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2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 野田優磨(のだゆうま) 所属(学年):日大三島高(新2年) 出身:東京都出身 投打:右投右打 ポジション:捕手 エース松永陽登を支える新2年生捕手。打撃も下位打線ながら、東海大会で打率.400をマークするなど、高い能力をみせる。 昨秋の明治神宮大会では、自慢の強肩で二盗を阻止。大舞台でみせた堅実な捕ゴロ処理は、下級生らしからぬ落ち着きをみせた。打席でも全国の舞台で安打を放つなど、攻守で頼れる存在だ。 【一覧】選抜2022注目選手名鑑... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 松永陽登(まつながはると) 所属(学年):日大三島高(新3年) 出身:神奈川県出身 投打:右投左打 ポジション:投手 チームを38年ぶり2回目の選抜出場へと導いた投打の要。 投げては、昨秋の明治神宮大会で、強打を誇る九州国際大付に対し8回2失点の好投。敗れはしたものの、全国クラスの打線にもピッチングが通用することを証明した。 打っては、左の長距離砲として4番に座る。東海大会・準決勝では、大垣日大から満塁アーチを記録するなど、持てるパワーを存分に発揮した。決勝の聖隷クリストファー戦でも、2安打3打点など二刀流の活躍で優 ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 森山陽一朗(もりやまよういちろう) 所属(学年):広陵高(新3年) 出身:広島県出身 投打:右投左打 ポジション:投手 昨秋の明治神宮大会では惜しくも大阪桐蔭に敗れたが、準優勝の成績を収めた広陵。そんなチームを「投」で引っ張るのがエース森山だ。 森山は、県大会3位から出場した中国大会では、27回2/3を投げ、自責点2の快投。エースらしい安定感ある投球を積み重ね、中国地区代表として明治神宮大会への出場に大きく貢献した。 明治神宮大会では、注目株の“怪物”佐々木麟太郎(花巻東)、田代旭(花巻東)から三振を奪うなど全国級に ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 上加世田頼希(うえかせだらいき) 所属(学年):敦賀気比高(新3年) 出身:大阪府出身 投打:右投右打 ポジション:投手 甲子園常連校・敦賀気比のエースで4番、そして主将。チームを背負う大黒柱だ。昨年の春・夏に続いて、自身3度目の甲子園に臨む。 投手としては、最速140キロ超えの速球を軸に力のあるボールを投げ込む。北信越大会では、決勝戦で名門・星稜を相手に完封勝利を挙げた。野手としては、主に三塁を守り、コンタクト力の高い打撃をみせる。 昨秋の神宮大会では、大阪桐蔭に敗れたが、打席で死球を受けながらもマウンドに立ち続け ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 選手情報 辻田旭輝(つじたあさひ) 所属(学年):クラーク記念国際高(新3年) 出身:北海道 投打:右投右打 恵まれた体格から繰り出すストレートは、最速148キロを計測。急成長を見せる速球派右腕だ。 背番号「3」で迎えた昨秋は、左腕・山中麟翔とのWエースを形成し、全道大会準決勝・決勝戦では先発登板。大会通算3試合(18回1/3)を投げ、25奪三振、防御率0.81と抜群の安定感でチームを秋初優勝に導いた。明治神宮大会では初戦で苦杯を喫したが、厳しい冬を乗り越えた今大会では、一回り成長した姿が見られるだろう。 【一覧】選抜2022注目選手名鑑... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 麻田一誠(あさだいっせい) 所属(学年):和歌山東高(新3年) 出身:滋賀県出身 投打:右投左打 ポジション:投手 サイドスローの技巧派右腕。バックの堅い守りを信じて、打たせて取るピッチングスタイルが持ち味だ。 近畿大会では、1回戦の八幡商業戦を1失点完投。2回戦の京都国際戦では好リリーフをみせた。準決勝・金光大阪戦でも1失点完投(7回コールド)と頼もしいゲームメーク力が光った。 【一覧】選抜2022注目選手名鑑... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 山中麟翔(やまなかりんと) 所属(学年):クラーク記念国際高(新3年) 出身:北海道出身 投打:左投左打 ポジション:投手 1年秋からベンチ入り。