プロ野球、きょう(11月19日)に発表された戦力外通告・退団選手一覧は?
2021/11/19
プロ野球では19日、戦力外通告・退団選手を以下の通りで発表した。(※は育成選手) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 読売ジャイアンツ (退団) ※山下航汰外野手 【NPB】2021年プロ野球12球団現役引退、戦力外通告、自由契約、退団選手一覧... 続きを見る
2021/11/19
プロ野球では19日、戦力外通告・退団選手を以下の通りで発表した。(※は育成選手) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 読売ジャイアンツ (退団) ※山下航汰外野手 【NPB】2021年プロ野球12球団現役引退、戦力外通告、自由契約、退団選手一覧... 続きを見る
2021/11/16
北海道日本ハムファイターズは16日、海外フリーエージェント(FA)権資格を取得している秋吉亮投手、西川遥輝外野手、大田泰示外野手と協議した結果、2022年度の契約を提示せず、保留手続きを行わないと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 稲葉篤紀ゼネラルマネージャー(GM)は、球団を通じて、「3選手と来季以降のプレー環境について協議した結果、選手が取得した権利を尊重し、ノンテンダーとすることを選択しました。選手にとって制約のない状態で、海外を含めた移籍先を選択できることが重要と考えた結果です。昨年も、ノンテ ... 続きを見る
2021/11/15
日本野球機構(NPB)は14日、フリーエージェント(FA)権の有資格者選手を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 国内FA権保有選手は、読売ジャイアンツの小林誠司捕手や、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手ら23名が追加され計40名となった。 一方、海外FA権保有選手は、巨人・菅野智之投手や、横浜DeNAベイスターズの伊藤光捕手ら11名が加わり計57名となっている。 【次ページ】FA有資格選手一覧... 続きを見る
2021/11/04
メジャーリーグ選手会は3日(日本時間4日)、今オフのフリーエージェント(FA)選手160人を公示した。日本人選手では、筒香嘉智外野手(ピッツバーグ・パイレーツ)がリスト入り。大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)のチームメイトで、チームの絶対的守護神を担ったライセル・イグレシアス投手らも名を連ねた。FA選手は、契約オプションの破棄やノンテンダーによって今後も増えていくこととなり、菊池雄星投手(シアトル・マリナーズ)も該当する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回公示された160人は以下の通り。 アメリカン ... 続きを見る
2021/01/28
楽天を球団初の日本一に導いた右腕が、8年ぶりに東北の地へ帰ってくる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 東北楽天ゴールデンイーグルスは28日、今オフにMLBのニューヨーク・ヤンキースをフリーエージェント(FA)となっていた田中将大投手と入団基本合意したと発表した。背番号は「18」となる。 田中将は、駒大苫小牧高から2006年高校生ドラフト1巡目で楽天に入団。ルーキーイヤーから11勝を挙げて新人王を獲得すると、2013年には24勝0敗1セーブ、防御率1.27をマークし、チームを球団初の日本一へと導 ... 続きを見る
2021/01/27
千葉ロッテマリーンズは27日、ZOZOマリンスタジアムで松永昂大投手との契約を完了したと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 松永は、高松商、関西国際大、大阪ガスを経て2012年ドラフト1位で入団した左腕。ルーキーイヤーから7年連続40試合登板をクリアし、防御率2~3点台の安定した投球を続けてきた。2020年は5試合の登板にとどまったものの、今オフにフリーエージェント(FA)権を行使。去就が注目されていたが、この日ロッテ残留が決定した。通算成績は、359試合の登板で16勝15敗、1セーブ、135ホールド ... 続きを見る
2020/12/25
