タグ:ロナルド・アクーニャJr.の記事一覧
2020/12/10
MLBは9日(日本時間10日)、「オールMLBチーム」を発表。ファーストチームの先発投手部門(5人選出)にシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手、セカンドチームの同部門にミネソタ・ツインズの前田健太投手が選出された。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 「オールMLBチーム」は、今季のレギュラーシーズンの成績を評価対象として、ファースト・チームとセカンド・チームを選出。リーグの区別はなく、先発投手5人、リリーフ投手2人、捕手、内野各ポジション1人ずつ、外野手3人、指名 ... 続きを見る
2020/11/06
MLBは5日(日本時間6日)、米テレビ局『MLBネットワーク』の番組内で、今季のシルバースラッガー賞の受賞者を発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 米公式サイト『MLB.com』によると、今季はナショナル・リーグでも指名打者制が採用されたため、設立後初となる投手部門の選出者はなしに。アトランタ・ブレーブスからは4選手が名を連ね、アメリカン・リーグ外野手部門では、ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手が3年連続8度目の受賞。初受賞はア・リーグ3人、ナ・リーグ5人の計8人となった。 ... 続きを見る
2020/07/04
マイク・トラウトやジャスティン・バーランダーを筆頭に、MLBには数々のスター選手が存在する。そして、それらの選手をあらゆる視点から分析することも野球観戦の醍醐味だろう。今回ベースボールチャンネル編集部では、メジャー屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(年俸は『BASEBALL REFERENCE』、ゾーン別打率は『MLB.com』を参考)。※成績は2019シーズンのみ、サイン盗み等を考慮しないものとする... 続きを見る
2020/03/29
2019年はメジャーリーグで史上最も多くの本塁打が生まれたシーズンとなった。その数、6776本。2017年の6105本を671本も上回る驚異的な数字だった。試合の流れを大きく変えうる本塁打は、当然チームの「主砲」が中心となって積み重ねられたが、彼らはそれぞれどの打順で放物線を描き続けたのだろうか。そして、そこに「傾向」はあるのだろうか。今回は後編として「ナショナル・リーグ」をお伝えする。... 続きを見る
2020/02/02
共にベネズエラ出身。“キング”は1月20日にマイナー契約発表 アトランタ・ブレーブスの若きスター、ロナルド・アクーニャJr.外野手は、同チームが“キング”フェリックス・ヘルナンデス投手とマイナーながら契約を交わしたことに大歓迎の意を表明している。1月31日(日本時間2月1日)、ベネズエラ紙『メリディアーノ』がアクーニャJr.のコメントを報じている。 チームイベントに参加したアクーニャJr.はヘルナンデス加入について質問を向けられると「もちろん非常に興奮しているよ。ここまでのチームの動きに興奮している。ベネズエラ人も他のみんなも彼を見ながら成長してきたんだ。彼は投手としてだけで ... 続きを見る
2019/12/11
米大リーグ機構は10日(日本時間11日)、今季最も活躍した選手を集めた「オールMLBチーム」を発表した。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。 MLB史上初の試みとなるドリームチームは、今季のレギュラーシーズンの成績が評価対象で、ファン投票と専門家の評価によって決定。前半戦の成績で決まるオールスターゲームの投票とは一味違い、真のベストメンバーが選ばれる。リーグの区別はなく、先発投手(5人)、リリーフ投手(2人)、捕手、内野各ポジション、外野手(3人)、指名打者の計16人で一チームが組まれ、「ファーストチーム」と「セカンドチーム」が発表された。 また ... 続きを見る
2019/11/11
米大リーグ機構(MLB)の新人王があす11日(日本時間12日)に発表される。今年は、3割20本をクリアしたアストロズのヨーダン・アルバレス(ア・リーグ)と53本塁打を放ったピート・アロンゾ(ナ・リーグ)の受賞が最有力とされている。 昨年は、大谷翔平が日本人ではイチロー氏以来となる受賞。最後まで激戦となった昨季の新人王候補選手の今季を振り返る。 【次ページ】大谷翔平... 続きを見る
2019/11/08
MLBは7日(日本時間8日)、今季のシルバースラッガー賞受賞者を発表した。各ポジションごとの最強打者を表彰する賞で、今季も豪華な顔ぶれがそろった。同日、『MLB.com』が伝えた。今回はナショナル・リーグの受賞選手を紹介する。 【捕手】J.T.リアルミュート捕手 フィラデルフィア・フィリーズ 145試合 打率.275 25本塁打 83打点 OPS.820 念願の移籍を果たした初年度は、中軸に座って充実の数字を残した。本塁打と打点はキャリアハイの数字で、新天地でも大きな存在感を示している。捕手としての指標も改善し、素晴らしいシーズンを送った。 【一塁 ... 続きを見る
