2018/10/12
読売ジャイアンツは12日、球団から戦力外通告を受けていた寺内崇幸内野手が現役引退を表明したと発表した。 寺内は栃木工高からJR東日本を経て、2006年ドラフト6位で入団。内野の複数ポジションをこなすユーティリティとして1軍に定着し、堅い守備が持ち味だった。13年には自身最多の114試合に出場し、クライマックスシリーズでは広島東洋カープの前田健太投手(現ドジャース)から本塁打を放った。さらに東北楽天ゴールデンイーグルスとの日本シリーズでは、田中将大投手(現ヤンキース)から本塁打を放って勝負強さを見せた。 昨季は4年ぶりの本塁打をマークするなど、意外性のある打撃と ... 続きを見る
2017/02/18
原辰徳前監督が率いていた頃の読売ジャイアンツから一新しようと、若手起用に積極的となっている髙橋由伸監督。当時の巨人を支えてきた3選手が、ベテランの域にさしかかり、再び1軍で輝くために今日も2軍で練習している。... 続きを見る
2015/09/18
プロは実にシビアな世界だ。数少ない1軍枠、レギュラー枠を目指し、生き残りを懸けて戦う。世代交代が進みつつあるジャイアンツ。今季は新星の登場とともに、これまでチームを支えてきた男たちが厳しい立場に立たされている。... 続きを見る
2015/09/02
近年増えつつある「野球女子」。その火付け役となった「カープ女子」は定番となり、各球団でも「カープ女子」に続く呼び名も出てきている。今回は「G-jo」(巨人が好きな女子)目線で「野球女子」として試合を楽しむ方法を紹介していきたい。... 続きを見る