2020/04/24
読売ジャイアンツは24日、新型コロナウイルス感染対策の医療現場支援のため、原辰徳監督、阿部慎之助2軍監督と、坂本勇人内野手、丸佳浩外野手、菅野智之投手の3選手の計5人が総額5000万円(各1000万円)を東京都に寄付したと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回の寄付は、首都・東京を拠点にする球団のメンバーとして、都内の医療機関や医療スタッフの方々をサポートしたいという思いから、菅野、坂本、丸の3選手が発案。これに原監督、阿部2軍監督も賛同した形だ。 医療現場支援のため、5人は一般の方 ... 続きを見る
2020/04/22
千葉ロッテマリーンズは22日、千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部に新型コロナウイルス感染症対策医療資材として簡易雨具(ポンチョタイプ、ポリエチレン製)1450枚を寄付すると発表した。 提供する雨具は、シーズンシートオーナー(年間席所有者)が特典として試合中の降雨時に球場窓口にて受け取る事が出来る簡易雨具。2020年シーズン使用予定でZOZOマリンスタジアム内に保管をしていた在庫分を寄付した。サイズは、大人用のフリーサイズとなっている。 【次ページ】【写真】寄付されたポンチョ... 続きを見る
2020/03/30
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷肇)は、コミュニティプロジェクト「L-FRIENDS」で掲げている「こども支援」の基本理念である「青少年の健全育成」の一環として、昨シーズン、子どもの虐待をなくすことを呼びかける市民運動「オレンジリボン運動」に賛同。「『SAVE THE HOPE(セイブ ザ ホープ)』ライオンズ オレンジリボン運動プロジェクト」を行い、プロジェクトで集まった寄付金571万6879円を、認定特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワークに寄付した。 児童虐待防止全国ネットワークなどの統計によると、虐待による児童の死亡事例は年間50 ... 続きを見る
2020/03/17
阪神タイガースの西勇輝投手とオリックス・バファローズの山岡泰輔投手は16日、「日本財団子どもサポートプロジェクト」の意思に賛同し、同財団に寄付することを共同発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 「みんなが、みんなの子どもを育てる」社会をつくることを活動理念としている同財団。昨年から寄付を続けている西に加え、元同僚の山岡もこの取り組みに賛同した。 寄付金額は、西が200万円(昨年12月に実施した「チャリティトークイベント」の収益金から経費を差し引いた金額)、山岡が50万円となっている。 & ... 続きを見る
2020/03/16
スタジアム従業員にとっても深刻な状況 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、MLBは春季オープン戦を中止し、2020年シーズンの開幕を最低2週間延期すると発表した。MLBおよび選手会は選手たちに開幕までの間、春季キャンプ地に留まるか、本拠地の都市に移るか、自宅に戻るかを選択できるものとした。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 大物代理人として知られるスコット・ボラス氏は選手たちに春季キャンプ地に留まることが良策だと発言した。キャンプ地では医療体制が充実していること、外部との接触が少ないことを理由に挙げている。 ... 続きを見る
2019/11/14
千葉ロッテマリーンズは14日、井口資仁監督が鴨川市役所を訪問し、亀田郁夫市長にチャリティーオークションにて集まった191万9000円を寄付したと発表した。 台風、豪雨などによる被害のあったキャンプ地・千葉県鴨川市への義援活動の一環として、10日にチャリティーオークションを行ったロッテ。およそ1000人のファンが参加した同イベントで集まった全額を鴨川市へ寄付する。 〇亀田郁夫市長コメント 「大切に使わせてもらいます。今回、マリーンズに秋のキャンプで来ていただき、小学校訪問も含めて色々な活動をしていただきました。本当にありがたかったです。マリーンズにパワーをもらいま ... 続きを見る