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タグ:ピッチャーの記事一覧

1.5軍脱却へ…巨人で一軍定着を目指す選手6人。阿部監督へアピールしたい選手たち

2025/06/29 NEW

(左から)巨人・堀田賢慎、阿部慎之助監督、オコエ瑠偉

プロ野球 最新情報  たとえファームで好成績を残していても、一軍で結果を残すことは容易ではないのがプロ野球の世界だ。読売ジャイアンツにも一軍で出場機会を獲得しながら、レギュラー定着には至っていない選手がいる。そこで今回は、巨人で一軍定着を目指している選手を取り上げる。(今季成績は6月28日時点) オコエ瑠偉 ・投打:右投右打 ・身長/体重:185cm/100kg ・生年月日:1997年7月21日 ・経歴:関東第一高 ・ドラフト:2015年ドラフト1位    打撃の確実性を高めたいのが、プロ10年目のシーズンを送っているオコエ瑠偉だ。    関東第一高で甲子園に出場し、身体能 ... 続きを見る


愛のムチ?大量失点でもマウンドに立ち続けた投手6人。苦難に直面した選手たち

2025/06/29 NEW

togo、kondo、fujinami

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、時に大量失点を喫しながらもマウンドを守り続ける投手たちがいる。その姿は敗戦濃厚な試合でも、なお責任感や監督の期待に応えようとする気迫に満ちたもので心を打つ。今回は、大量失点でもマウンドに立ち続けた投手たちを紹介する。(文・シモ)   戸郷翔征 投打:右投右打 身長/体重:187cm/85kg 生年月日:2000年4月4日 経歴:聖心ウルスラ学園高 ドラフト:2018年ドラフト6位    大量失点登板で記憶に新しいのは、今季4月11日の広島東洋カープ戦で登板した戸郷翔征ではないだろうか。    2022年から ... 続きを見る


大化け必至!?1軍で頭角を現している逸材(1)巨人の”高卒7年目”が覚醒?

2025/06/27

(左から)巨人・増田陸、日本ハム・柳川大晟、阪神・髙寺望夢

プロ野球 最新情報  長年活躍を見せている主力が不振に陥ることもあれば、突如としてブレイクを果たす選手もいるのがプロ野球の世界だ。そういった若手が活躍すると、チーム内の競争が激化し、相乗効果も期待される。2025年の今季も、一軍で結果を残している若手選手がいる。今回は、覚醒の兆しを見せている若手選手を取り上げたい。 増田陸 ・投打:右投右打 ・身長/体重:179cm/88kg ・生年月日:2000年6月17日 ・経歴:明秀学園日立高 ・ドラフト:2018年ドラフト2位    今季、一軍で存在感を発揮している増田陸。レギュラー定着に向けて勝負の1年を過ごしている。    明秀 ... 続きを見る


ドラゴンズの歴史が変わる…?中日、交流戦初Vへのキーマン(1)プロ21年目の”鷹キラー”

2025/06/26

(左から)中日・涌井秀章、井上一樹監督、上林誠知

プロ野球 最新情報  セ・リーグ、パ・リーグの全球団が総当たりで激突する交流戦。2005年から開始以降、過去に8球団が栄冠を掴んでいるが、中日ドラゴンズは優勝経験がない。今季もリーグ5位に沈んでいるが、交流戦で頂点に立ち、流れを変えたいところだ。今回は、中日の交流戦初優勝へのキーマンを紹介する。(文・シモ/成績は6月1日終了時点) 涌井秀章 ・投打:右投右打 ・身長/体重:185cm/85kg ・生年月日:1986年6月21日 ・経歴:横浜高 ・ドラフト:2004年ドラフト1巡目    涌井秀章の交流戦には、話題が尽きない。    東京ヤクルトスワローズ・石川雅規の29勝に ... 続きを見る


今井達也、エースの系譜を継ぐ者──“怪物越え”の右腕が担う埼玉西武ライオンズ「最下位からの逆襲」

2025/06/26

西武・今井達也

プロ野球 最新情報  埼玉西武ライオンズの今井達也が、驚異的な投球を見せている。5月に月間MVPを獲得し、6月17日のDeNA戦では、松坂大輔の球団記録を更新する17奪三振を記録した。ファンを大切にする姿勢と、ライオンズのエースの系譜を受け継ぐ今井が、チームを「最下位からの逆襲」へと導く。(文・羽中田)    背番号「48」の今井達也は、我々の想像を遥かに超える快投を続けている。    オールスターゲーム先発投手部門のファン投票で、堂々の上位3人に名を連ねる剛腕だ。特に5月の活躍は圧巻だった。5試合に登板し、合計37イニングを投げ、驚異の43奪三振を記録。3勝0敗と抜群の安 ... 続きを見る


タイガースの歴史が変わる…?阪神、交流戦初Vへのキーマン(1)パ・リーグ相手に”猛打爆発”か?

