2022/05/09
プロ野球最新情報 大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)の活躍で幅広く認知されるようになった“二刀流”。8日には根尾昂選手(中日ドラゴンズ)が、ファームでプロ初登板を果たすなど、投打にわたって才覚を発揮する選手が出てきている。では、投手と野手とでは、投げるボールにどのような違いがあるのだろうか。4月20日に発売された『新しい投手指導の教科書 これからの野球に必要な「野手兼投手」の育成術』(川村卓著)から内容を一部抜粋して公開する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 投手と野手では求められるボールが違う 発育発達の基礎知識を頭に入れたう ... 続きを見る
2022/04/29
工藤公康氏インタビュー 福岡ソフトバンクホークスの監督として7年間で5度の日本一へ導き、2021年シーズン限りで退任した工藤公康氏。現役時代から子どもたちの野球教室や指導者向けのセミナーを積極的に開き、参加してきた。特に子どもたちの野球肘検診の重要性を説き、「故障やケガをせず、楽しく野球を続けてほしい」とメッセージを発信するとともに、自身は筑波大学大学院で科学的アプローチからスポーツ医学や運動生理学などの研究を続けている。4月20日に発売された『新しい投手指導の教科書 これからの野球に必要な「野手兼投手」の育成術』(川村卓著)からインタビューを一部抜粋して公開する。 今シーズン ... 続きを見る
2022/04/20
千葉ロッテマリーンズ 最新情報 千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が17日、北海道日本ハムファイターズ戦に先発登板し、2試合連続となる完全投球を披露した。このピッチングの基盤は、吉井理人氏(現ロッテ投手コーディネーター)の存在抜きには語れない。 選手としてもコーチとしても、実績を積み重ねた吉井氏が、コーチングを学ぶために筑波大の大学院に入学したのが2014年春のこと。ここでの経験が、自身のコーチングを見つめ直す大きなきっかけとなった。『新しい少年野球の教科書 科学的コーチングで身につく野球技術』(川村卓著)からインタビューを一部抜粋して公開する。※2019/7/17に発売さ ... 続きを見る
2021/12/17
株式会社NPBエンタープライズは17日、2022年3月に開催される「ENEOS 侍ジャパンシリーズ 2022」に出場する侍ジャパントップチームのコーチングスタッフが決定したと発表した。なお、追加のコーチングスタッフは、決まり次第発表される。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回発表されたのは、白井一幸氏(ヘッドコーチ、背番号「90」)、吉村禎章氏(打撃コーチ、背番号「77」)、清水雅治氏(外野守備・走塁コーチ、背番号「87」)、吉井理人氏(投手コーチ、背番号「81」)の4人。コーチ経験豊富な陣容で、栗山英樹新 ... 続きを見る
2019/11/13
「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はアメリカ代表と対戦。終盤までもつれる試合展開も、一発に泣き3-4で敗れた。... 続きを見る
2019/10/29
今季までMLBパドレスのアドバイザー 東京ヤクルトスワローズは29日、来季のコーチングスタッフを球団公式サイトで発表。斎藤隆氏が一軍投手コーチとして就任した。 ヤクルトが来季の一軍投手コーチとして斎藤氏を招聘した。現在49歳の斎藤氏は、東北高、東北福祉大を経て1991年ドラフト1位で大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)に入団。1998年には13勝を挙げリーグ優勝と日本一に貢献した。 2006年には海を渡りロサンゼルス・ドジャースに移籍。最速99マイル(約159キロ)の速球やスライダーなどを武器に1年目から24セーブをマークすると、2年目には39セーブ ... 続きを見る
2019/10/27
インディアンスの投手コーチとして2016年リーグ制覇に貢献 ロサンゼルス・エンゼルスが、新しい投手コーチとして前ニューヨーク・メッツ監督のミッキー・キャラウェイ氏を招聘することが分かった。米スポーツ専門サイト『ESPN』が26日(日本時間27日)、伝えている。 キャラウェイ氏は昨季メッツの監督に就任したが、77勝85敗(勝率.475)でナショナル・リーグ東地区4位。2年目の今季は86勝76敗(勝率.531)と勝ち越したものの、地区3位にとどまりポストシーズン進出は叶わずシーズン終了後に解雇された。 同サイトによれば、エンゼルスは今季まで投手コーチを務め1日(同 ... 続きを見る
2019/07/18
選手としてもコーチとしても、実績を積み重ねた吉井理人氏(千葉ロッテマリーンズ1軍投手コーチ)が、コーチングを学ぶために筑波大の大学院に入学したのが2014年春のこと。ここでの経験が、自身のコーチングを見つめ直す大きなきっかけとなった。『新しい少年野球の教科書 科学的コーチングで身につく野球技術』(川村卓著)から一部抜粋で公開!(後編)... 続きを見る
2019/07/17
選手としてもコーチとしても、実績を積み重ねた吉井理人氏(千葉ロッテマリーンズ1軍投手コーチ)が、コーチングを学ぶために筑波大の大学院に入学したのが2014年春のこと。ここでの経験が、自身のコーチングを見つめ直す大きなきっかけとなった。『新しい少年野球の教科書 科学的コーチングで身につく野球技術』(川村卓著)から一部抜粋で公開!(前編)... 続きを見る