タグ:ボルティモア・オリオールズの記事一覧
2023/07/28
大谷翔平 最新情報 8月1日(日本時間2日)に迫ったトレード期限を前に、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手の動向に関する予想が加熱している。エンゼルスに問い合わせたと言われたボルティモア・オリオールズが大谷を獲得する方法を、米メディア『ハロハングアウト』のテレンス・ジョーダン記者が提案した。 今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで! 公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継! 多くの球団が大谷を欲しているが、月曜日にはオリオールズが大谷の獲得可能性についてエンゼルスに問い合わせたと報じられている。オリオールズはニューヨーク・ヤンキースや ... 続きを見る
2022/05/20
今年も開幕を迎えた2022年シーズンのメジャーリーグ。近年はコロナ禍の影響を受けて選手の市場価格は低落していたが、昨オフには鈴木誠也外野手がメジャー挑戦を表明し、シカゴ・カブスと5年総額8500万ドルの日本人野手最高額で契約。2年ぶりに新たな日本人メジャーリーガーが誕生した。 今シーズンのメジャーリーグはAbemaプレミアムで!公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継! これから、歴代日本人メジャーリーガーの最高年俸ランキングを紹介していく。時代によって1ドルの価値が変化する様や、日米の年俸格差、そして成功した選手の存在が後続の選手らの契約に与える影響 ... 続きを見る
2021/11/04
メジャーリーグ選手会は3日(日本時間4日)、今オフのフリーエージェント(FA)選手160人を公示した。日本人選手では、筒香嘉智外野手(ピッツバーグ・パイレーツ)がリスト入り。大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)のチームメイトで、チームの絶対的守護神を担ったライセル・イグレシアス投手らも名を連ねた。FA選手は、契約オプションの破棄やノンテンダーによって今後も増えていくこととなり、菊池雄星投手(シアトル・マリナーズ)も該当する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回公示された160人は以下の通り。 アメリカン ... 続きを見る
2021/08/04
日本代表「侍ジャパン」は4日、ノックアウトステージ(決勝トーナメント)の準決勝で韓国代表と対戦。日本は山本由伸投手が先発する。韓国代表は、ここまでチーム打率(.329)、OPS(.915)がともに6か国トップの数字。その立役者ともいえるのが主将・金賢洙(キム・ヒョンス)だ。今大会初顔合わせとなる韓国の強打者、その経歴を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 金は、1988年1月12日生(33歳)、身長188センチ、体重100キロ。韓国プロ野球リーグ(KBO)のLGツインズに所属する右投左打の外野手だ。 ... 続きを見る
2021/05/06
ボルティモア・オリオールズのジョン・ミーンズ投手が5日(日本時間6日)、敵地でのシアトル・マリナーズ戦に先発登板。高い安定感を見せている左腕が、同試合で無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 最後の打者を遊直に打ち取ると、マウンドに歓喜の輪ができた。 この日のミーンズは、マリナーズ打線を寄せ付けない圧巻の投球。8回まで毎回の11奪三振、出した走者は3回に許した振り逃げの1人のみと完璧な内容で、大記録がかかった9回のマウンドに上がった。 先頭の7番デ ... 続きを見る
2021/03/30
メジャーリーグの2021年レギュラーシーズンが4月1日(日本時間2日)に開幕を迎える。各球団の対戦カードは以下の通り。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ▼トロント・ブルージェイズ ー ニューヨーク・ヤンキース 開幕投手 柳賢振(ブルージェイズ) ゲリット・コール(ヤンキース) ▼クリーブランド・インディアンス ー デトロイト・タイガース 開幕投手 シェーン・ビーバー(インディアンス) マシュー・ボイド(タイガース) ▼ボルティモア・オリオールズ ー ボストン・レッドソックス 開幕投手 ジョン・ミー ... 続きを見る
2021/02/14