2025/06/25

(左から)阪神・大山悠輔、藤川球児監督、及川雅貴

プロ野球 最新情報  セ・リーグ、パ・リーグの全球団が総当たりで激突する交流戦。2005年から開始以降、過去に8球団が栄冠を掴んでいるが、阪神タイガースは優勝経験がない。ただ、近年は充実した戦力を誇り、初優勝を狙えるチームと言っても過言ではない。今回は、阪神の交流戦初優勝へのキーマンを紹介する。(文・シモ/成績は6月1日終了時点) 大山悠輔 ・投打:右投右打 ・身長/体重:181cm/95kg ・生年月日:1994年12月19日 ・経歴:つくば秀英高 – 白鴎大 ・ドラフト:2016年ドラフト1位    交流戦の優勝には、阪神タイガースの酸いも甘いも知る大山悠輔の活躍が欠 ... 続きを見る


新たなスターが誕生?レッズ、チェイス・バーンズがMLBデビュー戦で5者連続三振

2025/06/25

レッズ、チェイス・バーンズ

メジャーリーグ 最新情報  シンシナティ・レッズのチェイス・バーンズは24日(日本時間25日)、ニューヨーク・ヤンキースとの試合でMLBデビュー。昨年のア・リーグ王者を相手に先発登板となったが、衝撃の5者連続三振をマークした。      昨年のMLBドラフトでレッズから指名を受けたバーンズは、初回から実力を見せつけた。      先頭のトレント・グリシャム、2番ベン・ライスから三振を奪うと、なんと3番アーロン・ジャッジからも奪三振をマーク。初回から3者連続三振を奪う上々の立ち上がりを見せる。    続く2回には4番コディ・ベリンジャー、5番ポール・ゴール ... 続きを見る


復帰後初先発!阪神タイガース・髙橋遥人が2軍戦で3回無失点の好投

2025/06/25

阪神・髙橋遥人

プロ野球 最新情報  阪神タイガースの髙橋遥人は25日、くふうハヤテベンチャーズ静岡との二軍戦で先発登板。昨オフに左手の手術を受けてからの復帰後初先発となったが、3回無失点の好投を見せた。    実戦復帰後の初先発となった髙橋は初回、くふうハヤテ打線をわずか7球で抑え、上々の立ち上がりを見せる。    2回には4番・倉本寿彦に安打を許して2死二塁のピンチを迎えるが、無失点に切り抜けた。      3回には2安打を浴びて2死一、二塁とランナーを背負うも、ここも踏ん張って無失点に抑えた。    この日の髙橋は3回を投げ、被安打3、無失点と好投を披露 ... 続きを見る


中日ドラゴンズの絶対的守護神・松山晋也が挑むのは「人間の限界」。シーズン56セーブペースで快投続ける“失敗しない男”の 真髄とは

2025/06/25

(左から)中日・松山晋也、井上一樹監督

プロ野球 最新情報  交流戦を負け越した中日ドラゴンズ。しかし、首位との差を維持できた背景には、新守護神・松山晋也の驚異的な活躍がある。今季から守護神を務めている右腕は、いまだに”救援失敗なし”だ。今回は、借金チームで驚異のセーブ数を稼ぎ、「失敗しない男」として君臨する彼の強さの秘密に迫る。(文・チャッピー加藤)    8勝10敗―――4年連続でセ・パ交流戦に負け越してしまった中日ドラゴンズ。パ・リーグ上位4強(日本ハム・オリックス・ソフトバンク・西武)にはすべて負け越し。点差以上にチーム力の差を感じた試合も多かった。    ただ、いきなり福岡ソフトバンクホークスに3連敗し ... 続きを見る


ドラ2ルーキーが豪快な1発!ヤクルト、モイセエフ・ニキータが2軍戦でホームラン

2025/06/24

ヤクルト、モイセエフ・ニキータ

プロ野球 最新情報  東京ヤクルトスワローズのドラフト2位ルーキー、モイセエフ・ニキータは24日、北海道日本ハムファイターズとの二軍戦で途中出場。5回には、今季3号となる豪快なソロホームランを放った。    4回から左翼の守備についたモイセエフは5回、無死走者なしの場面で打席に立つ。      相手先発・細野晴希の3球目を完璧に捉えると、打球は右翼手の頭上を大きく越え、防球ネットの上段へ当たる一発となった。    モイセエフは、豊川高から2024年ドラフト2位でヤクルトに入団したルーキーだ。現在はファームで打率1割台となっているが、今後の成長に注目したい ... 続きを見る


高校時代の“盟友“に…プロで再会した元チームメイト(5)阪神のショート、かたや中日からトレードに

2025/06/22

(左から)日本ハム・郡司裕也、オリオールズ・菅野智之、阪神・木浪聖也

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 京田陽太・木浪聖也     青森山田高で三遊間を組んでいた京田陽太と木浪聖也。京田は大学から、木浪は社会人からプロの世界に入った。     高校ではともに1年時からベンチ入りを果たし、京田が遊撃、木浪が三塁を守っていた。甲子園出 ... 続きを見る


まさかの“不協和音”…?チーム内で内紛が騒がれた大物(6)中日レジェンド同士が“衝突”

