タグ:レンドンの記事一覧
2019/12/15
FA市場には柳賢振、バムガーナーも。トレードならプライス? ロサンゼルス・エンゼルスと7年契約を結んだアンソニー・レンドーン内野手が14日(日本時間15日)、入団会見を行い、契約に至った理由を明らかにした。 今オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉の1人、レンドーンはエンゼルスと7年2億4500万円(約266億円)でエンゼルスと契約。今季ワシントン・ナショナルズを球団史上初の世界一に導いた三塁手が、カリフォルニアの地で新たなスタートを切ることとなった。 米公式サイト『MLB.com』はレンドーンを獲得したことで「来季の勝利に向けて本気だ」と断言しているが、 ... 続きを見る
2019/12/12
コール獲得は失敗も…最強三塁手加入 ロサンゼルス・エンゼルスがワシントン・ナショナルズからフリーエージェント(FA)となっていたアンソニー・レンドーン内野手と契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。 今FA市場最注目の強打者が、新天地をロサンゼルスに決めた。エンゼルスはレンドーンと7年2億4500万ドル(約266億円)で契約合意。球団からの公式発表はまだないが、契約には全球団へのトレード拒否条項があり、オプトアウトの権利は付いてないという。 29歳のレンドーンは今季146試合で打率.319、34本塁打、126打点、O ... 続きを見る
2019/12/12
コールのヤンキース行きは仕方ない…「その契約を提供できるチームは1つだけ」 ニューヨーク・ヤンキースが今オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉であるゲリット・コール投手を9年3億2400万ドル(約352億円)という巨額契約で獲得したことを受け、米公式サイト『MLB.com』では11日(日本時間12日)、これによって“もたらされる影響”を特集している。 今オフのFA市場の目玉は、昨オフより比較的早い決着を迎えた。ワールドシリーズ最優秀選手(MVP)のスティーブン・ストラスバーグ投手はワシントン・ナショナルズと7年2億4500万ドル(約267億円)で再契約、コールもヤンキース ... 続きを見る
2019/12/11
米大リーグ機構は10日(日本時間11日)、今季最も活躍した選手を集めた「オールMLBチーム」を発表した。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。 MLB史上初の試みとなるドリームチームは、今季のレギュラーシーズンの成績が評価対象で、ファン投票と専門家の評価によって決定。前半戦の成績で決まるオールスターゲームの投票とは一味違い、真のベストメンバーが選ばれる。リーグの区別はなく、先発投手(5人)、リリーフ投手(2人)、捕手、内野各ポジション、外野手(3人)、指名打者の計16人で一チームが組まれ、「ファーストチーム」と「セカンドチーム」が発表された。 また ... 続きを見る
2019/12/10
2019年ワールドシリーズ王者ワシントン・ナショナルズは9日(日本時間10日)、今オフFA市場の目玉となっていたスティーブン・ストラスバーグ投手と7年2億4500万ドル(約267億円)で再契約を結ぶことで合意した。米公式サイト『MLB.com』が同日、報じている。 サンディエゴでこの日から始まったウィンター・ミーティング。初日からビッグニュースが報じられることとなった。31歳のストラスバーグは、今季33試合に先発登板し、18勝6敗、251奪三振、防御率3.32の成績で最多勝のタイトルを獲得。ポストシーズンでは、5勝0敗、防御率1.98と無類の強さを見せつけ、ワールドシリーズM ... 続きを見る
2019/12/07
18勝&ポストシーズン無敗ストラスバーグと打点王レンドーン ワシントン・ナショナルズのオーナーであるマーク・ラーナー氏が、今季終了後にフリーエージェント(FA)となったスティーブン・ストラスバーグ投手とアンソニー・レンドーン内野手の両選手と同時に再契約することはできないと明言した。米スポーツ専門サイト『ESPN』が6日(日本時間7日)、伝えている。 球団史上初のワールドシリーズ制覇に大きく貢献したストラスバーグとレンドーン。ともにFA市場の目玉選手として注目を集める両選手だが、ナショナルズも再契約を諦めていない。しかし契約金の高騰は必至で、両選手と再契約をすることは ... 続きを見る
2019/12/04
ドナルドソンは来季34歳もブレーブス移籍1年目で37発 今季、球団史上初のワールドシリーズ制覇を達成したワシントン・ナショナルズが、同球団からフリーエージェント(FA)となったアンソニー・レンドーン内野手との再契約について本人の早急な回答を望んでいる。米公式サイト『MLB.com』が3日(日本時間4日)、伝えている。 29歳のレンドーンは今季146試合に出場して打率.319、34本塁打、126打点と各成績でキャリアハイを更新。ポストシーズンでも打率.328、3本塁打、15打点と大活躍し、球団初の世界一に貢献した。 シーズン終了後に球団からのクオリファイング・オ ... 続きを見る
