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タグ:ドン・マッティングリーの記事一覧

MLB最優秀監督賞に筒香嘉智が所属するレイズ・キャッシュ監督が選出 ナ・リーグのマーリンズ・マッティングリー監督とともに初受賞

2020/11/11

 MLBは10日(日本時間11日)、最優秀監督賞の受賞者を発表。アメリカン・リーグはタンパベイ・レイズを率いるケビン・キャッシュ監督、ナショナル・リーグはマイアミ・マーリンズを率いるドン・マッティングリー監督が選出された。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    米公式サイト『MLB.com』によると、チームを飛躍に導いた両監督がともに初受賞を果たした。    レイズ・キャッシュ監督は、今季チームを率いて6年目の42歳。1位票22、2位票5、3位票1の計126ポイントを獲得し、初受賞となった。過去2年間はポス ... 続きを見る


故障さえなければ殿堂入りも。MLB公式が往年の名選手を特集、CY賞2度の投手やマーリンズ監督も

2018/12/25

 プロスポーツに故障はつきものだ。どれだけ活躍していても、米国野球殿堂入りに向け順調にキャリアを重ねていた選手が、故障によってその道を険しいものとした例がいくつもある。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間25日)、けがに泣いた殿堂入りレベルの名選手たちを特集している。    まず紹介されたのは、今季現役を引退した三塁手デビッド・ライト。ニューヨーク・メッツで2004年にデビューして以来、走攻守全てで優れたパフォーマンスを発揮し、2007年にはトリプルスリーも達成した。しかし、近年は背中のけがで出場機会が激減。確実視されていた2000安打にも届かなかった。通算成績は1585 ... 続きを見る


侍ジャパン、東京五輪金メダルへ視界良好 日米野球のMLB指揮官「可能性は十分ある」

2018/11/17

 稲葉篤紀監督率いる日本代表「侍ジャパン」が、MLB選抜を通算5勝1敗で下した2018年の日米野球。米メディア『ESPN』は16日(日本時間17日)、日米野球で目立った侍ジャパンの若手選手の活躍を評価し、キューバ代表、ドミニカ共和国代表、米国代表らと優勝争いを繰り広げると予想している。    9日から始まった日米野球で、侍ジャパンは初戦のサヨナラ勝ちに始まり、第4戦、第5戦の終盤の逆転劇など、スター揃いのMLB選抜チームに対し接戦を勝ち切る野球を見せた。    投手陣では、第2戦で5回1失点の好投を見せた北海道日本ハムファイターズ・上沢直之投手、第4戦の「新旧エース対決」で ... 続きを見る


【日米野球】初勝利のMLB、モリーナが外角球を逆方向へ3ラン 指揮官「今後メジャーで増える」

2018/11/12

右腕・多和田のスライダーをライトスタンドへ技あり一発 <2018日米野球・第3戦> MLBオールスターチーム 7-3 侍ジャパン(11日・東京ドーム)   「2018日米野球」第3戦は11日、東京ドームで行われ、MLBオールスターが7-3で日本代表「侍ジャパン」に勝利。3戦目にして今シリーズ勝利を挙げた。    2連敗中で意地を見せたいMLBオールスターは4回、侍ジャパン先発の多和田真三郎投手に対してJ.T.リアルミュート捕手が2試合連発となるソロ本塁打を放ち先制に成功。その後ヤディアー・モリーナ捕手の強烈な一塁けん制で試合の流れを掴むと、直後にそのモリーナの3ラン本塁打な ... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスター連敗、指揮官は侍ジャパン・柳田に脱帽も反撃に意欲「穴あるはず」

2018/11/11

2安打のピラー「勝負強いピッチャーばかり」 <2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン 12―6 MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)   「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が12-6で勝利。前夜の劇的な勝利の勢いそのままに打線が爆発し、シリーズ2連勝とした。    侍ジャパンは、第1戦で逆転サヨナラ本塁打を放った4番・柳田悠岐外野手がこの日も打線を引っ張り、先制タイムリー、そして3回には2試合連発となる2ラン本塁打を放つなど4安打4打点と大活躍。波に乗ったチームは、計17安打12得点をマークし12-6で快勝。このシリーズ ... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスターが会見 松井秀喜氏、一塁ベースコーチに不安「やったことない」