東京ヤクルトスワローズは25日、フリーエージェント(FA)宣言した小川泰弘投手と契約更改を行ったと発表した。今季は石山泰稚投手、山田哲人内野手もFA権を有したが、権利を行使せずに残留。宣言残留の小川を含め”FA組”全員と来季契約を締結した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 小川は、通算75勝を挙げているチームのエース格。今季は5年ぶりの2桁10勝をマークし、史上93度目(82人目)となる無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)の偉業を達成した。 小川は球団を通じて、「今回、私、小川泰弘はスワロー ... 続きを見る
2020/12/18
読売ジャイアンツは18日、横浜DeNAベイスターズからフリーエージェント(FA)で加入した梶谷隆幸外野手の人的補償として田中俊太内野手がDeNAに移籍すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 田中俊は、東海大相模高、東海大、日立製作所を経て2017年ドラフト5位で巨人に入団。ルーキーイヤーから主に二塁手として自己最多の99試合に出場した。2年目以降は出場機会こそ減少しているが、複数ポジションを守れるユーティリティープレイヤーとして存在感を示し、今季は48試合出場ながら打率.265をマークしていた。 & ... 続きを見る
2020/12/15
読売巨人軍は14日、横浜DeNAベイスターズからフリーエージェント(FA)宣言していた井納翔一投手と梶谷隆幸外野手の両選手と来季の契約を結んだと発表。同日に両選手が出席して入団会見が行われた。背番号は井納が「21」、梶谷が「13」を着用する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 井納は、NTT東日本から2012年ドラフト3位でベイスターズに入団。2014年には11勝をマークするなど主に先発として活躍し、今季は17試合(89回)を投げ、6勝7敗、69奪三振、防御率3.94となっていた。 井納は会見で ... 続きを見る
2020/12/15
横浜DeNAベイスターズからフリーエージェント(FA)権を行使した梶谷隆幸外野手が14日、読売ジャイアンツとの契約締結合意選手として公示された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今季の梶谷は、3シーズンぶりに1年間を戦い抜き、打率.323、19本塁打、53打点、14盗塁と、走攻守三拍子揃った活躍でチームを牽引。キャリアハイの成績でFA取得年を最高の形で終えた。通算成績はプロ14年間で、895試合に出場、打率.269、119本塁打、397打点、149盗塁、OPS.800(出塁率.346+長打率.454)となって ... 続きを見る
2020/12/11
日本野球機構(NPB)は5日、フリーエージェント(FA)宣言選手を公示。7選手がFA権行使を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! FA市場で、例年活発な動きを見せているのが読売ジャイアンツだ。1993年に制度が設立されて以降、落合博満氏(当時中日ドラゴンズ)、清原和博氏(当時西武ライオンズ)、小笠原道大氏(当時北海道日本ハムファイターズ)ら26人の選手を獲得。今季も横浜DeNAベイスターズからFA宣言した井納翔一投手、梶谷隆幸外野手の獲得に乗り出すと報じられている。 一方で、移籍後に期待 ... 続きを見る
2020/12/10
日本野球機構(NPB)は5日、フリーエージェント(FA)宣言選手を公示。7選手がFA権行使を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! FA市場で、例年活発な動きを見せているのが読売ジャイアンツだ。1993年に制度が設立されて以降、落合博満氏(当時中日ドラゴンズ)、清原和博氏(当時西武ライオンズ)、小笠原道大氏(当時北海道日本ハムファイターズ)ら26人の選手を獲得。今季も横浜DeNAベイスターズからFA宣言した井納翔一投手、梶谷隆幸外野手の獲得に乗り出すと報じられている。 一方で、移籍後に期待 ... 続きを見る
2020/12/09
日本野球機構(NPB)は5日、フリーエージェント(FA)宣言選手を公示。7選手がFA権行使を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! FA市場で、例年活発な動きを見せているのが読売ジャイアンツだ。1993年に制度が設立されて以降、落合博満氏(当時中日ドラゴンズ)、清原和博氏(当時西武ライオンズ)、小笠原道大氏(当時北海道日本ハムファイターズ)ら26人の選手を獲得。今季も横浜DeNAベイスターズからFA宣言した井納翔一投手、梶谷隆幸外野手の獲得に乗り出すと報じられている。 一方で、移籍後に期待 ... 続きを見る
2020/12/09