2019/09/30
史上最年少で「40本塁打&30盗塁」達成の大活躍 アトランタ・ブレーブスのブライアン・スニッカー監督は、左股関節を痛めて戦線離脱中のロナルド・アクーニャJr.外野手のポストシーズンでの復帰を確信しているようだ。アクーニャJrの母国ベネズエラ紙『リーデル』が現地29日(日本時間30日)に報じている。 同紙は、スニッカー監督の「アクーニャJr.の状態はいい。おそらく、彼は日曜日のメッツ戦(現地29日開催)でもプレーできると感じているくらいではないかな。これは、10月3日の地区シリーズ初戦でのプレーに向け、トップコンディションで戻ってくるということを意味するという点でいいことだ」と ... 続きを見る
2019/09/30
MLBは2019年のレギュラーシーズン全日程が終了。各部門のタイトルホルダーが確定した。期待の新星から実績十分のベテランまで、素晴らしい成績を残した選手たちが勢ぞろいしている。今回は、ナショナル・リーグのタイトル受賞者たちや、その他の部門で優秀な成績を残した選手たちを紹介する。 【打者部門】 首位打者(.329):クリスチャン・イェリッチ外野手(ミルウォーキー・ブリュワーズ) ケテル・マーティ外野手(アリゾナ・ダイヤモンドバックス) 本塁打王(53本):ピーター・アロンゾ内野手(ニューヨーク・メッツ) 打点王(126打点):アンソニー・レンドン内野手(ワシント ... 続きを見る
2019/09/25
2008年から続く怪記録、100三振以上の打者は150人超 メジャーリーグは24日(日本時間25日)、シーズン通算三振数が4万1208個に達し、12年連続で三振数を更新した。米スポーツ専門サイト『ESPN』が伝えている。 タンパベイ・レイズのウィリー・アダメズ内野手が、24日に本拠地で行われたニューヨーク・ヤンキース戦の5回にスティーブン・タープリー投手に空振り三振。これが今季メジャーリーグで記録された4万1208個目の三振となり、2018年に記録された三振数を更新し歴代最多となった。 同サイトによると、三振数の記録が更新されたのは2008年以来12年連続。そ ... 続きを見る
2019/09/21
先発フォルティネビッチも8回零封の好投 アトランタ・ブレーブスは20日(日本時間21日)、本拠地でサンフランシスコ・ジャイアンツと対戦。6-0で完封勝ちし、2年連続での地区優勝を決めた。 前日のニューヨーク・ヤンキースに続き、新たにブレーブスが地区優勝を決めた。ブレーブスは初回、主砲フレディ・フリーマン内野手の犠飛で1点を先制。3回にはオジー・アルビーズ内野手の適時打で1点を加え、序盤で2-0とリードする。 すると、5回には40本塁打&40盗塁(現在37盗塁)も期待される21歳のロナルド・アクーニャJr.外野手に41号2ラン本塁打、6回にはブライアン・マキャン ... 続きを見る
2019/09/13
アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手が12日(日本時間13日)の試合終了時点で39本塁打、36盗塁を記録している。このまま順調に『40本塁打&40盗塁』を達成すれば、長いMLBの歴史でわずか5人目の達成となる。昨季新人王がわずか21歳にして歴史を塗り替えるのか、全米の注目が集まっている。 アクーニャは昨季、20歳でメジャーデビューを果たすと、打率.293、26本塁打、64打点、16盗塁の成績でナショナル・リーグ新人王を受賞。2年目のジンクスとは無縁で、今季はその数字をさらに伸ばしてきた。 同日の試合終了時点で、打率.281、39本塁打、95 ... 続きを見る
2019/08/24
残り32試合…史上5人目の「40-40」達成なるか!? 昨季のナショナル・リーグ最優秀新人賞(新人王)を受賞したアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手が23日(日本時間24日)、敵地シティ・フィールドでのニューヨーク・メッツ戦で史上2番目の若さで「30本塁打、30盗塁」を達成した。 アクーニャJr.はこの日「1番・中堅」で先発出場し、8回の第4打席に四球を選んで出塁すると、直後に二塁へ盗塁を成功させる。これが今季30盗塁目となって、「シーズン30本塁打&30盗塁」を達成した。 現在21歳のアクーニャJr.だが、「シーズン30本塁打& ... 続きを見る
2019/07/09
右打者不利も何の!賞金100万ドル獲得「寄付したい」 MLBオールスターゲームの前夜祭としてホームランダービーが8日(日本時間9日)、クリーブランド・インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われ、ニューヨーク・メッツの新人ピーター・アロンゾ内野手が初優勝を果たした。 今年のホームランダービーは、ミルウォーキー・ブリュワーズのクリスチャン・イェリッチ外野手が辞退したことにより、オークランド・アスレチックスのマット・チャップマン内野手が代替出場。出場選手8人の平均年齢が史上最年少となる25.4歳という若さとなった。 1回戦は、まずロサンゼルス・ドジャ ... 続きを見る
