2020/12/15
千葉ロッテマリーンズは14日、今オフに戦力外通告した大谷智久投手の現役引退と来季の育成投手コーチ就任が決まったと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 大谷は、報徳学園高、早稲田大、トヨタ自動車を経て2009年ドラフト2位でロッテに入団。主にリリーフとして登板を重ね、2014年には49試合登板で防御率1.94と抜群の安定感を示した。以降も勝ちパターンの一角を担ったが、昨季は登板機会が激減し、今季の一軍登板はなかった。NPB通算成績は、340試合(515回1/3)、20勝34敗120ホールド、332奪三振、 ... 続きを見る
2020/11/09
千葉ロッテマリーンズは9日、 大谷智久投手に対して来季契約を更新しない旨を通知したと発表した。なお、大谷は現役続行を希望している。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 大谷は、報徳学園高、早稲田大、トヨタ自動車を経て、2009年ドラフト2位でロッテに入団。主にリリーフとして活躍し、2014年には49登板で防御率1.94と抜群の安定感を示した。しかし、今季はここまで1軍での登板はなかった。NPB通算成績は、340試合(515回1/3)、20勝34敗、120ホールド、332奪三振、防御率3.67となっている。 &nb ... 続きを見る
2020/03/05
第92回選抜高校野球が、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催が危ぶまれる事態となっているが、高野連は4日、中止の可能性を残しながらも無観客試合を前提に準備を進めることを決定。甲子園の舞台が今年もやってくることになりそうだ。 甲子園で活躍した選手がプロの世界でも活躍するケースは数多ある。中でも優勝投手ともなると、大きな注目が集まることになる。ここでは、元甲子園優勝投手で、現役のプロ選手を紹介する。第1回は、1998年~2005年の5選手だ。 【次ページ】1998年春・夏... 続きを見る
2019/04/08
苗字は被る。広島の菊池保則投手は移籍後の入団会見で、「広島には有名な菊池選手がいるので」と述べたと、球団公式サイトで伝えられている。ファンに認知された同姓選手の存在は、自らの影を薄くしてしまいがちだ。 一方で、松井秀喜氏と比較され、かつては“リトル松井”とも呼ばれた松井稼頭央氏(現西武2軍監督)は、“松井稼頭央”としてその名をとどろかせた。また、西武のセンターの「秋山」と言えば、秋山幸二氏のものだったが、いまとなっては秋山翔吾外野手が、西武のセンターとしての地位を確かなものにしている。 同姓選手の存在は、一つの目標や刺激となっているのかもしれない。今回は、“じ ... 続きを見る
2017/09/21
〇ロッテ4-3西武●(21日・メットライフドーム) ルーキーの力投と打線の援護がかみ合ったロッテが3連勝を飾った。 西武先発・菊池、ロッテ先発・佐々木で始まった試合は投手戦の様相を呈した。 初回、西武は浅村が右中間スタンドに今季第17号となるソロ本塁打を放ち1点を先制した。その後、スコアボードには0が並び続ける展開に。 パ・リーグ最多タイの16勝目を狙った菊池は、この日は連打などでピンチを背負う場面が多かったが、要所はしっかりと締めて6回を83球で4安打・7奪三振・3四死球・無失点という内容で降板した。制球が安定せず苦しいピッチン ... 続きを見る
2017/07/23
〇ロッテ3-1ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 千葉ロッテマリーンズは、23日に敵地・ヤフオクドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。投手陣の力投と打線の援護がかみ合って3-1でソフトバンクを降し、同一カード3連敗を免れた。 ロッテ・石川歩、ソフトバンク・中田賢一の先発で試合はスタート。先制点を奪ったのはロッテだった。 2回、ロッテは先頭の鈴木が二塁打で出塁し、パラデスの二ゴロ間に3塁へ進み一死3塁のチャンスを作ると、中村が右犠飛を放ち1点を先制。 その直後の2回裏、石川が松田に適時二塁打を浴び同点に追いつかれてしまったが、3回に ... 続きを見る
2016/02/01
ペナントの行方を占う春季キャンプがいよいよスタート。今年も待ちに待った野球シーズンがやってきた。編集部からの「今季のキーマンをひとり挙げてくれ」というお題で書くことになった今回のコラム。我らがマリーンズはもちろん、キャプテンマークのあの男!!... 続きを見る
2015/07/29
28日、QVCマリンフィールドでロッテ対西武が行われ、投手戦を制したロッテが2-1で勝利した。... 続きを見る
2015/07/11
7月11日(土)、『ベースボールサミット第6回』(『ベースボールサミット』著書・カンゼン刊)が発売となる。... 続きを見る
2015/07/07
ほぼノーガードの戦いを余儀なくされながらも、何とか勝率5割付近で踏みとどまっているマリーンズ。今回のテーマは、そんなチームがまるで図ったかのようにそこで足踏みをすることになっている貯金「2」の壁について。そそり立つ、その壁さえ乗り越えることができれば、クライマックスシリーズ争いもまだまだ勝機はきっとある!!... 続きを見る
2014/12/22
いよいよ2014年も残すところあと数日。各球団のファンを代表して、担当ライターに今シーズンの通信簿をつけてもらう好評企画。第6回は、パリーグ4位・千葉ロッテマリーンズだ。... 続きを見る