2025/06/20

阪神時代の能見篤史(左)と中日時代の井端弘和

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。 井端弘和・高木守道     中日ドラゴンズの中心選手として活躍した井端弘和。当時監督を務めていた高木守道との内紛は、チームの雰囲気を象徴する出来事だったといえるだろう。    井端は亜細亜大を卒業後、1997年ドラフトで中日から5位指名を受け入団。2001年から遊撃のレギュラーに定着し ... 続きを見る


ドラゴンズに大打撃…中日、故障離脱した主力選手6人。早期復帰を目指す選手たち

2025/06/20

(左から)中日・福永裕基 、井上一樹監督、齋藤綱記

プロ野球 最新情報  開幕直後からアクシデントに見舞われ、苦しい戦いを強いられている中日ドラゴンズ。しかし、決して大きく負け越しているわけではないため、今が踏ん張りどころと言える。離脱中の選手が復帰すれば、流れが変わることも考えられる。今回は、故障離脱した中日の主力選手を取り上げる。 細川成也 ・投打:右投右打 ・身長/体重:179cm/98kg ・生年月日:1998年8月4日 ・経歴:明秀学園日立高 ・ドラフト:2016年ドラフト5位    チームの主砲である細川成也だが、今季は故障離脱を経験した。    高校時代から長打力を期待され、2016年ドラフト5位で横浜DeNA ... 続きを見る


帰ってきたサウスポー!阪神タイガース・髙橋遥人が2軍戦で復帰登板

2025/06/18

阪神・髙橋遥人

プロ野球 最新情報  阪神タイガースの髙橋遥人は18日、広島東洋カープとの二軍戦で9回から登板。昨オフに左手の手術を受けてからの復帰登板となったが、1イニングを三者凡退に抑えた。    0-0で迎えた9回、先発・門別啓人の後を継いでマウンドに上がったのは、今季初登板となる髙橋遥人だった。    この回先頭の9番・持丸泰輝を4球で三ゴロに打ち取ると、続く1番・中村健人は初球を打って一飛。1球で決着がついた。      続く2番・前川誠太との対決はフルカウントからの7球目で投ゴロに打ち取り、三者凡退。試合は0-0の引き分けとなったが、高橋は復帰登板で堂々の投 ... 続きを見る


ドラゴンズの主力なのに?中日、オールスターゲーム出場経験のない選手6人。今季の出場は…?

2025/06/18

(左から)中日・清水達也、井上一樹監督、岡林勇希

プロ野球 最新情報  プロ野球の祭典、オールスターゲーム。選手にとっては憧れの舞台であり、ファンにとっては夢のような時間だ。一方、中日ドラゴンズには実力と人気を兼ね備えながらも、まだオールスター出場経験がない選手たちがいる。今回は、オールスター出場経験のない中日の主力選手を紹介する。(文・シモ/成績・投票数は6月17日終了時点) 岡林勇希 投打:右投左打 身長/体重:175cm/75kg 生年月日:2002年2月22日 経歴:菰野高 ドラフト:2019年ドラフト5位    中日ドラゴンズでオールスターに出場していない選手と言えば、プロ6年目の岡林勇希だろう。    プロ3年 ... 続きを見る


ジャイアンツの主力なのに?巨人、オールスターゲーム出場経験のない選手6人。今季の出場は…?

2025/06/18

(左から)巨人、大勢・阿部慎之助監督・吉川尚輝

プロ野球 最新情報  プロ野球の祭典、オールスターゲーム。選手にとっては憧れの舞台であり、ファンにとっては夢のような時間だ。一方、読売ジャイアンツには実力と人気を兼ね備えながらも、まだオールスター出場経験がない選手たちがいる。今回は、オールスター出場経験のない巨人の主力選手を紹介する。(文・シモ/成績・投票数は6月17日終了時点) 吉川尚輝 投打:右投左打 身長/体重:177cm/82kg 生年月日:1995年2月8日 経歴:岐阜・中京高 – 中京学院大 ドラフト:2016年ドラフト1位    プロ9年目の吉川尚輝。読売ジャイアンツで十分な実績を持つが、意外にもオールスタ ... 続きを見る


好調西武を支える“陽キャ” 甲斐野央の投球には「人情味が漂う」。さらなる躍進のキーマンは“絶対的なリリーフ”へ

2025/06/16

西武・甲斐野央

プロ野球 最新情報  移籍2年目の埼玉西武ライオンズ・甲斐野央がセットアッパーとして躍動している。6月15日には、15試合連続ホールドポイントの球団新記録を達成。度重なる怪我や移籍を乗り越え、新天地で輝きを取り戻した右腕。現在、オールスターファン投票1位になっているその人気の秘密と、快投を続ける現在の姿に迫る。(文・羽中田)    6月15日(日)、8回表のマウンドに上がると、先頭打者に四球を与えピンチを招いたが、落ち着いて後続を断ち切った。これで16試合連続無失点という快投。さらに、15試合連続ホールドポイントもマークし、球団新記録を達成した。      前日の ... 続きを見る


