“いぶし銀”の名選手2人が引退 通算1542安打プラド、昨季開幕捕手ハンドリーが現役生活に幕
2020/02/13
ともにキャリア10年以上、数球団渡り歩く 昨季マイアミ・マーリンズ所属のマーティン・プラド内野手、オークランド・アスレチックスなど所属のニック・ハンドリー捕手が現役引退を表明した。米メディア『NJ.com』が12日(日本時間13日)、伝えている。 いぶし銀で活躍した選出たちが、現役生活に幕を下ろした。12日(同13日)に、昨季マーリンズでプレーしていたプラドと、アスレチックスなどでプレーしていたハンドリーが現役引退を表明。ともに36歳での決断だった。 プラドは2006年にアトランタ・ブレーブスでデビューすると、内野を中心としたユーティリティープレイヤーとして活 ... 続きを見る