2019/12/01
リンドーアは21年オフにFA クリーブランド・インディアンスとロサンゼルス・ドジャースの間でトレードが起きる可能性が浮上している。米メディア『DODGER BLUE』が30日(日本時間12月1日)、伝えている。 ドジャースは今オフ、ジョシュ・ドナルドソン内野手やアンソニー・レンドーン内野手などフリーエージェント(FA)市場でのスター選手に注目。地区シリーズで敗れた雪辱を晴らすべく、補強には力を入れている。 しかし、補強面ではFA市場だけではなく、トレードでもある大胆な案が浮上している。それはインディアンスの看板選手であるフランシスコ・リンドーア内野手をトレード ... 続きを見る
2019/11/28
移籍1年目で世界一達成 ワシントン・ナショナルズがフリーエージェント(FA)のヤン・ゴームズ捕手と2年契約で再契約した。米公式サイト『MLB.com』が27日(日本時間28日)、伝えている。 今季の世界一に貢献した1人の残留が決まった。ナショナルズとゴームズは2年1000万ドル(約11億円)の再契約で合意。今季と同じように、カート・スズキ捕手との捕手2人体制でプレーする見込みとなっている。 今季は97試合で打率.223、12本塁打、43打点の成績。前年よりは成績を落としたものの、セントルイス・カージナルスとのリーグ優勝決定シリーズでは打率.429(8-3)、3 ... 続きを見る
2019/11/20
「コールとビューラーで第1、第2の先発投手陣を形成する」 ロサンゼルス・ドジャースが、今オフのフリーエージェント(FA)市場で目玉の1人である右腕ゲリット・コール投手の獲得を優先すべきとの声が挙がっている。米メディア『MLBネットワーク』が19日(日本時間20日)、伝えている。 コールは今季ヒューストン・アストロズで33試合に登板し、160キロに迫る速球や鋭い変化球を武器に自己最多の20勝(5敗)、防御率2.50と活躍してアメリカン・リーグ西地区3連覇、リーグ優勝に貢献。ノミネートされたサイ・ヤング賞こそ逃したものの、キャリアハイの成績を叩き出して最高のタイミングでFAとなっ ... 続きを見る
2019/11/17
大人気の一方で…「長くても3年」「4年契約ならア・リーグ球団」 メジャーリーグ(MLB)の今オフのフリーエージェント(FA)市場は、昨オフに続き大物揃いだ。その筆頭にゲリット・コール、スティーブン・ストラスバーグという投手2人がいるが、三塁手の面々もなかなか豪華な顔ぶれとなっている。 今オフFAとなった主な三塁手は、アンソニー・レンドーン(前ワシントン・ナショナルズ)、ジョシュ・ドナルドソン(前アトランタ・ブレーブス)、マイク・ムスタカス(前ミルウォーキー・ブリュワーズ)といった面々。米公式サイト『MLB.com』は15日(日本時間16日)、この中でもドナルドソンに対して少な ... 続きを見る
2019/11/12
3年間で101本塁打 ミルウォーキー・ブリュワーズからフリーエージェント(FA)となっているマイク・ムスタカス内野手が今FA市場で注目の1人として取り上げられた。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えている。 アンソニー・レンドーン内野手(ナショナルズ)、ジョシュ・ドナルドソン内野手(ブレーブス)がFA市場に参入し、メジャー屈指の三塁手2人にスポットライトが当たっている今季オフ。だが、三塁を守る実力者はその2人だけではない。 今季ブリュワーズでプレーした31歳のムスタカスは、今季143試合で打率.254、35本塁打、87打点の成績を残し ... 続きを見る
2019/11/11
年に1回、全球団のGMが一堂に会するGMミーティングの開催が迫っている。例年、トレードの探り合いやフリーエージェント(FA)選手の代理人らとの面会も行われており、今季も大注目のイベントだ。公式サイト『MLB.com』は10日(日本時間11日)、このイベントについて伝えた。 まず、最大の注目ポイントはFA選手の動向だ。特に、同記事ではゲリット・コール投手とアンソニー・レンドーン内野手の”ポストシーズン活躍組”の動向を予想。また、他有力選手のトレード事情についても解説している。 コールは今季20勝、ポストシーズン5勝の剛腕で、『MLB.com』によれば、ロサンゼル ... 続きを見る
2019/11/05
