「大谷世代」の内野手、ヤンキース傘下の加藤豪将とは チームは故障者続出でメジャー昇格に追い風
2019/04/15
ニューヨーク・ヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダースの加藤豪将内野手は14日(日本時間15日)、本拠地でのトロント・ブルージェイズ傘下バッファロー・バイソンズ戦に「6番・遊撃」で先発出場。二塁打を含む2安打1打点の活躍でチームの勝利に貢献した。... 続きを見る
2019/04/15
ニューヨーク・ヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダースの加藤豪将内野手は14日(日本時間15日)、本拠地でのトロント・ブルージェイズ傘下バッファロー・バイソンズ戦に「6番・遊撃」で先発出場。二塁打を含む2安打1打点の活躍でチームの勝利に貢献した。... 続きを見る
2019/03/01
ニューヨーク・ヤンキースとピッツバーグ・パイレーツは2月28日(日本時間3月1日)、オープン戦で対決。トロント・ブルージェイズを自由契約になり、ニューヨーク・ヤンキースと最低年俸で契約したトロイ・トロウィツキー内野手がオープン戦第2号となる本塁打を放ってアピールした。試合は8-6でヤンキースが勝利した。 オールスター選出5回と実績十分なベテランのトロウィツキーだが、故障が重なり出場機会は減少。昨季も足首の治療でシーズンを全休した。正遊撃手のディディ・グレゴリウス内野手がトミー・ジョン手術のため長期離脱が確実で、経験のある内野手を探していたヤンキースが契約に乗り出した。 &nb ... 続きを見る
2019/02/26
トロウィツキーは古巣へ意地の一発「最高」 ニューヨーク・ヤンキースが25日(日本時間26日)、フロリダ州タンパで行われたトロント・ブルージェイズとのオープン戦を行い、新加入したトロイ・トロウィツキー内野手とジェームズ・パクストン投手が、ともに移籍後初出場で幸先の良いスタートを切った。 まずは先発登板したパクストン。シアトル・マリナーズからトレードで加入した30歳左腕は、1死一塁からテオスカー・ヘルナンデス外野手から空振り三振を奪うと、その後一、二塁のピンチを招いたが無失点。続く2回も2死からビリー・マッキンニー外野手から空振り三振を奪うなど、この日は2回無安打無失点、2奪三振 ... 続きを見る
2019/02/14
米公式サイト『MLB.com』が13日(日本時間14日)、今季復活が期待される選手を特集。ニューヨーク・ヤンキースからは、今オフ加入したダニー・ファークアー投手とトロイ・トロウィツキー内野手が名を連ねた。 通算253登板のファークアーは、昨季4月20日(同21日)のヒューストン・アストロズ戦にリリーフ登板。6回表を投げ切りダグアウトに下がった直後、動脈瘤の破裂による脳内出血で倒れ、病院に搬送された。幸い一命をとりとめ、手術を経て5月に退院。翌月にはホワイトソックス本拠地での試合前に始球式を務め、回復した姿をみせていた。 一方、過去5度のオールスター選出経験を持 ... 続きを見る
2019/02/12
強力内野陣が開幕シーズンをカバー、復帰へ一歩一歩 昨年10月に右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けたニューヨーク・ヤンキースのディディ・グレゴリアス内野手が、球団傘下のマイナーリーグ施設で強めのスローイング練習を行った。地元紙『ニューヨーク・ポスト』が11日(日本時間12日)、伝えている。 昨季チームの正遊撃手として27本塁打、86打点と活躍したグレゴリアスは、10月17日(同18日)にトミー・ジョン手術を受けた。長期間のリハビリ期間を要する中で、この日も1つのステップを踏んでいる。 同サイトによれば、新加入のトロイ・トロウィツキー内野手らと練習を行っ ... 続きを見る
2019/01/08
TJ手術からの復帰目指す“正遊撃手”グレゴリアスへの思いも明かす ニューヨーク・ヤンキースに移籍したトロイ・トロウィツキー内野手が、獲得が噂されるフリーエージェント(FA)のマニー・マチャド内野手を歓迎する姿勢を見せた。米スポーツサイト『ESPN』が7日(日本時間8日)、報じている。 メジャー通算224本塁打を誇るトロウィツキーは4日(同5日)にヤンキースと契約。昨年は故障でシーズンを棒に振ったが、13年目の今年に再起を図っている。 そのトロウィツキーが、今オフのFA市場の目玉であるマチャドについて言及した。「私は最高の選手と一緒にプレーしたかったので、ヤンキ ... 続きを見る
2019/01/05
大谷翔平擁するエンゼルスは通算100発の捕手ルクロイと契約 年末年始、メジャーリーグでは多くの選手が契約を締結させた。日本からは、埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手がポスティングでシアトル・マリナーズに入団。また、メジャーのフリーエージェント(FA)市場でも様々な動きが見られており、各球団の補強策がいよいよ佳境を迎えている。 西武で通算73勝を挙げた菊池は2日(日本時間3日)、ポスティング制度を利用してマリナーズと契約。その金額は最低でも4年5600万ドル(約61億6000万円)で、球団側のオプションも含めれば最大7年にも及ぶ契約となった。 その他にも、シアトル ... 続きを見る
2019/01/05
昨年は全休…グレゴリアス復帰まで“定位置”をこなせるか ニューヨーク・ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは、新加入のトロイ・トロウィツキー内野手を正遊撃手として期待していることを明かした。米メディア『ESPN』が4日(日本時間5日)、伝えている。 トロウィツキーは先月11日(同12日)にトロント・ブルージェイズを解雇され、移籍先を探していたところ、4日(同5日)にヤンキースが獲得した。 同メディアによると、キャッシュマン氏はトロウィツキーについて「来月からのスプリングトレーニング(春季キャンプ)でヤンキースの正遊撃手となるチャンスが開かれ ... 続きを見る
2018/12/19
トロント・ブルージェイズから11日(日本時間12日)に解雇されたトロイ・トロウィツキー内野手について、サンフランシスコ・ジャイアンツとピッツバーグ・パイレーツが獲得に興味を示していることが分かった。18日(同19日)に米公式サイト『MLB.com』が報じている。 トロウィツキーは、本塁打と高打率を両立する強打の遊撃手として、コロラド・ロッキーズで2006年のメジャーデビューから2015年途中までプレー。しかしブルージェイズに移籍後は2016年に24本塁打をマークするも、度重なる故障に悩まされ、今季も開幕前に両足首の手術を受けてそのまま復帰せずにシーズンを棒に振った。 &nbs ... 続きを見る
2018/12/12
悪化する故障癖…PSへの起爆剤へ獲得する球団現れるか トロント・ブルージェイズは、トロイ・トロウィツキー内野手をリリース(解雇)したことを発表した。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。 トロウィツキーは、2006年にコロラド・ロッキーズでメジャーデビュー。走攻守全てでハイレベルの活躍をし、通算2度のゴールドグラブ賞受賞、5度のオールスター選出を果たしていた。 しかし、トロウィツキーには故障が多いという弱点もあった。骨折や手術の経験があり、メジャーデビューから今季までの13シーズンで130試合以上に出場したのは4シ ... 続きを見る