タグ:八戸学院光星の記事一覧
2024/03/07
高校野球 最新情報(最新ニュース) 2024年シーズンのプロ野球開幕が近づくとともに、アマチュア野球界もこれからが本格的なシーズンインを迎える。高校野球に目を向けると、今月18日から春の選抜甲子園が開幕。中でも注目されるのが、ドラフト候補選手の活躍だろう。今回は、現時点で今秋のドラフト戦線に浮上している高校生を厳選し、紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 川勝空人(生光学園) 恵まれた体格から最速153キロの速球を繰り出す本格派右腕。四国を代表する剛腕に注目が集まる。 生光学園では1年秋からベンチ入り。県大会2 ... 続きを見る
2023/10/11
高校野球最新情報 第78回国民体育大会(燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会)の特別競技・高校野球(硬式・軟式)が10月8日から行われる。硬式は、全国高校野球選手権大会出場校から選出されたチームと開催県の代表チーム、軟式は、全国高校軟式野球選手権大会出場校から選出されたチームと開催県の代表チームにより開催される。大会トーナメント表は以下のとおり。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 硬式野球 【次ページ】軟式野球... 続きを見る
2022/08/19
高校野球 甲子園最新情報 20日に準決勝を迎える第104回全国高等学校野球選手権大会。今大会は東北勢の躍進が目立つ。東北の代表校6校のうち、5校が初戦を突破。このうち仙台育英(宮城)は7年ぶり、聖光学院(福島)は初のベスト4進出を決め、準決勝では両校が直接対決に臨むこととなった。東北勢の甲子園優勝は長い歴史の中で一度もなく、悲願の「白河の関越え」に期待がかかる。今回は、過去に夏の甲子園で決勝まで勝ち進んだ東北勢の戦いぶりを振り返る。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 仙台育英は2度決勝進出 夏の甲子園出場は今大会で29度 ... 続きを見る
2022/08/12
夏の甲子園 高校野球 最新情報(最新ニュース) 第104回全国高等学校野球選手権大会は12日、阪神甲子園球場で第7日を迎え、2回戦4試合が開催。試合結果、スコアは以下の通りとなった。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。 ■2回戦 第1試合:明豊(大分) 7-5 一関学院(岩手) 明豊 000 201 202 |7 一関 120 010 100 |5 第2試合:八戸学院光星(青森) 5-6× 愛工大名電(愛知) 光星 001 010 3000 |5 名電 100 000 4001× |6 第3試合:鶴岡東(山形 ... 続きを見る
2022/08/12
夏の甲子園 高校野球 最新情報(最新ニュース) 第104回全国高等学校野球選手権大会は12日、阪神甲子園球場で第7日を迎える。対戦カード、開始時間は以下の通り。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 ■2回戦 第1試合(8時00分開始予定) 明豊(大分) ― 一関学院(岩手) 第2試合(10時30分開始予定) 八戸学院光星(青森) ― 愛工大名電(愛知) 第3試合(13時00分開始予定) 鶴岡東(山形) ― 近江(滋賀) 第4試合(15時30分開始予定) 海星(長崎) ― 天理(奈良) 【表】夏の甲子園2022 ... 続きを見る
2022/08/07
夏の甲子園 高校野球 最新情報(最新ニュース) 第104回全国高等学校野球選手権大会は7日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、1回戦4試合が開催。試合結果、スコアは以下の通りとなった。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。 ■1回戦 第1試合:八戸学院光星(青森) 7-3 創志学園(岡山) 創志 000 011 001 |3 光星 000 220 03× |7 第2試合:愛工大名電(愛知) 14-2 星稜(石川) 星稜 000 020 000 |2 名電 550 301 00× |14 第3試合:鶴岡東(山形) 12-7 盈進( ... 続きを見る
2022/08/07
夏の甲子園 高校野球 最新情報(最新ニュース) 第104回全国高等学校野球選手権大会は7日、阪神甲子園球場で第2日を迎える。対戦カード、開始時間は以下の通り。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 ■1回戦 第1試合(8時00分開始予定) 八戸学院光星(青森) ― 創志学園(岡山) 第2試合(10時30分開始予定) 愛工大名電(愛知) ― 星稜(石川) 第3試合(13時00分開始予定) 鶴岡東(山形) ― 盈進(広島) 第4試合(15時30分開始予定) 近江(滋賀) ― 鳴門(徳島) 【表】夏の甲子園2022 勝 ... 続きを見る
2020/10/20