高校時代の“盟友“に…プロで再会した元チームメイト(4)甲子園優勝校の4番。”投手でドラ1“に

2025/06/15

(左から)日本ハム・郡司裕也、オリオールズ・菅野智之、阪神・木浪聖也

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 今井達也・入江大生     作新学院高で、夏の甲子園の頂点に輝いた今井達也と入江大生。今井は高校卒業後、入江は大学を経て、ともにドラフト1位でプロ入りを果たした。     両者は3年夏の甲子園で優勝を経験。特に同大会で彗星の如く ... 続きを見る


ブレイクは幻だったのか?2年目のジンクスに苦しむ選手6人。巻き返しを図りたい選手たち

2025/06/14

(左から)阪神・前川右京、巨人・泉圭輔、日本ハム・水谷瞬

プロ野球 最新情報  今では聞かれることも少なくなった「2年目のジンクス」。ただ、実質2年目と言える選手の中には、昨季と比較して成績が伸び悩んでいるケースも見られている。活躍し続けるというのは、この世界では難しいことなのだ。今回は、2年目のジンクスに苦しんでいる選手を取り上げる。 泉圭輔 ・投打:右投右打 ・身長/体重:188cm/82kg ・生年月日:1997年3月2日 ・経歴:金沢西高 – 金沢星稜大 ・ドラフト:2018年ドラフト6位    読売ジャイアンツに移籍し、復活を遂げたかに思えた泉圭輔。ところが、移籍2年目の今季は精彩を欠く投球が続いている。   ... 続きを見る


まさかの“不協和音”…?チーム内で内紛が騒がれた大物(5)DeNAで2度の“懲罰降格”

2025/06/13

(左から)大野雄大、能見篤史、岩隈久志

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。 中村紀洋・中畑清     実績十分な中村紀洋の行動に対し、厳しい姿勢で対応したのが、当時の横浜DeNAベイスターズの監督である中畑清だった。    中村は高校通算35本塁打の実績を引っ提げ、1991年ドラフトで近鉄バファローズから4位指名を受け入団。入団4年目から頭角を現すと、2001 ... 続きを見る


早くも“今季絶望”…シーズン中の復帰ができない選手(5)中日で3年連続1軍出場なしに

2025/06/10

(左から)ソフトバンク・長谷川威展、中日・森博人、オリックス・宇田川優希

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  レギュラーシーズン開幕から2カ月以上が経過した2025年のプロ野球。今季は開幕から故障者が目立ち、中にはすでに今季絶望となった選手も出てきている。特に投手は、トミー・ジョン手術を余儀なくされる選手が増加している。ここでは、早くも今季中の復帰が困難となった選手を紹介する。 森博人(中日ドラゴンズ) ・投打:右投右打 ・身長/体重:177cm/84kg ・生年月日:1998年5月25日 ・経歴:豊川高 – 日本体育大 ・ドラフト:2020年ドラフト2位    2年連続で一軍登板なしに終わり、プロ5年目の今季は勝負のシーズンとなっていた森博 ... 続きを見る


高校時代の“盟友“に…プロで再会した元チームメイト(3)かつての「巨人の正捕手」と「広島の主戦格」

2025/06/08

(左から)日本ハム・郡司裕也、オリオールズ・菅野智之、阪神・木浪聖也

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 野村祐輔・小林誠司    広陵高でバッテリーを組んだ野村祐輔と小林誠司。野村は大学を経て、小林は社会人野球を経験し、ともにドラフト1位でプロ入りした。    高校では3年夏の甲子園で準優勝を経験した両選手。決勝戦では佐賀北高に8 ... 続きを見る


大化け必至!?2025年、1軍で頭角を現している逸材6人。次世代のスター候補たち

2025/06/07

(左から)巨人・増田陸、日本ハム・柳川大晟、阪神・髙寺望夢

プロ野球 最新情報  長年活躍を見せている主力が不振に陥ることもあれば、突如としてブレイクを果たす選手もいるのがプロ野球の世界だ。そういった若手が活躍すると、チーム内の競争が激化し、相乗効果も期待される。2025年の今季も、一軍で結果を残している若手選手がいる。今回は、覚醒の兆しを見せている若手選手を取り上げたい。 増田陸 ・投打:右投右打 ・身長/体重:179cm/88kg ・生年月日:2000年6月17日 ・経歴:明秀学園日立高 ・ドラフト:2018年ドラフト2位    今季、一軍で存在感を発揮している増田陸。レギュラー定着に向けて勝負の1年を過ごしている。    明秀 ... 続きを見る


まさかの“不協和音”…?チーム内で内紛が騒がれた大物(4)トラブルも解決せず“戦力外”に

2025/06/06

(左から)大野雄大、能見篤史、岩隈久志

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。 山﨑武司・伊原春樹     東北楽天ゴールデンイーグルスで本塁打王を獲得した山﨑武司だが、オリックス・ブルーウェーブ(現:バファローズ)時代に当時の監督、伊原春樹とひと悶着があった。    中日ドラゴンズでアーチを量産した山﨑は、2003年にオリックスへ移籍。移籍1年目から長打力を発揮 ... 続きを見る