2年秋から背番号「1」をつけるクラーク国際の技巧派左腕エース。秋の北海道大会では圧倒的な安定感でエースらしく初優勝に導く活躍。強豪の駒大苫小牧、北海に対して2試合連続の完投勝利をおさめ、その名を轟かせた。打線でもクリーンアップを任され、投打でチームの心臓となる。 最速140キロを超える直球に加え、スライダー、カットボール、スローカーブなどをキレの鋭い変化球を武器に緩急で操り、打者を翻弄する ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 奥本翼(おくもとつばさ) 所属(学年):大分舞鶴高(新3年) 出身:大分県出身 投打:右投右打 ポジション:投手 「21世紀枠」で初出場を果たした大分舞鶴のエース。高い制球力を誇る右腕だ。 昨秋の九州大会では、1回戦で大島(鹿児島)と対戦。延長10回まで続いた戦いの末、雨天により、決着は翌日へ持ち越しに。再試合では、惜しくも敗れはしたものの、準優勝した大島相手に善戦した。 奥本は、いずれの試合でもマウンドに上がりゲームメーク。プロ注目左腕・大野稼頭央と互角以上に渡り合った。 【一覧】選抜2022注目選手名鑑... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 金田優太(かねだゆうた) 所属(学年):浦和学院高(新3年) 出身:埼玉県出身 投打:右投左打 ポジション:投手、内野手 中学時は敦賀気比の上加世田頼希や、高松商の浅野翔吾らとともに「第10回 BFA U15アジア選手権」の日本代表に選出された経験ももつ金田。投手としては、最速140キロを超える速球を投じ、野手としてはその強肩を活かし、内野の要を担う。 昨秋の埼玉県大会では、強豪・花咲徳栄との決勝戦に先発。投げては7回を被安打5、失点1にまとめると、打っては3番打者として、5打数4安打2打点の大暴れ。“二刀流”として大車輪の活躍を見せた。 【一覧】 ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 宮城誇南(みやぎこなん) 所属(学年):浦和学院高(新3年) 出身:沖縄出身 投打:左投左打 ポジション:投手 ロッテ小島2世の呼び声高い浦和学院のエース左腕。最速142キロの直球と的確なコントロールは完成度が高く、切れ味のあるスライダー、チェンジアップで打者を翻弄する。 2021年秋の県大会・準決勝では被安打10を浴びながらも、9回まで投げ抜き2失点完投勝利。接戦を制し、エースらしい底力と気迫のピッチングを魅せた。さらに続く秋季関東大会では、17回1/3投げ、14奪三振をマーク。準々決勝・桐生第一(群馬)に対しては、9回(117球 ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 選手情報 米田天翼(よねだつばさ) 所属(学年):市立和歌山高(新3年) 出身:大阪府 投打:右投右打 MAX149キロの本格派。カットボール、ツーシームと動くボールの精度も高く、潜在能力は1学年上のドラフト1位右腕・小園健太(現DeNA)にも匹敵する。 2年夏の甲子園では、2回戦・明豊戦で先発。惜しくも敗れたが、大舞台でも堂々たるマウンド捌きで試合を作った。 昨秋からは主戦を任され、和歌山県大会優勝、近畿大会ベスト8の原動力に。特に近畿大会初戦の神戸学院大付戦では、9回10奪三振1失点の完投勝利を収め、選抜切符を勝ち取った。偉大 ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 選手情報 内海優太(うつみゆうた) 所属(学年):広陵高(新3年) 出身:愛知県 投打:左投左打 ポジション:外野手・投手 プロスカウトから熱い視線を注がれている左の大砲。投げても左のエース格として活躍を見せており、昨秋の広島県大会では背番号「1」を背負った。 2年春から中軸を担い、秋の中国大会では4試合で打率.412、1本塁打、5打点をマーク。1学年下の注目スラッガー・真鍋慧とともに打線を牽引し、優勝へ導いた。さらに、明治神宮大会でも大会通算300号となるメモリアルアーチを放つなど持ち味を発揮し、決勝進出に大きく貢献。選抜大会では、あと一歩のと ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 選手情報 別所孝亮(べっしょこうすけ) 所属(学年):大阪桐蔭高(新3年) 出身:岐阜県 投打:右投右打 現代の最強校・大阪桐蔭で背番号「1」を背負うMAX147キロ右腕。