2023/08/02
高校野球 甲子園最新情報 第105回全国高等学校野球選手権大会が、8月6日に開幕。夏・王者をかけて出場49校がしのぎを削る。今大会も仙台育英(宮城)の「150キロトリオ」をはじめ、数多くの速球派投手が登場する。今回は、歴代の夏の甲子園で、高校生としては規格外の球速を叩き出した選手たちを紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 東北が生んだ速球王 2007年 佐藤由規(仙台育英) 対智弁学園155キロ 甲子園最速記録を叩き出したのが由規こと佐藤由規だ。2年生エースとして迎えた2006年夏の宮城大会決勝では、東北を相手に ... 続きを見る
2023/03/04
プロ野球最新情報 野球ファンの楽しみの一つに電光掲示板の「球速表示」がある。投手にとって球速はすべてではないが、一方で、圧巻の球速が計測されるとやはり球場はどよめく。今回は、そんな野球界を彩る「球速」にフィーチャーし、日本球界で記録された球速トップ5(6人)の投手を紹介する(※NPB通算成績は2022年終了時点) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 戦力外からメジャー挑戦へ。夢をかなえた苦労人 ロベルト・スアレス 当時所属:阪神タイガース(現サンディエゴ・パドレス) 生年月日:1991年3月1日 出身:ベネズエラ出 ... 続きを見る
2022/07/27
プロ野球最新情報 2022年のプロ野球では、ロッテ・佐々木朗希投手が、先発投手ながら最速164キロをマーク。完全試合も達成した若武者には、まだまだ伸びしろがありそうだ。ここでは、日本のプロ野球史上で球速160キロ以上をマークした選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 160キロ 林昌勇(ヤクルト)2009年 スコット・マシソン(巨人)2012年 平良海馬(西武)2020年 杉山一樹(ソフトバンク)2021年 ドリュー・バーヘイゲン(日本ハム)2021年 ジャリエル・ロドリゲス(中日)2022年 【次ページ】161キロ... 続きを見る
2021/12/20
千葉ロッテマリーンズは18日、タイロン・ゲレーロ投手の入団が決まったと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! コロンビア出身のゲレーロは、身長203センチ、体重112キロ、30歳の右腕。2016年にサンディエゴ・パドレスでメジャーデビューを果たし、18年には、マイアミ・マーリンズで60試合に登板した。MLB通算成績は113試合の救援登板で、2勝5敗15ホールド、防御率5.77、111奪三振、WHIP1.66となっている。 メジャーでの登板では、投球のほとんどが速球。そのスピードは平均99マイル(約159 ... 続きを見る
2021/08/13
球速ランキング 本人の甲子園最速のみ表示。1980年以降 春=選抜大会、夏=選手権大会を表す。※2020夏は選抜交流試合 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 155キロ 2007夏 佐藤由規(仙台育英)対智弁学園 2013夏 安楽智大(済美)対三重 154キロ 2001夏 寺原隼人(日南学園)対玉野光南 2009夏 菊池雄星(花巻東)対東北 2009夏 今宮健太(明豊)対花巻東 2019夏 奥川恭伸(星稜)対立命館宇治、智弁和歌山 153キロ 2008春 平生拓也(宇治山田商)対安房 2011夏 北方悠 ... 続きを見る