シャーザーは4度目受賞なるか 今季のMVP、サイ・ヤング賞、最優秀新人賞(新人王)、最優秀監督賞の最終候補者がそれぞれ発表された。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。 11月となりオフシーズンに突入したメジャーリーグでは、今年も賞レースに注目が集まっている。MVPやサイ・ヤング賞など、選手や監督にとっては最高の名誉となる各賞の最終候補者が発表された。 候補者は以下の通り。 ■MVP ア・リーグ マイク・トラウト(エンゼルス 打率.291、45本塁打、104打点、11盗塁) マーカス・セミエン ... 続きを見る
2019/11/03
09年には松井秀喜氏がWSのMVP獲得→契約満了でFA→エンゼルスへ ポストシーズン無傷の5勝でワールドシリーズ初制覇に大きく貢献し、同シリーズ最優秀選手賞(MVP)に輝いたワシントン・ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグ投手が、球団との残りの契約を破棄しフリーエージェント(FA)となることが分かった。米公式サイト『MLB.com』など複数のメディアが2日(日本時間3日)、一斉に伝えている。 現在31歳のストラスバーグは、2009年ドラフト全体1位で指名されナショナルズに入団。メジャー10年目の今季はナショナル・リーグトップの18勝(6敗)、防御率3.32とキャリアハイ ... 続きを見る
2019/11/02
昨オフは歴史的な停滞となったFA市場。今オフも有力選手多数で動向に注目集まる メジャーリーグ(MLB)はワールドシリーズを終え、各球団がフリーエージェント(FA)となる選手が続々と明らかになった。米公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間2日)にFA選手の現時点でのパワーランキングを発表。その筆頭にはヒューストン・アストロズで今季ワールドシリーズ進出に貢献したゲリット・コール投手が挙がった。 ワシントン・ナショナルズの初優勝で終わった今季のワールドシリーズ。このシリーズを以って今季の公式戦全日程を終え、全30球団のFA選手が続々と明らかになった。 米公式サ ... 続きを見る
2019/10/31
ワシントン・ナショナルズは30日(日本時間31日)、ワールドシリーズ第7戦でヒューストン・アストロズと対戦。3勝3敗で迎えた第7戦に6‐2で勝利し、球団史上初の世界一を決めた。激戦の2019年はナショナルズの圧巻の快進撃で幕を閉じた。アストロズは最終戦まで粘るも、2度目の世界一にはあと一歩及ばず。収穫のあるシーズンを終えた。 両軍互いに敵地で全て勝利、本拠地で全て敗戦という”珍事”で注目を浴びた今年のワールドシリーズ。MLB2019年最後の試合は、アストロズのザック・グレインキー投手、ナショナルズのマックス・シャーザー投手の先発で始まった。 序盤はアストロズ先 ... 続きを見る
2019/10/30
昨オフはハーパーが巨額契約を結ぶ 今年で115回目を数えるワールドシリーズはワシントン・ナショナルズとヒューストン・アストロズがともに敵地で連勝し、アストロズの3勝2敗で勝負の行方はヒューストンでの第6戦以降に持ち込まれた(10月28日現在)。どちらのチームがワールドチャンピオンの称号を得るにしても、勝利を手中に収めることになる人物が大物代理人として知られるスコット・ボラス氏だ。 何しろ、今ワールドシリーズで活躍する両チームのスター選手の殆どがボラス氏と代理人契約を結んでいる。アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手、ナショナルズのマックス・シャーザー投手、同フアン・ソト外野手ら ... 続きを見る
2019/10/18
ロサンゼルス・ドジャースは今季、地区シリーズでワシントン・ナショナルズに敗退。そのナショナルズ躍進の立役者アンソニー・レンドーン内野手を、ドジャースが獲得に乗り出すとのうわさが流れている。公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えた。 ドジャースは今季、MLB2位となる106勝をあげてナショナル・リーグ西地区を制覇。しかし、ワイルドカードから勝ちあがったナショナルズの勢いの前に、地区シリーズで敗れてしまった。地区優勝は7年連続と、レギュラーシーズンでは圧倒的な強さを誇りながら、この期間一度もワールドシリーズ制覇を成し遂げていないのが現状だ。 ... 続きを見る
2019/10/01
実力はMVP級も…過小評価気味? ワシントン・ナショナルズは今季オフにフリーエージェント(FA)になるアンソニー・レンドーン内野手に対して超大型契約を提示していることが分かった。米メディア『CBS Sports』が31日(日本時間10月1日)、伝えている。 新たなスーパースター誕生となるかもしれない。同メディアによると、ナショナルズは今オフにFA権を取得するレンドーンに対して長期契約をオファーしていることが判明。メジャーを代表する三塁手をチームに残留させようとしていることが分かった。 そのオファーの内容は最大で7年2億1500万ドル(約232億円)という超大型 ... 続きを見る