日本野球機構(NPB)は5日、フリーエージェント宣言選手を公示。計7選手が名を連ね、宣言残留した埼玉西武ライオンズの増田達至投手と熊代聖人外野手を除く5選手が残留も視野に入れた他球団移籍の道を模索する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 通算75勝を挙げている東京ヤクルトスワローズの小川泰弘投手は、国内FA権の行使を表明し、その去就が注目されている。今季は5年ぶりの2桁10勝をマーク。8月15日横浜DeNAベイスターズ戦では、史上93度目(82人目)となる無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)の偉業を達成した。 ... 続きを見る
2020/12/04
MLBは2日(日本時間3日)に「ノンテンダー・デッドライン」を迎え、ノンテンダーフリーエージェント(FA)として新たに59人が公示された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ノンテンダーフリーエージェントのリストには、シカゴ・カブスのカイル・シュワーバー外野手、ミネソタ・ツインズのエディ・ロサリオ外野手、ロサンゼルス・エンゼルスのハンセル・ロブレス投手らが名を連ねた。 公示された59人は以下の通り。 アメリカン・リーグ 東地区 ♢ボルティモア・オリオールズ ハンザー・アルベルト内野手   ... 続きを見る
2020/11/19
公式戦全日程を終了し、残すは日本シリーズのみとなったプロ野球。並行してストーブリーグに突入している。今季フリーエージェント(FA)権を新規取得した有資格者の中には、中日ドラゴンズの大野雄大投手、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手らビッグネームも多いが、両選手は残留を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2019年オフは美馬学投手、鈴木大地内野手、福田秀平外野手が国内FA権を行使し、新天地へ。秋山翔吾外野手は海外FA権を行使して、埼玉西武ライオンズからシンシナティ・レッズへメジャー移籍を果たした。東北 ... 続きを見る
2020/11/19
2019年度 国内FA宣言選手 十亀剣 投手 (埼玉西武ライオンズ→宣言残留) 福田秀平 外野手 (福岡ソフトバンクホークス→千葉ロッテマリーンズ) 則本昂大 投手 (東北楽天ゴールデンイーグルス→宣言残留) 美馬学 投手 (東北楽天ゴールデンイーグルス→千葉ロッテマリーンズ) 鈴木大地 内野手 (千葉ロッテマリーンズ→東北楽天ゴールデンイーグルス) 海外FA宣言選手 秋山翔吾 外野手 (埼玉西武ライオンズ→MLBシンシナティ・レッズ) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2018 ... 続きを見る
2020/11/17
日本野球機構は17日、フリーエージェント(FA)有資格者97人を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手、小川泰弘投手、石山泰稚投手、埼玉西武ライオンズの増田達至投手ら21人が新たに国内FA権を取得。千葉ロッテマリーンズの澤村拓一投手ら16人は新たに海外FA権を取得した。合計で国内FA権保有選手は38人、海外FA権保有選手は59人となっている。 FA有資格者は以下のとおり。※〇は新規取得 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2020/10/30
MLBは28日(日本時間29日)、フリーエージェント選手147人を公示。日本人選手は、去就が注目されているニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手、シアトル・マリナーズの平野佳寿投手の2人となった。フリーエージェント選手は、契約オプションの破棄やノンテンダーによって今後も増えていくことになる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 現時点で公示されている147人は以下の通り。 【次ページ】アメリカン・リーグ... 続きを見る
2020/10/23
プロ野球志望届の提出が12日に締め切られ、高校生216人、大学生158人の計374人のドラフト指名候補が出そろった。26日のドラフト会議、またオフの移籍市場を前に、各球団の補強ポイントを、年齢構成の観点から探る。(※図表には、引退を表明している選手らも含まれる)... 続きを見る
2020/10/23
プロ野球志望届の提出が12日に締め切られ、高校生216人、大学生158人の計374人のドラフト指名候補が出そろった。26日のドラフト会議、またオフの移籍市場を前に、各球団の補強ポイントを、年齢構成の観点から探る。(※図表には、引退を表明している選手らも含まれる)... 続きを見る
