タグ:ヤシエル・プイーグの記事一覧
2020/07/20
MLBは、3月から延期してきた開幕がついに目前となった。そんな中、スター選手たちが新型コロナウイルス感染症を発症してしまうケースもあり、MLBの対応に注目が集まっている。今回は、中心選手の罹患が報じられたアトランタ・ブレーブスを例に取って見ていこう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ブレーブスでは主砲のフレディ・フリーマン内野手と、トーキ・トゥーサン投手が新型コロナウイルス感染症に罹患した。MLBの定める復帰の基準は、「少なくとも24時間をおいて、2度の検査で陰性」というものだ。この基準をクリアした2人は、チームへの合流が ... 続きを見る
2020/07/12
強肩強打の外野手についに朗報だ。ボルティモア・オリオールズが、ヤシエル・プイーグ外野手にオファーしたと報道があった。昨季は2球団で活躍したプイーグだが、今季は未だ所属先が決まっていなかった。『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! プイーグは29歳で、2012年にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約。抜群の強肩とパワフルな打撃を売りに、強豪ドジャースの中心選手として活躍した。一方で、運転中に複数回逮捕されたり、乱闘騒ぎを起こしたりと問題行動も多く、”暴れ馬”の異 ... 続きを見る
2020/03/25
MLBが2020年シーズンの開幕延期を決定する前、今オフのFA市場は近年珍しく順調で、ほとんどの大物選手の契約が成立していた。その中で未だに去就が決まっていないヤシエル・プイーグ外野手の獲得をサンフランシスコ・ジャイアンツが検討していると複数のメディアが報じている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! メジャー屈指の強肩強打。トラブルメーカーとしても有名 昨シーズンはシンシナティ・レッズとクリーブランド・インディアンズに所属したプイーグは現在29歳。年齢的にも最盛期と見られ、昨シーズンも24本塁打、84打点、19 ... 続きを見る
2019/12/27
通算414発エンカーナシオンも獲得 補強を続けるシカゴ・ホワイトソックスが、クリーブランド・インディアンスからフリーエージェント(FA)となっているヤシエル・プイーグ外野手に関心を持っていることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)、伝えている。 25日(同26日)にはニューヨーク・ヤンキースからFAとなっていたエドウィン・エンカーナシオン内野手を獲得したホワイトソックスだが、今後新たにプイーグを獲得する可能性が浮上。同サイトによると、チームは“主要ターゲット”として見ているという。 チームは今オフ、ヤズマニ・グランダル捕手、ダラ ... 続きを見る
2019/11/02
昨オフは歴史的な停滞となったFA市場。今オフも有力選手多数で動向に注目集まる メジャーリーグ(MLB)はワールドシリーズを終え、各球団がフリーエージェント(FA)となる選手が続々と明らかになった。米公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間2日)にFA選手の現時点でのパワーランキングを発表。その筆頭にはヒューストン・アストロズで今季ワールドシリーズ進出に貢献したゲリット・コール投手が挙がった。 ワシントン・ナショナルズの初優勝で終わった今季のワールドシリーズ。このシリーズを以って今季の公式戦全日程を終え、全30球団のFA選手が続々と明らかになった。 米公式サ ... 続きを見る
2019/08/27
移籍後は成績上昇 シーズン途中にクリーブランド・インディアンスへ移籍したヤシエル・プイーグ外野手について、チームメイトたちが絶賛している。米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)、伝えている。 7月30日(同31日)にシンシナティ・レッズ、サンディエゴ・パドレスとの三角トレードでインディアンスへ移籍したプイーグ。活躍の場をクリーブランドに移してからは成績も上昇している。 プイーグはシンシナティ・レッズでは打率. 252だったのに対し、インディアンス移籍後は安打量産。ここ数試合はやや不調なものの、移籍後の打率は.288と打撃の安定感がグッと上がっ ... 続きを見る
2019/07/31
クリーブランド・インディアンスが、サンディエゴ・パドレスとシンシナティ・レッズとの三角トレード。トレバー・バウアー投手はレッズに移籍する。米公式サイト『MLB.com』が30日(日本時間31日)報じている。 今回のトレードで、レッズからヤシエル・プイーグ外野手とスコット・モス投手、パドレスからフランミル・レイエス外野手と左腕のローガン・アレン投手、ビクター・ノバ投手がインディアンスへ移籍。さらに、レッズからプロスペクトのテイラー・トランメル外野手がパドレスへ。そして、インディアンスからバウアーがレッズへ移籍する。 インディアンスは、オフにマイケル・ブラントリー ... 続きを見る
2019/07/25