1軍復帰に向けて前進!ヤクルト・奥川恭伸がファームで5回1失点の好投

2025/06/06

ヤクルト・奥川恭伸

プロ野球 最新情報  東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸は6日、ヤクルト戸田球場で行われている横浜DeNAベイスターズとの二軍戦に先発登板。序盤から相手打線に的を絞らせず、5回1失点の好投を見せた。    5月24日、ファームでのDeNA戦以来の登板となった奥川。この時は、5回4失点でマウンドを降りていた。      今回もDeNAが相手となった奥川だが、序盤から好投を見せ、1回、2回を三者凡退に抑える。    5回には無死一、三塁の場面で7番・西巻賢二にタイムリーヒットを打たれたものの、後続を抑えて5回3安打1失点でマウンドを降りた。    試 ... 続きを見る


城島健司氏「残念でなりません」和田毅氏「ただただ驚いています」長嶋茂雄氏を追悼

2025/06/03

長嶋茂雄

プロ野球 最新情報  読売ジャイアンツの三塁手として活躍した巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏が、3日に亡くなった。    現役時代の長嶋氏とともにチームの黄金期を作り上げたソフトバンク・王貞治球団会長が球団を通じてコメントを発表したことに続き、城島健司チーフベースボールオフィサー、和田毅球団統括本部付アドバイザーが相次いでコメントを発表した。    城島氏は、「残念でなりません。アテネ五輪で監督と捕手という立場で接し、球場やホテルの部屋でいつも一緒に野球談議をしていたことを思い出します。長嶋野球に触れることができたのは私の大きな財産です。豪快なイメージの反面、繊細で緻密な野球 ... 続きを見る


1軍の救世主に…?2025年、ファームで覚醒している投手6人。ブレイクの兆しを見せる選手たち

2025/06/03

(左から)阪神・早川太貴、巨人・又木鉄平、DeNA・庄司陽斗

プロ野球 最新情報  一軍、二軍の入れ替わりが頻繁に行われるプロ野球では、ファームで活躍すると一軍に昇格するケースが多い。チーム事情などが影響し、一軍に上がれないケースも起こり得るが、今季も二軍で圧巻の成績を残している選手がいる。今回は、ファームで好成績を残しており、一軍昇格が期待されている投手を紹介する。 又木鉄平 ・投打:左投左打 ・身長/体重:182cm/92kg ・生年月日:1999年2月12日 ・経歴:日川高 – 東京情報大 – 日本生命 ・ドラフト:2023年ドラフト5位    イースタン・リーグで好投している又木鉄平。読売ジャイアンツの選手の中で ... 続きを見る


王貞治氏、伝説のONコンビ・長嶋茂雄氏を追悼「一緒に野球ができたことを本当に感謝しています」

2025/06/03

ソフトバンク・王会長

プロ野球 最新情報  読売ジャイアンツの三塁手として活躍した巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏が、3日に亡くなった。    現役時代の長嶋氏と「ONコンビ」を組み、ともにチームの黄金期を作り上げたソフトバンク・王貞治球団会長が球団を通じてコメントを発表した。    王氏は、「突然の訃報に大変驚いております。日本球史に燦然と輝く長嶋さんが闘病生活の末、旅立たれてしまったことを本当に残念に思います。長嶋さんには色々と教えていただきました。一緒に野球ができたことを本当に感謝しています。今は只々心よりご冥福をお祈りします」と追悼した。    長嶋氏と王氏は、現役時代はともに読 ... 続きを見る


ドラゴンズの歴史が変わる…?中日、交流戦初優勝へのキーマンとなる選手6人

2025/06/02

(左から)中日・涌井秀章、井上一樹監督、上林誠知

プロ野球 最新情報  セ・リーグ、パ・リーグの全球団が総当たりで激突する交流戦。2005年から開始以降、過去に8球団が栄冠を掴んでいるが、中日ドラゴンズは優勝経験がない。今季もリーグ5位に沈んでいるが、交流戦で頂点に立ち、流れを変えたいところだ。今回は、中日の交流戦初優勝へのキーマンを紹介する。(文・シモ/成績は6月1日終了時点) 涌井秀章 ・投打:右投右打 ・身長/体重:185cm/85kg ・生年月日:1986年6月21日 ・経歴:横浜高 ・ドラフト:2004年ドラフト1巡目    涌井秀章の交流戦には、話題が尽きない。    東京ヤクルトスワローズ・石川雅規の29勝に ... 続きを見る


タイガースの歴史が変わる…?阪神、交流戦初優勝へのキーマンとなる選手6人

2025/06/02

(左から)阪神・大山悠輔、藤川球児監督、及川雅貴

プロ野球 最新情報  セ・リーグ、パ・リーグの全球団が総当たりで激突する交流戦。2005年から開始以降、過去に8球団が栄冠を掴んでいるが、阪神タイガースは優勝経験がない。ただ、近年は充実した戦力を誇り、初優勝を狙えるチームと言っても過言ではない。今回は、阪神の交流戦初優勝へのキーマンを紹介する。(文・シモ/成績は6月1日終了時点) 大山悠輔 ・投打:右投右打 ・身長/体重:181cm/95kg ・生年月日:1994年12月19日 ・経歴:つくば秀英高 – 白鴎大 ・ドラフト:2016年ドラフト1位    交流戦の優勝には、阪神タイガースの酸いも甘いも知る大山悠輔の活躍が欠 ... 続きを見る