2年春の選抜で聖地のマウンドに上がるなど下級生時から経験を積んだ。 昨秋は、1学年下の左腕・前田悠伍に主戦格を譲る形となったが、近畿大会、明治神宮大会で大一番の決勝戦に登板。少ないイニング数(2回・3回)だったが、しっかりと無失点に抑え、秋制覇に貢献した。今大会はエースの座を取り戻し、持てる力を存分に発揮したい。 【一覧】選抜2022注目選手名鑑... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 選手情報 石川ケニー(いしかわけにー) 所属(学年):明秀学園日立高(新3年) 出身:ハワイ州オワフ島 投打:左投左打 ポジション:外野手・投手 チームの大黒柱を担うハワイ出身の“二刀流”。新チームでは主将も務め、投げては最速140キロ、打っては高校通算20発を誇る。 昨秋は左肘の疲労骨折に苦しみ、登板機会は少なかったが、打撃では茨城県大会で1番、関東大会以降は3番打者として出場。神宮切符をかけた山梨学院戦では、劣勢の展開で本塁打を放ち、逆転での関東初制覇に貢献した。選抜大会では、投手復帰も濃厚。初戦は大野稼頭央を擁する大島との対戦が決まっており ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 選手情報 内藤大翔(ないとうやまと) 所属(学年):天理高(新3年) 出身:福岡県 投打:右投右打 ポジション:内野手 強豪・天理が誇る右のスラッガー。サッカーJリーグの鹿島などで活躍した内藤就行氏を父に持つ逸材は、1年秋からレギュラーを掴み、前回の選抜大会で全国デビュー。クリーンアップの一角として存在感を示し、ベスト4進出に尽力した。 秋からは4番を任されると、奈良県大会の5試合で打率.500、2本塁打、8打点と期待に応える活躍。中国大会では準決勝・大阪桐蔭戦で7回コールド負けと悔しさを味わったが、好左腕・前田悠伍から2安打を放つなど意地を見せ ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 選手情報 大野稼頭央(おおのかずお) 所属(学年):大島高(新3年) 出身:鹿児島県 投打:左投左打 最速146キロを誇る大会最注目左腕。緩急を巧みに操る投球術、無尽蔵のスタミナにも定評がある。 昨秋の九州大会では、引き分け再試合を含む3試合(28回)を投げ、30奪三振、防御率1.93をマーク。決勝戦は球数制限の影響で登板はなかったが、躍進の立役者となり、悲願の甲子園出場を決めた。地元が生んだ“離島のエース”が、大舞台でもチームを上位進出に導くか。 【一覧】選抜2022注目選手名鑑... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 野田海人(のだかいと) 所属(学年):九州国際大付属高(新3年) 出身:福岡県出身 投打:右投右打 ポジション:捕手 プロ注目の強肩を誇る強打の捕手。攻守でチームを牽引する一方、自慢の肩を活かしてMAX146キロの速球を武器に投手もこなす“二刀流”だ。 秋は5番に座り、力強いスイングで打球を飛ばして相手の脅威となった。特に九州大会では、4割を超えるハイアベレージに加え、公式戦初アーチもマークした。1年秋から正捕手に抜擢された逸材は、2年秋から主将も務める。攻守にわたって活躍する「チームの柱」は、選抜大会でも存在感を示せるか。 【一覧 ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 佐倉侠史朗(さくらきょうしろう) 所属(学年):九州国際大付属高(新2年) 生年月日:2005年11月3日生まれ 出身:福岡県出身 身長/体重:182センチ/104キロ 投打:右投左打 ポジション:内野手 力強い打撃が持ち味で、1年秋から4番を務める佐倉。バットを高く掲げ、重心を低くどっしりと構える打撃フォームは、西武・森友哉を彷彿とさせる。 福岡大会では、5回戦、準々決勝で2試合連続ホームランを放つなど、7試合で16打点を叩き出すと、九州地区大会でも2ホーマーの活躍。神宮大会では、強烈な打球をライト中段手前まで運び、大舞台でもその ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 佐々木麟太郎(ささきりんたろう) 所属(学年):花巻東高(新2年) 生年月日:2005年4月18日生まれ 出身:岩手県出身 身長/体重:184センチ/117キロ 投打:右投左打 ポジション:内野手 2023年ドラフト有力候補の怪物。