2020/03/25
MLBが2020年シーズンの開幕延期を決定する前、今オフのFA市場は近年珍しく順調で、ほとんどの大物選手の契約が成立していた。その中で未だに去就が決まっていないヤシエル・プイーグ外野手の獲得をサンフランシスコ・ジャイアンツが検討していると複数のメディアが報じている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! メジャー屈指の強肩強打。トラブルメーカーとしても有名 昨シーズンはシンシナティ・レッズとクリーブランド・インディアンズに所属したプイーグは現在29歳。年齢的にも最盛期と見られ、昨シーズンも24本塁打、84打点、19 ... 続きを見る
2020/03/14
昨季は故障で不本意なシーズン。契約延長に至らなければセミエンら有力選手揃うFA市場で「興味深い選手」に 今季が契約最終年となるロサンゼルス・エンゼルスの遊撃手アンドレルトン・シモンズ内野手について、球団内で契約延長するか否か話し合いの場を設けていたことが分かった。米サイト『トレード・ルーマーズ』が13日(日本時間14日)、伝えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 現在30歳のシモンズは、メジャー8年目の昨季に左足首捻挫に悩まされ、出場試合はデビュー2年目(2012年)以降最も少ない103試合。成績も打率. ... 続きを見る
2020/02/02
昨季地区Vも開幕先発ローテ2つ“空席” ミネソタ・ツインズが、ボストン・レッドソックスからフリーエージェント(FA)となっていた先発右腕ユーリス・チャシーン投手とマイナー契約に合意したと、米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)伝えた。 32歳のチャシーンは2009年にコロラド・ロッキーズでデビュー。昨季はミルウォーキー・ブリュワーズで開幕を迎えたが、3勝10敗と低迷し8月に解雇された。それでもその後レッドソックスと契約を結び、2球団で計25試合に登板(24先発)。3勝12敗、防御率6.01の成績でシーズンを終えた。 ツインズは、昨季11勝を挙げて ... 続きを見る
2020/01/28
編成責任者も獲得に満足「彼は一貫してエリート」 シンシナティ・レッズが、シカゴ・カブスからフリーエージェント(FA)となっていたニコラス・カステヤノス外野手と4年6400万ドル(約69億8000万円)の契約を結んだことを発表した。米公式サイト『MLB.com』が27日(日本時間28日)、伝えている。 現在27歳のカステヤノスは、2013年にデトロイト・タイガースでメジャーデビューし、昨季途中でトレードによってカブスに移籍。昨季はリーグの異なる2球団で計151試合に出場し、打率.289、27本塁打、73打点、OPS(出塁率.337+長打率.525).863の成績を残している。1 ... 続きを見る
2020/01/22
ドナルドソン放出で欲しかった長距離打者「チャンスだった」 アトランタ・ブレーブスが、セントルイス・カージナルスからフリーエージェント(FA)となっていたマーセル・オズーナ外野手と1年1800万ドル(約19億8000万円)の契約を結んだと発表した。米公式サイト『MLB.com』が21日(日本時間22日)、伝えている。 ブレーブスが、主砲ジョシュ・ドナルドソン内野手の放出に伴い、長距離砲オズーナの獲得に成功した。現在29歳のオズーナは2013年にマイアミ・マーリンズでメジャーデビューを果たすと、2年目に23本塁打と長打力が開花。2017年にキャリア最多となる37本塁打を放つと、翌 ... 続きを見る
2020/01/21
今季は7年契約の最終年、デビュー以来7年連続2桁勝利、通算90勝も視野 米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、2020年シーズンオフにフリーエージェント(FA)となる選手のトップ20を特集し発表。ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15位にランクインした。 1位にボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手、4位にシンシナティ・レッズのトレバー・バウアー投手、5位にヒューストン・アストロズのジョージ・スプリンガー外野手と錚々たる選手たちがランクインする中、唯一の日本人選手として田中が15位に入った。 田中は2014年に7年1億550 ... 続きを見る
2020/01/12
