タグ:四国アイランドリーグplusの記事一覧
2024/10/23
消滅寸前の弱小球団が11年連続ドラフト指名選手を輩出するチームへと遂げた徳島インディゴソックスを追った『崖っぷちリーガー 徳島インディゴソックス、はぐれ者たちの再起』(高田博史 著、菊地高弘 編集)が10月21日に発売される。ドラフト会議が迫るこのタイミングで、「終章 渇望 2024年ドラフト指名を待つ男たち」から一部抜粋で公開する。徳島インディゴソックスから12年連続ドラフト指名選手を輩出することになるか! (文:高田博史) 今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR] 大学4年の11月に引退を撤回した変則 ... 続きを見る
2024/10/20
消滅寸前の弱小球団が11年連続ドラフト指名選手を輩出するチームへと遂げた徳島インディゴソックスを追った『崖っぷちリーガー 徳島インディゴソックス、はぐれ者たちの再起』(高田博史 著、菊地高弘 編集)が10月21日に発売される。ドラフト会議が迫るこのタイミングで、「終章 渇望 2024年ドラフト指名を待つ男たち」から一部抜粋で公開する。徳島インディゴソックスから12年連続ドラフト指名選手を輩出することになるか! (文:高田博史) 今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR] 「何キロ出てます? いま、159キロ ... 続きを見る
2024/02/09
高校野球 最新情報(最新ニュース) 2024年を迎え、アマチュア野球界では高校生や大学生の進路が次々と明らかになってきている。昨秋のドラフトでプロ志望届を提出したものの指名がなかった選手たちも、気持ちを切り替え次のステージでの戦いに向けた準備を進めている時期だ。今回は、「指名漏れ」を経験した注目の高校生投手5人を厳選し、進路やこれまでの経歴を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 仁田陽翔(仙台育英) 仙台育英では「150キロトリオ」の1人に数えられた最速151キロ左腕。甲子園には優勝を果たした一昨年夏を含めて3度 ... 続きを見る
2023/01/27
高校野球 最新情報(最新ニュース) 2023年を迎え、野球界では高校生や大学生の進路が次々と明らかになってきている。昨秋のドラフト会議でプロ志望届を提出したものの指名がなかった選手たちも、気持ちを切り替え次のステージでの戦いに向けた準備を進めている時期だ。今回は「指名漏れ」を経験した注目の高校生野手5人の進路を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 海老根優大(大阪桐蔭) 恵まれた体格を持つ右の強打者で、俊足・強肩も兼ね備える外野手。2年秋から強豪校・大阪桐蔭の中軸を担い、U18日本代表にも選ばれた逸材だが、昨秋ド ... 続きを見る
2022/10/18
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2022年プロ野球ドラフト会議を10月20日に控え、今年もドラフト候補選手たちに大きな関心が寄せられている。そこで弊サイトでは、特に注目を集める選手に焦点を当て、経歴、プレースタイルなどに迫っていく。今回は、四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの白川恵翔だ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 白川は、池田高校から徳島インディゴソックスに入団した右腕(右打)。身長180センチ、体重85キロ。(徳島インディゴソックスのHPより) 池田高では1年時からベンチ入りし、2年夏か ... 続きを見る
2022/10/18
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2022年プロ野球ドラフト会議を10月20日に控え、今年もドラフト候補選手たちに大きな関心が寄せられている。そこで弊サイトでは、特に注目を集める選手に焦点を当て、経歴、プレースタイルなどに迫っていく。今回は、四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの茶野篤政だ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 茶野は、中京学院大中京高、名古屋商科大を経て、徳島インディゴソックスに入団した外野手。右投左打、身長175センチ、体重81キロ。(徳島インディゴソックスのHPより) 高校時代は3 ... 続きを見る
2022/10/18
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2022年プロ野球ドラフト会議を10月20日に控え、今年もドラフト候補選手たちに大きな関心が寄せられている。そこで弊サイトでは、特に注目を集める選手に焦点を当て、経歴、プレースタイルなどに迫っていく。今回は、四国アイランドリーグplus・愛媛マンダリンパイレーツの上甲凌大だ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 上甲は、宇和島東高から社会人・伯和ビクトリーズを経て、愛媛マンダリンパイレーツに入団した捕手。右投左打、身長184センチ、体重90キロ。(愛媛マンダリンパイレーツのHPより) ... 続きを見る
