2022/04/23
【プロ野球最強の名字は?】 千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が、4月10日オリックス戦で史上16人目となる完全試合を達成した。さらに1週間後の17日(日本ハム戦)の登板でも、8回102球の完全投球を継続し、あの日からまだ一度も走者を出していない。 これまでの完全試合を振り返ると、達成した偉人の名前には「佐々木」投手が3人いた。今回はそんな「佐々木」姓にフォーカスし、これまで球界に名を轟かせてきた5選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 “偵察登板”でまさかの… 佐々木吉郎(ささききちろう) 生年月日:1940年3月15 ... 続きを見る
2020/06/27
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】1960年のパ・リーグ... 続きを見る
2017/08/03
埼玉西武ライオンズは、2日に本拠地・メットライフドームで行われた東北楽天ゴールデンイーグルス戦に7-4で勝利し、1994年以来23年ぶりとなる破竹の11連勝を飾った。 1994年の西武は森祇晶監督の指揮の下、現監督の辻発彦氏やロッテの伊東勤監督、ソフトバンクの工藤公康監督、前西武監督の渡辺久信氏・田辺徳雄氏などの監督経験者のほか、野手では佐々木誠・清原和博・鈴木健・石毛宏典氏、投手では石井丈裕・郭泰源・鹿取義隆・潮崎哲也氏など往年の名選手が多数在籍し、76勝52敗2分という成績でパ・リーグ覇者となった。 また、同年は現在楽天に所属している松井稼頭央のルーキーイ ... 続きを見る
2015/09/03
2日の広島対阪神戦、カープの新井貴浩が4回に同点となるホームスチールを決めた。また、海の向こう、アメリカでも同日にレンジャースのエルビス・アンドラスが単独でのホームスチールを成功させた。... 続きを見る