ヒックスの長期離脱で「開幕センター」内定 ニューヨーク・ヤンキースが、同球団からフリーエージェント(FA)となっていたブレット・ガードナー外野手と1年1250万ドル(約13億6000万円)で再契約を結んだことを正式に発表した。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。 現在36歳のガードナーは2005年にドラフト3巡目(全体109位)でヤンキースに指名されて以来、同一チーム一筋でプレー。かつては2010年~2011年に2年連続40盗塁以上(2011年は49盗塁でアメリカン・リーグ最多盗塁)をマークし、走力に長けたリードオフマンとして長距離砲が揃うチ ... 続きを見る
2020/01/07
球団初の日本人選手メジャー契約!ダル&マエケンと日本人対決にも注目 埼玉西武ライオンズから海外フリーエージェント(FA)宣言をしていた秋山翔吾外野手が、メジャーリーグ(MLB)のシンシナティ・レッズと3年2100万ドル(約22億7000万円)で正式に契約を結んだ。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。 現在31歳の秋山は横浜創学館高、八戸大を経て2010年のドラフト3位で西武から指名を受け入団。2015年には日本歴代最多安打となる216安打をマークするなど、首位打者を1度、最多安打を4度獲得。また、6度のゴールデングラブ賞、4度のベストナ ... 続きを見る
2020/01/04
ホワイトソックスはサイ・ヤング賞左腕のカイケル獲得と3年契約 2019年から2020年に移り変わる年末年始、メジャーリーグでは多くの選手が新天地との契約を結んだ。海を渡る意志を固めた日本人選手だけでなく、すでにメジャーで実績を積んだ有力選手たちが、2020年新たなキャリアを重ねていく。 2019年12月27日(日本時間28日)から2020年1月3日(同4日午前11時)までに米公式サイト『MLB.com』で正式に契約発表された中では、トロント・ブルージェイズの積極的な補強が目立った。まず先発ローテーション投手として柳賢振(4年8000万ドル:約87億円)、山口俊(2年635万ド ... 続きを見る
2020/01/02
【次ページ】筒香嘉智... 続きを見る
2019/12/27
若手充実の外野も…アベレージヒッターは不在 埼玉西武ライオンズから海外フリーエージェント(FA)権を行使し、メジャーリーグ(MLB)挑戦を表明している秋山翔吾外野手に、シンシナティ・レッズが移籍先として急浮上した。地元メディア『Cincinnati.com』が26日(日本時間27日)、伝えている。 秋山の移籍先に新たな有力候補が浮上した。同サイトによると、秋山とメジャー球団の契約交渉はクリスマス後にも加速すると予想されており、数ある球団の中で、複数年契約を提示しているレッズがリードした状態だという。 これまでに秋山と接触していたのはレッズ、シカゴ・カブス、アリ ... 続きを見る
2019/12/22
今季はFA市場停滞のあおり受けブレーブスと6月に契約し8勝 今季アメリカン・リーグ中地区3位だったシカゴ・ホワイトソックスが、アトランタ・ブレーブスからフリーエージェント(FA)となっている左腕のダラス・カイケル投手と3年契約に合意したとみられることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が21日(日本時間22日)、伝えている。 31歳のカイケルは2012年にヒューストン・アストロズでメジャーデビューし、2015年にアメリカン・リーグ最多となる20勝を挙げサイ・ヤング賞を獲得するなどアストロズで通算76勝。今季はFA市場の停滞の影響を受け6月にブレーブスと契約し、8勝8敗、 ... 続きを見る
2019/12/21
通算130勝、豊富な経験が若手投手陣の頼もしい存在に シカゴ・ホワイトソックスが、ミルウォーキー・ブリュワーズからフリーエージェント(FA)になっていたジオ・ゴンザレス投手と1年契約を結んだことが分かった。米スポーツ専門サイト『ESPN』が20日(日本時間21日)が伝えている。 34歳のゴンザレスは、オークランド・アスレチックス時代の2010年から9年連続2桁勝利を挙げ、ワシントン・ナショナルズの移籍1年目だった2012年にはキャリアハイの21勝を挙げナショナル・リーグ最多勝に輝いた。 しかし今季は、昨季途中から加入したブリュワーズで利き腕である左腕を痛め、5 ... 続きを見る
2019/12/19
東北楽天ゴールデンイーグルスは19日、千葉ロッテマリーンズからフリーエージェント(FA)で加入した鈴木大地内野手の人的補償として小野郁投手がロッテへ移籍すると発表した。 小野は、西日本短大付高から2014年ドラフト2位で楽天に入団したリリーフ右腕。入団4年間で通算39試合に登板した。またファームでは2年連続でセーブ王に輝くなど、経験を積み重ねていた。 小野は球団を通じて、「この5年間、一軍で結果も残していないのに獲得していただき、期待していただいていると思うので、1年目と同じ気持ちでやっていきたいと思います。常に温かい声援を送ってくれたファンの皆さん、そして、 ... 続きを見る