2021/10/12
「2021年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が11日、東京都内で行われ、支配下77人(セントラル・リーグ38人、パシフィック・リーグ39人)、育成51人(セ・リーグ19人、パ・リーグ32人)、全128人がNPB入りの切符を掴んだ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! その一方で、注目されながらも指名漏れとなったドラフト候補選手たちもいる。 高校生は、社会人クラブチームからプロ入りを目指していた異色の左腕・渡邉一生投手(BBCスカイホークス)が指名漏れ。投打に高評価を得ていた市川祐投 ... 続きを見る
2021/10/08
2021年プロ野球ドラフト会議を10月11日に控え、今年もドラフト候補選手たちに大きな関心が寄せられている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで弊サイトでは、特に注目を集める選手たちに焦点を当て、経歴、プレースタイルなどに迫っていく。今回は、独立リーグ・野手編。 投手編はこちら 【次ページ】独立リーグ所属のドラフト注目野手は?... 続きを見る
2021/10/08
2021年プロ野球ドラフト会議を10月11日に控え、今年もドラフト候補選手たちに大きな関心が寄せられている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで弊サイトでは、特に注目を集める選手たちに焦点を当て、経歴、プレースタイルなどに迫っていく。今回は、独立リーグ・投手編。 野手編はこちら 【次ページ】独立リーグ所属のドラフト注目投手は?... 続きを見る
2020/10/27
「2020年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日に行われ、支配下74人(セントラル・リーグ39人、パシフィック・リーグ35人)、育成49人(セ・リーグ23人、パ・リーグ26人)、合わせて123人が指名。プロ入りの切符をつかんだ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、注目されながらも指名漏れとなったドラフト候補選手たちもいる。 高校生では、元阪神タイガースの関本賢太郎氏を父に持つ関本勇輔捕手(履正社高)、元東京ヤクルトスワローズの度会博文氏を父に持つ度会隆輝 ... 続きを見る
2020/10/23
いよいよ10月26日に行われるプロ野球ドラフト会議。今年は伊藤大海(苫小牧駒澤大)早川隆久(早稲田大)、佐藤輝明(近畿大)らの1位指名が確実視されている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、近年のNPBにおいて増加傾向にあるのが、独立リーグ出身選手だ。ほとんどが下位、育成での指名だが、タイトル経験者の角中勝也(千葉ロッテマリーンズ)、侍ジャパンも経験した又吉克樹(中日ドラゴンズ)、近年では増田大輝(読売ジャイアンツ)、和田康士朗(千葉ロッテマリーンズ)らを輩出。チームの重要戦力となっている。   ... 続きを見る
2020/10/16
10月26日に行われるプロ野球ドラフト会議を目前に控え、ドラフト候補選手の動向に注目が集まっている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、主に即戦力として期待される社会人、独立リーグの注目選手15名から、投手8名を紹介していく。 【次ページ】社会人、独立リーグドラフト注目投手8名... 続きを見る
2020/09/16
日本野球機構は16日、若手選手の鍛錬の場となる秋季教育リーグ「第17回みやざきフェニックス・リーグ」の開催要項と試合日程を発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! フェニックス・リーグは、11月8日から29日までの22日間。全108試合が宮崎県内にて、無観客で行われる。また、前年まで参加していた韓国プロ野球(KBO)球団、四国アイランドリーグplus選抜は不参加となる。 開催要項は以下のとおり。 ◇参加チーム ・イースタン・リーグ 7球団 東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッ ... 続きを見る
2020/09/06
東京ヤクルトスワローズは6日、香川オリーブガイナーズから獲得した歳内宏明投手と正式契約を結び、入団会見を行った。背番号は「91」となる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 歳内は、聖光学院高から2011年ドラフト2位で阪神に入団した右腕。2015年には、29試合に登板し、防御率2.62の成績を残した。昨季オフに阪神から戦力外となると、今季は独立リーグの四国IL・香川に入団し現役を続けていた。NPB通算成績は、57試合(80回1/3)、2勝4敗、4ホールド、55奪三振、防御率4.15となっている。 ... 続きを見る
2020/05/29
