2023/10/16
プロ野球最新情報 「2023年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が10月26日に行われる。これまで多くのドラマを生んできたドラフト会議の中でも、競合ドラフト1位指名後の抽選は、数々の名シーンも誕生している。そこで今回は、これまでに6球団以上からドラフト1位指名を受けた選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 6球団指名の選手たち 岡田彰布 早稲田大学で通算20本塁打を放ち、強打の野手として注目が集まった岡田彰布。岡田は1979年のドラフトで6球団(西武・ヤクルト・南海・阪神・近鉄・阪急)から指名 ... 続きを見る
2020/02/15
昨年5月にパートナーシップ契約を締結 埼玉西武ライオンズの未来を背負って大石達也氏が海を渡る。 西武は15日、昨年限りで現役を引退し「球団本部ファーム・育成グループスタッフ」として再スタートを切った大石氏をニューヨーク・メッツ傘下の1A「セントルーシー・メッツ」に派遣することが決まった。 西武とニューヨーク・メッツは昨年5月にパートナーシップ契約を締結。本契約内容の一つが「人材の派遣」でコーチング技術やデータ活用方法、メディカル・フィジカル面、選手育成などに関するノウハウをお互いに学ぶことを目的としている。 西武は2017年に事業ビジョンを策定 ... 続きを見る
2019/10/26
大石はファーム育成スタッフ、中田はブルペン捕手 埼玉西武ライオンズは26日、戦力外通告を行った大石達也投手と中田祥多捕手をそれぞれチームスタッフに配置すると発表した。 西武は、今季限りで戦力外となり引退を表明した大石を球団本部統括部ファーム・育成グループスタッフ、中田をブルペン捕手として配置すると発表した。 大石は福岡大大濠高、早稲田大を経て2010年ドラフト1位で西武に入団し、通算132試合で5勝6敗、12ホールド8セーブ、防御率3.64。中田は鳴門工高から2007年高校生ドラフト6位で入団し、通算12試合で打率.050だった。 スタッフ就任 ... 続きを見る
2019/10/03
埼玉西武ライオンズは3日、大石達也投手、高木勇人投手ら9選手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。 戦力外通告を受けたのは、大石、高木、小石博孝投手、廖任磊投手、南川忠亮投手、松本直晃投手、郭俊麟投手、金子一輝内野手、斉藤彰吾外野手の9人。リーグ優勝したチームだが、今年も投手力が課題となったこともあり、大きく血の入れ替えが行われた。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る
2017/10/26
10月26日、2017年度のドラフト会議が開催される。今季のドラフトの目玉といえば、やはり早実・清宮幸太郎内野手だ。多球団の1位指名が予想されているが、広陵・中村奨成やJR東日本・田嶋大樹なども1位指名の候補となっており、各球団が競合することが予想されている。 ドラフト史上、最も競合したのは共に近鉄に入団した野茂英雄氏、小池秀郎氏の8球団だ。また、昨年のドラフト会議でも田中正義投手に5球団が競合し、ソフトバンクが交渉権を獲得した。 高校通算本塁打数を更新するなど、”怪物”としての呼び声が高い清宮。1位指名での競合は確実視されているが、果たして何球団が清宮を指名 ... 続きを見る
2017/06/23
〇ソフトバンク10-0西武●(ヤフオクドーム) ソフトバンクが投打で西武を圧倒し、快勝を飾った。 初回、ソフトバンクは川崎の内野安打・今宮の犠打・柳田の四球で一死1・2塁のチャンスを作ると、この日も4番に座る松田が2ストライクまで追い込まれた後にカーブを捉え、三遊間を抜ける左前打を放ち1点を先制した。 2回もソフトバンクの勢いが止まらない。一死から川島が左前打で出塁すると、甲斐が四球・川崎が死球で出塁し一死満塁のチャンスを作る。そして、今宮がメヒアの右を抜ける右安打を放ち2点を追加。そして、柳田が左中間のホームランテラスに第16号となる3点本塁打 ... 続きを見る
2017/04/17
鳴り物入りで埼玉西武ライオンズに入団した大石達也投手。昨季まで勝ちゲームで投げることが多かったが、今季はビハインドしくは点差が開いたときの8、9回に登板している。指揮官お墨付きの「リズムの良さ」は、チームを浮上させるカギとなりそうだ。... 続きを見る
2017/04/12
12日、東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの一戦が、Koboパーク宮城で行われ、西武が5-10で勝利を収めた。 勝率5割の西武が、7勝1敗と好調の楽天に一矢報い、3連勝で貯金を1とした。 西武先発は多和田。多和田は初回、1番・茂木に四球を与え出塁を許すと、”恐怖の2番打者”ペゲーロに今季4号となる2点本塁打を浴び、開始早々に2点を失う。また、二死を奪った後、5番・銀次、6番・島内、7番・岡島に三連打を浴び、この回3失点。 エース・則本が登板していることもあり、楽天が試合の主導権を握ったと思われた。 楽天先発の則本は ... 続きを見る
2016/12/12
FAで楽天に移籍した岸孝之、西武が人的補償を選択する可能性はあるのか。... 続きを見る