2018/11/07

 2018日米野球が8日、いよいよ開幕する。MLBオールスターチームは読売ジャイアンツとのエキシビションゲーム(東京ドーム)を皮切りに、9日からは侍ジャパントップチームと6試合を交える。    開幕を前にMLBオールスターチームのドン・マッティングリー監督、松井秀喜ベースコーチ、ヤディアー・モリーナ捕手(セントルイス・カージナルス)、ミッチ・ハニガー外野手(シアトル・マリナーズ)が7日、東京都内で記者会見した。    マッティングリー監督は「楽しみにしてきた。選手も素晴らしい面々がそろっている。ここにいるモリーナ、ハニガーに加え、(ロナルド)アクーニャ、(フアン)ソトら成績 ... 続きを見る


ナ東最下位マーリンズ、ジーターCEOが指揮官来季続投を明言 ヤ軍時代に築いた信頼関係、チーム再建なるか

2018/09/25

 マイアミ・マーリンズのデレク・ジーターCEOは、ドン・マッティングリー監督の来季続投を明言した。昨オフに主力を放出し、今季ナショナル・リーグ最下位に沈むチームだが、同監督は4年契約の最終年となる2019年シーズンも指揮を執るという。米メディア『ESPN』が20日(日本時間21日)、伝えた。    ジーターCEOは昨オフ、チーム再建に大鉈を振るい、ジャンカルロ・スタントン、ディー・ゴードン、マーセル・オズーナ、クリスチャン・イェリッチら主力選手を次々と放出し、イチローとの契約も更新しなかった。開幕前の大方の予想通り、今季のチーム成績は低迷し、本拠地の集客数も減少の一途をたどった。 & ... 続きを見る


主力の放出続くマーリンズ、指揮官は首脳陣の方針を理解「チームをリセットする必要があった」

2017/12/14

 正二塁手のディー・ゴードン、主砲のジャンカルロ・スタントン、そして今季はキャリアハイの成績を残したマーセル・オズナの3人をトレードで放出し、イチロー外野手の契約オプションも行使しないなど改革が進んでいるマイアミ・マーリンズ。    マーリンズでは今季オフからジェフリー・ローリア前オーナーに代わり、元ヤンキースのデレク・ジーター氏と実業家のブルース・シャーマンを中心とした投資家グループがマーリンズを所有しており、チーム再建・新体制の確立のために辣腕を振るい続けている。    しかし、地元メディアやファンからは相次ぐ放出やリストラに批判や悲しみの声が寄せられており、ジーター政 ... 続きを見る


【MLB】イチロー、伝説の盗塁王を抜き安打数単独23位 マ軍監督も称賛「間違いなく偉大」

2017/07/19

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、18日(日本時間19日)に本拠地で行われたフィラデルフィア・フィリーズ戦の8回裏に代打として出場。左前安打を放ち、MLBでの通算安打を3056本として、リッキー・ヘンダーソン氏の記録を抜かし、安打数歴代単独23位へと浮上した。    この日のイチローは、8回裏2死から代打として登場。フィリーズの中継ぎのベノワの外角高めのボール球にうまく合わせて遊撃手の頭上を越す左前安打を放った。    試合後にマーリンズのドン・マッティングリー監督は、「毎日、ヒットを打つたびに誰かを超えているように見える。間違いなく、イチローは偉大だ」とインタビュ ... 続きを見る


【MLB】元中日・チェン、7回無安打無得点も途中交代。マ軍指揮官「130球も投げさせることはなかっただろう」

2017/04/20

 マイアミ・マーリンズのチェン・ウェイン投手は現地18日(日本時間19日)にシアトル・マリナーズ戦に登板。    チェンは7回を無安打無得点に抑える快投を見せたが、100球を超えていることもあり無安打のまま降板となった。    チェンの降板後、8回はジーグラーが無安打に抑え、継投でノーヒットノーランの期待が高まったが、3番手のバラクロウが9回一死からハニガーに二塁打を浴び記録達成とはならなかった。その後、バラクロウは後続を抑えマーリンズは5-0で1安打完封勝利を収めた。    地元紙「マイアミ・ヘラルド」では、マッティングリー監督は降板理由を以下のように報じている ... 続きを見る




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