メジャーリーグのストーブリーグが佳境を迎え、2021シーズンに向け各球団がチーム陣容の再編を進めている。今オフの選手の動きは以下のとおり。契約内容等は、米公式サイト『MLB.com』が報じているもの(日付は米国時間)。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2月13日 契約 ジャスティン・ターナー →ドジャース、2年3400万ドル+2023年球団オプション 2月10日 三角トレード(レッドソックス⇔ロイヤルズ⇔メッツ) <ロイヤルズ獲得> アンドリュー・ベニンテンディ <レッドソックス獲得> ... 続きを見る
2020/12/04
MLBは2日(日本時間3日)に「ノンテンダー・デッドライン」を迎え、ノンテンダーフリーエージェント(FA)として新たに59人が公示された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ノンテンダーフリーエージェントのリストには、シカゴ・カブスのカイル・シュワーバー外野手、ミネソタ・ツインズのエディ・ロサリオ外野手、ロサンゼルス・エンゼルスのハンセル・ロブレス投手らが名を連ねた。 公示された59人は以下の通り。 アメリカン・リーグ 東地区 ♢ボルティモア・オリオールズ ハンザー・アルベルト内野手   ... 続きを見る
2020/10/30
MLBは28日(日本時間29日)、フリーエージェント選手147人を公示。日本人選手は、去就が注目されているニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手、シアトル・マリナーズの平野佳寿投手の2人となった。フリーエージェント選手は、契約オプションの破棄やノンテンダーによって今後も増えていくことになる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 現時点で公示されている147人は以下の通り。 【次ページ】アメリカン・リーグ... 続きを見る
2020/09/20
タンパベイ・レイズの筒香嘉智外野手は19日(日本時間20日)、敵地でのボルティモア・オリオールズ戦に「1番・左翼」で先発出場。第2打席、今季8号となるソロ本塁打を放つなど、3打数1安打1本塁打1四球1打点2得点の活躍だった。チームは3-1で勝利した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 筒香の1番での出場は、今季3度目。初回先頭で迎えた第1打席は、相手先発のホルヘ・ロペス投手の前に、6球目のナックルカーブを見逃し、三振に終わった。 圧巻の一発が飛び出したのは第2打席だ。この回先頭で打席に入ると、4 ... 続きを見る
2020/07/20
MLBは、新型コロナウイルス感染症の影響で、7月23日、24日(日本時間24日、25日)に開幕する。オープニングデーに登板する各球団の開幕投手は?... 続きを見る
2020/07/12
強肩強打の外野手についに朗報だ。ボルティモア・オリオールズが、ヤシエル・プイーグ外野手にオファーしたと報道があった。昨季は2球団で活躍したプイーグだが、今季は未だ所属先が決まっていなかった。『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! プイーグは29歳で、2012年にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約。抜群の強肩とパワフルな打撃を売りに、強豪ドジャースの中心選手として活躍した。一方で、運転中に複数回逮捕されたり、乱闘騒ぎを起こしたりと問題行動も多く、”暴れ馬”の異 ... 続きを見る
2020/06/12
1巡目指名選手一覧 【次ページ】2巡目指名選手一覧... 続きを見る
2020/03/26
2019年はメジャーリーグで史上最も多くの本塁打が生まれたシーズンとなった。その数、6776本。2017年の6105本を671本も上回る驚異的な数字だった。試合の流れを大きく変えうる本塁打は、当然チームの「主砲」が中心となって積み重ねられたが、彼らはそれぞれどの打順で放物線を描き続けたのだろうか。そして、そこに「傾向」はあるのだろうか。今回は前編として「アメリカン・リーグ」をお伝えする。... 続きを見る
2020/03/11
62打席無安打に防御率6.40…昨季はキャリアワースト級 オープン戦で復活の兆しを見せる選手として、ボルティモア・オリオールズのクリス・デービス内野手、アトランタ・ブレーブスのフェリックス・ヘルナンデス投手が取り上げられた。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2010年代を代表するスラッガーだったデービスとシアトル・マリナーズのエース右腕として鳴らしたヘルナンデス。しかし、ここ数年は、数々の主要タイトルを獲得したかつての姿からは考 ... 続きを見る