高校時代の“盟友“に…プロで再会した元チームメイト(2)崖っぷちドラ1、かたや中日からトレードで”飛躍“

2025/06/01

(左から)日本ハム・郡司裕也、オリオールズ・菅野智之、阪神・木浪聖也

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 平沢大河・郡司裕也    仙台育英高のクリーンナップとして活躍した平沢大河と郡司裕也。平沢は高校卒業後、郡司は大学を経てプロの門を叩いた。    両選手は3年夏の甲子園で準優勝を経験し、この時は平沢が3番、郡司が4番に座っていた ... 続きを見る


まさかの“不協和音”…?チーム内で内紛が騒がれた大物(3)中日エースと投手コーチが“すれ違い”

2025/05/31

(左から)大野雄大、能見篤史、岩隈久志

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。 大野雄大・朝倉健太    現役でプレーする中日ドラゴンズの大野雄大と、現役時代に2桁勝利を四度達成した朝倉健太は、選手とコーチの関係で衝突した過去がある。    大野は京都外大西高から佛教大を経て、2010年のドラフト1位で中日に入団。2013年から3年連続で2桁勝利をマークしたものの ... 続きを見る


楽天・松田啄磨が右肘手術で今季絶望的…試合復帰まで6ヶ月を要する見込み

2025/05/30

楽天・松田啄磨

東北楽天ゴールデンイーグルス 最新情報 東北楽天ゴールデンイーグルスは29日、松田啄磨投手が神奈川県内の病院で「右肘頭疲労骨折に対する固定術」を受けたと発表した。    松田啄磨投手は2023年ドラフト5位で大阪産業大学から入団。プロ1年目の昨季は7試合に登板し、防御率3.60の成績だった。    今季は4月12日に本拠地・楽天モバイルパーク宮城で行われたオリックス・バファローズ戦に4番手で登板し、1回を無失点に抑える投球を見せていた。    試合復帰までに6ヵ月を要する見込み。まずはリハビリに専念し、長身から投げおろす直球を武器に完全復活を果たしたい。 &nbs ... 続きを見る


高校時代の“盟友“に…プロで再会した元チームメイト(1)かつての「巨人のエース」と「広島のリードオフ」

2025/05/25

(左から)日本ハム・郡司裕也、オリオールズ・菅野智之、阪神・木浪聖也

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 菅野智之・田中広輔      ともに東海大相模高と東海大でプレーした菅野智之と田中広輔。菅野は浪人生活を経て、田中は社会人野球を経てプロ入りした。    高校で実績を作った両選手は、東海大でも1年春からリーグ戦に出場。田中は2年 ... 続きを見る


高校時代の“盟友“に…プロ野球で再会した元チームメイト6組。かつて共闘した同期選手たち

2025/05/25

(左から)日本ハム・郡司裕也、オリオールズ・菅野智之、阪神・木浪聖也

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 菅野智之・田中広輔    ともに東海大相模高と東海大でプレーした菅野智之と田中広輔。菅野は浪人生活を経て、田中は社会人野球を経てプロ入りした。    高校で実績を作った両選手は、東海大でも1年春からリーグ戦に出場。田中は2年秋か ... 続きを見る


1軍昇格はいつ!? 崖っぷちのベテラン戦士(3)巨人では“出番ゼロ”になる!?

2025/05/25

(左から)巨人・小林誠司、中日・福敬登、広島・松山竜平

プロ野球 最新情報  常に新戦力が台頭するプロ野球の世界では、実績豊富な選手であっても、一軍の試合に出続けることは難しい。今季も開幕から約2ヶ月が経過したが、いまだ二軍調整が続くベテラン選手も存在。若手の台頭も相まって、まさに正念場と言えるだろう。ここでは、今季の一軍出場がないベテランを取り上げたい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   小林誠司 ・投打:右投右打 ・身長/体重:178cm/86kg ・生年月日:1989年6月7日 ・経歴:広陵高 – 同志社大 – 日本生命 ... 続きを見る


若手よ、見ているか!?「負け犬根性が染みついたチームを変える」移籍組のひたむきさを。東京ドームで見た、中日ドラゴンズの歓喜と虚無の3日間

2025/05/22

(左から)中日・板山祐太郎、上林誠知、山本泰寛

プロ野球 最新情報  東京ドームで目の当たりにした、中日ドラゴンズの目まぐるしい3日間。借金返済の好機に意気揚々と乗り込んだはずが、悪夢のような逆転負け、そして完封負け。だが、諦めかけたその先に待っていたのは、伏兵たちのバットが織りなす奇跡の逆転劇だった。(文・チャッピー加藤) Aクラスに昇る絶好のチャンス!東京ドームでの3連戦    「うぉぉ! ホントに打った!」――― 5月18日、満員の東京ドームで行われた読売ジャイアンツ ― 中日ドラゴンズ戦。7回、三塁側+レフトスタンドに万歳三唱がこだまし、竜党は歓喜に沸いた。「山本も2発打ったんだから、もう1発打て!」という私の虫のいい願望 ... 続きを見る