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ■青森大会結果 ■秋田大会結果 ■岩手大会結果 ■山形大会結果 ■宮城大会結果 ■福島大会結果 全国都道府県一覧に戻る... 続きを見る
2020/09/30
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 全国都道府県一覧に戻る... 続きを見る
2020/07/28
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 全国都道府県一覧に戻る... 続きを見る
2019/10/02
第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の高等学校野球競技(硬式)が水戸市・ノーブルホームスタジアム水戸で29日に開幕。夏の甲子園で全国を沸かせた履正社(大阪)や星稜(石川)、地元・霞ケ浦ら12校が出場する。... 続きを見る
2019/09/09
【一覧】U-18野球日本代表メンバー一覧 <日本の試合日程、ライブ放送予定> ■オープニングラウンド 8月30日12時 スペイン戦(Dream Ballpark II) 結果 BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4 8月31日12時 南アフリカ戦(Dream Ballpark)結果 BS朝日、Abema TV 9月1日18時 アメリカ戦(Dream Ballpark) BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4 9月2日18時 チャイニーズ・タイペイ戦(Dream Ballpark II) BS ... 続きを見る
2019/08/22
一回戦 第1日・8月6日 第1試合 ●誉(愛知) 0-9 八戸学院光星(青森)〇 第2試合 〇神村学園(鹿児島) 7-2 佐賀北(佐賀)● 第3試合 ●石見智翠館(島根) 4-6 高岡商(富山)〇 第2日・8月7日 第1試合 ●霞ケ浦(茨城) 6-11 履正社(大阪)〇 第2試合 ●静岡(静岡) 1-3 津田学園(三重)〇 第3試合 〇星稜(石川) 1-0 旭川大(北北海道)● 第4試合 ●秋田中央(秋田) 0-1 立命館宇治(京都)〇 第3日・8月8日 第1試合 ●米子東(鳥取) 1-8 智弁和歌山(和歌山)〇 第2試合 〇明徳義塾(高知) 6-4 藤蔭(大分)● 第3試合 ●前橋育英(群馬 ... 続きを見る
2019/08/20
高野連は20日、「第29回WBSC U18 ベースボールワールドカップ」(8月30日~9月8日)の高校日本代表チームに参加する選手20人を発表した。 代表に選ばれたのは、大船渡(岩手)の佐々木朗希投手や、星稜(石川)の奥川恭伸投手、春のセンバツで優勝した東邦(愛知)の石川昂弥内野手ら20人。代表チームは永田裕治監督が率いる。 永田監督は「今年4月に行った研修合宿が大変参考となり、選考委員の方々には走攻守バランスの取れた選考をしていただいた。短期間でチーム力を上げるため、国内合宿では選手、スタッフ全員の『力の結集、心の結束』をテーマに臨みたい。ワールドカップでは ... 続きを見る
2019/08/18
3人継投、繋いで、しのいで、狭間監督「本当に苦しかった。早く家に帰りたいと」 <第12日 第1試合 準々決勝 ○明石商 7―6 八戸学院光星●>(18日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は18日に12日目を迎え、第1試合では明石商(兵庫)が八戸学院光星(青森)を下して夏は初のベスト4進出を果たした。 3投手が繋いで、点を取られながらも接戦を勝ち切った。明石商が今春の選抜4強入りに続いて夏も4強。狭間善徳監督は「出来すぎ。怖い」と率直な感想を述べながらも、「ただ、もう1回できる。(休養日で)1日色々考えて試合に臨みたい」と頂点を見据えたコメントを ... 続きを見る
2019/08/18
序盤2イニングは明石商が大量リードで主導権。八戸学院光星も着実に得点 <第12日 第1試合 準々決勝 ○明石商 7―6 八戸学院光星●>(18日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は18日に12日目を迎え、第1試合では初の8強入りを果たした明石商(兵庫)と5年ぶりの8強入りとなった八戸学院光星(青森)が対戦。明石商が終盤にもつれた接戦を制して初のベスト4入りを果たした。 頂点へあと3勝と迫った準々決勝。第1試合で先手を取ったのは先攻の明石商だった。初回から八戸学院光星の先発、背番号「5」の下山昂大(3年)に猛打が襲い掛かる。1死から四球と内野安打 ... 続きを見る
2019/08/16
下山が執念のサヨナラ打 <第10日 第4試合 3回戦 ●海星 6―7 八戸学院光星○>(16日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は16日に10日目を迎え、第4試合は海星(長崎)と八戸学院光星(青森)の対戦。9回に下山昂大(3年)のサヨナラ打で八戸学院光星が準々決勝へと駒を進めた。 両者一歩も譲らぬ戦いだった。初回に海星が、高谷艦太(3年)の適時二塁打と坂本芽玖理(3年)の2ランで3点を先制。しかしその裏、八戸学院光星は、近藤遼一(3年)の右翼スタンドへのソロ本塁打ですかさず1点を返す。 3回裏、八戸学院光星・先頭の太山皓仁(3年 ... 続きを見る