2020/02/23
2奪三振含む2回無失点!宝刀チェンジアップは健在 アトランタ・ブレーブスのフェリックス・ヘルナンデス投手が22日(日本時間23日)、米国フロリダ州クールトゥデイ・パークで行われたボルティモア・オリオールズとのオープン戦に先発出場し、2三振を奪うなど2回無失点と好投した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! オフに長年過ごしたシアトル・マリナーズからフリーエージェント(FA)となり、ブレーブスとマイナー契約を結んだ通算169勝右腕の“キング”ヘルナンデス。健康面での懸念があったが、このスプリングトレーニング(春季キ ... 続きを見る
2020/02/11
アメリカン・リーグ ※新入団選手以外は、メジャー出場経験のある選手のみを記載 ※太字は現所属 【次ページ】ナ・リーグ... 続きを見る
2019/12/05
過去には全体4位指名、“投壊”オリオールズでも活躍 ロサンゼルス・エンゼルスとボルティモア・オリオールズの間で、5選手が異動するトレードが行われた。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。 トレードは4対1の大型トレードとなった。エンゼルスはオリオールズからディラン・バンディ投手を獲得。一方のオリオールズはアイザック・マットソン投手、ザック・ピーク投手、カイル・ブラディッシュ投手、カイル・ブルノヴィッチ投手を交換相手として獲得した。 なお、オリオールズへ移籍した4投手は全員が20代前半で、メジャーでのプレー経験がないマイナーリーガー。 ... 続きを見る
2019/09/12
ボルティモア・オリオールズのジョナサン・ビアー内野手が11日(日本時間12日)、ロサンゼルス・ドジャース戦の7回に21号3ランを放った。この一発が、2017年に樹立されたMLBシーズン本塁打記録6105本を上回る、6106本目となった。 ビアーは2-2の同点で迎えた7回、1死二、三塁の場面でドジャース4番手ファーガソンとの対戦。その初球、真ん中高めの速球を振り抜くと、打球は左翼スタンドへ飛び込んだ。この一発が試合を決め、オリオールズは7-3で勝利した。 また、メジャーリーグ史上、年間6000発を上回ったのは、2017年と今季の2度となっている。 【次ページ】【 ... 続きを見る
2019/09/11
ロバーツ監督「落ち着いてその時を迎える時ができた」 前田健太投手が所属するロサンゼルス・ドジャースが10日(日本時間11日)、敵地オリオール・パークでのボルティモア・オリオールズ戦で勝利。7年連続18度目のナショナル・リーグ西地区優勝を果たした。 優勝へのマジック「1」としていたドジャースが、快勝で地区7連覇を飾った。初回にコーリー・シーガー内野手の第15号2ラン本塁打などで一挙4点を先制すると、3回にもシーガーの2打席連続となる第16号ソロ本塁打で加点。投げては先発のウォーカー・ビューラー投手が7回無失点の好投でオリオールズ打線を封じ勝利を手繰り寄せた。 投 ... 続きを見る
2019/09/11
マジック「1」で即決着!序盤から投打かみ合う ロサンゼルス・ドジャースが10日(日本時間11日)、敵地オリオール・パークでのボルティモア・オリオールズ戦で快勝。7年連続でナショナル・リーグ西地区制覇を果たした。 地区優勝マジックを「1」として敵地に乗り込んだドジャースは、歓喜の瞬間へ向けて初回から猛打を発揮。オリオールズ先発のタイ・ブラック投手に対して、コディ・べリンジャー外野手の適時打で先制すると、走者2人を置いてコーリー・シーガー内野手が第15号3ラン本塁打で一挙得点し主導権を握る。 さらに3回には再びシーガーが2打席連続となる第16号2ラン本塁打で加点す ... 続きを見る
2019/08/09
打率1割台…デービスは大不振続く ボルティモア・オリオールズは7日(日本時間8日)、本拠地でのニューヨーク・ヤンキース戦でクリス・デービスがブランドン・ハイド監督と言い争う騒ぎが勃発していた。米メディア『The Detroit News』が8日(同9日)、伝えている。 低迷中のオリオールズに、心配なニュースが飛び込んできた。7日(同8日)は本拠地カムデン・ヤーズでヤンキースとの対戦。今季も不振に苦しむデービスは「8番・一塁」で先発出場していた。 デービスの第1打席は3回、ヤンキース先発のジェームズ・パクストン投手に2球で追い込まれると最後は97マイ ... 続きを見る
2019/08/06