規格外の体格と屈指の打撃技術で、1年生から全国区選手として注目されており、MLB史上最強の本塁打王バリー・ボンズを手本とした打撃フォームは、ホームラン量産の礎となっている。 昨秋の明治神宮大会は、初の全国大会で打率.600、2本塁打、9打点と強烈なインパクトを残した。特に準決勝では、広陵(広 ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 真鍋慧(まなべけいた) 所属(学年):広陵高(新2年) 生年月日:2005年6月17日生まれ 出身:広島県出身 身長/体重:189センチ/88キロ 投打:右投左打 ポジション:内野手 3年ぶり25度目のセンバツ出場を決めている広陵。その4番に1年生から座るのが真鍋だ。高校通算10本塁打をマークしている“広陵のボンズ”は、スイングスピードも一級品の大型スラッガーである。 明治神宮大会では、3試合で打率.533、1本塁打、5打点の活躍。準決勝・花巻東戦(右本)、決勝・大阪桐蔭戦(左2)でそれぞれ長打を記録するなど、大舞台にも強いのが魅力 ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 田代旭(たしろあさひ) 所属(学年):花巻東高(新3年) 生年月日:2004年4月6日生まれ 出身:岩手県出身 身長/体重:180センチ/79キロ 投打:右投左打 ポジション:捕手 1年秋から正捕手の座を掴み、高校通算41本をマークする左のスラッガー。2年の秋からは主将を務めており、キャプテンシーの高さにも定評がある。 明治神宮大会では、2回戦の高知高との試合で、高校通算40本目となる本塁打を右翼スタンドへと運んだ。フルスイングで左右広角に打ち分ける打撃技術は魅力。 “怪物”佐々木麟太郎も後ろに強打者の田代がいることで、勝負を避け ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 松尾汐恩(まつおしおん) 所属(学年):大阪桐蔭高(新3年) 出身:京都府出身 投打:右投右打 ポジション:捕手 元々は遊撃手だったが、1年秋から捕手に転向。翌年の選抜で甲子園デビューを果たすと、夏には正捕手として再び聖地甲子園へ。下位打線ながら大舞台でバックスクリーン弾を放つなどパンチ力を見せた。 新チームとなった昨秋からは主軸3番を任せられると、神宮大会では打率.615(13打数8安打)、2本塁打をマーク。特に決勝の広陵戦では、“サイクル超え”の4安打4打点(2本塁打、1二塁打、1単打)と大暴れし、全国にその名を轟かせた。チーム ... 続きを見る
2022/03/10
春の選抜甲子園 注目選手情報 前田悠伍(まえだゆうご) 所属(学年):大阪桐蔭高(新2年) 生年月日:2005年8月4日生まれ 出身:滋賀県出身 身長/体重:179センチ/76キロ 投打:左投左打 ポジション:投手 1年秋から公式戦に出場。大阪大会、近畿大会を好投した後、昨秋の神宮大会では、全国大会初勝利をマーク。強力打線を誇る九州国際大付相手に、7回完投勝利(コールド)を挙げるなど、瞬く間にチームを神宮初優勝に導く立役者となった。 左から繰り出す最速145キロのストレートは、キレ・制球ともに高く評価されており、力強さを感じさせる。そのほか、ツーシーム、スライダ ... 続きを見る
2022/03/03
春の選抜甲子園 注目選手は? 今月18日に開幕を控える第94回選抜高等学校野球大会。各地区代表計出場32校(21世紀枠含む)が、センバツの頂点をかけてしのぎを削る。上位進出に欠かせないのが、”扇の要”の存在だ。今大会にも攻守で輝きを放つ超高校級捕手たちが出場を決めている。そこで今回は、特に大きな注目を集める3人のキャッチャーを紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中! 野田海人(のだかいと) 所属(学年):九州国際大付属高(新3年) 生年月日:2005年3月18日生まれ 出身 ... 続きを見る
2022/03/01
春の選抜 注目選手は? 3月18日に開幕を迎える第94回選抜高等学校野球大会。前哨戦の明治神宮大会では、既に超高校級の実力を持つ下級生の活躍が際立っていた。そこで今回は、センバツの主役と目される新2年生「BIG4」を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中! 佐々木麟太郎(ささきりんたろう) 所属(学年):花巻東高(新2年) 生年月日:2005年4月18日生まれ 出身:岩手県出身 身長/体重:184センチ/117キロ 投打:右投左打 ポジション:内野手 2023年ドラフト有 ... 続きを見る