2020/03/21
前回大会V右腕ストローマンの呼びかけから豪華メンバーが続々賛同 ニューヨーク・メッツのマーカス・ストローマン投手が2021年春に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシックの参加を表明し、それに対して多くの選手が賛同した。米スポーツ専門サイト『ESPN』でも20日(日本時間21日)、記者がストローマンを含めた米国代表を予想している。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ストローマンは2017年の第4回大会で米国代表としてプエルトリコ代表との決勝戦の先発を務め、6回無失点の好投で同国初優勝に導いた。そして、来 ... 続きを見る
2018/01/26
全米野球記者協会の投票によって選出される米国の野球殿堂に選出された、通算601セーブの実績を誇るトレバー・ホフマン氏が、来年から候補者資格を得る元ニューヨーク・ヤンキースのマリアノ・リベラ氏の殿堂入りに太鼓判を押していると米国紙「ニューヨーク・ポスト」が26日付で報じた。 ホフマン氏はマーリンズ・パドレス・ブリュワーズの3球団で活躍し、1994年から2010年まで守護神として活躍した。速球とチェンジアップを軸にアウトを積み重ねた右腕が本拠地で登板した際には、ロックバンド・AC/DCの「Hells Bells」という曲が流され「トレバー・タイム」と呼ばれ人気を博した。 &nbs ... 続きを見る
2018/01/25
全米野球記者協会の投票によって選出される米国の野球殿堂入りメンバーが24日(日本時間25日)に発表され、候補となっていた松井秀喜氏は得票率0.4%(4票)で落選した。 殿堂入りは同協会に10年以上所属する記者の投票で選出され、得票率75%以上が殿堂入りの要件となる。また、得票率が5%を下回った選手については翌年から候補者となる資格を失う。 2014年の野茂英雄氏に続く史上2人目の殿堂入り候補者となった松井だったが、野茂氏の6票を上回ることが出来ず落選。日米通算では507本塁打を誇るが、米国では175本塁打と実績面で他の候補に引き離されていた。 ... 続きを見る