失意の被安打10…防御率4.93に ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5日(日本時間6日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回途中5失点で8勝目はならなかった。 3試合ぶりの勝ち星8勝目を狙った田中が、同じアメリカン・リーグ東地区最下位のオリオールズ戦で長打8本を含む10安打を浴びる散々な内容を喫した。 田中は初回から2イニング連続で二塁打を浴びるも無失点。しかし、1-0とリードした3回に1死からジョナサン・ビヤー内野手に三塁打を許すと、続くトレイ・マンシーニ外野手に中前適時打を浴びて1-1の ... 続きを見る
2019/08/06
序盤は粘投も、5点リードの6回に落とし穴 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5日(日本時間6日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回途中5失点で8勝目はならなかった。 田中は最近2試合で勝ち星なし。いずれも4回以下の投球にとどまり結果が残せていないが、この日は同じアメリカン・リーグ東地区最下位のオリオールズ戦で負けられないマウンドに登った。 初回、田中は先頭からカットボールとスライダーを決め球に2者連続三振。3番のアンソニー・サンタンダー外野手に二塁打を浴びたものの、続く4番レナート・ヌニェス ... 続きを見る
2019/07/28
一打サヨナラのチャンス作るも、あと一本が出ず ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、15号ソロを放つなど4打数1安打1打点だった。 エンゼルスは初回に先発のディロン・ピーターズが2点を先制されるも、直後の攻撃で2番のマイク・トラウト外野手がオリオールズの先発右腕アーロン・ブルックス投手から第34号2ラン本塁打を放ち2-2の同点とする。続く大谷は外角低め84.2マイル(約135キロ)のチェンジアップに空振り三振に倒れた。 エンゼルスは2 ... 続きを見る
2019/07/28
内角のカットボールを叩くも ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第4打席は二ゴロに倒れた。 大谷は第2打席にオリオールズ先発の右腕アーロン・ブルックス投手に対して、15試合ぶりの一発となる第15号ソロ本塁打を放ち、エンゼルスは5-5の同点に追い付く。 エンゼルスは6回に2番手のトレバー・ケイヒル投手がソロ本塁打を浴びて1点を勝ち越されたが、直後の攻撃でアルバート・プホルス内野手が右翼スタンドへ第16号ソロ本塁打を放ちすぐさま6-6の ... 続きを見る
2019/07/28
試合は5-5の同点で後半へ ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席は左飛に倒れた。 エンゼルスは2点を追う初回の攻撃で、オリオールズ先発の右腕アーロン・ブルックス投手からマイク・トラウト外野手が第34号2ラン本塁打を放ち同点。大谷は直後の第1打席は外角低めのチェンジアップに空振り三振を喫した。 その後、2点を勝ち越し4-2としたエンゼルスだったが、先発のディロン・ピーターズ投手が3回に3失点し逆転を許す。それでも、その裏の攻撃 ... 続きを見る
2019/07/28
低めのスライダーを完ぺきに捉え中堅へ ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第2打席に特大の第15号同点ソロ本塁打を放った。 エンゼルスは初回に2点を先制されるも、直後の攻撃で2番のマイク・トラウト外野手がオリオールズの先発右腕アーロン・ブルックス投手から第34号2ラン本塁打を放ち2-2の同点とする。 しかし、続く大谷はカウント2-2から外角低め84.2マイル(約135キロ)のチェンジアップに空振り三振。過去2打数1安打(1本塁打)と ... 続きを見る
2019/07/28
プホルス、カルフーンがラインナップに戻る ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第1打席は空振り三振を喫した。 4連戦の2戦を終え2連敗としているエンゼルス。初回にディロン・ピーターズ投手が2点を先制されるも、直後の攻撃で2番のマイク・トラウト外野手が右腕アーロン・ブルックス投手から第34号2ラン本塁打を放ち同点に追い付く。 そして続く大谷が第1打席を迎えたが、過去2打数1安打(1本塁打)としている右腕に対してカウント2-2からの9球 ... 続きを見る
2019/07/27
エンゼルスは序盤の大量失点が響き連敗 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数1安打だった。 エンゼルスは前日に延長16回を戦い10人の投手を起用したため、この日は急遽昇格させたニック・トロピアーノ投手が今季先発。しかし、初回に犠飛でいきなり失点し苦しい立ち上がりとなった。 大谷は直後の攻撃で2死走者なしでオリオールズ先発右腕アッシャー・ウォジャハウスキー投手と対戦するも、カーブを捉えた打球は伸びずに右飛に倒れた。 ... 続きを見る