憧れの存在が目の前にいる。伝統を受け継ぎ、新たな息吹が宿る西武。名門復活の鍵を握る“2人の若獅子”が覚醒へ

2025/05/22

(左から)西武・山田陽翔、滝澤夏央

プロ野球 最新情報  屈辱の91敗から一転、貯金生活を送っている埼玉西武ライオンズ。その勢いを象徴するのが、5月17日のオリックス戦で劇的勝利を呼び込んだ山田陽翔と滝澤夏央だ。名門出身の山田と育成上がりの滝澤。対照的なキャリアを持つ若獅子たちが、チームの未来を切り開く。(文・羽中田)    「1試合1試合、一軍という舞台を楽しみながら投げています」──お立ち台ではにかみながら語った山田陽翔の笑顔は、今季の西武に吹き込まれた新たな息吹を象徴していた。5月17日のオリックス戦では、西武の未来を担う若き2人が、劇的な勝利を呼び込んだ。    この日、延長10回表を山田がわずか9球 ... 続きを見る


まさかの“不協和音”…?チーム内で内紛が騒がれた大物(2)ノックアウトで“一触即発”

2025/05/22

(左から)大野雄大、能見篤史、岩隈久志

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。 岩隈久志・野村克則    球団創設期から東北楽天ゴールデンイーグルスを支えた岩隈久志。苦しい時期を乗り越えて復活した男だが、野村克則との口論の様子はテレビでも中継された。    大阪近鉄バファローズのエースとして活躍した岩隈は、2005年から新規参入球団の楽天でプレー。しかし2段モーシ ... 続きを見る


1軍昇格はいつ!? プロ野球、崖っぷちのベテラン戦士6人。苦しい立場の選手たち

2025/05/21

(左から)巨人・小林誠司、中日・福敬登、広島・松山竜平

プロ野球 最新情報  常に新戦力が台頭するプロ野球の世界では、実績豊富な選手であっても、一軍の試合に出続けることは難しい。今季も開幕から約2ヶ月が経過したが、いまだ二軍調整が続くベテラン選手も存在。若手の台頭も相まって、まさに正念場と言えるだろう。ここでは、今季の一軍出場がないベテランを取り上げたい。 福敬登 ・投打:左投左打 ・身長/体重:181cm/98kg ・生年月日:1992年6月16日 ・経歴:神戸西高 – JR九州 ・ドラフト:2015年ドラフト4位    プロ10年目を迎えた中日ドラゴンズの福敬登も、今季はまだ一軍登板がない。    JR九州から2 ... 続きを見る


誰が予想できた?早すぎる退団となった歴代助っ人(6)阪神退団の理由は”お告げ”?

2025/05/19

(左から)ヤンガービス・ソラーテ、ダン・ミセリ、ジョニー・ゴームズ

プロ野球 最新情報  プロ野球では、毎年のように助っ人外国人選手が各チームに入団する。時にはメジャー経験豊富な助っ人も日本でのプレーを選択し、その際は野球ファンの期待も高まるばかりだ。しかし、その期待とは裏腹に、早期帰国となる展開も少なくない。今回は、早すぎる帰国となった歴代助っ人を紹介する。(文・シモ)   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   マイク・グリーンウェル ・投打:右投左打 ・身長/体重:183cm/93kg ・生年月日:1963年7月18日 ・経歴:ノースフォートマイヤーズ高 – ... 続きを見る


誰が予想できた?早すぎる退団となった歴代助っ人(5)1軍昇格拒否の”驚くべき理由”とは?

2025/05/16

(左から)ヤンガービス・ソラーテ、ダン・ミセリ、ジョニー・ゴームズ

プロ野球 最新情報  プロ野球では、毎年のように助っ人外国人選手が各チームに入団する。時にはメジャー経験豊富な助っ人も日本でのプレーを選択し、その際は野球ファンの期待も高まるばかりだ。しかし、その期待とは裏腹に、早期帰国となる展開も少なくない。今回は、早すぎる帰国となった歴代助っ人を紹介する。(文・シモ)   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   ヤンガービス・ソラーテ ・投打:右投両打 ・身長/体重:180cm/93kg ・生年月日:1987年7月3日 ・経歴:トーマスアルバエディソン高 – ... 続きを見る


まさかの”不協和音”…?チーム内で内紛が騒がれた大物(1)阪神のスターは公の場で”和解”

2025/05/16

(左から)大野雄大、能見篤史、岩隈久志

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   能見篤史 マット・マートン    阪神タイガースで大活躍したマット・マートンは、能見篤史に対する発言で大きな批判を受けた。    能見は社会人野球の大阪ガ ... 続きを見る


まさかの“不協和音”…?プロ野球、チーム内での内紛が騒がれた6組。驚きの衝突となった大物たち

2025/05/16

(左から)大野雄大、能見篤史、岩隈久志

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   能見篤史 マット・マートン    阪神タイガースで大活躍したマット・マートンは、能見篤史に対する発言で大きな批判を受けた。    能見は社会人野球の大阪ガ ... 続きを見る