2019/08/12
仲井監督「チャンスの時は弱気になったらダメだぞ」 <第7日 第3試合 2回戦 ○八戸学院光星 10―8 智弁学園●>(12日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は12日に7日目を迎え、第3試合は開幕戦に勝利した八戸学院光星(青森)が49代表最後の登場となった智弁学園(奈良)を打撃戦の末に下して3回戦に進出した。 仲井宗基監督が勝因を「何と言っていいか分からない。ちょこっとの差が出た」と話すように、開幕戦を経て2戦目となった八戸学院光星が底力を見せ僅差の試合を制した。 序盤は八戸学院光星のペース。初回に近藤遼一(3年)の一発で1点を ... 続きを見る
2019/08/12
18安打10得点!途中出場の沢波が決勝打 <第7日 第3試合 2回戦 ○八戸学院光星 10―8 智弁学園●>(12日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は12日に7日目を迎え、第3試合は開幕戦に勝利した八戸学院光星(青森)と49代表最後の登場となる智弁学園(奈良)が対戦。八戸学院光星が打撃戦を制して3回戦に進出した。 開幕戦となった誉(愛知)戦で11安打9得点と打線が繋がった八戸学院光星は、この日も持ち味を発揮する。初回、智弁学園の先発・小畠一心(1年)に対して3番の近藤遼一(3年)が左中間へのソロ本塁打で先制すると、3回には武岡龍 ... 続きを見る
2019/08/10
第101回全国高校野球選手権大会が10日、1回戦の日程を終え、同日の第3試合から2回戦が始まった。1回戦は5日間で17試合が行われ計11本塁打が飛び出した。... 続きを見る
2019/08/06
<第1日 第1試合 1回戦 ○八戸学院光星 9―0 誉●>(6日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会が開幕し、第1試合の開幕戦では、八戸学院光星(青森)が9-0で春夏通じて初出場の誉(愛知)に勝利し2回戦進出を決めた。敗れた誉は、先発の杉本恭一投手が5回を投げ6四死球と制球に苦しんだ。 八戸学院光星の仲井宗基監督が、「誉高校さんが本校の打線を意識しすぎた」とコメントしたように、杉本は初回から2死球を与えるなど、抜け球が目立った。 試合後、杉本は「インコースを主体にして投げようと思っていたんで、デッドボールも多少はいいと思っていたん ... 続きを見る
2019/08/06
初回に下山の満塁本塁打で先制パンチ!攻守に隙見せず <第1日 第1試合 1回戦 ○八戸学院光星 9―0 誉●>(6日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会が開幕し、第1試合の開幕戦では、八戸学院光星(青森)が9-0で春夏通じて初出場の誉(愛知)に勝利し2回戦進出を決めた。 八戸学院光星は初回、誉の先発・杉本恭一(3年)に対して3つ四死球などで2死満塁のチャンスを得ると、6番・下山昂大(3年)が左中間スタンドへ今大会第1号となる満塁本塁打を放ち4点を先制した。 対する誉は、八戸学院光星の先発・後藤丈海(3年)に対して初回から走者を出す ... 続きを見る
2019/08/06
<第1日 第1試合 1回戦 ○八戸学院光星 9―0 誉●>(6日、阪神甲子園球場) 新元号「令和」となって最初の甲子園、第101回全国高校野球選手権大会が開幕。開幕戦となった第1試合では、2年連続110回目の出場となった八戸学院光星(青森)と春夏通じて初出場の誉(愛知)が対戦した。 過去3季連続準優勝の実績を持つ八戸学院光星は初回、自慢の打力で誉の先発・杉本恭一(3年)に襲い掛かる。3つ四死球などで2死満塁のチャンスを得ると、ここで6番・下山昂大(3年)が左中間スタンドへ今大会第1号となる満塁本塁打を放ち、いきなり4点を先制した。 対する誉は、八 ... 続きを見る
2019/08/06
<第1日 第1試合1回戦 八戸学院光星(青森)―誉(愛知)> 第101回全国高校野球選手権大会は6日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕。初戦カードは八戸学院光星(青森)対誉(愛知)の対戦となった。 初回、3つの四死球で2死満塁のピンチを招いた誉の先発・杉本恭一(3年)。迎える打者は、八戸学院光星の6番・下山昂大(3年)。2球目のストレートを振り抜くと、打球はぐんぐん伸びていき、左翼スタンドに飛び込む先制の満塁本塁打となった。 両チームの先発は以下の通り。 <八戸学院光星> 1番(遊)武岡龍世(3年) 2番(中)島袋翔斗(3年) 3 ... 続きを見る
2019/08/04
第101回全国高野球選手権大会(6日開幕、阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選が3日行われ、開幕を待つだけとなった令和最初の夏の甲子園。今年は灼熱のグラウンドでどんなドラマが起こるだろうか。初戦の組み合わせで特に注目されるであろう4カードを見てみよう。... 続きを見る