2019/12/19
千葉ロッテマリーンズは19日、東北楽天ゴールデンイーグルスからフリーエージェント(FA)で加入した美馬学投手の人的補償として酒居知史投手が楽天へ移籍すると発表した。 酒居は、龍谷大平安高、大阪体育大、大阪ガスを経て2016年ドラフト2位でロッテに入団。入団3年目の今季は自己最多の54試合に登板し、5勝4敗、20ホールド、防御率4.37をマークしていた。 酒居は球団を通じて、「昨日、球団から連絡を受けてビックリしました。ただ、こういう世界なので今は切り替えて自分の野球をするだけだと思っています。ドラフトで指名をしていただき、ここまで育ててくれた千葉ロッテマリーン ... 続きを見る
2019/12/19
千葉ロッテマリーンズは19日、東北楽天ゴールデンイーグルスからフリーエージェント(FA)で加入した美馬学投手の人的補償として酒居知史投手が楽天へ移籍、ロッテから楽天に移った鈴木大地内野手の補償で小野郁投手が入団すると発表した。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、美馬、鈴木はBクラスに該当すると見られていた。そのため、楽天とロッテは互いに「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選手1名+金銭補償」のいずれかの補償を求めることが可能だった。... 続きを見る
2019/12/15
FA市場には柳賢振、バムガーナーも。トレードならプライス? ロサンゼルス・エンゼルスと7年契約を結んだアンソニー・レンドーン内野手が14日(日本時間15日)、入団会見を行い、契約に至った理由を明らかにした。 今オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉の1人、レンドーンはエンゼルスと7年2億4500万円(約266億円)でエンゼルスと契約。今季ワシントン・ナショナルズを球団史上初の世界一に導いた三塁手が、カリフォルニアの地で新たなスタートを切ることとなった。 米公式サイト『MLB.com』はレンドーンを獲得したことで「来季の勝利に向けて本気だ」と断言しているが、 ... 続きを見る
2019/12/13
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振り返る。 ... 続きを見る
2019/12/12
ヘイワードを右翼に戻して空いた中堅にスッポリ 埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)宣言しメジャーリーグ(MLB)挑戦を表明している秋山翔吾外野手が、シカゴ・カブスなど3球団と接触したことが分かった。米メディア『CBSスポーツ・シカゴ』が11日(日本時間12日)、伝えている。 秋山がダルビッシュ有投手を擁するカブスと接触したことが分かった。同メディアはまず、シカゴの地元ラジオ局『WSCR』のブルース・レバイン記者が投稿した「カブスと他2チームが、日本の中堅手・秋山と接触」というツイッターを紹介。その上で、カブスにとって秋山が「複数のニーズに対応し役立つ」だろうと伝え ... 続きを見る
2019/12/12
1年10.8億円、今季は成績ダウンも“大幅昇給” ロサンゼルス・ドジャースが、オークランド・アスレチックスからフリーエージェント(FA)になっている救援右腕ブレイク・トライネン投手と契約を結んだことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。 31歳のトライネンは2014年にワシントン・ナショナルズでデビューし、2017年途中にアスレチックスに移籍。翌2018年には68試合に登板して9勝2敗38セーブ、防御率0.78、80回1/3を投げて100奪三振をマークする大活躍を見せた。 しかし、今季は右肩の張りなどに悩まされながら ... 続きを見る
2019/12/12
コールのヤンキース行きは仕方ない…「その契約を提供できるチームは1つだけ」 ニューヨーク・ヤンキースが今オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉であるゲリット・コール投手を9年3億2400万ドル(約352億円)という巨額契約で獲得したことを受け、米公式サイト『MLB.com』では11日(日本時間12日)、これによって“もたらされる影響”を特集している。 今オフのFA市場の目玉は、昨オフより比較的早い決着を迎えた。ワールドシリーズ最優秀選手(MVP)のスティーブン・ストラスバーグ投手はワシントン・ナショナルズと7年2億4500万ドル(約267億円)で再契約、コールもヤンキース ... 続きを見る
2019/12/12
