この夏立ちはだかった宮城のライバル校たち…仙台育英の甲子園までの道のりを振り返る【高校野球】
2022/08/20
高校野球 甲子園最新情報 第104回全国高等学校野球選手権大会は20日、準決勝2試合が行われた。注目された東北対決は仙台育英(宮城)が18-4で聖光学院(福島)を下し、7年ぶり3度目の決勝進出を決めた。仙台育英は2回に11点を奪うなど、19安打18得点と打線が爆発。今大会は4試合計56安打39得点で、チーム打率は4割を超えている。一方、宮城大会は5試合計49安打32得点。投手陣は盤石だったが、決して楽な勝ち上がりではなかった。今回は、仙台育英とそのライバル校が繰り広げた宮城大会での熱戦を振り返る。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 選抜 ... 続きを見る