2023/04/04
プロ野球(NPB) 最新情報(最新ニュース) 「最多勝利」のタイトルが制定されているように、投手にとって「勝利数」は重要な数字だ。だが、自身の投球以外の部分にも大きく左右されるものでもあり、勝ち星を掴むには少なからず“運”も必要な要素となる。 埼玉西武ライオンズの隅田知一郎は、昨季防御率3.75ながら、1勝10敗の成績。今季初登板でも、6回1失点の投球内容で敗戦投手となり、球団ワーストの11連敗と勝ち星に恵まれていない。ここでは、過去に防御率に見合わぬ大きな負け越しを喫した選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。 &nbs ... 続きを見る
2020/06/10
横浜DeNA ベイスターズは、19日から始まる広島東洋カープとの開幕3連戦において、特別企画『おうちで交流!OB 解説つき! オンラインハマスタ Supported by 日本生命』を開催すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 同企画は、球団初となるZoomを活用したオンラインでの試合観戦に加え、日替わりでOB が登場。試合の解説やトークショーを行う内容となっている。また、当日希望者の中から選ばれた複数名の応援している様子を横浜スタジアムのメインビジョンにランダムで映す企画も予定されており、オンライ ... 続きを見る
2020/05/27
現役時代、先発・リリーフとフル回転し、ベイスターズの投手陣を支えた加賀繁さん。現在は『野球振興・スクール事業部』の球団職員として、試行錯誤しながら、子どもたちに野球の魅力を発信すべく、日々奮闘している。... 続きを見る
2018/09/10
横浜DeNAベイスターズは10日、G後藤武敏内野手と加賀繁投手が今季限りで現役を引退すると発表した。いずれも本人が申し入れ、球団が承諾した。 DeNAの縁の下の力持ち2人が今季限りでユニホームを脱ぐ。 後藤は横浜高、法政大を経て、2002年、西武ライオンズに自由獲得枠で入団。翌年は新人ながら4番を任されるなど、打撃力を武器とした内野手として活躍。2012年からDeNAでプレーし、主に代打の切り札としてチームを支えてきた。昨季までの通算成績は617試合に出場し、打率.255、52本塁打、184打点。今季は1軍での試合出場はなかった。 後藤は球団を ... 続きを見る
2017/07/26
〇DeNA6-5阪神●(甲子園) DeNAが序盤から試合の主導権を握って阪神を降し、3連勝で単独2位に浮上した。 DeNA先発・ウィーランド、阪神先発・小野で試合はスタート。小野はここまで8試合に登板しながらプロ初白星に恵まれておらず、9度目の正直で勝利を期したマウンドとなったが、序盤からDeNA打線がルーキーに襲い掛かった。 2回、DeNAは宮崎の死球・戸柱の安打で無死1・2塁のチャンスを作ると、梶谷・倉本の適時打で3点を先制。その後の5回にはロペスの二塁打・戸柱の投手強襲の内野安打で一死1・3塁のチャンスを作ると、梶谷が今度は左犠飛を放ち、4 ... 続きを見る
2015/04/18
好調ベイスターズの中継ぎ陣の一人がサイドスローの加賀だ。実は、加賀は右打者に強く、各チームの右打者の助っ人に対しても相性がいい。... 続きを見る