2022/12/03
プロ野球 最新情報(最新ニュース) チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【ロッテ・投手編】 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。 野手編はこちら 【次ページ】第5位... 続きを見る
2020/02/11
請求金34億円は慈善活動や引退選手支援に充てることを求める 昨季限りで千葉ロッテマーリンズを退団したマイク・ボルシンガー投手が、サイン盗みが判明したヒューストン・アストロズを提訴した。米メディア『USA TODAY』が10日(日本時間11日)、伝えている。 17年までMLBでプレーしていたボルシンガーが、選手として正式にアストロズを訴えることになった。17年にワールドチャンピオンのタイトル獲得で得たボーナス3100万ドル(約34億円)を返上し、ロサンゼルスに住む子供達のための慈善活動や、経済援助が必要な引退選手への支援に充てることを求めている。 ボルシンガーは ... 続きを見る
2019/12/05
今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。 今回も2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第3回はパ・リーグ下位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】ロッテ... 続きを見る
2019/11/30
レイビンは防御率27.00、バルガスはわずか1発 千葉ロッテマリーンズは30日、マイク・ボルシンガー投手ら外国人4選手と来季の契約を更新せず退団となることが決まったと発表した。 ロッテはジョシュ・レイビン投手、ブランドン・マン投手、マイク・ボルシンガー投手、ケニス・バルガス内野手と来季の契約を更新しないことを発表。これにより、一気に4選手の退団が決まった。 レイビン、ブランドン、バルガスはともに加入1年目。レイビンは2試合の登板で防御率27.00、ブランドンは14試合で0勝2敗3ホールド、防御率3.94と苦戦し、長距離砲として期待されたバルガスもわずか1本塁打 ... 続きを見る
2019/02/13
千葉ロッテマリーンズは13日、ホーム6試合で実施される「マリンフェスタ」においてユニホームの背ネームをニックネーム表記で行うと発表した。 いつもとは違う選手の呼び名で声援を送ってもらいたいという想いから実現したこの企画。選手だけではなく監督、コーチ、試合時にユニホームを着用するスタッフも参加する。 助っ人たちも企画に意欲的だ。新外国人のケニス・バルガス内野手が、その大きな体躯を「GORILLA」と言い表すと、昨季最高勝率のマイク・ボルシンガー投手は、好物のラーメンから「TONKOTSU」。北海道日本ハムファイターズから移籍したブランドン・レアード内野手は、お馴 ... 続きを見る
2019/01/09
抜群の安定感!20試合登板でQSは13回 千葉ロッテマリーンズは9日、マイク・ボルシンガー投手と今季の契約に合意したことを発表した。 現在30歳のボルシンガーは、来日1年目の昨季ロッテで20試合に登板して13勝2敗、防御率3.06と活躍し、勝率.867はパシフィック・リーグ最高勝率だった。その内容も非常に優秀で、6回を投げて自責点3以内に抑えるクオリティースタート(QS)は13回と抜群の安定感を誇り、5月から7月にかけては自身11連勝をマークした。 ボルシンガーは、球団を通じて「2019年シーズンもマリーンズでプレーすることが決まって、とても嬉しいよ。マリーン ... 続きを見る
2018/09/21
千葉ロッテマリーンズは20日、「マリーンズ・キッズ似顔絵コンクール」の優秀賞を発表した。 コンクールは小学生以下が対象。井口資仁監督、マイク・ボルシンガー投手、井上晴哉内野手の似顔絵を募集し、539通の応募があった。 井口監督最優秀賞は、伊藤心結さん(6歳、東京都)。ボルシンガー投手最優秀賞は、岩田萌瑚さん(10歳、東京都)、井上選手最優秀賞は、野田楓さん(11歳、千葉県)だった。22日の埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)前にグラウンドで表彰式が行われ、応募作品はコンコースに展示される。 井口監督は「沢山、応募ありがとうございます ... 続きを見る
2018/01/31
千葉ロッテマリーンズは31日、新外国人選手の背番号を発表した。エドガー・オルモス投手が「51」、マイク・ボルシンガー投手が「86」、タナー・シェッパーズ投手が「87」、マット・ドミンゲス内野手が「42」を背負うことになった。 昨季は助っ人が振るわなかったロッテだが、今季は多くのメジャー経験者を獲得。ロッテには台湾出身で外国人登録のチェン・グァンユウ投手が在籍しており、4人の1軍出場枠を5人で争うことになる。... 続きを見る
2018/01/04
編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。今季の日本シリーズを戦ったソフトバンク・DeNAはいずれも外国人枠をフルに活用してシーズンを戦い抜き、頂上決戦に駒を進めた。 近年はNPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。今季のソフトバンクはシーズン途中に加入したモイネロがブルペンの救世主となり、DeNAはウィーランド・パットン・エスコバーといった新戦力がしっかりと機能した。 そして、今季オフにもソフトバンクを除く11球団が新外国人を獲得し、来季の戦力を整えている。いずれの ... 続きを見る
2017/12/13
千葉ロッテマリーンズは13日、マイク・ボルシンガー、エドガー・オルモス両投手の入団が決まったことを発表した。 ボルシンガーは2014年にダイヤモンドバックスでメジャーデビューを果たし、今季はトロント・ブルージェイズでプレーしていた。今季は11試合に登板して防御率6.31という成績だった。今季は振るわなかったボルシンガーだが、ドジャース時代の2015年には21試合に先発登板して6勝6敗、防御率3.62と結果を残した実績もある。 ボルシンガーは「千葉ロッテマリーンズという最高のチームで野球ができる機会をいただき、大変感謝しています。私はアメリカで様々な街や環境でプ ... 続きを見る