの新名物「きつねダンス」がトップテン入り、仙台育英高の「青春って、すごく密なので」は選考委員特別賞を受賞している。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴    歴代の大賞語、入賞語には野球にまつわる言葉も多く選出されている。今回は、それらの言葉を振り返り、近年の野球界の流れを追う。<解説後編> 【次ページ】「勝ちたいんや!」... 続きを見る


村上宗隆へと続く系譜…ヤクルトの歴代最強打者5人。球団史を彩る”ミスタースワローズ”たち

2022/09/03

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手が、9月2日の中日ドラゴンズ戦で史上最年少(22歳7か月)でのシーズン50本塁打を達成。今や日本を代表する打者となった。ヤクルトの歴史を紐解くと、村上の他にも数々の強打者を輩出している。今回は、球団史上最強ともいえる日本人野手5人を紹介したい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   若松勉 投打:右投左打 身長/体重:168㎝/76㎏ 生年月日:1947年4月17日 経歴:北海高-電電北海道 ドラフト:1970年ドラフト3位    「小さな大打者」という異名 ... 続きを見る


NPB歴代の首位打者は? 「打率」は試合数も大きく左右、4割打者の登場なるか<2010年代>【プロ野球史を振り返る】

2020/06/23

 新型コロナウイルス感染症の影響で6月19日にようやく開幕を迎えたプロ野球。公式戦は、例年より少ない120試合だが、新たな記録が生まれる足掛かりとなるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。2ヶ月無料お試し実施中!    規定打席到達が基準となっている「打率」は、試合数によって大きく左右される記録の一つだ。本数の積み重ねである安打や本塁打とは対照的に、試合数が少なければ、高い率を残す選手が現れる可能性も高い。2017年に近藤健介外野手(北海道日本ハムファイターズ)が57試合の出場で打率.413をマークしたのは記憶に新しい。   ... 続きを見る


ヤクルト、バレンティンの穴は塩見泰隆が埋める。世代交代の象徴へ「トリプルスリーを狙います」

2020/02/17

外野手は高齢化進む  東京ヤクルトスワローズが2月1日から春季キャンプをANA BALL PARK浦添(沖縄県浦添市)で行っている。最下位に沈んだ昨季からの躍進に向け、今季のキーマンは誰になるのか。スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』が、注目ポイントを伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    「2020の主役は誰だ?」をテーマに、各球団を取材する企画「12球団 キャンプキャラバン」。第15回は、ヤクルトについて特集された。    2020年の主役として解説の橋上秀樹氏が挙げたのは、「『3割 ... 続きを見る


令和初の三冠王は? 戦後初の野村克也、2年連続の王貞治、3度達成の落合博満…歴代達成者の成績を振り返る

2020/02/14

トリプルスリー組に期待  2020シーズン開幕に向けて、各球団が春季キャンプでの調整を進めている。近年では、山田哲人、柳田悠岐らが達成した「3割・30本・30盗塁」の“トリプルスリー”が注目を集めたが、「首位打者・本塁打王・打点王」の“三冠王”は、平成で唯一の三冠王である松中信彦以降、15年間達成者が現れていない。    ここでは、過去NPBで三冠王に輝いた7選手を振り返る。    史上初の栄誉に輝いたのは、1938年秋の中島治康。40試合制ながら、各部門で2位以下を大きく引き離しての受賞となった。    続いて、戦後初の三冠王は、野村克也。捕手としての三冠王は、 ... 続きを見る


2年ぶりの30本塁打に王手をかけているソフトB・柳田。2年前と同じく旭川で大台到達なるか

2017/08/30

 8月30日現在、リーグトップタイとなる29本塁打を記録し、2年ぶりの30本塁打に王手をかけているソフトバンク・柳田悠岐。実は、トリプルスリーを達成した2015年に節目の30本塁打に到達したのは、29日・30日の日本ハム戦が予定されている旭川・スタルヒン球場での出来事だった。    2015年の柳田は6月頃まで打率2割台だったが、その後調子を上げ、一時は打率3割8分台まで上昇。本塁打・盗塁もハイペースで積み重ね、西武・秋山翔吾と熾烈な首位打者争いも繰り広げた。    そして、2015年9月8日、旭川・スタルヒン球場で行われた日本ハム戦で30本塁打に到達。その後、9月15日の ... 続きを見る


東京ヤクルト西浦「来年レギュラー獲らなければ、もうチャンスは来ない」。正遊撃手へ越えるべき大引啓次の壁【2016年ブレイク選手】

2016/12/09

今シーズンは相次ぐ故障者の穴を埋めながら、自己最多の72試合に出場した東京ヤクルトスワローズの西浦直亨。チーム3位タイの7本塁打、同2位の9盗塁を自信に、プロ4年目を迎える来季は堂々ショートのレギュラー獲りに挑む。... 続きを見る


体格とは真逆の打撃スタイル。“剛”の山田、“柔”の柳田――日本シリーズの勝敗を左右する「トリプル3」【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/10/24

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2人のトリプルスリーの打撃についてだ。... 続きを見る




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