苦しい展開の中で生まれた西武・中村剛也の一発。状態の良さを示したのは第4打席の”2球目”

2025/05/14

西武・中村剛也

プロ野球 最新情報  埼玉西武ライオンズは昨日、敵地・京セラドーム大阪で福岡ソフトバンクホークスと対戦し、1対6で敗れて連勝は4でストップした。相手投手陣を打ち崩せない苦しい展開となったが、その中で見せ場を作ったのがベテラン・中村剛也だった。「おかわりくん」の愛称で親しまれてきた主砲が今、大きな記録に向けて歩みを進めている。(文・羽中田)   パ・リーグがいつでもどこでも見放題! 過去の名勝負からファン感謝イベントも視聴可能なパ・リーグTVに加入[PR]    今月11日のロッテ戦で10得点を奪い、4連勝と勢いに乗っていた西武だが、昨日の試合はホームベースが遠い展開となった ... 続きを見る


誰が予想できた?早すぎる退団となった歴代助っ人(4)メジャー通算162発の”超大物”も

2025/05/13

(左から)ヤンガービス・ソラーテ、ダン・ミセリ、ジョニー・ゴームズ

プロ野球 最新情報  プロ野球では、毎年のように助っ人外国人選手が各チームに入団する。時にはメジャー経験豊富な助っ人も日本でのプレーを選択し、その際は野球ファンの期待も高まるばかりだ。しかし、その期待とは裏腹に、早期帰国となる展開も少なくない。今回は、早すぎる帰国となった歴代助っ人を紹介する。(文・シモ)   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   ジョニー・ゴームズ ・投打:右投右打 ・身長/体重:186cm/104kg ・生年月日:1980年11月22日 ・経歴:サンタローザ短大 – デビル ... 続きを見る


「どうすれば打てるかを考えながら」西武・古賀悠斗には風格が漂う。隅田知一郎の「良さをしっかり引き出して」

2025/05/12

西武・古賀悠斗

プロ野球 最新情報  埼玉西武ライオンズは昨日、本拠地のベルーナドームで千葉ロッテマリーンズに10-0で圧勝し、同一カード3連続零封勝利を収めた。そんな3連戦のうち、2試合でスタメンマスクを被ったのが、捕手の古賀悠斗だ。一昨日、昨日と2試合連続で複数打点を記録するなど、この3連戦で古賀は確かな成長の一端を示していた。(文・羽中田)   パ・リーグがいつでもどこでも見放題! 過去の名勝負からファン感謝イベントも視聴可能なパ・リーグTVに加入[PR]    西武が本拠地・ベルーナドームで行われたロッテとの第7回戦に勝利し、チームは今季最多となる貯金「4」となった。勢いを感じさせ ... 続きを見る


5月11日(日)プロ野球  試合コメント一覧

2025/05/12

(左から)西武・中村剛也、ソフトバンク・嶺井博希

プロ野球 最新情報(最新ニュース) ソフトバンクvsオリックス コメント一覧   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]     嶺井博希選手 2回表先制2ランHR    打ったのは真っ直ぐです。  とにかく先制点が大事になってくるので、チャンスを広げていくことだけを考えて打席に入りました。  ホームランと最高の形で先制することができて良かったです。  母の日となる今日のゲームを勝ちに繋げられるように攻守ともに頑張っていきます。   嶺井博希選手 4回表3ランHR     ... 続きを見る


誰が予想できた?早すぎる退団となった歴代助っ人(3)痛み訴えたが”異常なし”

2025/05/10

(左から)ヤンガービス・ソラーテ、ダン・ミセリ、ジョニー・ゴームズ

プロ野球 最新情報  プロ野球では、毎年のように助っ人外国人選手が各チームに入団する。時にはメジャー経験豊富な助っ人も日本でのプレーを選択し、その際は野球ファンの期待も高まるばかりだ。しかし、その期待とは裏腹に、早期帰国となる展開も少なくない。今回は、早すぎる帰国となった歴代助っ人を紹介する。(文・シモ)   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   ブラッド・ペニー ・投打:右投右打 ・身長/体重:193cm/104kg ・生年月日:1978年5月24日 ・経歴:ブロークンアロー高 – マーリン ... 続きを見る


なのに泣いた。井上一樹監督は松葉貴大をちゃんと見ていた。負け犬根性が染みついた中日ドラゴンズの変わりつつある「今」

2025/05/09

(左から)中日・井上一樹監督、松葉貴大

プロ野球 最新情報  13年ぶりのCS進出を目指す中日ドラゴンズ。屈辱の3年連続最下位に沈んでいるチームは、今季から指揮を執る井上一樹監督の下で、強豪復活に向けて徐々に変わり始めている。その象徴的なシーンが、松葉貴大が先発した先月26日のヤクルトスワローズ戦にあった。(文・チャッピー加藤)   今シーズンのセ・リーグはDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   「令和の米騒動」かつての常勝軍団が“ネタ供給球団”に    プロ野球を愛する皆さん、あなたの推しのチームの調子はいかがですか? 今季は両リーグとも混戦模様で、独走す ... 続きを見る




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