2019/07/02
メッツ驚異の新人アロンゾと直接対決も オールスターゲームの前日である7月8日(日本時間9日)に行われるホームランダービーに、トロント・ブルージェイズの新人ブラディミール・ゲレーロJr.内野手の出場。史上最年少での参戦が決まった。米公式サイト『MLB.com』が1日(同2日)、伝えている。 メジャー昇格前からNo.1有望株の高評価を受け、5月に初昇格を果たしてからは多少苦戦しているゲレーロJr.。しかし、打球速度の速さや特大本塁打でその才能の片鱗をのぞかせている。 そんなゲレーロJr.がオールスターゲーム前日に行われるホームランダービーへの出場が決定。同サイトに ... 続きを見る
2019/06/05
MLBオールスターゲーム出場権をかけたファン投票が始まり、既に多数の得票が集まっている。今季は7月9日(日本時間10日)にクリーブランド・インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われる。... 続きを見る
2019/04/03
昨季は大谷とともに新人王 アトランタ・ブレーブスがロナルド・アクーニャJr.外野手と8年1億ドル(約111億円)での契約延長に合意したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えている。 マイナー時代から高い評価を受け、昨季20歳の若さでメジャーデビューを果たしたアクーニャ。111試合で打率.293、26本塁打、64打点、16盗塁の成績を残し、アメリカン・リーグの大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)と並んでナショナル・リーグの新人王を受賞した。 また新人王受賞だけではなく、メジャー史上初最年少での5試合連続本塁打、ポストシーズ ... 続きを見る
2019/03/14
ダブルヘッダーでの連発など8試合での先頭弾が話題に 昨シーズンのナショナルリーグ新人王、ロナルド・アクーニャJr外野手(アトランタ・ブレーブス)は、今季もファンに様々な話題を提供してくれそうだ。現地12日(日本時間13日)、公式サイト『MLB.com』のスペイン語圏向けサイト『ラス・マジョーレス.com』は、順調なメジャー2年目を迎えたアクーニャJrの近況を報じている。 昨年4月25日にメジャーデビューすると、そのまま一気にレギュラーの座を奪取したアクーニャJr。球団記録となる8本の先頭打者ホームラン、史上最年少での5試合連発など数々の記録を作り、111試合に出 ... 続きを見る
2019/01/23
昨季新人王のアクーニャJr.をクリーンナップに起用か アトランタ・ブレーブスが、今オフ同球団からフリーエージェント(FA)となっていたニック・マーケイキス外野手と1年600万ドル(6億6000万円)で契約した。22日(日本時間23日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。 マーケイキスは、昨季がメジャー13年目の35歳。ブレーブスで4年目を迎えた昨季は全162試合に出場し、打率.297、14本塁打、93打点、1盗塁、出塁率.366、長打率.440を記録してチームの5年ぶりのナショナル・リーグ東地区優勝に貢献した。 オフにFAになったが、ブレーブスが1年 ... 続きを見る
2018/12/04
今季リーグ5位の得点力も、本塁打数は同8位 アトランタ・ブレーブスに来季30本塁打を放つ可能性がある選手が4人いることが特集された。米公式サイト『MLB.com』が3日(日本時間4日)、伝えた。 同サイトによると、生え抜き選手でデビュー以来ブレーブスを支えているフレディ・フリーマン内野手、今季ナショナル・リーグ新人王のロナルド・アクーニャJr.外野手、同じく今季ブレイクを飾ったオジー・アルビーズ内野手、そして11月26日(同27日)にフリーエージェント(FA)で加入したジョシュ・ドナルドソン内野手による30本塁打カルテット形成の可能性があるとしている。 &nbs ... 続きを見る
2018/11/15
<2018日米野球・第6戦> 侍ジャパン―MLBオールスターチーム(15日・ナゴヤドーム) 侍ジャパンの先発・笠原祥太郎投手、2番手・岩貞祐太投手の前に無得点に沈んでいたMLBオールスター打線。だが、8回裏、ナショナル・リーグ新人王のロナルド・アクーニャJr.が3番手・佐藤優投手の代わり端を捉え、センターへの本塁打を放った。 さらにエウヘニオ・スアレス内野手が右前打、1死からミッチ・ハニガー外野手とケビン・ピラー外野手の連打で満塁とした。だが、ロビンソン・チリノス捕手、クリス・テイラー内野手が連続三振に取られ、絶好のチャンスを生かせなかった。... 続きを見る