2019/08/02
第101回全国高校野球選手権大会が6日から阪神甲子園球場で開幕する。7月30日には、大会に先立って行われた地方予選で代表全49校が出そろった。今回から全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する。第1回は、北海道と東北地方の8校だ。 【次ページ】北海道... 続きを見る
2019/07/23
第101回全国高校野球選手権大会の青森大会決勝が23日、はるか夢球場で行われ、八戸学院光星が、弘前学院聖愛を12-4で下して優勝。2年連続10回目の夏の甲子園出場を決めた。 試合は初回、八戸学院光星がいきなり8点を挙げ、試合展開を優位に進める。一方の聖愛も、4回から反撃を開始し、6回まで毎回の4得点。しかし、八戸学院光星が、最後まで攻撃の手を緩めず、12-4で勝利した。 選抜につづいての甲子園出場を決めた八戸学院光星。1回戦敗退と悔しい結果に終わった春の雪辱を、夏の舞台で果たせるか。 【図表】第101回全国高校野球選手権大会<出場校一覧>... 続きを見る
2019/03/26
第91回選抜高校野球大会は26日に4日目を迎え、1回戦3試合が行われた。3試合とも1点を争う接戦となった。 ▼第1試合 〇筑陽学園(福岡)3-2福知山成美(京都)● 筑陽学園は2回、1死から野田、福岡の連打で一、二塁のチャンスを作ると、捕手の進藤がレフトへの適時打を放ち、エース西を援護する。4回表には、福知山成美の神内に逆転の2点適時打を許すも、その裏、福島の適時打ですぐさま同点に追いつき、2-2のまま試合は終盤戦に突入する。 均衡を破ったのは7回。2死から、4番の江原が四球を選び出塁すると、暴投で得点圏に進塁。2死二塁から、ここま ... 続きを見る
2018/08/16
第100回全国高校野球選手権記念大会は15日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦4試合が行われた。下関国際(山口)、木更津総合(東千葉)、日大三(西東京)、龍谷大平安(京都)がベスト16入りを果たした。甲子園第11日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る
2018/08/15
<第11日 第4試合 2回戦 ○龍谷大平安14―1八戸学院光星●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は15日、阪神甲子園球場で第11日を迎え、第4試合では龍谷大平安(京都)が14-1で八戸学院光星(青森)を下して15年ぶりの3回戦進出を果たした。 初戦で甲子園通算100勝を達成した龍谷大平安と、延長戦を勝ち上がってきた八戸学院光星の試合は、序盤2回に動く。龍谷大平安が1死二、三塁から相手の野選でまず1点先制すると、続く小寺智也(3年)のタイムリー安打などで2点を追加し3-0と主導権を握った。 対する八戸学院光星も、2回に但井智哉(3年)のタイ ... 続きを見る
2018/08/11
<第7日 第2試合 1回戦 ○八戸学院光星 9―8 明石商●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は11日、甲子園球場で第7日を迎え、第2試合で八戸学院光星(青森)が明石商(西兵庫)を9-8で下して初戦突破を果たした。 八戸学院光星は初回に4番の東健太郎(3年)の2ラン本塁打で先制。一方の明石商は1回裏に好走塁が絡み1点を返すことに成功する。しかし、八戸学院光星の猛攻は止まらず、2回には打者8人で4得点を入れ、6-1と序盤でリードを奪う。 さらに、八戸学院光星は4回に武岡龍世(2年)のこの日2本目の適時打で7点目を入れる。しかし、一方の明石商は4回裏に福谷航 ... 続きを見る
2018/08/11
第100回全国高校野球選手権記念大会は11日(第7日)、1回戦2試合と2回戦2試合が行われる。 ▽1回戦 第1試合(8時00分)龍谷大平安(京都)-鳥取城北(鳥取) 4年ぶり34回目の出場となる龍谷大平安は、春夏通じて甲子園通算100勝目をかけて初戦に挑む。地方大会6試合中5試合をコールド勝ち、決勝も11-0と立命館宇治に圧勝している。チーム打率.457の打線は、3番に打率.750の松本渉、4番に8安打14打点の松本憲之朗、5番に打率.591の馬場友翔が並ぶ。投げては、エース・小寺智也が4試合21回2/3を投げて無失点。制球の良さが光る。 鳥取 ... 続きを見る
2016/08/10
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、高校野球についてだ。... 続きを見る
2016/06/10
幼き日から白球を追ってきた2人が1軍の舞台で顔を合わせた。7日からのロッテ対阪神の交流戦3連戦で、ロッテ・田村龍弘捕手と阪神・北條史也内野手が対戦。3試合ともスタメンで出場した。お互いをライバル視してきた2人は、それぞれの道を歩み、そして、現在地を確認した。
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