2019/07/27
後続も凡退し反撃の得点ならず ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席は遊ゴロに倒れた。 2試合連続無安打でこの日を迎えた大谷は、オリオールズ先発の右腕アッシャー・ウォジャハウスキー投手に対して第1打席はカーブに右飛に打ち取られ、エンゼルス打線も3回まで1人の走者も出せず苦戦を強いられる。 一方、エンゼルス先発のニック・トロピアーノ投手は、急遽昇格し今季初先発ということもあってか初回にいきなり失点。2回には3ラン本塁打を浴びるな ... 続きを見る
2019/07/27
第2打席で内角の速球を弾き返す ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第2打席は今季2本目となる三塁打を放った。 エンゼルスは初回、急遽昇格し今季初登板のニック・トロピアーノ投手が初回に無安打のまま犠飛で先制点を失う。 その裏の攻撃では2死走者なしで2試合連続無安打の大谷が第1打席を迎えたが、オリオールズ先発の右腕アッシャー・ウォジャハウスキー投手の低めのカーブを捉えたものの右飛。3者凡退に倒れた。 6月9日(同10日 ... 続きを見る
2019/07/27
後半戦初本塁打なるか ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第1打席は右飛に倒れた。 エンゼルスは前日に10人の投手を起用したため、この日は急遽昇格させたニック・トロピアーノ投手を先発マウンドに送った。一方、2試合連続無安打の大谷は、オリオールズの先発右腕アッシャー・ウォジャハウスキー投手と対戦。シーズン後半戦初本塁打に期待がかかった。 今季3登板目にして初先発となったトロピアーノは、初回に死球で出した走者を盗塁などで三塁まで進められ ... 続きを見る
2019/07/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が25日(日本時間26日)、本拠地でのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。8打席に立ち、3打席で出塁した。チームは延長16回の死闘の末、敗れた。 前日までのロサンゼルス・ドジャース戦ではDH制がなく、代打での出場となった大谷。本拠地に戻ったこの日は、4連勝中と勢いに乗るチームの先発ラインアップに復帰した。 第1打席、第2打席と四死球で出塁し、連続出塁を5試合に伸ばしたが、第3打席はオリオールズ2番手エシェルマンの前に凡退。1-2のまま迎えた7回の第4打席は1死一、二塁と長打が出れば逆転の場面 ... 続きを見る
2019/07/15
オープナーの後を受けて快投!9回先頭に初被安打も仲間が労う タンパベイ・レイズが14日(日本時間15日)、敵地オリオールパーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦で8回まで継投による完全投球を見せたが、惜しくも快挙達成とはならなかった。 アメリカン・リーグ東地区2位のレイズ。この日は同地区最下位のオリオールズと対戦し、試合前までチーム防御率30球団トップ(3.32)の実力を見せつけた。 リリーフ投手が先発を務める「オープナー」を採用し、その先発を任されたライン・スタネック投手は2回を投げ走者を1人も許さない好投。2番手投手にマウンドを託した ... 続きを見る
2019/07/14
目指せポストシーズン、試練打破へ アメリカン・リーグ東地区3位のボストン・レッドソックスが13日(日本時間14日)、ボルティモア・オリオールズとのトレードで先発右腕のアンドリュー・キャシュナー投手を獲得。苦戦しているローテーションの強化でポストシーズン進出へ勝負をかけた。 米公式サイト『MLB.com』によれば、レッドソックスはノエルバース・ロメロ内野手とエリオ・プラド外野手という17歳の有望マイナーリーガー2人と引き換えにキャシュナーを獲得した。 キャシュナーは今季がメジャー10年目の32歳。過去の2桁勝利はサンディエゴ・パドレス時代の2013年(10勝9敗 ... 続きを見る
2019/07/14
来季新設の「二刀流」史上初の登録へ前進 タンパベイ・レイズの二刀流選手ブレンダン・マッケイが、7月13日(日本時間14日)に敵地オリオールパーク・アット・カムデンヤーズで行われたボルティモア・オリオールズ戦に先発登板。5回無失点、3安打7奪三振と好投した。 マッケイは86球を投げ、ストライクは61球。四死球はゼロと抜群の制球力を示した。過去2試合は好投したものの、奪三振数はどちらの試合も3個とやや少ない数字だったが、この日は高めに伸びる最速95マイル(約153キロ)の速球と2種類のカーブを効果的に織り交ぜ、1回に2個、2回に2個、4回に1個、5回に2個と合計7個の三振を奪って ... 続きを見る