2018/11/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手がアメリカン・リーグ、ベネズエラ出身のロナルド・アクーニャJr外野手(アトランタ・ブレーブス)がナショナル・リーグの新人王にそれぞれ選出された。一方、惜しくも次点に終わった選手もいる。 ドミニカ共和国紙『ディアリオ・リブレ』は12日(日本時間13日)、「大谷とアクーニャJr. ドミニカに新人王を置いていかず」とニュースを配信し、ア・リーグのミゲル・アンドゥーハー内野手(ニューヨーク・ヤンキース)と、ナ・リ-グのフアン・ソト外野手(ワシントン・ナショナルズ)の同国出身の両選手が受賞を逃したことを報じた。 このニュースを受け、 ... 続きを見る
2018/11/13
現在開催中の「2018日米野球」でMLBオールスターチームの一員としてプレーしているアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手が12日(日本時間13日)、ナショナル・リーグの最優秀新人賞に選出され、日本で喜びの会見が行われた。 アクーニャJr.は、マツダスタジアム(広島)で行わる第4戦を前に会見に臨み、新人王受賞について「何と言葉で表したら良いか分からないぐらい興奮している。この賞をいただけて光栄に思っている」とコメント。 デビューイヤーとなった今季111試合に出場し、打率.293、26本塁打、64打点と活躍。20歳にしてブレーブスの中心選手とし ... 続きを見る
2018/11/13
メジャーリーグの今季最優秀賞新人賞(新人王)が12日(日本時間13日)に発表され、アメリカン・リーグはロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が選ばれた。日本人選手としては、現在シアトル・マリナーズ会長付特別補佐を務めるイチロー外野手以来、17年ぶりの快挙となった。米公式サイト『MLB.com』が同日、報じた。 最優秀賞新人賞は全米野球記者協会所属の記者30名の投票によって決定され、1位票:5点、2位票:3点、3位票:1点の総得点での争いとなる。 今回の投票の結果、ア・リーグからは大谷、ナショナル・リーグからはアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.が ... 続きを見る
2018/11/07
「2018日米野球」がいよいよ開幕する。MLBオールスターチームは、読売ジャイアンツとのエキシビジョンマッチ(8日・東京ドーム)を皮切りに、9日からは侍ジャパントップチームとの6試合を交える。オールスターチームは投手15人、捕手3人、内野手5人、外野手6人の計29人。今回の日米野球で見られるスター選手を大解剖。外野手6人を紹介する。年齢は2018年満年齢。 【次ページ】ロナルド・アクーニャJr... 続きを見る
2018/11/01
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10月31日(日本時間11月1日)、米野球専門誌「ベースボール・ダイジェスト」のアメリカン・リーグ新人王に選出された。米公式サイト『MLB.com』が同日、報じている。 同誌の新人王は、識者7人の投票によって決定。ア・リーグは大谷が6票を獲得し、次点ニューヨーク・ヤンキースのミゲル・アンドゥーハー内野手に5票差をつけて新人王に選ばれた。エンゼルスでは同賞の獲得は6人目。 二刀流として米球界に大きな衝撃を与えた大谷。今季は打者として104試合出場し、打率.285、22本塁打、61打点の成績。投手としては右肘靭帯損傷の影響に ... 続きを見る
2018/10/08
アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手が7日(日本時間8日)、ナショナル・リーグ地区シリーズ第3戦でプレーオフ史上最年少となる20歳の若さで満塁弾を放った。ロサンゼルス・ドジャースに2連敗を喫し、後がないチームの勝利に貢献した一発。勝負の明暗を分けたとも言えるこの打席の判定が話題となっている。 アクーニャはこの日、本拠地でのドジャース戦に「1番・左翼」で先発出場。2回2死満塁で迎えた第2打席で、相手先発のウォーカー・ビューラー投手からレフトスタンドに飛び込む満塁弾を放った。 話題となっているのは、満塁弾の直前の判定。この回、突然 ... 続きを見る
2018/09/16
両リーグでラテン系選手受賞なら史上初 大混戦模様のMLB新人王争い。アメリカン・リーグ、ナショナル・リーグともインパクトのある新人が多く、投票権を持つ記者も頭を悩ませているようだ。そんな中で14日(日本時間15日)、米国のスペイン語圏向けサイト『ESPNデポルテス』のホルヘ・モレホン記者は「2018年は史上初のラテン系選手が両リーグの新人王を同時受賞する年となりそうだ」との見解を示している。 BBWAA(全米野球記者協会)のメンバーで、新人王への投票権を持つモレホン記者は、「過去ア・リーグでは12人、ナ・リーグ9人のラテン系選手が新人王を獲得しているが、同じ年に受賞したことは ... 続きを見る