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振り返る。 ... 続きを見る
2019/12/11
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 今回から全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振 ... 続きを見る
2019/12/08
健康面不安も類い稀な“長所”は買いポイント シカゴ・カブスが、今オフの補強についてロサンゼルス・ドジャースからフリーエージェント(FA)となった韓国人左腕の柳賢振投手を重視していることが分かった。地元メディア『NBCスポーツ・シカゴ』が7日(日本時間8日)、伝えている。 今季84勝78敗(勝率.519)でナショナル・リーグ中地区3位でポストシーズン進出を逃したカブスは、オフに今季7勝を挙げた先発左腕コール・ハメルズ投手がFAとなった(のちにアトランタ・ブレーブスと契約)。 これを受けて、同サイトは「先発ローテーションを埋めようとしている」としながらも、市場の目玉であるゲリット・コール投手 ... 続きを見る
2019/12/08
米メディアは意外にも?好意的「妥協したりしてはいけない」 今オフ中のトレードの噂が多く挙がるボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手について、一転してその可能性が低くなっていることが分かった。米メディア『CBSスポーツ』が6日(日本時間7日)、伝えている。 レッドソックスは今オフ、年俸総額を大幅削減するため、これまでに昨季のアメリカン・リーグ最優秀選手(MVP)で年俸2000万ドル(約21億6000万円)のベッツをトレードする動きが伝えられてきたが、どうやら来オフまでチームに居続けることになりそうだ。 同サイトによれば、ベッツと同時にトレードの噂があっ ... 続きを見る
2019/12/08
2年目の13年にカージナルズで74登板、14年~15年で計93セーブ カンザスシティ・ロイヤルズが、かつてセントルイス・カージナルスでワールドシリーズを経験したベテラン救援右腕トレバー・ローゼンタール投手とマイナー契約を結んだ。米公式サイト『MLB.com』が7日(日本時間8日)、伝えている。 29歳のローゼンタールは2009年にカージナルスから21巡目(全体639位)で指名を受けて入団。2012年にメジャーデビューし、100マイル(約161キロ)前後の速球などを武器に2年目の2013年には74試合に登板した。 そしてチームはその年に4年ぶりにナショナル・リー ... 続きを見る
2019/12/08
レッドソックスからFA、制球の良さ魅力 ニューヨーク・メッツがフリーエージェント(FA)市場にいるサイ・ヤング賞右腕の獲得へ向けて本腰を入れている。米公式サイト『MLB.com』が7日(日本時間8日)、伝えている。 メッツは先発右腕ザック・ウィーラー投手が今季限りでFAとなり、そのウィーラーは同地区(ナショナル・リーグ東地区)のライバルであるフィラデルフィア・フィリーズと契約。改めて先発ローテーションの強化が必要とされている。 その中で話題となっているのが、サイ・ヤング賞右腕の存在だ。同サイトは米メディア『MLBネットワーク』のインサイダー、ジョー・ヘイマン氏 ... 続きを見る
2019/12/07
ホワイトソックスなどは大物選手の契約次第 ポスティング制度を利用しメジャーリーグ(MLB)挑戦を表明している横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手について、獲得へ向けて動いている球団が複数あることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。 ポスティング申請を完了し、その期限が19日午後5時(同20日午前7時)となっている筒香。日本通算205本塁打をマークしているスラッガーに対し、メジャーの複数球団が獲得へ向けて動いている。 同サイトのジョン・モロシ記者によれば、筒香に対して指名打者(DH)制を採用しているアメリカン・リーグ ... 続きを見る
2019/12/07
18勝&ポストシーズン無敗ストラスバーグと打点王レンドーン ワシントン・ナショナルズのオーナーであるマーク・ラーナー氏が、今季終了後にフリーエージェント(FA)となったスティーブン・ストラスバーグ投手とアンソニー・レンドーン内野手の両選手と同時に再契約することはできないと明言した。米スポーツ専門サイト『ESPN』が6日(日本時間7日)、伝えている。 球団史上初のワールドシリーズ制覇に大きく貢献したストラスバーグとレンドーン。ともにFA市場の目玉選手として注目を集める両選手だが、ナショナルズも再契約を諦めていない。しかし契約金の高騰は必至で、両選手と再契約をすることは ... 続きを見る