新型コロナウイルス感染症の影響で、6月19日の開幕が決まったプロ野球。例年より少ない公式戦120試合が予定されており、「数」の記録の更新が難しくなる一方で、「率」の記録においては、新記録が生まれる可能性もある。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2000年以降、更新が難しいと考えられてきた記録が次々と塗り替えられてきた。イチローの210安打はマット・マートンが塗り替え、王貞治らの55本塁打はウラディミール・バレンティンが抜き去り60本の大台に乗せた。現役選手の中にも、「NPB記録」を保持する選手が数多く存在する ... 続きを見る
2020/03/25
東北楽天ゴールデンイーグルスの守護神として活躍を続けてきた松井裕樹投手が、今季から先発に転向する。試合を締めくくる役割であるクローザーから、先発へと転向する例は歴代を遡ってみてもそう多くはない。今回は現役選手の中で、クローザーから先発に転向した例を振り返り、松井の先発転向において成功の鍵と言える要素を紐解いていきたい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 山口俊(現トロント・ブルージェイズ) 今オフに読売ジャイアンツから球団初のポスティングシステムを利用し、ブルージェイズにメジャー移籍を果たした山口俊投手。横浜D ... 続きを見る
2019/10/07
プロ野球秋季教育リーグ「第16回みやざきフェニックス・リーグ」が7日、宮崎県内(宮崎市、西都市、日南市、日向市)で開幕した。同リーグは、プロ12球団に加え、韓国プロ野球から3球団と四国アイランドリーグplus選抜を含めた全16チームで、28日まで行われる。 フェニックス・リーグは7日から28日までの22日間、全143試合を予定。若手選手を中心としたチーム編成となっており、今季イースタン・リーグ首位打者を獲得した巨人・山下航汰外野手や、来季以降の飛躍が期待される中日の根尾昂内野手らが参加する。 参加選手は6日時点で、変更の可能性あり。※は育成選手。 【次ページ】 ... 続きを見る
2017/07/05
MLBを目指すのは選手だけじゃない。審判員としてその舞台を志し、米国で挑戦を続ける日本人がいる。四国アイランドリーグplus出身の松田貴士審判員(28)。昨年、渡米5年目にしてアドバンスドA級からダブルA級に昇格して、現在も日本人初のMLB昇格に向け、活躍を続けている。現地でもその挑戦に注目が集まり、3日(日本時間4日)には『リッチモンド・タイムズ・ディスパッチ』電子版が特集記事を掲載した。 四国アイランドリーグplusによると、松田審判員は2010年から同リーグの審判を務めた。その後はオーストラリアや米国のジム・エバンス審判学校などで学び、ルーキーリーグから審判のキャリアを ... 続きを見る
2016/06/09
四国アイランドリーグplusの理事長である鍵山誠は、高松市の中心に新球場建設構想を抱いている。... 続きを見る
2016/04/18
2015年育成ドラフト1位入団のマリーンズ・大木貴将は1月に入籍するも単身、寮で生活することに決めた。その背景には、プロで生き残るための強い意思があった。... 続きを見る
2016/04/16
ホークスの3軍と四国アイランドリーグplusでは2011年から定期的に交流戦を実施している。
... 続きを見る
2016/02/20
今季、阪神に復帰した藤川球児が、先発で再起を図る方針だ。過去に同様のようなケースで成功した投手はいるのだろうか。... 続きを見る
2016/01/24
台湾の統一ライオンズを退団し、日本の独立リーグ入りを目指していた張泰山が徳島インディゴソックスに入団する。背番号は49に決まった。... 続きを見る
2016/01/22
NPBの世界を目指すも、夢破れた一人の選手。しかし、彼は今も、野球だけを「職業」に生活している。
... 続きを見る
2016/01/06
野球は現在、東南アジアの富裕層の間で普及しつつある。実情はどのようなものなのか。... 続きを見る
2015/11/16
14日、藤川球児が4シーズンぶりに阪神タイガースへ復帰することが正式に決まった。かつてはセットアッパー、クロ―ザーとして活躍したが、今度はどのポジションを任されることになるのだろうか。... 続きを見る
2015/06/23
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、今シーズン急増している独立リーグからの外国人助っ人獲得についてだ。... 続きを見る
2015/06/21
20日行われた四国アイランドリーグplusのオープン戦、高知ファイティングドッグス対徳島・香川連合軍戦で、藤川球児が先発した。
... 続きを見る
2015/06/08
本日8日、高知ファイティングドッグス入団を表明した前テキサス・レンジャーズの藤川球児の入団記者会見が高知市のホテル三翠園で行われた。晴れやかな表情で熱い想いを語った。... 続きを見る
2015/06/02
レンジャーズから自由契約となった藤川球児は、四国アイランドリーグplusの高知へ入団することを発表した。阪神入りも噂されていたが、藤川球児は故郷から再スタートを切ることを選択した。... 続きを見る
2014/12/14
2005年のスタートから今季で10年目を迎えた独立リーグ・四国アイランドリーグplus(以下、四国IL)。これまでに約40人の選手をNPBへと送り出し、その一方でNPBを戦力外となった選手の受け皿となってきた。日本球界で独特の存在感を示す四国ILにおいて、そこから巣立って大きく羽ばたいた選手や、NPB復帰を目指すベテランたちの足跡を振り返る。... 続きを見る