序盤のスランプ克服、屈指の強肩も魅力 シンシナティ・レッズのヤシエル・プイーグ外野手がトレード候補として、クリーブランド・インディアンスなどワイルドカード枠獲得を目指す複数球団が移籍先に予想された。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間25日)、伝えている。 期限の7月31日(同8月1日)まで残り1週間を切り、いよいよ大詰めとなるトレード市場。投手、野手ともに有名選手トレードの噂がまだまだ絶えないが、ここに来てあるスター外野手の名前も市場に挙げられている。 トレード候補として取り上げられているのはレッズのプイーグ。今季は自身初の移籍の影響か開幕直後は ... 続きを見る
2019/05/16
シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が15日(日本時間16日)、敵地でのシンシナティ・レッズ戦に先発登板。6回途中11奪三振、2失点の好投で勝ち投手の権利を得てマウンドを降りたが、チームは8回に追いつかれ、延長戦の末サヨナラ負けを喫した。 ダルビッシュは初回、先頭のセンゼルにいきなり安打を浴びて出塁を許すと、盗塁と捕逸で無死三塁のピンチに。2番ボットーは三振に取ったが、続くスアレスにスライダーを捉えられ、先制点を献上した。 だが、すぐさまチームが2-1と逆転すると、ダルビッシュも打線の援護に奮起。2回は打者3人に対してフルカウントまでもつれ込んだが、三者凡退で切 ... 続きを見る
2019/05/03
ニューヨーク・メッツは2日(日本時間3日)、シンシナティ・レッズと対戦。先発したノア・シンダーガード投手が9回を被安打4、10奪三振の内容で完封し、さらに3回に自ら決勝点となるソロ本塁打を放つ活躍を見せた。1-0でメッツが勝利した。 シンダーガードは立ち上がりから2者連続の空振り三振を奪うなど上々の立ち上がりを見せる。2回は先頭に安打を許すも、続くホセ・イグレシアス内野手を遊ゴロ併殺打に仕留めるなど無失点に抑えた。3回表は先頭からこの日3つ目となる三振を奪うと、その後1四球を与えたが、最後はデレク・ディートリッチ内野手を中直。ここも危なげない投球を見せた。 3 ... 続きを見る
2019/04/26
シンシナティ・レッズは25日(日本時間26日)、アトランタ・ブレーブスと対戦。レッズは3回の守備時、フレディ・フリーマン内野手の打席で外野を4人で守るシフトを敷いたが、思わぬプレーが飛び出し、観衆が沸いた。試合は4-2でレッズが勝利した。 0-0で迎えた3回表、先頭が安打で出塁するも、続くジョシュ・ドナルドソン内野手は三ゴロ併殺打。2死無走者でフリーマンが打席に入った。ここでレッズは二塁手のデレク・ディートリッチ内野手を右翼の定位置に守らせ、本来右翼手として出場していたヤシエル・プイーグ外野手を右中間に守らせるシフトを敷いた。 フリーマンはカウント3-1からの ... 続きを見る
2019/03/08
シアトル・マリナーズは7日(日本時間8日)、シンシナティ・レッズとオープン戦で対決。マリナーズは菊池雄星投手が先発登板し、4回5安打2失点(自責点2)の内容で降板した。試合はその後、マリナーズがリードして中盤に入っている。 菊池は初回、右前安打、四球でピンチを迎えるが、マット・ケンプ外野手からは空振り三振。続くヤシエル・プイーグ外野手にはピッチャー返しの不運な内野安打で満塁とされた。さらに、5番・セカンドのスクーター・ジェネット内野手にレフトへの犠牲フライを許して失点。後続は断ち、初回を1失点で終えた。 続く2回の先頭はデレク・ディートリック外野手。2球目が甘 ... 続きを見る
2019/03/03
昨年12月、4対3の大型トレードでレッズへ移籍 シンシナティ・レッズへ移籍したキューバの”暴れ馬”ヤシエル・プイーグ外野手は、古巣ロサンゼルス・ドジャースファンとの再会を楽しみにしているようだ。現地1日(日本時間同2日)、米メディア『ESPN』のスペイン語圏向けサイト『ESPNデポルテス』は、レッズのユニフォームを着て、ロサンゼルスへ乗り込むプイーグの意気込みを紹介した。 プイーグは、昨年12月、レッズとドジャースとの間で行われた、計7選手を動かした大型トレードで、マット・ケンプ外野手らと共にレッズへ移籍。母国キューバから亡命し、6シーズンを過ごしたチームを離れ ... 続きを見る
2018/12/22
ド軍からはオールスター3度のケンプ、左腕ウッドも ロサンゼルス・ドジャースと、シンシナティ・レッズの間で計7人が動く大型トレードが成立したことが分かった。21日(日本時間22日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。 今回トレードで移籍となったのは、ドジャースからヤシエル・プイーグ外野手、マット・ケンプ外野手、左腕のアレックス・ウッド投手、カイル・ファーマー捕手の4選手。レッズからは、ホーマー・ベイリー投手、そしていずれも若手有望のジーター・ダウンズ内野手、ジョシア・グレイ投手の3選手。 ドジャースから移籍するプイーグは、2013年にメジャーデビューし ... 続きを見る
2017/04/07
サンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースが、6日(日本時間7日)にドジャー・スタジアムで行われ、ドジャースがヤシエル・プイーグの2本のホームランなどで10-2と快勝した。 ドジャースは2回、1死から6番のチェイス・アトリーがヒットで出塁すると、続く7番のヤシエル・プイーグが、パドレス先発投手のジャレッド・ウィーバーの初球のストレートを完璧に捉えて、左中間へ2試合連続となる第2号の先制2ランホームランを放った。 プイーグは、4回の第2打席にも2死一塁からレフトへ2ランホームランを放ち、4-0として試合の流れをさらに引き寄せた。 投げては、 ... 続きを見る