2019/06/25
オリオールズでは約8年プレー サンディエゴ・パドレスのマニー・マチャド内野手が、古巣ボルティモア・オリオールズとの一戦を心待ちにしているようだ。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間25日)、伝えている。 先日はロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が古巣セントルイス・カージナルスとの連戦でブッシュ・スタジアムに帰還。地元ファンからの大歓声の中、本塁打を放つなどして凱旋試合を飾った。 そしてもうひとつ注目の凱旋試合がマチャドのものだ。マチャドが所属するパドレスは25日(同26日)から敵地カムデン・ヤーズでオリオールズと2連戦。2012年 ... 続きを見る
2019/06/08
自身2度目の7回14奪三振 ヒューストン・アストロズのゲリット・コール投手が7日(日本時間8日)、本拠地ミニッツメイド・パークでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、キャリア2度目となる1試合14奪三振をマークした。 今季は試合前まで5勝5敗、防御率3.94としているコールは、この日失点を重ねながらも剛腕をうならせ奪三振ショーを見せた。 コールは立ち上がりの初回に2つの三振を奪うも、一方で味方守備のエラーも絡みながら2点を先制される。それでも、続く2回は通算288本塁打の大砲クリス・デービス内野手、リッチー・マーティン内野手からいずれも97マイル(約15 ... 続きを見る
2019/06/05
MLBのドラフト会議が6月3日(日本時間4日)に始まった。昨シーズン最低勝率のボルティモア・オリオールズから2019年度の全体1位指名を受けたのはオレゴン州立大3年のアドリー・ラッチマン捕手(21)だった。捕手が全体1位指名を受けるのは2001年のジョー・マウアー以来、MLBドラフト史上5人目のことだ。 強肩強打のスイッチヒッター ラッチマンは身長約188センチ、体重約98キロ。右投げのスイッチヒッターだ。2019年の大学野球レギュラー・シーズンで打率.411、OPS1.326の驚異的な打撃成績を残しただけではなく、盗塁阻止率も48.1%と守備でも高いレベルを誇る。Pac-1 ... 続きを見る
2019/06/01
選手名 背番号 投打 監督 Brandon Hyde ブランドン・ハイド 18 投手 Alex Cobb アレックス・カッブ 17 右右 Jimmy Yacabonis ジミー・ヤカボニス 31 右右 Yefry Ramirez イェフリー・ラミレス 32 右右 Nate Karns ネイト・カーンズ 36 右右 Dylan Bundy ディラン・バンディ 37 右両 David Hess デビッド・ヘス 41 右右 Shawn Armstrong ショーン・アームストロング 43 右右 Richard Bleier リチャーヂ・ブライアー 48 左左 Cody Carroll コディ・キャロ ... 続きを見る
2019/05/26
オフに8年契約合意、最近5試合で3発など打率.625 メジャー7年目のコロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド内野手が25日(日本時間26日)、本拠地クアーズ・フィールドでのボルティモア・オリオールズ戦で通算200本塁打を達成した。 アレナドはこの日「4番・三塁」で先発出場し、0-2と2点を追う初回にオリオールズ先発のアンドリュー・キャシュナー投手からタイムリー二塁打を放って反撃。さらに1-3となった3回2死一、三塁のチャンスでは初球の95マイル(約153キロ)の速球を完璧に捉えると、打球は左翼スタンド中段に突き刺さる逆転の第14号3ラン本塁打となった。 これ ... 続きを見る
2019/05/25
主砲アレナドと2者連続本塁打も!最大4点差逆転 コロラド・ロッキーズのトレバー・ストーリー内野手が24日(日本時間25日)、本拠地クアーズ・フィールドでのボルティモア・オリオールズ戦に「2番・遊撃」で先発出場し、9回に劇的な第13号サヨナラ2ラン本塁打を放って勝利に大きく貢献した。この日2本の本塁打を放ったストーリーは、歴代の遊撃手で最速となる100号到達を果たしている。 ロッキーズは初回、3番のノーラン・アレナド内野手が第12号ソロ本塁打を放って先制。しかし、そのご先発のジェフ・ホフマン投手が打ち込まれて4回表までに1-5とリード許す苦しい展開を強いられる。 ... 続きを見る
2019/05/24
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が23日(日本時間24日)、敵地でのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板。6回を1失点に抑える好投で、チームの勝利に貢献した。 田中は初回、先頭のビアーからスプリットで三振を奪うと、3番マンシーニからは高めの速球で空を切らせるなど抜群の投球を見せる。 2回には、連打と四球で無死満塁の大ピンチを背負ったが、8番ウィンズを遊飛に打ち取ると、マーティン、ビアーをそれぞれ内野ゴロ。マーティンの二ゴロの間に走者が還ったものの、最少失点にとどめた。 3回にも2死からスミスに三塁打を浴びてピンチを招いたが、続くヌニェス ... 続きを見る
2019/05/20
読売ジャイアンツの上原浩治投手が20日、現役を引退することがわかった。1999年にプロ入りすると、2009年にはMLBに挑戦し、その後2018年までに4球団を渡り歩いて救援投手として活躍した。今季は怪我の影響もあり結果を残せず、シーズン途中での引退となった。そんな上原のMLBでの活躍を今一度振り返る。 MLB挑戦への経緯とオリオールズ、レンジャーズ時代 上原は1999年、読売ジャイアンツに入団。ルーキーイヤーから20勝をマークするなど、先発投手としてプロ野球を代表する選手に成長した。2006年の第1回WBCでは3試合に登板して2勝を挙げる活躍ぶりを見せたが、2007年からは抑え投手としてジ ... 続きを見る
2019/05/20
読売ジャイアンツの上原浩治投手が20日、自身のツイッターを更新し、現役引退を報告した。 ツイッターでは、「皆さん、お疲れ様です! 今朝の新聞の通り、今日で引退となります。長い間、応援ありがとうございました。まだ心の中、頭の中がごちゃごちゃしてますので、とりあえずはご報告まで…」と思いをつづっている。 上原は、東海大仰星高から1浪を経て大阪体育大に入学し、1998年ドラフト1位で巨人に入団。プロ入り後は、1年目から新人王と沢村賞のW受賞に加え、20勝、WHIP0.90をマークするなど大車輪の活躍で、一気にスターダムにのし上がった。 2009年から ... 続きを見る
2019/05/17
技術向上が復調の鍵に 今季62打席無安打のMLB野手ワースト記録を樹立したボルティモア・オリオールズのクリス・デービス内野手が、不振から復調しているとして取り上げられた。米公式サイト『MLB.com』が16日(日本時間17日)、伝えている。 昨季は規定到達打者でMLB歴代ワーストの打率.168、今季も開幕からしばらく安打が出ず、62打席連続無安打の野手ワースト記録を樹立してしまったデービス。しかし4月13日(同14日)のボストン・レッドソックス戦で63打席ぶりに安打を放って以来、かつての姿に近づいているようだ。 同サイトによると、デービスが今季初安打を放った1 ... 続きを見る
2019/05/12
5打数2安打1打点、ダメ押し打で快勝に貢献 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、タイムリー安打を含む2安打1打点と活躍した。 右肘靭帯再建手術(通称:トミー・ジョン手術)を経て打者として復帰し、5試合目を迎えた大谷。5試合連続で「3番・DH」で出場し、存在感を見せた。 前日は右腕3人の前に5打数無安打に終わった大谷だが、この日はオリオールズ先発の右腕ディラン・バンディ投手と対戦した。初回1死一塁で第1打席を迎え、 ... 続きを見る
2019/05/11
右腕3人の前に凡退…絶好機も逃す 右肘手術から復帰したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、5打数無安打に終わった。 前日にタイムリー安打を含む2安打1打点を記録した大谷は、復帰から4試合連続で「3番・DH」で先発した。 しかし、オリオールズの先発右腕ダン・ストレイリー投手に対して、初回の第1打席は86.1マイル(約139キロ)のスライダーに見逃し三振。3回の第2打席でも低めの83.8マイル(135キロ)のチェンジ ... 続きを見る
2019/05/11
エンゼルスは中盤までに大量リード ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打席目まで凡退している。 前日に2安打1打点と復帰3戦目で複数安打を記録した大谷だったが、この日はオリオールズ先発の右腕ダン・ストレイリー投手に対して変化球で2三振。5回2死二、三塁の場面で対した2番手の右腕エバン・フィリップス投手にも96.3マイル(約155キロ)の速球の前に遊ゴロに倒れた。 エンゼルスが8-2とリードした6回、大谷は2死満 ... 続きを見る